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2023-05-25 10:32

【予防医学】梅雨の時期のテーマは「胃腸を整える」❗️

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梅雨の時期はくよくよしやすい、不安になりやすい、ダルさ、眠気、むくみ、いろんな不調が起こりやすいですよね。その不調は「腸」を整える食事でダメージを減らしましょう!

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どうも、ボブです。今日は、予防栄養学のお話をしたいと思います。久しぶりですね。ずっと介護の話ばっかりだったので、
今日、これから来る梅雨の時期のお話をしたいと思います。梅雨の時期、とっても注意しないといけないんですよ。
まず、これから6月に入って雨が降り出す。気圧が変わってくるんですよね。気圧の変化が起こると、
低気圧になると頭痛しやすいとか、めまいがするとか、むくみやすいとかありますけど、本当そうなんです。
気圧が下がるということは、圧が下がる。そうなると、体の中の細胞の中に溜まっている水分が外に出ようとする。そんな感じでイメージしてもらえたらいいんですけど、そうなると、
出た水分が、体に溜まって、むくみやすくなる。むくみやすくなると、体の血液の循環が悪くなる。その循環が悪くなることで、
頭痛が起きたりとか、肩こりが起きたりとか、だるさ、眠気、そういったことが起こるわけです。
血流がまた悪くなってくると腸にも影響するんですね。そして、こういう時に食生活が乱れていると、
腸のバリアが崩れて、腸の中の有害なものが血流に回って、まただるさとか、いろいろ体の炎症を起こしてしまう。
心の面でも大事なんですね。セロトニンとか幸せホルモンと言われるようなものは腸で使われていると言われるんですよね。
腸の働きが悪くなると、もちろん自律神経も乱れて、そしてホルモンの分泌も乱れてしまうんです。
それによって、くよくよしたり、不眠になったり、不安になったり、そういった心の面でもダメージを受けやすいんですよね。
なので、まず6月。これから大事なことは、いろんなものを食べるよりも食べないということが大事ですね。
余計なものを食べない。どんなものか。
例えば、やっぱりね、砂糖、甘すぎるものをしょっちゅう食べる。たまにはいいけどしょっちゅう食べる。
あと、グルテン。パン食べたらダメなのをあんまりしょっちゅう食べるのは控えたほうがいい。
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高脂肪な、カロリー高くて脂っこいものばっかり食べる。これもちょっと控えたほうがいい。
あと過度なアルコール。適度な分はいいとしても、飲みすぎちゃうのはやっぱり良くない。
それによって何をしているかというと、腸を守っているんですよね。
腸の働きを守ってあげることが、この6月、湿度の高い梅雨の時期、とっても大事なことなんです。
6月のうちは小麦よりも、お米とかご飯とか食べたほうがいいんです。
そして高脂肪食品よりも小魚ですね。
オメガ3。オメガ3を積極的に摂りましょう。
ということは、お魚の脂ってことですね。DHAとかEPAって言われますよね。
こういったものを積極的に摂ろう。
アルコールとかよりもビタミンCをしっかり多く摂りましょうということなんですね。
他にもどんな食べ物がいいのかなというと、キャベツ。
キャベツには以前放送もしました、キャベジンというのがあるんですね。
胃腸の働きを助けてくれるんですよ。
あと他にもスルフォラファンとか抗酸化作用が強いもの。活性酸素をやっつけてくれるものですね。
これも大事なものです。
あとタコ。タコ食べます?タコもなかなかいいみたいなんですよ。
低カロリーでかつ高タンパク。タウリンも豊富で解毒作用があるんです。
肝臓を整えてくれるんですね。なのでタコとってもおすすめです。
あえんも多く含まれるので、ミネラルもしっかりこれから摂ったほうがいいんですね。
夏はこれから夏にかけて汗も出る。ミネラルも不足しやすい季節になってくるのに備えていかないといけないんですよね。
あと大根おろしですね。
大根おろし、キャベツも大根も油中の野菜で共通しているものが多いんですけど、
やっぱりお腹の調子を整えるにはとっても大事。
あと豚肉。ビタミンBを摂ること、とっても大事なんですよね。
ビタミンB、糖質のエネルギー代謝。糖質を摂ったとしてもちゃんとビタミンB1があると、
それを代謝してエネルギーに変えてくれるんですよ。
しっかり豚肉を摂ったほうがいいですよと言われます。
あとサニーレタス結構いいらしいんですよ。サニーレタス結構使いやすいですよね。
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切ったりしなくて蒸しるだけでもいいので。
これも抗酸化作用とっても高い、栄養価の高い野菜なんです。
むくみの改善とかにも役に立つ。なぜならカリウムが多いからですね。
糖質の吸収が緩やかになるとか、いろいろ良い面も多いのでとってもおすすめです。
ササミはもちろん高タンパクな食品ですね。
低カロリーで高タンパクなものを摂りましょうということなんですよね。
あと抗酸化作用といったらビタミンA素と言われる。
ビタミンA、C、Eこういったものを入っている食材を多く摂ったほうがいいですね。
ビタミンAとかはよく人参とか言われますよね。
Cはレモンとか柑橘系。
Eは例えばアーモンドとかもビタミンE多く含まれるんですよね。
積極的にこういったものを摂っていきつつ、
体の冷えることで胃腸の働きがグッと落ちます。
あったかい飲み物を飲みましょう。
朝からおさゆ、僕は飲んでます。
おさゆじゃなくてもあったかいお茶とか。
ちょっと熱くなってきたからといってすぐ冷たいものばっかり飲むっていうのは今の時期特に控えたほうがいいんです。
こういった形で梅雨の時期、整えるべき食事、食生活っていうのはやっぱり大事になってくるんですね。
もう一回ちょっと簡単におさらいしますね。
梅雨の時期、心の面ではくよくよしやすい、不眠になりやすい、不安になりやすい、こういった季節なんですということですね。
気圧が下がることで、だるさ、眠気、むくみ、こういったものが起きやすいんですよ。
つまりは自立神経の乱れだったり、ミネラル不足だったり、そういったものが起きやすいものです。
胃腸を整えるっていうのがこの6月、梅雨の時期のテーマです。胃腸を整える。
そのためには腸にダメージ与えるようなものを取らない。
グルテン、過度な砂糖、冷たいもの、トランス脂肪酸、こういったものを極力減らしましょう。
代わりに良質なタンパク質、ミネラル、鉄分、マグネシウム、お魚のオメガ3の脂肪酸、オメガ3積極的に取りましょう。
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キャベツ、大根、油中の野菜、ビタミンA、C、Eが入ったもの、こういったものを取っていきましょう。
ということで、梅雨の時期をこれから乗り切っていきましょう。
最近、僕もとても眠いんです。眠いので、今のうちに整えないとなと、今日も一生懸命、腸を整える食事を頑張りました。
ということで、皆さんもご質問があればコメント欄にお書きください。
明日と明後日、健康セミナー、今やってるんですよね。Zoomでやってます。
今までもちょっと案内もしていたんですけど、概要欄の方にまた載せておきますので、興味のある方いたらお申し込みフォーム、Googleフォームを載せてますので、そこからお申し込みください。
タイトルはですね、「50代から始める心と体を自分でケアするセミナー」ということでさせていただいております。
ではでは、ご視聴ありがとうございます。
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