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どうもボブです。今日は子供の話をしたいなと思うんですけど、僕の子供、3歳半と0歳10ヶ月の男の子2人いるんですけど、0歳10ヶ月の下の子がですね、熱を出して、今まであんまりそんなことなかったんですけど、初めてかな?こんなにお熱が出るのは。
40℃、39℃の熱が、もうかれこれ3日ぐらい続いてます。
もうね、きつそうで、いつももうご飯ももりもり食べて、はいはい半分立ち上がったりとか、そんな元気な子供だったのが、今ぐったりしてるのが3日間ずーっと続いてる。
これ見てるとつらいですね、親としては。がんばれがんばれって言って、声かけてるんですけどね。水分をしっかりとって、熱も上がって下がっての繰り返しですね。
風邪をひいた時の、普段考えてることとかですね、そういったのをちょっとお伝えしたいんですけども、皆さんご存知なことだとは思うので、もういらないよ、こんな話は不要だよっていう方もいるかもしれません。
興味のある方、聞いていただけたらと思います。お熱が出た時にですね、まず最初に何しないといけないか、お熱が出る前とかですね、ちょっと体調悪いなとか、そんな時はやっぱりですね、しっかり体を温めたほうがいいですね。
保温をしっかりしておくんですよね。なんかウイルスとか菌とかが体に入ってきて、体は一生懸命反応するわけですよね。戦おうと。で、その時にエネルギーを使わないといけない。
ただ、熱をね、上げることにエネルギーを注ぎすぎちゃうと、それは良くないわけですよね。体がこれから頑張るぞと、熱を出してやっつけるぞっていう時に、足を引っ張らないようにしないといけないわけですよね。
なので、熱を先に上げてあげる。それが大事なのかな。カッコン糖とかね、早めに飲むほうがいいですよってよく言われますよね。カッコン糖。これもちゃんと体を温めてくれる作用があるんですよね。
他にも体を温めればいいわけだから、生姜とかですね。これも体を温めますよね。こういった体を温めることを先にしておくっていうことで、体に負担をかけない。そういうことができるかなと思うんですよね。
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熱が上がりきって、もう上がりきる前はですね、手先足先がまだ冷たいんですよね。それがもう手足ポッカポカになってる状態。これはもう上がりきってるから、体を冷やしてあげないといけない。そんなタイミングかなと。
そのくらいになったときにですね、もう食欲がないわけですよ。なんとか親はご飯も食べないと。栄養が取れないから病気もやっつけられない。なんとか食べさせないと。じゃあなんでもいいから食べてくれ。カロリーのあるものならいいでしょう。
アイスとか、甘いプリンとか。もう本当食べやすくて、暑いときにちょっとひんやりしたもの。美味しいですもんね。良かると思って食べてもらう。
これもう別にいいんですよ。これはこれで、時にはお母さんが自分がきついときに美味しいもの出してくれた、こういう喜びだってあるわけですよね。これはこれでいいかもしれないんですけど、そればっかりになっても良くないかなと。
やっぱり基本的には糖分の高いもの。これって代謝にエネルギーを結構使うんですよね。糖を代謝する。これにエネルギーを使ってしまうということは、ウイルスとか菌とかこれと戦うときのエネルギーをそっちに回してしまうことになるわけですよね。
ただそもそも糖を過剰にとったとして、糖分ってエネルギーだから良いんじゃないの?エネルギーになるんだからって思うかもしれないですけど、
じゃあ糖を体に取り入れて、それをエネルギーに変えてくれる、変換してくれるもの。これって何なのか。酵素だったりするわけですよね。化学反応を起こしてくれるのが酵素なわけですよね。
酵素がちゃんと働くためにどういう人たちが助けてくれるかといったら、ビタミンとかミネラル。これがちゃんとないとお食事、食べるときにですね、それがないとしっかりうまく代謝してくれないわけです。
それがなかったら逆に肝臓とか負担をかけてしまうかもしれないですよね。胃とか肝臓とかね。それで結局エネルギーがこっちに回ってしまうことになるんです。
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だったらちゃんとミネラルとか、ビタミン、ミネラルをしっかり取れるものがいいですよね。あと体の抗生要素になってくれるですね、タンパク質。筋肉でも何でも皮膚でも何でもアミノ酸から作られてるわけですよね。タンパク質から作られてるわけですよね。
なので豆腐、豆腐とかあとお味噌汁とか温かいお味噌汁とか、あと白身魚とかも食べやすいかもしれないですね。
あと卵とかね。糖質、糖質は甘いデザートもいいんだけど、ご飯とかお粥とかね、そういったのがあるわけだし、そういうのから取ってもいいんじゃないかなと。
ビタミンはですね、ほうれん草とか人参とかね、そういったものから取れるから、そういうのもいいんじゃないかなと。お粥とかお味噌汁に混ぜるような感じで。
ただ甘いもの欲しいですよね。じゃあどんなものがいいかな。バナナ、これも結構風邪をひいたときにビタミンBが失われやすいんですよね。
なのでバナナって結構ビタミンBも多いし、食物繊維も多いということで、食物繊維が多くて腸内環境良くなると、これも超デトックスになるわけですよね。
体の75%をデトックス排泄のですね、デトックスの75%は便って言われますね。なので便しっかり出れば体の悪いものしっかり出してくれるわけです。
なので腸をしっかり整えることも大事だし、ビタミン、ビタミンで抵抗力を強くできるわけですよね。ビタミンCとか、みかんだったりりんごだったり、そういったのもいいかもしれないですね。
で、こういったお食事の部分も整えた。でもね、まだ大事なのがあるかなと思うんです。
手当てっていう言葉がありますよね。
手当て。お母さんが、お母さんでもお父さんでもですね、しっかり子供に触れてあげる。
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もう、えんえんって泣いてる時に、もうね、もう何回も抱っこしたからもういいや、もういいでしょ。疲れちゃうんですけどね。
それでもね、なんとかできる限り、助けを求めている時にたくさん抱っこしてあげてください。
で、子供もね、もうずっと置いたら泣く。え、どうやったら寝てくれるんですか?
いつもだったら寝るのが、もう寝れないんですよね。きつくて寝れないんですよ。もう寝たと思ったらコンコン咳が出て、僕だって寝不足できついんだって言ってるような気がしますね。
僕も今日めちゃくちゃ眠いです。ほとんど奥さんが対応してくれたにもかかわらず、僕も眠いですね。
いやー、なんとかね、たくさんタッチしてあげる、触れてあげる、お手当てですね。
がんばれがんばれ、元気元気っていう風にたくさん抱っこして触れて、親のエネルギーを分けてあげてください。
今日もね、今からお家に帰ってご飯食べて、僕も頑張ります。
ということで、この時期結構ね、コロナも増えてきてますし、幸いコロナじゃなかったんですけど、うちの子はですね、アデノートがいろいろ流行ってますよね。
何かしら免疫力が落ちて体調崩しやすい時期なので、皆さんもお体気をつけてください。
ご視聴ありがとうございます。
あ、そうだ、また最後に告知だけさせてください。
ここが変だよ日本の食卓っていうズームセミナーを開催を今月もしています。
ご興味のある方いましたら、いろいろ添加物とかですね、今の食のおかしい部分、こういったのをね、みんなでちょっと考えていきましょうよっていうセミナーになってます。
ご興味のある方お気軽に来てみてください。
ではご視聴ありがとうございました。
セミナーは概要欄にですね、申し込みフォーム入れておきますので、そこから入られてください。
では、ありがとうございます。