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はい、おはようございます。ボブです。今日はですね、昨日、僕が自分で配信したのを聞いて、話したくなったお話なんですけど、
リズブルボーさんのですね、【体の声を聞きなさい】とか【自分を愛して】っていう本があるんですけど、その中で書いてたことでですね、
子供、家保護にすればするほど、子供はそれを愛情として捉えないんだと。逆に拒絶されたとかね、自分はもう価値がないんだとか、
そういうふうに感じてしまうんだよっていう、その話をですね、お話ししたんですね、前回。で、改めてちょっとリズブルボーさんの本を読んでみたいなと思って、
今復習を兼ねてですね、自分で話しながら、その【体の声を聞きなさい】っていう本のシェアをさせていただこうと思います。前回ね、
本に沿って話をさせてもらったんですけど、今回はもうなんかランダムな感じで、
かいつまんでお伝えできたらなと思います。僕の主観も含めて、経験も含めてになって、混ぜこぜになれると思うんですけど、よろしくお願いします。
今日はですね、昨日、子供の家保護について話したんですけど、その愛情についてを改めて考えたいなと思います。
以前もね、本の紹介で話したことも含まれますけどね、よかったら聞いてください。
子育てをしていてですね、薄着のまんま子供が寒い日にね、外に出て、
ほら来なさいって言っても、もう外に行くのが嬉しくて嬉しくて、ほっぽり出してバーって外に出ちゃった、なんてことってありませんか。
自分自身がやったことありませんか。今子育てしてても、僕もまさにあるんですよね。
で、そんな時に何て言いますか。ほら風邪ひくよ。風邪ひくからこれ着て行きなさい。
っていうことあるんじゃないですかね。
で、その時に親が風邪ひくよ、風邪ひくよってインプットすればするほど、その子供は風邪をひくでしょう。
と、このリズブル坊さんは言うんです。
音量大丈夫かな。
逆にね、このリズブル坊さんだったら何て言うかっていうと、外が寒かったら洋服ここ置いとくから取りに戻ってきなって言うそうです。
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で、そこには本人が判断するっていうことがちゃんと含まれてるわけですよね。
で、本人がそう感じたら行動するっていうのがあります。
ただもうその楽しい楽しいとか嬉しいとか面白い楽しいそっちが勝っていて、
そして風邪をひくというインプットが入っていなければその子供は風邪をひかないでしょう。
たとえ薄着のまま外に出て行ってもって言うんですね。
本当に?いやそれは物理的に寒いんだし風邪ひくでしょうって思うかもしれないんですけど、免疫の話なわけですよね。
自分の自己免疫、どんなに寒くても免疫力が高ければ子供は風邪の子とか言いますけど、風邪ひかないわけですよね。
こういう愛情を持っておれるだろうかと思うんですよね。
改めて僕もこれ読みながら自分で自分の体に染み込ませたいなって思ってるところなんです。
このリズ・ブルボーさんの体の声を聞きなさいっていう本なんですが、ここで言ってるのは愛情とはと書いてます。
愛って何ですかって言われたら皆さん何て考えますか。
この本では他者の子供なら子供の願望とか意見をたとえ親が同意できなくても尊重し受け入れること、そして一切の期待をせず与え導くことと書いています。
僕高齢者の介護の仕事をしていますが、その時もねついつい専門職からしての目線で、ついついもう同意できないことはもうね、いやこっちの選択肢を選ばせるなんてことをねちょっと誘導するようなことがあったり現場でするわけですよね。
でも違うんだよと、たとえ同意できなくてもというところがね僕はヒットしたんですけど、そうか、同意できなくても尊重し受け入れることなんだ、風邪をひくかもしれない、普通だったら薄着で出ていかないよ、だけど同意できなくても尊重し受け入れること、一切の期待をせず。
絶対戻ってくるだろう、風邪を寒いと思ってジャンバー取りに来るだろう、という期待すらせず、ここに置いておくね、それだけ与え、そして信じて導いていくこと、これなんです。
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たとえじゃあそこで風邪をひいたとしても、風邪をひいたとしても、それはその子供のためにいいことなんだ、ということですよね。風邪をひいたからあー失敗した、じゃあもう次からは絶対同じ過ちを犯さないっていう風邪が悪いことと捉えてしまうと、そっちの方向になっちゃうと思うんですよね。
でも決してそうじゃない。風邪だってその子供にとっていいメッセージを与えてくれて、子供が次はそうしないようにしようって思う。これが大事で、親が、あーもう次、もう今風邪ひいたんだから、もう次は絶対外に薄着では出て行かせないって思うことじゃないんです。子供が思うことなんですよね。
なるほどーと思ってですね、改めて。だから僕も子育てを今バリバリ2歳の子供がワンパクでですね、これをね意識してやっていても、それでもほらダメよ言うんです。言ってます。こんなね配信をいつもしておきながら言ってるんですよ。
だからちょっとねあそっかそっか改めてもう1回自分に負に落とすためにですね、今話しながら考えております。
このね体の声を聞きなさいというのは、必ずメッセージが自分の体に起きてるんですよっていうことですね。激しいショックな出来事とか、重い病気だったりとか、体重が僕痩せ方ですけど、痩せてたり太ってたり、これすらメッセージです。
で、あと中毒。タバコがやめられない。お酒がやめられない。甘いものがやめられない。こういうのもメッセージ。で、寝れない。不眠ですね。いろんなメッセージが起きて自分に降りかかってきてます。これをさっきみたいに悪いものと捉えて、何かその菌のせいにするとか、ウイルスのせいにするとか、そうじゃないんですよ。
みんな本当の原因を探す場所を間違えているんだって言ってます。神様がいるとしたら、神様は可愛い子には旅をさせようと言っているんだよって言うんですね。さっきの子供のように、たとえ薄着で自分が出ていって風邪をひいたとしても、それはその子にとって大事なメッセージ。次からはしないでおこう。
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次はお母さんがジャンバー置いておくねって言ってたな。じゃあそれを取りに行くようにしようって子供が思うことが大事。じゃあこれ今子供の話ですけども、高齢者とか高齢者じゃない僕たち、何か体に不調があります。
頭が頭痛がするとか、何かやる気が出ないとか、いろいろ症状があると思いますけど、その時に何かね、このウイルスのせいにするとか、最近流行り病があるな、もうその病のせいだっていう風にするのか。
でも本当の探す場所を間違えてますよっていうことです。探すべき場所はどこなのかって言ったら、自分の中なんですね。
自分が寒い中外に出て行ったんです。子供と同じ例えをするなら、自分が何かこれが良くない、風邪をひくかもしれないようなこと。
ストレスをずっとため続けている。何かを我慢し続けている。
それとか、暴飲暴食、体に悪いよって言われるようなものを分かってて食べているとか、それか分からずに無知で、あえて悪いものをどんどん入れてしまっているとか、それとか考え方が常に常にネガティブで、何に対しても悪く捉えてしまうとか。
いろんな探す場所を変えると、単にウイルスで終わらせてしまうよりも、こういう部分を見つめる方が大事なんですよね。
あなたがこの世で生きる目的は何ですかってなると、これは根本的に言うと成長、進化、どんどん魂を成長させていくことだよっていうことなんですね。
スピリチュアルみたいな話ですけど、もしそうだとすれば、常にこの病気すら成長の一つなんですよね。
潜在意識、自分の無意識の部分っていうのは、やっぱりいろいろ勉強していると、やっぱりあるんだって思います。
自分の意識化、特に右脳さん、左脳さんという、根戸順さんが書いた本でも、表面の意識っていうのは主に左脳が司っていて、左脳がいろんな判断、ジャッジをしています。
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でも右脳の方、感覚とか、そういった部分はもっと広い範囲で、真相意識の方までカバーしてくれてるんですよね。
でもそっちがシャットアウトを今されているんだ。
この潜在意識の方では、実はいろんなメッセージを自分に与えているんだよって言うんですね。
何か自分が目標を達成したいとか、目的地を決めていても、でもいつもいつの間にか表層意識の、表面の意識で常にストレスにさらされているので、
ああやっぱり本当はお金持ちになりたいんだけど…。だけど現実はね、とか。
潜在意識っていうのは常にあなたが最後に与えたメッセージに基づいて働いているんだって言うんですね。
最初こう行こうと思っても、後でやっぱり思った、その最後のメッセージに基づいて働いている。
だからなかなかうまく自分がこうしたいんだって思う方に行ってないんですよね。
いろんな常にストレスを抱えている方とかいうのも、本当はね、こうしたいんだっていうのがあっても、周りの意見に合わせてしまう。
自分の意見を押し殺す。で、その押し殺したメッセージっていうのは、自分のことが、自分は価値がないとか。
だって自分の意見を通さないわけですよ。自分より相手が上だ。自分はまだまだね、言えるほどではないんだとかね。
そういう自分は相手よりも価値がないっていうのが真相的に入ってしまってるんですね。この行動、言動によって。
で、最後のメッセージに基づいて働くっていうことなんで、最終的には自分が何も達成しなくなってしまう価値がないような現実が現れてしまうんですよね。
で、この本当の原因を探す場所っていう部分で考えると、そういう普段の自分のメッセージ、自分が自分にかけているメッセージって何だろうって思うといいんじゃないかなと思うんですね。
僕も最近また配信をしたんですけど、調走診断をするとお腹にいろんなストレスって隠れてるんです。お腹でいろんなメッセージって出してくれてるんですよ。それをキャッチするのが調走診断なんですけど。
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僕も探っていくと探っていくと最終的に過去の自分の親との関係だったり、あと自分のアイデンティティですね。自分の自信につながる部分。ここがヒットするんです。
これをどうにか薄皮を毎回毎回剥いでいくような作業をしてるんですけど、これ常に自分で剥いでもまた同じ意識を持つとまたそこに上に薄皮がぺらっとくっついてきて、剥いでも剥いでも取れないみたいな。
そんなことになってしまうので、普段の意識の持ち方ってすごく大事なんですよね。
だからちょっとね、なんか最初のタイトルと話がずれてきてるように思うかもしれないんですけど、でも根本、その愛について今日はね話をしたいなとは思ってたので、愛情っていうのは子どもに対してとか他者に対してのもそうなんですけど、自分に対してもそうだろうなと思います。
そうだろうなと思うんです。自分の思いとか意見とか願望とかをたとえ同意できなくても、たとえ現実的には無理でもっていうふうに置き換えましょう。現実的には今無理だと思ったとしても尊重して受け入れること。
そして一切の期待をせずに、与え導くことって書いてます。ということは、僕も田舎の方に住んで、田舎の方でちっちゃな畑が家にあって、子どもがもう今ねアパートみたいなところなんで、もう大声出したら隣の方に怒られるんですよ。
だから大声出したって走り回ったって平気なような一軒家に住んで、自然が多いところで朝散歩をして、今鈴虫とか鳴いてますよね。
リンリンリンリン虫の声を聞きながら、朝は鳥のさえずりを聞きながら、ちょっと外に出たら緑がいっぱい。川の水を汲めるような、山からの水が汲めるような場所が近くにあって、綺麗な水が飲めてみたいな生活をしたいんです。
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今それをしようと思ったら仕事を辞めないといけない。今辞めるなんてとても難しいだろうとかいうのが今潜在意識に入ってるんだと思います。このね担当している利用者さんどうすんだ無責任だろうお前みたいなね、そういう意識がある。
でも、だからといって、今の自分の思いとか意見を尊重して受け入れることが大事なんだ。きっとこうなるかな、ああなるかな、期待はせずにこうしたいんだ、こうなるといいよね、そうだよね、受け入れる。これがすごく大事なんだということですよね。
もう今自分がどうしたいかっていうのは本当は自分のさっき言った感覚的な部分、右脳とかですね、あと潜在意識、無意識は知ってるんです。
これはいろんな方がやっぱり言ってますね。で、今まで左脳思考だった人が右脳思考に切り替わったときに本当に自分のやりたいこととかそういったのがどんどん湧いてくるそうです。
自分の今までのブロックが外れて、わーっと出てくるそうなんです。僕はそうなることも、自分の感覚を高めていきたいなということで、靴を変えて地面からの、足からの感覚と、あと腸を整えて、腸の感覚を整えていきたいなと。
こういうことを今すごく意識してやってるんですね。だから腸臓診断もやっているんですけど、これ足から腸までをしっかり整えていくってすごく大事なんですよね。僕もやりながらそれは実感しているところなんです。
だからこそ今改めてこのリズ・ブルボーさんの話をもう一度自分にも復習していきたいなと思ってるんですよね。また今後もちょっとこういろんなお話を続きさせていただきたいなと思います。
ちょっと自分ももう一度体の声を聞くっていうこと、自分の感覚、自分へのメッセージ、無意識にどんなメッセージを与えているか、そして表面上いろんな不調とかから何のメッセージが自分に必要なのかを考えていきたいな、感じていきたいなって思っています。
ではでは、ご視聴ありがとうございます。