香港のキャッセイパシフィック航空のCMからの記憶
こんばんは、今を生きる Seize the dayです。
昭和生まれのコバマルが、日々の生活の中で感じたこと、思ったことをつぶやきます。
今日は、記憶の印としての音楽という内容でお話をしたいと思います。
このテーマでのお話は2回目になります。
自分の記憶を振り返るときに、私の中では食事や音楽が記憶のしおりになっているなというふうに感じています。
その時の気持ちだったりとか、そういったことも一緒に思い出す、そういうしおりになっています。
今日は音楽ということでお話をするんですけれども、
80年代くらいのテレビのCMの中で使われていた、BGMとして使われていた曲についてお話をしたいと思います。
この話をするにあたって、いろいろインターネットで調べていたんですが、
その曲はですね、香港のキャッセイパシフィック航空という航空会社のCMとして、
当時80年代に使われていたものでした。
確かに私がそれくらいの年の時に流れていたなというのを改めて思い出しました。
その曲の名前はですね、
英語名だとLove's Themeです。
日本語の放題だと愛のテーマとか、たぶんそんな感じだと思います。
誰が誰の曲かというところなんですが、The Love Unlimited Orchestraというバンドの曲です。
この曲を聴いて思い出すのが、すごくワクワクしたという気持ち、自分の中の気持ちを思い出します。
音楽によって蘇る記憶
なんでそういう風に感じたかというと、テレビCMの中で飛行機だったりとか、
たぶんそれは旅行番組の間のCMで出てたんだと思うんですけれども、
その時の記憶がすごい蘇るんですよね。
自然の中でスキーをしているみたいな、そういう旅行番組みたいなのを見ていて、
その合間でこのテレビCMが流れているという感じで、
自分が今まで経験したことのないすごい素敵な風景だなとか、
そこに行ってみたいなという気持ちを当時、子供ながらに持ったという感じです。
そういう気持ちがあったからか、なかったからかわからないんですけれども、
私はその後、大きなスキー場に行ってスキーをするという経験をすることができたりして、
その時の風景が蘇ってきたとか、それとともに当時のスキー場に行ってスキーをしている時に、
この今お話をした曲が頭の中に蘇ってきて、記憶が蘇るとか、そういった経験をしました。
今でもこの曲がふとしたところに流れてきたりすると、
心が高揚するというか、また自分の知らないところに旅してみたいな、そういう気持ちになります。
今日は記憶の印としての音楽というテーマでお話をしました。
ラブ・アンリミテッド・オーケストラというバンドの曲についてご紹介しました。
今日も聴いてくださってありがとうございました。ではまた。
