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2022-02-24 12:42

【介護142】認知症は「潜在意識にとって必要でない記憶を削除してるのかも?」

ボブです。

認知症について、あくまでボブの意見として話をさせていただきます。
#認知症 #認知症介護 #介護 #ケアマネ
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どうもボブです。今日はですね、認知症のお話なんですけど、これは今日はですね、あくまで完全に僕の主観というか、僕が思ったことなので、何も正解でもなんでもありません。参考までにお聞きくださいっていうお話です。
いろんな方の話を聞きながら、ふとこの認知症というものは何なのかなーっていつも考えるんですけど、認知症って、この忘れている記憶、これは本来の潜在意識としての自分がいるとしてですね、
この潜在意識からすれば、いらない記憶、これを削除していることなんじゃないかなってふと思ったんです。それをちょっとお話ししたいんですけども、最近いろいろ栄養のこととか、あとまあ人間の体、あとうつ病の話も以前しましたけど、そういったのをいろいろ調べているときにですね、
人間の体って完璧にできてるんだなーって思ったんですよ。何か不調が出てきたっていうことは、整えなさいよっていうサインだっていうことだったりとかですね。
外部からウイルスとか菌が入ったとしても免疫力が働いてですね、熱が出てやっつけてくれるとかですね。何か異変が起こったときに正常に戻してくれるっていう作用がちゃんと体には備わっているわけですよね。
じゃあそう考えたときに、認知症って何なんだよって考えるわけですよ。これもうつ病と同じような感じで考えてみたとしたらですね、過度なストレスがずっとかかって、それがずっと改善されないままですね。
ずっとストレスを抱えた状況になると、体は強制修了させようとするわけですよね。現実それで本人は困るんですけれども、もしかしたら体とかその人の潜在意識からすれば、その強制修了をすることでホッとしてるかもしれないですね。
あとこんな話も聞いたことがあります。特に脳みそっていうやつは、ストレスがずっとかかることが嫌だと。それを別のものにストレスを向ける方がいいと。
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精神的なストレスがかかるぐらいだったら、例えば腰痛、神経の痛みを起こすことで、自分のストレスを別に移す、痛みとして出す、そういうことをやってるそうなんです。
これは胃肺用とか腰痛、神経痛、いろんなものに当てはまるそうなんですけど、脳みそはストレスがかかると痛みとして出すっていうそういった性質があるよって一つの解説としてですね、言われてたのを聞いたわけです。
それ聞いたときに、あ、なるほどと。体は体で自分を守ろうとしてそういう現象を起こしてんだとすれば、うつ病も強制修了することで、実は体としては喜んでる。心としても喜んでるかもしれない。本人は苦しんでるんですよね。
と、同じように認知症もですね、これも認知症の原因、いろいろ言われてますよね。運動不足だったり、栄養だったり、あとは遺伝的なものだったり、いろいろあるとは思います。
あるリコード法っていうのを提唱した方がいるんですけど、認知症を改善しますっていうそういった方法があるんですね。デール・ブレデセンドクターだったかな、そういった名前の方が提唱しているんですけど、この方も言ってましたね。認知症の原因っていうのは大きくは炎症だよと。炎症、あとストレスですね。
炎症は特にまた糖の取りすぎだったり糖分ですね。あとは添加物とか、そういった体に悪い食生活、これの積み重ねがアミロイドβを増やすことになりますよと。
それが認知症の原因になってますって言ってるんですけど、長年長年蓄積されたこの食生活、食事による体の微妙な影響がずっと積もり積もって、そしてプラスストレスですね。
ストレスも加わって、長年かけてずっと体に影響を与えてきた。けれども表面には出なかった。そして年齢が高齢になるにつれて、症状が出なかったものがじわじわ出てくる。これが一つの認知症の考え方かもしれない。
でもね、よりによって記憶を消すんじゃねえよと思うんですよ。ストレスがかかった時脳は痛みとして出すってさっき言いましたけど、これの場合は記憶を、短期記憶を消すっていう、そんなことをやったと。
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なんでそんなことするんだよって思うんですが、もしかしたら脳からすれば、あと潜在意識からすれば、必要な記憶だけを残したっていうことかもしれないなって思うんですね。
そういうと、娘の顔も忘れるなんて、孫の顔も忘れるなんて、それが本人にとって必要のない記憶って言うの?って思うかもしれないですけど、潜在意識からすればそんなことは関係ないのかもしれないですね。
とにかく本来の自分を保つ、そこに注力すると考えたら、今の家族関係だったりとか、仕事だったりとか、仕事、恒例の場合はね、お仕事とか特にないかもしれないけど、そういったものはもう関係ない。
そこはもう削除して、大事なところだけを残して、何とか維持してるのかもしれないですね。
でも、利用者さんで言いました。便をね、うんちをおはぎのようなお団子にして、電子レンジの中に入れてチンするとか、そんな人いたんですよ。
何それ?と。これが本来の体が残そうとしたのがそれですか?と。おかしいんじゃないの?って思うかもしれないんですけど、赤ちゃんを見てみたときにですね、赤ちゃんももう訳わかんないからうんちが汚いとか何もわかんない。
だけどうんち触っちゃったりするわけですよ。で、それと感覚的にはもしかしたら同じなのかな?
赤ちゃん、生まれたばっかりの本来の自分の形に戻ろうとしてる。そうでもしないと、この体の炎症やストレスから解放されない。そういう判断をもしかしたら体と心はしたのかもしれないなって思うんです。
じゃあもしそうだとしても、じゃあそのままにしてていいんですか?と。うんち電子レンジに入れたままでいいんですか?と。それは確かに困るとこです。本人としても困る状況なはずなんです。
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いくら潜在意識とか脳からすればこれがベストだと思ったとしても、本人困るわけです。周りも困るわけですよ。じゃあどうしたらいいんだろうなーって悩むんですけど、
例えば赤ちゃんの頃に戻ったと考えると、じゃあ赤ちゃんが例えばおかしな妄想をしてたとして赤ちゃんじゃなくても、ちょっとまあ2,3,3歳4歳の子がね、僕はウルトラマンダーとか言ったとしてもですね、
あんたそんなわけないでしょ?みたいな頭ごなしに言いますか?と。本来潜在意識、もう完全な自由な状態、過去も未来もない状態になっているとしたら、その時の対応の仕方って一般の僕らに話す当たり前の常識とは違うはずなんですよね。
今の世の中のルールに社会のルール、家族のルールに合わせよう合わせようとするほど困難になる。そう感じますね。もう本人のこの自由な世界にこちら側が合わせるっていうことが本当は大事なんだとは思います。
でも全部は全部はできません。少なくともできることって言ったら、まあ本人の行動を否定したり失責したりしないっていうことなのかなと思いますね。悪気があってやることは一つもないはずです。本当のことだと思って物取られ妄想とか作話とかするわけですよね。
でもそれってもう過去も現在も本人にとってはない。そして事実物質的なあの事実確認はもう意味がないことだとすれば命の危険のない範囲で自由にさせるちょっとサポートするそういった部分になってくるのかなと思います。
ここでどう周りの人たちも気持ちを切り替えることができるか。あと時間的に、あと世の中のルール的にどう整えていくか。これが難しいところ、勝負どころだとは思うんですよね。
でもまずはその周りの支援者家族のこの価値観の考え方ですね。これの切り替えが一番最初大事なことなのかなと思いました。
ではでは今日はですねこれ完全に僕の最近話を聞いた中でのハッと思ったことをちょっと忘れないように撮っただけなんですよね。なので間違っていることもあるかもしれません。これが正解とも言えません。
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でも今いろんな方支援して見てきている中でああでもこういう部分あるかもなってふと思ったことだったのでお話しさせてもらいました。もし参考になれば幸いです。またちょっと気づいたことがあれば放送させていただきます。ご視聴ありがとうございます。
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