【LIVE】認知症の予防について考えよう！

00:06

どうも、ボブです。

えーと、音声はどうですかね?

聞こえてますかね?

ちょっと、電波が悪いのかもしれないですけど、

えー、どうかな?

んー、今のところ誰も、

えー、今始めたばっかりだからさ、

誰も入ってないんですけど、

ちょっとね、えーと、

いろいろお話をしていこうかなと思います。

あのー、あ、あ、

すぐさんだ!

こんばんは!

あー、久しぶりですね。

元気になりましたか?すぐさん。

ありがとうございます、来ていただいて。

あのー、今日はね、

認知症についていろいろとね、

お話をしたいなーと思ってるんです。

実は、明日ですね、

Zoomで、えーと、

認知症を、

今日から予防するセミナーっていうのをですね、

あのー、無料で、

えー、明日やるんですよ。

で、それのね、予行練習だと思って、

あのー、ちょっと、

えー、ライブをしていまーす。

もうね、あのー、

あ、そうそう、

21時から明日ですね。

そうそう、やるんですよ。

で、あのー、まあ全然ね、

どなたが来てもらっても大丈夫なんですけど、

あのー、

なんかね、あのー、

認知症の予防っていうと、

なんかこう、

こう言われることがあるんですよ。

認知症のリスクとか、

予防とか言うと、

あのー、

あたかも認知症が悪いことのようにね、

認知症になっちゃ、

なった人に対して失礼じゃないですか、

とかですね。

やっぱ、思う方もいるかもしれない。

うーん、

まあ、決してね、

そんな意図ではないですーと、

言うてもやっぱり、

認知症になりたいですかって言ったら、

うーん、なりたくないですもんね。

だから、まああのー、

表現としてはね、

ちょっと認知症の予防と、

言わせてもらってはいるんですけど、

でもね、

あ、はなさんだー、こんばんはー、

来ていただいてありがとうございます。

もうあのー、ゆっくりと、

あのー、

よこよこ抜けてもらったりしても大丈夫なので、

えー、

お気軽にお聞きください。

あら、楽しみにしてた?

ありがとうございます、はなさん。

認知症、

これ、もう、

ボブのまた、課題なわけですよ。

命題なわけですよ。

でも、

認知症、いろいろやっぱり、

調べてたらですね、

なんか、面白いって言っちゃいけないんですけど、

あ、そうだよな、そうだよなと。

認知症って、

外からね、感染したわけじゃないわけですよ。

外からやってきたものじゃなくて、

体の、

自分の体から出たものですもんね。

なんで認知症になっちゃったの?

っていうところ。

認知症になるには、やっぱり、

03:00

理由があったわけですよね。

そういったところをね、

ちょっと、あのー、

勉強させてもらいました。

でね、

認知症にならなくて済む方法が

あるんだったらですよ。

もう、ボブとしては、

やる価値あるよね、

って思うわけですよ。

で、これ別に、あのー、

無料セミナーやってるのは、

先に言っときますね、

有料セミナーがあるわけですよ。

有料講座がね、

をボブは作ってるんです。

で、そこにね、誘導したいんですか?

って言われるかもしれないんですけど、

まあ、あの、

興味のある方で、本当にね、

やろうっていう方は、

一緒にやりましょうよ、

っていう声かけを今させてもらってるんです。

でもでも、

その前にですね、

皆さんに、

まずね、意識してもらいたいな、

意識するっていうか、

一緒にね、学んで知ってもらいたいな、

と思ってるんです。

なので、

このね、1時間とかね、

そのくらいで、

聞いたからって、

じゃあすぐできるようになるかって、

そんなもんじゃやっぱないですもんね。

どんなものでも同じですよね。

なので、

まず、

聞いてもらう、精一杯ね、

1時間とかで、

話せることを話した上で、

こう、

一定期間かけて、

本当にやっていこうかなっていう人に、

案内してるだけ。

なので、

お気軽に、構えずに聞いてもらえたら、

いいんじゃないかなと思います。

もう、聞いたらね、

これ、やってくださいよ、

っていう売り込みは、

全くするつもりはありませんので、

一緒にね、介護とか、

認知症、そして、

ガンの予防、全部ね、

これ、ボブの家族に起きたことなんです。

もう、マジでね、

マジでとか言ってますけど、

もう、

嫌なんです。

もう、認知症も、

ガンも、

生活習慣病も、そんなところと、

無縁な生活をこれからやっていきたいんです。

みんなやっていきましょうよ、

そんな話をしたいんですよ。

まあね、

長々こんな話してても、

仕方ないので、

これ、アーカイブも残しますので、

最後まで聞けないときは、

ちょこちょこ、

後でね、

早送りしながらでも、

聞いてみてくださいね。

先にね、今、

お、

ハンナさん、

それ、掴みにいいと思うよ。

もうね、最初に言った方がいいですよね。

もう、構えなくていいんですよ、と。

もう、

大丈夫です。

僕、押し売りしませんからね、と、

言っとくんです。

もう、

いらない緊張をもってね、

話、聞かなくていいんですよ。

ね、

06:00

大丈夫です、と。

もう、

ハンナさんはご存知だと思いますが、

僕はね、福岡市在住の39歳です。

3歳の子供が、

男の子、

0歳8ヶ月の子供がおります。

この子がね、

将来、

認知症だとか、

老後どうしようみたいな、

そんなことをね、

考えながら、

大人時代を過ごす、

そんなね、

ふうに、

させたくないし、

お父さんがね、

歳を取ったときに、

僕が面倒を見ないといけないの?

みたいな、

そんな不安とかね、

できる限りも、

させたくないわけですよね。

でも、

なったときは、

大丈夫だよ、お父さん、

って言ってもらえるような家族を

作りたいなって、

思ってはいますね。

きっかけはやっぱり、

さっき言いましたけど、

父が癌で亡くなりました。

健康オタクの祖母が、

認知症になりました。

なんでだよ、

ってところから始まったんですよ。

今、就活アドバイザー取りました。

予防栄養学のアドバイザー、

取りました。

いろいろ分かってきたことがあるんです。

あ、はなさん、

ボブの奥さんは、

今ね、アロマに目覚めたんです。

香りね、香りのほうに目覚めたんですよ。

むちゃくちゃ今、

勉強してるんです。

それをね、話を聞くと、

ボブもまあ、面白くなっちゃって。

奥さんは、

嗅覚のほう、

あれはあれで、脳に

ダイレクトに行きますもんね。

ボブは、

どちらかというと、

波動的なほうですね。

周波数とか大好きな人なので、

そっちのほうで、

興味持っちゃって、

あ、2人合わせたらすごくない?

っていうね、

そんな話を最近してるんですけど。

いやー、でも、

自然なものとか、本来のね、

人間の力とか、

自然中力を上げることとかって、

すっごく大事なことだなって、

今、

とっても思ってます。

で、セミナー内容とね、

いろいろちょこちょこ変えて、

話す、

ライブはフランクに、

もっともっとフランクに話そうと思ってますので、

みなさんお気軽に

お聞きくださいね。

もう早速ね、だらだら話しても

あれなんで、ちょっと進めていきますけど、

今日の内容というのがですね、

ざっくり、

これから、

6つに

分かれてます。

30年後、僕らの

3人に1人が認知症になる

っていう時代、

そんな話をします。

認知症は、

40代から始まってるんですよ、

09:00

っていうこと。

あと、3つ目が、

脳は、

認知症になることでね、

脳を守ろうとする働き、

実はそうだったんですよ、

っていう話ですね。

そして、4つ目、

認知症予防の鍵は、

やっぱり、

なんでもね、いっぺんにやればいいじゃなくて、

3段階、

必要なんですよ、

っていうお話。

5つ目が、

お金、これからね、

介護の負担増えますよ、

っていうこと、ケアマネーとして、

これ、みんなに伝えたい。

マジで、介護とかになっちゃいかんですよ、

これからね。

今なってる人は、

今の状態でね、いろいろサポートを受けながら

頑張りましょう。

でもね、これ以上費用を増やさないように、

本当にね、考えようっていう、

6つ目、最後。

認知症が、

本来の自分の在り方っていうのを、

教えてくれる、

こういうものじゃないでしょうか。

そんな話をしようと思ってます。

最後が一番、僕ちょっとね、

語りたいとこではあるんですけど。

まず1つ目、

認知症、

僕らの3人に1人が認知症になる時代、

っていうことですね。

ハナさんとか皆さん、

どうですか?

ハナさんとか比べて、

家族とか身近な人が、

認知症になってるなーっていう感じる方、

おられます?

なんかね、どんどんボブの周り、

増えてきたなって感じてるんですよ。

なんか、

親戚とかもね、

あれ?いつの間にか、

大丈夫?認知症?っていうね、

話を家族もしてます。

そういう方、

多くなってきてるんですよ。

それもそのはずなんです。

やっぱり、2015年ぐらいから、

グラフを見ると、

急増してるんですよ。

で、

2025年には、

730万人、

5人に1人、

高齢者の5人に1人が、

認知症になると言われてます。

で、

2060年には、

1100万人、

高齢者の3人に1人だそうです。

もうね、

わからないですね、数字見ても。

でもね、

軽度の認知症は含まれてないんですよ。

MCIって言って、

認知症予備軍の人は、

含まれてないので、

実際、もっともっと多い、

っていうことですね。

そうなるとですよ、

自分も認知症になるのかな?とか、

子供に介護されるのかな?とか、

いろいろ考える方も、

おられると思います。

ボブが対象にしてるのは、

大体ね、50代の方とかです。

自分の親が、

介護になったとか、

これから考えないとな、

そう思っている方、

ちょっと不安になっている方も、

いると思います。

12:00

要介護、

介護になる方の要因の1番って、

やっぱり、

認知症なんですよ。

なので、介護の予防をする、

って言うと、

イコールね、認知症予防をする、

っていうのと、

ほぼ同意だと思うんです。

介護の予防って言ったら、

1番はですね、

認知症って言いましたけど、

次は何だと思います。

認知症の次に多いのは、

脳血管疾患、

脳卒中ってやつですね。

これも、

2番目です。

そして、その次は、

衰弱、

老衰。

そうなんだ、意外と、

3番目なんだなって思ったんですけど、

その次は、

骨折ですね。

ただ、

老衰じゃない、

3番目は。

老衰というか衰弱ですね。

つまり、寝たきりとかで、

どんどん、

肺腰症候群って言ったりするんですけど、

衰えていくということですね。

これが3位ということですね。

そうそう。

老衰、決して老衰だけに当てはまらない。

その次が骨折なわけですね。

これらを予防していくことが、

大事なんだけど、

その上位の2つですね。

認知症と脳血管疾患。

認知症もですね、

脳血管疾患から認知症になることもあるわけで、

やっぱりこの2つを予防すること、

すっごく大きな意味があると思うんです。

でね、

えっと、

これよく言われるんですけど、

認知症に、

認知症とかね、

他の病気もそうだけど、

どれだけ予防しても、

なる人はなるじゃんと。

ならない人はならない。

そういうものでしょって言われます。

僕もそう思います。

思ってました。

でもね、

確かにね、

こうやって、

あんまりね、

効果ない場合もあるかもしれない。

それだったら残念に思うかもしれないんですけど、

いやいや、

やる価値はありますよね。

一生懸命やりましょうよと思うんです。

これから、

本当に後で言いますけど、

介護のお金かけられない時代になります。

で、

認知症、

これだけ今ね、

認知症の研究されてきて、

どういうものが認知症の原因になってたんだ、

とかいうのが、

分かってくると、

意外と、

これって身近に防げること、

だったりするんですよ。

それをね、

しっかり把握した上で、

このね、

漠然と認知症になるかも、とか、

いずれ病気になるかも、とか、

こういったのを、

15:00

不安に思っているだけじゃね、

目を

目を背けているだけなんですよ。

目を背けながら、

未来を待つようなことはしたくない。

ボブはね。

目を背けた結果、

その不安を、

子供に背負わせることになってしまうな、

って思ったんです。

なので、そこで調べていって、

認知症について、

分かってきたことを今日お話ししますね。

長年積み重ねた脳のゴミ、

これが問題だよ、

って言われます。

認知症というのはですね、

リスクを減らす行動というのは、

今からでもできるんですよ。

どんなことですか、

これをちょっとね、話していこうと思います。

さてさて、認知症は、

これ2つ目の

単元になりますね。

認知症は40代から

始まっているんですよ、

という話を今からしますね。

さあ、

認知症の7割を占める

アルツハイマー病というのがあります。

これって、

研究を進めていくとですね、

実は発症の20年前から

密かに進行が

始まっているんですよ。

なので、

80歳とか、

60歳で

アルツハイマー病になった方は、

40代から

スタートしているわけですよね。

80歳からなった人は、

60歳からスタートしている

可能性があるわけですよね。

まあ、ぴったり20年とは

言えないでしょうけど。

で、

アルツハイマー型と、

その次に多いのは、

脳血管性認知症。

脳梗塞とかになった後に、

脳の血管が詰まって、

それによってね、

認知症が発症する。

このアルツハイマーと脳血管で、

90%を占めるんです。

他に、

レビー症態とか、前頭側頭用とか、

ありますけど、

このアルツハイマーと脳血管性で、

90%。

ほとんど、

これなんですよね。

で、

これ実際のセミナーでは、

またね、ちょっと詳しく話すつもりなんですけど、

4パターンに

分かれてますよと、

認知症の血管性、

アルツハイマー、

前頭側頭用型。

これって、

人格が変わるやつですね。

前頭用とか、

側頭用の

萎縮。

レビー症態型っていうのがあります。

これって、

幻覚見るんですよね。

虫が体の中に入ってきてる

とかですね。

そういう方実際います。

側頭用と後頭用が

萎縮しているっていう状態ですよ。

後頭用っていうのがね、

色とか形など、

目で見たものとかを認識する、

そういう役割の脳ですね。

ここもやられて

しまっているということで、

18:00

幻覚が見えるんですよね。

じゃあ、アルツハイマー型。

これって、

薬を飲んでも

なかなか治らない。

この理由って何ですかっていうとですね、

カール・ブレデセン

教授っていう方が、

リコード法

っていうのをですね、提唱してるんです。

それをちょっとね、

簡単にご紹介はしようと思うんですけど、

このブレデセン教授が

いうには、博士がいうにはですね、

屋根。

お家の屋根を想像してみてください。

屋根に

36個の穴が

開いてる状態ですよって言ってます。

36個の穴。

そうすると雨が降ると、

雨漏り当然しますよね。

めちゃめちゃ雨漏りしますよね。

このね、

穴が開いてる状態。

たくさん穴が開いてる状態が

妊娠症ですよ。

お薬をね、

飲むアリセプトとか

ありますよね。よく処方されます。

こういうお薬って、

穴をね、一つか二つ

塞ぐようなものですよって

言ってます。

だから、確かに

効果はあったりするんですよ。

早めに飲めば飲むほどいいよ。

確かに穴塞いだり

してます。でも、

二つ塞いだだけなんですよ。

一つか二つ塞いだだけ。

他結局穴開いてんだから

雨漏りしてるわけですよ。

だからね、

複数の要因が

ある。だから

妊娠症ってなかなか

改善しないんですよって

言われるんですよね。じゃあこの穴って

どんなものがありますか?っていうと

例えば

ビタミン不足とか、ビタミン

Dが不足しているよとかですね。

ビタミンDって脳の

神経細胞の

栄養になったり

するわけですよ。なので

ビタミンD結構大事なんですね。

日の光を浴びる

とかでも

作られるものですよね。

コロナで

外に出ずに家の中にいる

これで妊娠症になった

人って結構いるんですよ。

相談を受ける方います。

とっても大事なんですよ。

あと、高血糖

血糖も

大事なんです。

これもまた話そうと思います。

あとね、脳の

血流の問題だったり

ホルモンの減少や、あと

水銀とか有毒物質ですね。

こういったものも

このアルツハイマーの

屋根の穴が開いている原因の

一つなんですね。

この穴

リコード法っていうね

このカール

デールプレデセンという

博士が提唱している

リコード法ではですね

この穴が開いているのを

トントントントンと修復して

直してあげる

そういう作業ですよ。穴をね

21:00

一つ一つ塞いでいく作業です。

ただ、これね

複合的に同時にやっていかないと

穴ね

修理はなかなか改善しませんよ

って言ってるんですね。

で、穴をね

修理するには

さっきビタミンDとか言いましたけど

ビタミンとかミネラルとか

当然入れていくのが大事だし

血糖値

スパイクっていうのが起きている

状態であれば、血糖値を

安定化させることが大事ですよね。

脳の炎症が起きている

場合は、脳の炎症を

改善する、ホモシステイン

って言うんですけどね

の数値を改善することが

大事ですよ、とか

毒素の排出

するために肝臓の

機能とか、あと腸の

状態を良くする、これが大事ですよ

そういうことをね

言っているんです。

もしかして認知症かな

って気づいたときは

何年

このね、蓄積した状態

だろう、そういうのをね

考えましょう

ではね、その

蓄積させてはいけない

ものっていうのを

大きくね、3つ分けてあります

アルツハイマー病の

大きな3つの要因っていうのが

あるんですね

何でしょうか

これをね

これから話そうと思うんですけど

その前に

アミロイドβ仮説

これちょっとね、お話ししようと思うんですけど

アミロイドβ

アルツハイマーさんがですね

アルツハイマー病を発見したんです

で、そのときに

原因はアミロイドβなんだ

っていうのをね、突き止めたわけですよ

確かにその通りなんです

脳にアミロイドβが

溜まっていることで

脳のね

神経細胞に

べっとりアミロイドβのタンパクが

くっついてしまってる

これが問題だよということで

お薬が作られたんですよね

アリセプト

で今レカネマブっていうのが去年かな

新しく出ましたよね

で

よーし薬ができた

よかったよかった

1990年代とか色々出たわけです

でも

今ヨーロッパとか

アリセプトとか使ってないって言ったりしますよね

日本では

ずっと処方されてるけれども

もう禁止ですっていう国だって

あるんです

なんでですか

効果がなかったからです

なんで効果がなかったか

さっき言った結局

36個の穴が開いてる

薬でね

ちょっと埋めたところで

薬の副作用だってあるわけです

逆に怒りっぽくなったりとか

色々出てくる

それだったらもうやめようよ

そういう風な話になったりしたんです

じゃあどうしたらいいんだよ

アミロイドβ確かに

24:00

溜まる

その

アミロイドβが溜まる前の段階を

考えましょう

さっき言った

36個の要因が

脳にダメージを

起こしてるわけですよね

ダメージを受けてるんです

その要因のせいでですね

そのためにアミロイドβが増えて

そして神経細胞が

ダメージを受ける

この流れなわけですよね

じゃあアミロイドβが

急激に増えてしまう

前の段階で食い止めよう

これがリコード法

なんですね

アミロイドβを増やしてしまう

要因

ようやくねちょっとお伝えしますけど

それが3つ

アルツハイマー病の要因は

1つは

炎症

2つ目が栄養不足

3つ目が有害物質

ということなんですけど

これだけ聞いてもよくわからないですよね

炎症って何ですかというと

もともと

風邪ひいたときもそうですね

熱が出ますよね

炎症って本来

体の正常な正常な

防御反応なんです

熱がバーっと

出るから

筋をやっつけられるわけですよね

ただここで言うね

炎症っていうのは

過剰な糖分

さっきも糖分の話

しましたけれども

過剰な糖分です

体が炎症を起こしている

状態と言えるそうなんです

トランス死亡さんとか

そういったね

これもね炎症の一つと

言われています

あと腸内環境の悪化ですね

悪玉菌が多くたまったりとか

腸内環境もここのカテゴリーに

含まれます

刺繍病

そういったものもある

こういう慢性的な

炎症がずっと続いている

状態

これは大きな要因ですよ

糖尿病の方が

アルツハイマー病になる

リスク

すごく高いと言われるんですよね

なので

炎症を少しでも減らすことが大事

これだけじゃないですよ

栄養不足

シナプスの形成とか

神経細胞を守るためにはですね

やっぱりちゃんと栄養が必要ですよ

さっきビタミンDの話を

しましたけど

ビタミンとかミネラルですね

ビタミン取ったって

ちゃんとそれを

体のね

栄養として化学反応を

起こすにはやっぱりミネラル

が大事なわけです

ジャンクフード

こればっかり食べる

ハンバーガーとかばっかりね

食べていると

27:00

カロリーばっかり高くて

ビタミンとかが少ない

そんなものばっかり食べてたら

やっぱりね脳の

栄養が作られなくなってしまうんです

なので

この炎症とか起きたとしても

それを

ね

掃除したりやっつけたりする

そういった力がなくなってたら

いけないわけですよね

さらに3つ目が

有害物質っていうの

これが何ですかっていうことなんですけど

実は

化学物質が知らぬうちに

体の中に蓄積されて

いってますよっていう話ですね

どういうことかといったら

農薬とか添加物

これは

この30年間

食生活が大きく変わりました

その中でよく言われていることですよね

でもこれ本当に

また健康オタクになっちゃって

とかね言われたりするんですけど

変わったことって

こういうこと多くないですか

添加物まみれの

食品とか

あとジャンクフード

ジャンクフードとか

が出てきたのは

この30年の間ですよね

その中で

認知症もがんも

これだけ増えましたよね

何にも起こってないところから

がんも認知症も

ボーンとこれだけ増えてきている

変わったことはこういった

食生活の変化

だったらやっぱりね

食生活が

この30年間で

これだけ人間の

全員

人類全員に

影響を与えたっていう

これはやっぱり

認識してた方がいいと思うんですよね

何も食べられないんじゃないか

って

言うかもしれないんですけど

これは本当に

ちゃんと自分で

選んでいかないといけない時代だなって思います

若い人こそ

こういう意識って

高い人多いですよ

あとタバコカビ

あと水銀

水銀も海の汚染で

マグロとか

大きい魚は

水銀多く含んでるんですよ

これ研究してる方が

います

ちゃんと数値として出てるんです

なので

こういった有害なもの

結構知らぬうちに

食べられないということですね

ここまでだったら

食事や運動

大事なのはそうでしょうね

わかるわかる

かもしれないです

他にちょっと気になりませんか

遺伝とかどうなんでしょうか

あと認知症になりやすい

人っていますかって聞かれたり

するんですけど

これどう思いますか

30:00

ちなみに

遺伝になりやすい人って

いるんです

遺伝子わかってきてるんですよ

アポE4

っていって

これは

何年前だったかな

何百万年前

から人間がもともと

持ってる遺伝子なんですけどね

アポE3とかいろいろあるんですが

アポE4っていうのが

両親から

引き継いだ方っていうのは

全人口の1%

いるそうなんですけど

その1%の方は

認知症の

発症リスクが

11倍にも上がるそうなんですね

なので圧倒的に

認知症のリスク

高くなるんですよ

えーアポE4

私持ってるの持ってないの

気になるかもしれないんですけど

ちょっと慌てないで

この本では言ってるんです

アルツハイマー病の

90%は

遺伝に関係なく

発症してるんですよ

って言ってあるんです

確かに全人口の1%

なわけですよね

確かにリスクは高い

けれどもさっき言ったように

認知症の要因って

36個の穴が開いてる

って言いましたよね

その36個の穴のうちの

一つに過ぎないこの遺伝的な

要因っていうの

なので大事なのは結局

複数の穴を

埋めていくことが大事

っていうことなので

遺伝だけにね

こだわり過ぎない方がいいですよ

って言ってるんです

もしその遺伝子

持ってたとしてもですよ

あの

他の穴を思いっきし

埋めればもしかしたらね

リスク下がるかもしれないですよね

ただもう一つ

さっき言いました認知症になりやすい方っているの?

これ

これね

賛否あると思うんですけど

これはね

思考の潜在意識の話になります

人間大きくですね

2種類分けられるんです

危機回避型の

苦痛系思考の方

なんでもね

ちょっと

危機回避タイプの人がいるんですよ

不安とか恐れ

怒り嫌悪

自分に厳しい

何々すべきだね

とか何々しないと

しなければいけない

こういったのが口癖の方

こういう方はですね

ストレスが常に常にかかってますよね

ストレスホルモンと言われる

シゾールとかですね

集中力とか

使われるノルアドレナリン

これが

33:00

慢性的に出ている状態

疲れますよね

こういう方は認知症になりやすいんです

常に体が緊張しているし

不安とかストレス

抱えやすい

自分にも

他人にも厳しい

こういう傾向がある方

っていうのはやっぱりね

ストレスになりやすいと言われるんです

逆に

楽観系の思考ですね

成長型と言われます

何々が好きとか

楽しい嬉しいワクワク感謝

何々がしたいなとか

なんとかなる

って思える思考の方

こういった方は

脳内の神経伝達物質が

幸せホルモンが

出ている状態とよく言われます

セロトニンオキシトシンドーパミン

こういう方は常に

ふと

自分の体が

緊張しているかリラックスしているか

これをチェックしておくといいと思います

呼吸をね

寝る前とか起きた後に

ふーっと呼吸をして

そうすると分かりますよね

自分の体

ここ結構力入ってたなー

とかね

そういうのが分かります

リラックスしていくと

自分にも他人にも

余裕が出てくるんですよね

こういう風にしていくと

いいんじゃないかな

やっぱりね

苦痛系思考を最初に言った

そういった方は

脳の癖になっているんですね

ただですよ

認知症の周辺症状

と言われる

徘徊とか

物取られ妄想の方とか

欲打つの方ですね

こういった方

おられますけど

よくよく昔の性格とか

ご家族に聞いたりしていると

お金に対する

執着が強かったり

閉じまりの不安が

強かったりとか

泥棒が入るかもしれないとかね

うちの祖母の話です

それは

人を許せない気持ち

いつまでだっても

相続の恨みとかね

ずっと言ってる人

あと

真面目で義務感が強い

自分がやりたくないんだけど

やってるんだっていうような

そういうことずっと言ってる人

あとね

人に言わずに

溜め込みやすい方

こういう方って

さっき言ったストレスホルモンとかが

出るわけですよ

ずっと慢性的に出る

これもさっきの脳の

防御反応

過剰な

防御反応によってね

アミロイドβタンパクとか

増える原因になったりする

と言われるんですよ

あくまでこの話は

あくまで僕の

仮説なんですけど経験から

僕の祖母とかの

36:00

認知症の状態とかね

見てても

これとっても思うんです

こういう思考の方は

認知症になりやすい

僕の祖母はね

健康にすっごい

気をつけてたわけですよ

あんたたちに

心配かけないようにしないとね

って言ってた祖母が

認知症になったってことは

祖母もねこういう

苦痛系思考だったんです

どうすればいいの?

なんですけどね

まず一つはですね

まず悪い習慣やめましょう

ということですね

アミロイドβが増える原因を

潰してしまえばいいんです

言ったらですね

ここはさらっと言いますけど

甘いお菓子とか

血糖値のね

卵黄匂いを

まず防ぎましょう

穏やかにしましょう

添加物とか農薬とか

そこら辺を控えて

出すことに集中しましょう

まずはスパイスって

すごい下毒作用なんですよ

ウコンとか生姜とかね

そういったの取りましょう

今春野菜が

美味しい季節ですよね

春野菜は下毒の作用があります

春野菜取りましょう

食物繊維取りましょう

出すことをまずやるんですね

悪いものを入れずに

出すそっちにね

2週間でもいい

集中してやってみてください

下毒能力

回復していきます

肝臓とか腎臓腸の負担が下がると

下毒の力が上がります

それをねやっていくといいと思うんですね

あ

さくやさんこんばんは

聞いていただいててありがとうございます

いつでも

コメント嬉しいんですよ

全然話しかけてもらって

構いませんからね

ありがとうございます

よかった

一人で喋ってたんで

嬉しいです

デトックス

大事ですよね

まずはね

どれを聞いても

この話になったんですよ

予防栄養学でも

そうですし

栄養だけじゃなくてね

思考の話でも潜在意識とか

そういった話の勉強をしても

最初は

まず

思考もデトックスなんですよね

出すことが大事なんですよ

気づいて

それを悪いもの

取り入れない

出す

これは栄養に関しても

脳に関しても

潜在意識とか思考に関しても

みんな共通しているなと思ったんです

で

二つ目のステップは

その後

栄養を入れる

脳に栄養を

39:00

入れる

薬になる油を

入れる

オメガ3とかオメガ9とかありますよね

こういったの意識的に取るとか

朝の

散歩をしましょうとか

ビタミンDとか

そういった

ビタミン、ミネラル

しっかり取っていく

あとですね

脳の

炎症の原因になっている

検査とかしたら

数値が出るそうなんですけど

通常の検査ではないんですけどね

ホモシステインというのがあるんです

これは

改善する栄養素があるんですよ

って言ってるんですね

ビタミンB6、B12

で、ヨウ酸

こういうのを積極的に

取っていくといいですよ

ほうれん草とか小松菜とか

あと豚肉とか

そういったのですね

いろいろ取っていくと

この3つを同時に取るといいんだよ

って言ってるんです

こういったね

食事の部分

良いものを入れる

悪いものを出した後に良いものを入れる

っていうことをすると

ようやく自己治癒能力が

回復してきます

最初のステップ1の

断食もね

1つ良かったりするんですよね

悪いものを入れずに

排出に力を注ぐ

そういった後に

良いものを入れるんですね

そして

3つ目がですね

セルフケアの力を

そこで3段階目で

つけていきましょう

やっぱりね

心と体両方

整えていかないと

続かないんですよね

なかなかね

良しと思ってやっても長続きしない

まずはね

運動の

習慣だったり

あと

小さな習慣を

自分の小さな成功習慣を

作っていくことが大事なんですよね

登校拒否の

方が

学校に行けるようになるまでの

小さなステップ

としては

玄関の靴を

きれいに揃える

というところから始まる

そういった話があったりするんですよね

こういう小さなステップを

習慣を

関係ないことでもいいから作っていくと

どんどん習慣というのがね

できるようになっていくんです

自分の成功体験を増やしていくんですよね

心と体を

整えるという意味では

朝晩

呼吸を整える習慣

瞑想でもいいです

これをオススメしています

あと心拍数が上がる程度の

運動習慣ですね

42:01

これはストレスを

限りなく抑えてくれると思います

あと

幸せホルモンを出す

こういった習慣

栄養も大事ですよ

栄養も大事だけれども

人とのつながりですね

人とのつながり

あとドーパミニを出すというのも

自分の成功体験を

作るという意味では大事なんですよね

こういうことをずっとやっていくと

幸せな脳の状態を

作っていくんですよね

これができるようになると

心と体

どんどん一致してくるとは

思うんですよね

あといろいろ話したいことが

あるんですけど

なかなかね

ぼちぼち

食事が大事なんでしょ

運動が大事なんでしょ

ぼちぼちやろう

知ってる知ってる

いいこと聞いたな

ちょっと待ってください

それだけでね

聞いてほしいことがあるわけですよ

あ、さくやさん

オキシトシンタッチ

そうですよね

オキシトシンタッチですよね

もうボブも

子供とオキシトシンタッチを

毎日やっております

好き好きってしてます

いつも

さっきもね

危うく寝落ちしそうだったんですけど

子供を寝かしつけながら

一緒にギューってしながら

寝かしつけしてたんですけど

大事ですよね

どれだけ大事かっていうのが

子育てだからじゃなくて

本当に大事だなと思ったんですよね

スター

エピソードをシェアする

メッセージを送信

西脇将

スター

コメント

こちらもおすすめ