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おはようございます、グッドモーニングボイスです。
今日は木曜日、昨日が水曜日です。
水曜日は倉園圭三さんとの収録をしていることが多く、そこでネタが増えるんですね。
そしてネタが増えるので、話すテーマだけはたくさん頭の中にくるんだけど、
この番組の一つの大きな問題というか特徴としてですね、
落とし所を決めずに喋り出すので、全く落とせないまま終わるということも多々ありますね。
でもそれは喋っている人間としては結構きついので、きつい時もあるので、
落とし所を見つけていないのに見切り発車的にスタートするじゃないですか、
そのことに対する恐れと不安があると始めにくいんですよ。
そしてつい8時半を過ぎて始めてしまうと。
理想としては8時10分ぐらいに始めたいんですけど、
8時10分に始めればもう終わってなきゃいけないぐらいなんですよ。
まだ20分じゃ終わんないですけどね、最近は。
9時にならないはずなのに、大体9時になっているというような今みたいな事情があったりします。
ネタはあるんですけど。
第4期のかき上げ塾、残り1名枠様で募集かけております。
これ20万円なので高いんですけど、6ヶ月なので、6で割ればそんなにベラボーじゃないと思うんですよ。
内容からすれば安いと思うんですけど、期間だけ考えてもですね、
月2万ちょっとというか3万ぐらいか、3万過ぎてますね。
でもうちのこの中学時限の塾はもっと高いですからね。
なんかみんな当たり前のように支払ってますけど、僕なんか払うたびに胸痛くなります。
今日その話するんだけど、胸痛くなるのは意味付けなんですけど。
意味付けだなとは思ってたんですけど、この話を昨日したら非常に面白い、
なんていうんですかね、発見があったんで、今日はその話をしようと思ってます。
第4期の募集が続いておりますので、来月始まりますのでチェックしてみてくださいということですね。
胸が痛くなる、そうそう。
つまりですね、胸が痛くなる原因もなくはないかもしれないんですが、
結局原因が分かっているわけじゃないんですね。
この分かっているわけじゃないというのの持って行きどころについて、
昨日お話してもらったし、喋ってみていろいろ考えたこともあるんですが、
倉園さんがですね、どうしてグッドワイブスで自分が肉体であると思い込まないことを
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よく強調するのかということなんですよ。
僕なんかは非常にそういう教育を受けて育ってきているので、
自分が肉体だと思い込みがちなんです。
しかも子供の時からですね、これは今思えばイリュージョンのインストールみたいな感じなんですけど、
要するに親はですね、うちの母はとかくするところがあったんですが、
お前は手間がかかったって言いたいんですね、要するに。
で、あれ何が言いたいかというと、私は大変だったって要するにそれだけだったんですよ。
それが早い段階で分かって良かったんだけど、ちっちゃい頃は分からないから、
私は手間がかかって悪かったなという意識が入っちゃったんですね。
それはね、世の中で言われているほど大したことじゃないんだけど、
実際病気がちでしたしね、どうしても自分は病気がちだったんだなと知らないですからね。
確かに小学校の頃も強くはなかったんですが、
1歳の頃病気ばっかりしてたなんてさすがに知らないじゃないですか。
ただ、僕2歳半くらいの時に入院していた記憶ってのがあって、
結構ね、朦朧とした夢のような記憶で、いろんな変な記憶が混ざってるんですよ。
グリコのチョコレートポッキーを隣の入院しているおばちゃんに取り上げられたか盗まれたかっていうね、
多分そんなことはないんだけど、そういう思い込みがあって、
このおばちゃん嫌だなっていう風に思った記憶があるんですよ。
で、あのグリコのポッキーはどうなったんだっていうのを母に何度か尋ねて、
いやそれはもう最初からそんなことはないんだみたいに言われて、
それも非常に腹が立った記憶があるんですけどね。
それ2歳半だったはずなんですよね。
青森県の宇都市の病院で入院していた感じなんで、
埼玉に引っ越してきてからは、実は入院ってしたことがない気がするんですよ。
だから弱かった弱かったって言われてるけど、本当にそんなに弱かったのかなっていうのがありまして、
宇都の病院にはいったんだけど、正直宇都の病院はヤブだったんですよ、かなり。
毎日2本ずつくらい注射打たれてた気がするんですけど、一向に治ってないんですよね。
浅川に行ってからは、そんなことしなくたって、同じ病気なんですよ。
肝臓腺塞と、ひどくなってくると肝臓炎の肺炎の手前のところまで来るみたいな、僕の場合は。
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それを、ただ薬飲んで治してただけなんですが、
なんかあそこは入院したんですよね。そういう記憶は確かにあるんです。
だから強くはなかったんだと思うんで。
母が手間がかかって困った、私は大変だったんだというのもよくわかるんだけど、
すっかりですね、私は身体に意識を注意を向けまくるという癖がついちゃったんですよね。
ちょっと喉痛いとか、頭振ると頭が痛いとか、即学校休んでましたから。
これをやっているうちになんだと思うんですけど、今でも何かというと身体症状に出てくる感じがするんですよね。予兆があるんですよ。
これはどう考えても意味づけで、最近で言うと一番ひどかったのが、
ちょっとジンマシンが出て引っ込まなくなったというのが2年ほど前にあって、
その時はいろんなことを言われて、結局何だかんだ雷死狂検査まで受けることになったんだけど、
腸も胃もすげえきれいだという話になってですね、何にもないんですよね、調べてしまうと。
これが意味づけだなとつくづく思ったんですよ。
その時はまだ意味づけという言葉をあまり認識していなかったんですけどね。
グッドバイブスも、それが先だったかグッドバイブスが先だったかギリギリぐらいだった頃で、
2019年、知らなくはなかったと思ったんですけど、まだ信じてはいなかったみたいな、そういう時期でした。
で、何にしてもあれはイリュージョンだったなと思って、そしてしばらくだったらジンマシン全部消えたんですよ。
これが嫌なんですよ。嫌だっていうか、いいんだけど、くせものだと思うんですよ。
非常にね、アトピーが、しかもグッドバイブス読んでるうちに消えちゃいましたからね。
あれもくせものだと思うんですよ。読んでるうちっていうのは1回や2回じゃないですよ。かなり読んだんですよ。
ブログとかもね。これがくせものだと思うんですよ。
今の話がオカルトだって思う方は、次のことをぜひ思い出してほしいんですよね。
私この番組で何度も言ってますが、台湾ではなんかこう調子が悪いという人にはブドウ糖の注射を打つと。
で、ブドウ糖はもろん病気には効かない。ただ注射をするということ行為が台湾では少なくともだいぶ昔だと思いますよ。
今はわかんないけど、台湾ではとても重要な意味を持っていて、注射をすればニュースに治るとみんな思ってるんですね。
だから軽い病気の場合、お医者さんは薬を打たずにブドウ糖を注射すると治ると。
これはプラシーボですけど典型的な。
まずプラシーボで治るんですよ。少なからぬ病気が。4割ぐらいと言われてるんですけど治るんですよね。
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ということはですね、体というのは病状をかなりの程度コントロールしてるんですよ。
このことを僕らは知ってるんですよ。台湾の人は今ではね。
フランスですよ。フランスってみんな国民が合理主義で、合理主義大好きで有名な国だったんですけど、
確かホメオパシー、とにかく水なんですよね。しかもわけわかんないことに毒を、毒だかなんかちょっと汚物を入れた水をですね、
何億倍にも薄めるみたいな話で、当然それは薄めるとかいうレベルではなく、そこまで薄めたら水以外何も入ってない。
ある意味では普通に飲む水より思いっきり水なんですよね。
でそれが飛ぶように売れるという話があって、しかも飲むと治るわけですよ。またいろいろと。
完全にプラシボなんですけど、さすがにフランスだなと思ったのは、それを調査した大臣かなんかがいたんですよね。
結局その許可を取り消さなかった。なぜならば、どうせそういうものっていくらでもあると。
そういうものの中では、まんみずはほぼ無害だと。
で、それをやや包外な値段だけど、ベラボーとは言えないという、この状態の方がマシだと。
この代わりに何かが出てくるよりは、こっちにまだ多くの人が頼っている状況の方がマシだからという理由で確か禁じられなかったみたいな話が、
ちょっと審議の程は定かではないですけど、そういう話があったりして、でも差もありそうな気がします。
そういうことは十分あり得ることだと思います。
この2つの注射も水も、水と言っちゃいけないのかもしれませんが、何しろ薄めるほど効くとかいう論理になってますからね。
薄めるほど効くってことは、複製いくらでも可能ってことになりますよね。
何であってもそうなんですけれども、私たちは要するに効くと思ったら効くということになっちゃうわけですよ。
ということは、肉体は自分の状態をかなりコントロールできるわけで、当然私も病気がちだった時代、特に中学校とかを休む時には頻繁にこれを使いましたね。
要するにけびょうってやつですね。
でもけびょうで面白いことに熱出るんですよ。
多分これを知っている人はいっぱいいると思いますね。
けびょうで熱出ますよね。
7度2、3部ならば。
私は7度4、5部まで、今思えばやらないほうがよかったことなんですけどね。
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でもまあ、学校休みたかったっていうのはありますんでね。
7度4、5部までは上げられたんですよね。
あれはもう意識的にやってたんで、よくわかるんですよ。
で、倉園さんがですね、本当のことはわからないとおっしゃるじゃないですか。
これは因果率についてのことなんですけど、僕らの因果率というのはもっとはるかに雑で、実は因果率じゃなくて経験率なんですよ。
過去にこうあったから、それが起きた時はこうなるだろうという。
典型的なのは低気圧が来た時に頭痛になった気がするから、低気圧がくれば頭痛になるだろうと。
私はライフハックをやってた時に、ライフログをとって、これを調べられるとでも思ってたわけですね。
とでも思ってたというのはですね、複合的な因果率をですね、単独のものに自分一人でN1でですね、Nイコール1で見極められるわけがないんですよ。
さっきの水もそうですね、ホメオパシーかな、ちょっとわかんないんだよな。
とにかくそういうものも、因果関係があるのかないのかを密集するのは、ほぼ不可能なレベルで大変なんです。
だって全く同じ体調の人、そんな人いませんが、だから双子とか使うんだけど、
こっちには投与し、こっちには投与しない。
しかも生活条件を完全に揃えるということをしないと科学的にならないですよね。
そんなことできないじゃないですか、普通の人は。
これを確保するのはどれほど大変かというのは、科学で研究をやっている人はみんな知っているはずですが、
とにかくほぼ不可能なんですよね、そんなことは。
私たちがプラシーボもそうだし、けびょうもそうなんですけれども、何か原因を特定できたと思うじゃないですか。
私もライフローグで散々ですね、アトピーだったから、10年くらい前ですよね、ひたすらライフローグを取り、
10年前じゃない、2017、2018年、多分タスクマを手に入れてから何を食べたり、
どういう気温の時に、どんな運動をするとアトピーになるかとか、研究したわけですよ。
この種の話をするとウケるんですよね、またね。
4つ5つ要因を特定したんだけど、この特定って考えてみるとすっごい良くないと思うんですよね。
これを原因特定することにより、その原因を排除すれば病気にならずに済むということを目指してやるんだろうけれども、
逆に考えると、この原因が揃った時は必ずアトピーが出るっていう自分になっちゃうじゃないですか。
さっきのプラシーボとけ病の話を思い出していただきたいんですが、
プラシーボというものとけ病というものが可能であるならば、
ある種の条件が揃った時に必ずアトピーが出るようにもできるわけですよね、自分としては。
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低気圧が来たら必ず頭痛がするようにもできるわけですよ。
しかもそれはあっきり自覚はされないんですよね。
台湾の方もきっと注射をしているから治っているとは思っていないと思うんですよ。
はっきり自覚できない、かなり曖昧なところで、
こうすればこうなる、だからこうした時にはこうしよう、
この2つはすごく違うんだけど、僕らはそれを自分の肉体の中で完全に分解して、
何かが起きたからどうしてもそうなってしまうのか、
何かが起きたら何としてでもそうするのかは全然違うんだけど、
結果としては全く同じですよね。
低気圧が来たんだから絶対に頭を痛くしようということはできるんですよ。
しかも本人に自覚をさせないまま。
これを僕らはやっているに違いないんですよね。
だから私はそんなにこれはオカルトじゃないと思うんです。
ある条件が揃ってもマトピーになるとは限らないんですよ。
本当のことは分からないんですよ。
本当のことが分かっている方が安全だということにはならないんですね。
もし本当のことが本当に分かれば安全だということになるかもしれません。
どこまでプラシーボで、どこまでマトピーをしているかが分かるんですよね。
でもこれはできないんですよ。
できないものをやろうとしてもできないので、
できたことにしちゃうことにしかできないんですよね。
分かったと、自分はこういう時にはこうなるということが分かったと、
無理やりそう信じ込むしかないんだけど、
無理やりそう信じ込むことによって、
ただただに自分がマトピーをしているときに、
自分を確実に病気にする手段をひとつ付け加えることができるだけで、
何にも安全を確保したことにはならないんだと思うんですよね。
これは自然現象を排除するという話とはだいぶ違うと思います。
ただこれも自然現象だという言い方はできなくはない気もします。
で、自然現象を排除するという言い方は、
自然現象だという言い方はできなくはない気もします。
で、これはあれですよ。
全ての病気が蛇腰であると言っている話ではないです。
ただ、こういうことを私たちは可能とするというだけのことで。
で、これがですね、一見何の関係もないようだけれども、
例えばドアノブは汚くて触れないという症状と、
僕は全く同じだと思うんですよね。
そうすることは当然できるじゃないですか。
投影と忌み付けなんですが、
自分の体に投影するのか、自分の身の周りに投影するのか、
つまり自分の体に忌み付けするのか、忌み付けを紐付けるのか、
低気圧と頭の痛さを紐付けるのか、
ドアノブと汚さを紐付けるのか、
汚いというのは抽象ですからね。
紐付けるのは実は全く同じようなことですよね。
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そして明らかにこれはできますよね。
だから触れなくなるわけですよ。
こう考えていくとですね、
肉体が関係する恐ろしいことっていうのは、
実はどんなに抽象的で遠くに離れているように見えるものでも、
結びつけることは可能なはずで、
しかもそれは割と容易にできてしまう。
これが嫌なんですよね、と僕は思うんです最近。
例えばそうだな、
SNSで知らないところで悪口を言われていると、
一見何にも自分の肉体と関係ないような気がするんですけど、
例えばこういうのを見ると自分は胸が痛くなるとかっていうのは、
もう実にさっきの話とそっくりですよね。
低気圧だって遠いわけだし、
測らなきゃわからないわけだし、
多くの人はテレビで知るわけじゃないですか。
それと同じようにSNSの悪口だって遠くで、
誰かどこで言っているのかもわからないようなものと、
自分の胸の痛みを結びつけるわけですよね。
そしてそこに因果律というものが成立しちゃうんですよ。
過去にこういうことがあったから、
次になってもこうなるだろうと思っていればそうなるんですよ。
ここがからくりだと思うんですよね。
それって全然自然現象でも科学でもないような感じがしますが、
心理学科学ならば科学とも言えますけど、
明らかにこれは自分が自分に強いていることでしかなくて、
自然に起こっていることではないわけですが、
そういう感じがしちゃうんですよね、自分としては。
だから自分が肉体以外の何物でもないと思うことと、
本当のことがわかるんだって思うことと、
本当のことがわかるんだって思うことはとても危険だってことですよね。
もう一個あると思うんです。
例えば自分が悪口を言われていると、
しかしそんなのはスルーしようと、
スルーしまくっていると、相手が腹を立てて、
これは脳内シミュレーションですけど、
つまりグッドワイブスではご法度ですが、
相手が腹を立てて家まで、
家を調べ上げて訪ねてくるんじゃなくて、
そういうイリュージョンを作り出すこともできるじゃないですか。
ここも距離が勝手に縮まっていくんですよ。
必ずこの方向を辿る気がするんです。
自分の肉体に向かってくるんですよね。
ドアノブもそうですよね。
自分の身の周りにありますよね。
つまり僕らって、自分が恐ろしいと思っているものを、
肉体発なんですよ、これは。
肉体が恐ろしいと思っているものを、
最近に犯されるとか、
クレーマーに殴られるとか、あるいは刺されるとか、
そういう恐怖感をですね、
何にどう投影するかの問題でしかないと思うんですね。
病気というようなものは、少なくとも心理が関係するようなものは、
これを自分の体の中に投影すると、
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胸が痛くなったり、頭が痛くなったりするし、
自分の身の周りに投影すると、
お茶碗が持てなくなったり、
ドアノブに触れなくなったりするわけですよね。
肉体と関係しているんだけど、
外に意味を認めるか、
その悪者の根源をすぐ近くの外に持つか、
自分の中に持つかで、病名が変化するわけですよね。
中にあるやつは、心理学では心身症と言いますね。
すぐ外に投影した場合、多くは脅迫神経症という症状です。
もう少し外に。
つまり、他人は自分を、
これもよくあるオカルトみたいな話なんですけど、
依存しようとしているとか、
他人は自分に依存しようとしているとか、
利用しようとしているという恐怖症がありますね。
これは社交不安みたいな話になってくるんですけど、
これも同じですよね。
悪者を今度は身の周りの人に投影していくわけです。
それが面白いことに、必ず多くの人は、
人はそういう悪い能力を持っていて、
しかも弱者を見抜くんだ。
そこら辺のネットを探せば、すぐこういう、
社交術みたいなことが出てきます。
なぜか私は、付け込まれやすいという、
多分顔に現れているか態度に現れていて、
それを付け込む能力のある人は、
見抜く力があるっていうんですよ。
これ完全に自分の肉体発の恐怖感が、
人に投影されるんですよね。
相手は多分そういう能力が一切なくて、
ただ何となく近づいてきているんだけど、
そうは見えない。
ある意味では分裂症みたいな話にもなっているんですけれども、
いずれにしてもそういう感じがすると、
これもすごく身体接触と侵食感というのがあるのが、
ドアノブに触れない話とよく似ているんですよね。
全部これはプラシーボでできちゃうんですよ。
プラシーボでも蛇病でもできます。
自分の肉体が苦痛を覚えさせるようにすれば、
こと足りるので、何でもいいんですよ、苦痛は。
ほんのちょっとでもいいんです。
頭が痛いだってそうじゃないですか。
割れるように痛いとなると大問題ですけれども、
いろんな痛痛がありますよね。
腰痛とかもそうです。
あるいはそういう人が近くにやってくると、
気持ち悪いとなるわけですよね。
胸がモヤモヤするとか、むかむかする。
全て身体症状なんですよね。
ほんのかすかでもいい。
だいたい注射されるだけで病気が治るんだったら、
この程度の身体症状を作り出すのは、
肉体にとっては朝飯巻いてないんですが、
手軽なものですよね。
多分だからこういうことって起きていて、
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ただそれを本当に脂っこいものを食べ過ぎたり胸焼けと、
はっきりと分離できるかというとできないので、
結局どっちも病気として扱うケースもある。
そうすると病名がワッと増えるし、
本当の身体症状だけを注射しようとすると、
何が起きるかというと、
胃薬しか薬がなくなるんですよ、今度は。
それだと多分ですね、
医療というものはほとんど信用されなくなってしまうので、
だってモヤモヤするのが脂っこいものを食べたとは限らないじゃないですか、
今言ったような事情で。
ほとんどの病気は医療の範疇外です。
医療側はしたくないと思うんですよね、むしろ。
いろんな薬をむしろ提供してあげる方でありたいと、
それは良心的な理由からもビジネス的な理由からもあると思うんです。
結果としては、
SNSで悪口を言われた時のための薬まで出てくるわけですよ。
こう言うと変に聞こえるかもしれませんけど、
そういう薬はいっぱい売ってますよね。
睡眠導入剤とか、
心臓を何とかする薬とか、
急診とかいっぱいあります。
多分、飲んでる方も当然いらっしゃると思います。
ウレッコの作家さんとかが例えば、
すごいバッシングされてつらいんですと、
そういうのを考えるだけでもストレスになるんで、
どうしたらいいかって言ったら、
お医者さんはくれますよね。
敏剤か、
胸を収める薬みたいなのがないしは、
極めて緩やかなアスピリンみたいなのを出してくれる可能性があると思います。
だから、あるんですよ。
こういう考え方というのは、当然。
それは、
いろんな意味でことをですね、
ある意味では悪化させるので、
これをやめるために、
自分は肉体で、
肉体以外の何物でもないとは信じないということと、
本当のことがわからないということにしておくと、
というか、わからないんでね、結局。
だって今の話の中で、
お医者さんは本当のことがわからないんですよ。
本当のことをわかってなかったですよね。
本当のことがわかっていて、
プラシーボをやっているわけではないんですよ。
プラシーボとはどうして起きるのかを完璧に理解して、
プラシーボを起こしているわけではないんですよ。
こうすればプラシーボが起きるということを知っているだけであって。
有名な話ですが、
これも、各医のお医者さんが薬を手で渡したほうが、
薬局で求めるよりも効くんです。
特に痛み止め系はそういう力がある。
痛み止めというのは劇的ですからね。
痛みが止まるわけですから。
だから一見したところ、
痛み止めって実はなんてことはないんですけれども、
なぜなら痛みというのが多分に意味付けなので、
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なんてことはないんですが、
でも人はですね、
例えばちょっとした不調が、
1日3回3日分で治ったというのに比べれば、
痛み止めを飲んだ瞬間に頭痛が治まったという方が
症インパクトとしてはでかいですよね。
だからこの種の方面のほうがですね、
実は信頼を勝ち取ったりできるんですよね。
そういう諸々のいろんなことがあって、
結局自分の肉体をもっと守ってあげないとって思うんですよ。
私がまさにそういつも思っていたように、
仕事は夕方はやらないとかね。
なぜなら画面ずっと見て仕事をしていると疲れるから。
人間工学に基づく椅子とかを買うわけです。
持ってますもん今。
僕の椅子は14万8千円したんです。
腰痛にならないように常に心がけていないと、
いつ立てなくなるか分からない。
今下の椅子でも平気でやってますからね、仕事。
なんでこんなに変わるんだっていうぐらいなんですよ。
これほど肉体が自在に自分を操ることができるっていうのがすごいところでもあり、
非常に困ったといえば困ったところでもあるんですよね。
困らないために肉体以外のものでもあることを忘れないようにしようということと、
本当のことを分かっているわけじゃないんだということを忘れないようにしようと、
少なくともそういうことは有効ですよっていう、
自分的にはそういう感じを今受けています。