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今回のテーマは、ビジネスにおけるタッチポイントについて、よく考えてみましょうということです。
タッチポイントとは接点です。
ビジネスにおけるタッチポイントは、企業とお客さんとの接点です。
例えば、ホームページ、ランディングページ、看板、パチ出し、来客してもらえるサービス、
スタッフのユニオンホーム、お茶、椅子、店舗のデザインなどです。
ある意味、ブランドをアピールするというか、企業のサービスや商品のコンセプトをよく表現できているかということになります。
例えば、ホンダとかトヨタとか、外国製だとワーゲンとかありますが、
直接はメーカーにはいかないですが、メーカーのリーダーさんには、車検とか故障した時はお世話になっていくわけですが、
ホンダのお店だったら、製品の使い勝手というか、使用感と、お店のリーダーさんの接客とか、
出されるお茶とか、整備士さんの繋ぎ糸の感じとか、ホンダのお店やトヨタのお店、ワーゲンのお店だったらやはり個性があるという感じです。
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店舗の看板、横に立っている看板とか、
これってやっぱりホンダのお店だな、トヨタのお店だな、ワーゲンのお店だな、そういう風に感じます。
そういう意味では、車のリーダーさんもそうなんですが、コーヒーショップなんかもそうですよね、コーヒー館とかスタバとか、いろいろありますけれども、スタバはスタバで有名なコンセプトとして、
サードプレース、第三の場所ということで、職場でもなくて、自宅でもなくて、第三の場所ということで、スタバの使っているカップとか、椅子とかテーブルとか、
スタッフさんの接客とか、サードプレースにふさわしいような接客とか考えると、スタバのお店とかスタバのホームページとか、
SNSなんかも詳しく見たわけではないんですが、スタバのロゴを見たら、どこかで見かけたら、またスタバに寄って見たいなというような感じがするかとか、
そういうのがブランドということになると思うんですけれども、ブランドとやっていることのコンセプトが一致してイメージが結びつくという感じですね。
そういうわけで、ビジネスにおけるタッチポイントがいろいろあるので、いろいろと吟味した方がいいんじゃないかなと思っていて、
そういうこともいろいろと取り組んでみようと思った話でした。