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2024-06-17 12:46

【子育て】「ちょっと1人にさせて❗️」と思うほど、そうできない出来事が起こる理由

子育ても介護も本質は一緒なのかも。
#子育て #メンタル #心理学 #さとうみつろう #リズブルボー
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どうもボブです。今日も【子育て】の話と、あと【介護】の話にも、ちょっと絡んでくることなんですが、
あのー、皆さん、【子育て】とか、あとその【介護】していてですね、
ちょっとこう、離れて、【介護】とか【子育て】とか、一旦離れて、
こう、ゆっくりしたいな、一人にさせて、っていう時ってありませんか?
もうずーっと平日、子供とね、べったり一緒にいて、
一緒にいて、かわいいし、楽しいんだけど、
でも、ずっとね、自分の時間が全くないとか、
ずっと子供のことを考えないといけないとか、
【介護】をしているなら【介護】をしている、そのお母さんなら【お母さん】のことを
常に考えておかないといけないとか、
ちょっと自分のために自分のゆっくりする時間欲しいなーみたいな、
そんな時ありません。
というか、ちょっとイラッとして、むしろ、もうね、顔も見たくないみたいな、
ちょっと一旦ね、もう出てってくれるみたいな、
そう思うぐらいイラッとする時もあったりしませんか?
先週ぐらいですね、子供が久しぶりに熱を出してですね、
で、いつもちょっと熱が出たとしても、
もう一発でカッと上がってカッと治るみたいな、
熱に入ってからすごくそういう状況になりやすくてですね、
熱出たけど仕事休まなくていいとか、奥さんもね、
あー良かったねーみたいな時があったんですけど、
今回はちょっとね、熱が高くなったり下がったりを繰り返してるんですね。
で、ダブルのタイミングで奥さんもちょっとね、不調が、体の不調もあって、
で、もうイライラしちゃうみたいな、そういう時。
それこそ、もうちょっと一回離れさせてみたいな、
もうね、ゆっくりしたいみたいな、そんなね、時だったんですよ。
でも、こういう時に限って、まず多分ね、奥さんの方も疲れてたわけですね。
で、一人になりたいなーって思ったら熱が出て、子供の。
で、熱すぐね、いつも通り下がってくれるんですよ。
すぐお薬も飲まずに、スッと下がってくれる。
だけど、気を抜いたら、え、また上がってる?みたいな。
もう完全復活でしょ?っていう感じなのに、
もうね、あ、良かったー明日から保育園行かせられるー、
もう私も仕事行けるー、みたいな。
あ、良かったー、ちょっと、離れられるー、みたいな。
思った途端、カーンと熱が上がるんですよ。
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なんでー?みたいな。
で、それが何回も何回も先週続いて、
で、特にね、大きなウイルスっていうのでもなさそう、
分かんないですけどね、なんですけど、
何だろうこれは?っていう風になっててですね。
で、まあ単純に季節の変わり目で体調崩したんだとは思うんですけど、
こういう状況ってたまーに聞いたことないですか?
なんか離れたいなと思ったり、
あと子供にとって何か嫌なことがある直前とか。
ね、介護している方だったら、
行きたくない施設に行かないといけない、
その前日に転倒したり、高熱が出たり、みたいな。
そんなことって結構ね、起こりやすいと思うんです。
で、これって、今はこう、量子力学だったりとか、
スピリチュアルの話だったり、
いろんなところでいろんなね、不思議な、
実際の科学とは別で言ってるような話ってあるんですけど、
心理学とかでもそうなんですが、
自分と、あと身の回りにいる家族だったり、
友人だったり、職場の同僚だったり、上司だったり、
あと大嫌いな人だったり、
そういう人って、
特に自分の感情に影響を与える人っていうのは、
必ず見えないロープで繋がっているんですよ、
っていう風に言われているんです。
必ず何かしらの関係性があって、
その演技によって、今目の前で熱が出る人がいるとかね、
ショートステイに行きたがらない親がいるとかね、
そういう出来事が起こっているって言われているんですよね。
今起こる出来事って、
自分に必要な出来事以外は起こらないんですよね。
と考えると、
その自分が嫌だなーって思った、離れたいなーって思ったのに、
離れさせてくれないような現実が起こったっていうことは、
本当の自分、真相心理、無意識の中の自分っていうのは、
何が何でもその出来事を体験したいんですよね。
何が何でも自分がイライラして苦しんで振り回されて、
っていう体験を従っている。
何で従ってるのかっていうと、
それが自分にとって今一番成長する大事なことだから、
なわけですよね。
その時の向き合い方によって、
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自分の体と心に与える影響って大きく変わってくるはずなんです。
例えば、子供が熱が出て、
もうなんでなの?私が何か悪いことした?みたいな。
もうどうにでもなってくれみたいな。
そんな気持ちになっているのと、
これから20歳の大人になるまでの間のほんの何日かの出来事。
今この子にとって、私しか頼れる人がいない。
私しか助けてくれる人がいない。
この子と違って私は大人なんだし、
本気出せば助けてくれる人ってまだまだいる。
この子よりはいるんだ。
夫にこれをお願いしとこう。
実家の親に助けを求めよう。
友達、職場の同僚、色々迷惑かけるかもしれないけど、助けてもらおう。
でもこの子は私しかいないんだ。
じゃあもう一踏ん張りやろうかな。
これを乗り越えた時、子供にとっても成長になる。
成長になるし、私にとっても成長かもしれない。
二人で一つかもしれない。
この子はもしかしたらもう一人の自分なのかもしれない。
人ってどうやっても自分一人では成長ってできないんですよね。
自分一人で何か、世の中に自分一人だけだったらですね、成長ってなかなかできないもんなんですよ。
本だとしても、本って誰かが書いてますもんね。
なので相手がいるからこそ成長ができる。
そして今自分に必要な要素っていうのが嫌いな人という形で現れたり、
子供、なぜか風邪をひいて熱を出してしまう子供という形で出てきたり、
ショートステイとかデイサービス嫌がって、
なぜか熱を出して骨折して無意識がそうさせてですね、離れられない状況にする。
意地でも一緒にいないといけない状況を作る。
これで何か成長させたいメッセージが含まれているはずなんだ。
そういう風に捉えた方がいいかもしれないなって思ったんです。
これは本当にリズ・ブルボーさんっていうね、体の声を聞きなさいっていう本を書いてる方だったり、
佐藤光郎さん、神様とのおしゃべりっていう本を書かれてる。
こういった方、他にもいろんな方が同じようなことを言ってるんですよね。
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潜在意識だったりとか、もう一人の自分だったりとか、
量子力学という観点からもいろんな形で説明をされてます。
怒ったり悲しんだり、そういう感情っていけないことっていう風に思うかもしれないけれども、
この怒ったり悲しんだり、あと恨んだりとか、いろいろありますよね、感情って。
これが必要なことなわけです。
自分の成長とかの起爆剤になるための感情っていうのを湧き上がらせる。
これが感情の役割だったりするのかもしれないですよね。
これが大事、これを波を立たせないようにするっていうことがとても大事なことなわけじゃないんですよね。
これをやっぱり子育てとか介護をしていてとっても思います。
怒っちゃいけない、怒っちゃいけないってよくお母さんとか思うと思いますが、
必ずしも怒っちゃいけないわけじゃなくて、
怒る出来事によって何を自分は気づいて、何を成長できるのか、何の成長になるのかみたいなね、
そういう部分を意識を変えて俯瞰してみるっていうことが大事なのかもしれないですね。
何を今学ぼうとしてるんだ自分はっていう。
なので子育てってすごい親にとって成長させてくれるとてもいい機会なんだろうなって思いますね。
あと本当に子育てに限らずだな、職場の嫌な人、嫌な上司、嫌な出来事、クレーマー、
全てがもう一人の自分だと思って接したらどうでしょうか。
もう一人の自分が今お前にこれを成長させ、お前の成長に必要なんだよと、
そういうメッセージを与えてくれてるのかもしれないですよね。
こう言ってる僕自身がそれをふと忘れて、いつも子供にガミガミ言ってみたりとか、
職場でイラッとしてみたりとか、そんなことを繰り返しながらやっております。
でもふと冷静になって今まで学んだことだったりとか聞いたことだったりとか実践したことを思い返すと、
そうだったよねっていうふうに思います。
あくまでこれは僕にとっての正解っていう感じなんですよね。
皆さんにとって100%当てはまる話じゃないかもしれないですけど、
もし参考になればと思いまして、
感情そのものが悪いわけじゃない。イライラそのものが悪いわけじゃないんだ。
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何か離れよう。この人と離れたい。イライラする。もう出て行きたい。
思えば思うほどその人は近寄ってくる。そういうもんなんだ。
それはなぜか自分にこの出来事が必要であればあることほど、
そういう出来事はいつまででも追いかけてきます。何か課題があるんです。
それを一歩俯瞰して冷静に見てみるっていうのがとても大事なことかもしれませんよっていうお話でした。
ご視聴ありがとうございます。
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