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どうも、ボブです。
あるおばあちゃんからですね、何年か前なんですけど、言われた一言ですごく印象深いものがあります。
良い事も悪い事も数は人生の中で一緒なんだよ。
良い事が50あるとしたら、悪い事も50。
トータル100でちょうど同じ数あるんだよって言ってたんです。
そして、今悪い事がたくさん起こってるなって思うんだったら、きっと後々良い事がたくさんあるよ。
逆に、今ちょっと頑張らないといけない事から逃げたりして、今ちょっと楽をしてるというかですね、逃げて逃げているような状態は、後で嫌な事がたくさん起こってくるよ。
私は若い時に嫌な事ばっかりあって、その時きっと後で良い事があるって信じてたと。
だから今とっても幸せなんですよっていう話をあるおばあちゃんがしてたんですね。
今全然良い事がなくて、全然良い事もう10個ぐらいしかないじゃんと思っても、残りの40個が後で待ってますよっていうことで、それを期待して今頑張っていきましょうねっていうことですよね。
ただ、もう一つ別の事を言ってた方がいました。
良い事がせっかく起こっているのに気づかない人がいますよねと。
本当は良い事として起こっているはずなのに、その人の捉え方で、悪い方面で捉えてしまう。
そういうこともある。
逆に悪い出来事があったとしても、良い方向に捉えて悪い出来事を良くするっていうこともできるんだよね。
心一つの置きどころっていう言葉がありますけど、心の置きどころは自分で変えることができますよっていう話を聞きました。
最初の話と組み合わせると、じゃあ50、50良い事、悪い事が準備されていたとしても、せっかく良い50が出てきているのに悪く捉えちゃって、
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それこそ良い出来事が自分の中では30個しかなくて、残りの70個悪い出来事と自分で捉えてしまうこともあるんだろうなと。
でも逆に心一つの置きどころって言うんだったら、悪い出来事も50あったとしても、残り50個のうち20個は良いことに変えられる。
悪いことは30個、残りの70個は良い出来事に全部変えることができるとか、いっそのこと全部良い出来事に変えちゃおう、そんなこともこの方たちのお話を聞いたらできるんだろうなって思います。
そういう話を聞くと、そもそも良い出来事と悪い出来事っていうものは存在するのか。ただただ自分の心が決めてるだけのことじゃないかって思うんですよね。
なのでやっぱり心の状態、どういう状態でいるかっていうのがすごく大事なんだろうなと。詳しくは話さないですけど、今言霊の勉強してますが、五段階心の状態ってあるそうなんですよね。
そのどこの段階で心を持っていくか、そういうところが大事なんだと思いました。どこに心を持っていくかっていうのは自分で決められるんですよね。また言霊の話は別でしようと思いますけど、
今日も良いところに心を置いて、良い出来事の選択をしたいなと思います。ご視聴ありがとうございました。
