00:00
ワクチンを売ってきたんですよ。
え?何の?
ワクチン。
あーわかったわかった。インフルエンザでしょ。
あーそうかそうかそうか。もう3回目売ったんかなと思って。
まあ3回目って言えば3回目かもしれない。
3回目?いやいや、違う種類のものを数えてるんだよ。
延べ。延べ。延べ3回目のワクチン。
延べ3回目。カッコブーストではない。
俺も来週売つよ。
あ、本当ですか?
毎年売ってるよ、インフルエンザは。
いやなんか、予約なしでフラッと行ってみたんですけど。
あー、受けられたの?それで。
そうそう。いや、ともその予約をうちの近所で行こうと思って。
で、よく行く病院というか、薬をもらってる病院があるんですけど。
はい。
全足のね。
うん。
そこで予約やってなくて、フラッと来てあったらやりますみたいな感じのノリだったんで。
へー。
で、フラッと行ったらあったんで。
あー良かったね。
良かったですね。
なんかあれなんですか?今年の現時点でですけど、インフルのワクチンって少ないの?もしかして。
いや、知らない。そうなの?
なんかね、僕以外の来てあったおじいちゃんがね、インフルのワクチン来週ぐらいに受けに来ようかなーみたいな話を受け付けてされてたんですよ。
そしたら、あーいや多分来週だったらないかもしれないですよみたいな。
あ、そうなんだ。
じゃあ今日受けますみたいな。
切り替えが早い。
めちゃくちゃ切り替え早いなと思って。じゃあ今日受けますみたいな。
あれ在庫が無くなったら多分無くなっちゃうからね。
そうですね。
だからなんかまあ分からないですね。僕が行ってたところが来週入ってこないのか何なのか分からないですけど、どうなんかなーと思って。
まあ僕は打てたんで、よくサラッと行ってクラッと打てたんで良かったなーと思ってたんですけどね。
なかなかこういうのって、タイミング逃すとね、ズルズルいって打たないってこともよくありますからね。
だから予約とかして行くって決めないとね、なかなかね。
そうそうそうそう。なかなか病院系はね、歯医者とかもね、そういう感じの傾向がちょっとあったりしますけどね。
確かにね。
そんな中ね、ワクチンを打ちつつ、とうとう来ましたよ。
何が?
ピクセル6。
おっ、来ましたかついに。
来た来た、もうあれですよ、まず何あったって手元に、元々使ってたピクセルから移行したデータの中にあった写真に写ってる人という人を消しまくりましたよ。
それは何?今回からついた新しい機能なの?
なんか目玉機能みたいなんでよく、ピクセル6のここがすごいみたいな記事でよく紹介されてたやつの一つですね。
03:00
リアルタイムに文字起こしするとかそういうのもありましたけど、僕はこの写真で人消すっていうのはすごい僕的に熱くて。
それさ、細かい技術よくわかんないけど、要するにあれでしょ?
人を消すっていうことはその背景をうまく保管してるわけでしょ?
そうそう、その向こう側にあるような感じのね。
そうだよね、周囲の絵から保管してるわけだよね。
すごいよね、それで自然な絵になるっていうさ。
結構、人がたくさん写ってるところの写真とかってやるとやっぱり一気に吹っ飛ばすみたいな感じなので粗くなっちゃいますけど、そこは。
それはね。
でも見てたら結構綺麗に消えたりとか、そんなに高解像度で見なければパッと気づきにくそうなものとかもありましたね。
それは、周りで写ってる人はそのままじゃまずいとか、プライバシーに配慮して消すとか、どういう場面で使うんだろう?
自分的に写ったら嫌とかもあるでしょうし、配慮もあるんかなと思うんですけど、
僕自身が結構出先で、これ写真撮ってインスタにでもあげたいなーみたいに思ったものとか撮る時って、本当ずっと人が写らないタイミングを待つんですよ、僕いつも。
あー、そうなの?
人が写ってるの嫌なんです、僕。
なんで?人嫌いなの?
人は嫌いなように見えて、人一倍人のことが好きでおなじみだと思うんですけども。
なんかすごくノイジーな感じがするんですよね、ちょっと人が写り込んだりとかしてる写真って。
なんか僕、このものを撮りたいのにそれ以外のものが入ってたら嫌やっていうのがあって、人が入らないタイミングずっと待ったりするんですよ、カメラ持って。
カメラってスマホですけど、もう昔からこれ。
だからなかなか、もし写り込んでもこれがうまく機能するんだったら、これはこれでありかなと思って。
一番気にしてた機能というかね、楽しみにしてた。
なんかでもさ、最近のAIっていうかマシンラーニングっていうか、そういう計算機の力を使ったそういう補正って、すごいところまでいって、
ディープフェイク的なやつとかさ、いろいろあるけど、どれが本物かわかんないよね。
写真ってそもそも現実を切り取るようなものだったわけじゃない?元々はさ。
でも今のカメラってさ、本当に現実を写してるかどうかって言いにくいよね。
怪しい。
怪しいよね。
そんな簡単に人が消せるとかさ、そこに人がいたっていう事実はどこ行っちゃったの?みたいな感じじゃない?
そもそもで言うと、インスタグラムとかでは何でもそうですけど、何のフィルターも通さずに普通にノーマルで上げてるのが何枚あるのかっていう話もありますよね。
06:02
そうだね。スマホの写真が出てね、インスタとかも、最初は今と違ってフィルター機能が人気になったっていうかさ。
そうそうそうそう。ちょっとそれっぽく見える雰囲気のある写真に変えられるっていうね。
そうですね、それは。
あとはその後は、いわゆる綺麗に写る系というか、漏れるカメラとかさ。
美肌機能とかね。
そういうアプリが今は普通だし、これ本当に本人みたいな。分かんなくなっちゃうよね、そういうのね。
なかなか便利であるけれども、何が本物か分からないっていうのはあるかもしれないね。
でも、つい算的にはその機能は結構使えるなって感じか。
そうですね。そんな言うて外に出ることが多いわけではないですけども、こういう機能をもっと使えるぐらい外で写真を撮れる日が早く来てほしいなって思わせる機能でしたね。
スマホで写真撮る機会ってね、家にいるとあんまないもんね。
あんまないですね。買ったものの写真撮るとかぐらいですか。
スニーカーの。
僕とかだったらスニーカーとか。
しょっちゅうスニーカーの写真インスタにあげてるもんな。
そうなんですよ。最近ちょっと止まってたんでね。ちょうど今日また椅子とか買いましたけど。
旗買ったの?もう買いすぎだよ。
今日抽選当たったんですよ。
抽選当たった。知らんわそんなの。
抽選当たったんで。
抽選に当たってプレミア価格で買わずに低価で買うっていうのは僕の中でも実質タダみたいなところでありますよね。
実質無料で買えた。
払ってますから。
高いから払ってんねん。
払ってるんですけど、なんか実質無料な感じするなって。
ちょっとね、おかしいよ。
おかしくなってる。
ちょっとね、ハードメイクかけた方がいいよ。危ないよ。
だからね、そんな感じでピクセル6が来たんでちょっとね、深刻なiPad mini離れですよ。
早いなもう。
あれ?いつ手に入ったんですっけ?
まだ1ヶ月も経ってないでしょ。
先週ぐらいじゃないですか。
早いよ。いや、こういう新しいガジェットはまとめて買っちゃダメだね。
確かに。
いやいや、僕の場合、iPadをケース?ケースでしたっけ?
カバー。スマートフォリオだっけ?
フォーなんとか。それだけ来てないので。
まだ来てないの?なんでそれ遅いの?
本体だけしかないから、あんまりちょっと出かけるにしてもセミナーの収録とかにも持っていけないですし。
ああ、そうか。
09:00
本当はリビングでポンと置いて、ちょっと本読んだりとか使おうと思ってるんですけど、
それもちょっと野沢市みたいなところに置けないんで、僕いつも作業してるところの横に置いてる状態なんですよ。
もったいない。
そうです。だからカバーがないから、心もとないじゃないですか、ちょっと。
だから余計にっていう感じなんですけどね。
家の中でもセミナーとか外でも持ち出して使い倒してるよ。
この間あるイベントの収録してましたけど、その時持ってましたもんね、ちゃんとパネルディスカッション中に。
そうそう、iPad買ってからはもう2回か3回収録したけど、
ようほどiPadを身に持っていって、もうこれでいいなと思って。
いいですよね。うらやましいなと思って見てた。
いやいやいや、使えへん。Pixelで使ってれば壊れちゃうよ。
Pixelもちょっと思ったよりデカいなっていう気持ちもあるんですけどね。
そうなの?でも小さい方買ったんでしょ?
小さい方、だからプロじゃない方。
買いましたけど、やっぱりもともとのと比べたらめっちゃデカい。
そうなんだ。
めっちゃデカいし、めっちゃ重いし、これも心もとなくなって結局は後置いてカバー買ったんですけど、
カバー付けたら余計デカくなって、もう付けた瞬間外したいんですけど。
iPhone miniっていうのがあるよ。
iPhone mini?
俺が使ってるのは一番大きいiPhone Pro Maxってやつだけど、
iPhoneシリーズには一番小さいやつでiPhone miniってのがあるんですけど、おすすめです。
iPhone 8より小っちゃいんですか?
8より小っちゃい、多分小っちゃい。
これminiは持ってないけど、小っちゃいよ。
あれ、miniってSEと同じくらいなのかな?
僕はiPhoneが自分で買ったことがないので、社給形態がまだ8なんですけど。
あ、そうなのか。自分では全然買わないのか。会社用だけ?
そうそうそう。iPadも社給ですよ。
そうかそうか。
そういえばそうだ。そうなんですね。
小さいのがいいんだったら、そういうのも最近は選べるっていうか。
一時期、大きいことはいいことだみたいな、スマホがどんどんどんどんでかくなっていくっていう時があったけど、
今はそれなりに小さいやつも出てるっていうか。
それでも僕からすると最近のスマホはデカいですね。
そう。好みではないと。
そうですね。何年くらい前かな。8年以上前くらい大きさが良かったかな。
8年くらいね。
なんか本当に手のひらみたいな。
辻さんってスマホで何やるんですか?
どういうこと?
ポケモンじゃない?ポケモン。
あ、そうか。ポケモン。ポケモン小さい方がいいんですね。
ポケモンGOはどうですかね。小さい方が僕はいいと。
12:03
結構ゲームやる人は大きい画面がいいって言ってる人が多いなと思ってて。
確かにそうだよね。
なんすかね。でもポケモンGOは僕iPhoneでやるんで。
なんでピクセル何してるって言われたらなんすかね。スニーカーの抽選とかとかね。
普通に結構メールとか色々ちゃんとやってますよ。
あとなんかRSSリーダー見たりとか。
人並みな使い方してるんじゃないかな。
RSSリーダーって言えばさ。ちょっと雑談が広げすぎちゃってるけど。
僕とかはフィードリって専用のサービスアプリ使ってるけど。
最近Chromeのブラウザでもそういう機能がついたんでしょ。
つきましたね。
使ってないけどさ俺。
実質これRSSリーダーじゃんみたいな。
ね。言ってましたね。Googleリーダー。昔聞いちゃいましたけど。
今さらRSSサポートしてんの?みたいな。
RSSは捨てられなかったってことですよ。
あれでもわざわざつけたってことはそういうニーズがあるんだろうね。
一定層やっぱいるんですよ。つけてくれって。
そうかと思うとさ。最近の新しいされたデザインのブログとかニュースサイトとかってさ。
RSS吐かないし対応してないしで登録できないんだよね。
わかる。ありますね。そういうの。
結構あるよね。あれ困るんだよな。
RSSは最低RSSはちゃんと出してほしいですよね。
今時はもうそういうのやらないのかね。
いやー出してほしいな。基本的には企業系のサイトはRSS。
企業とか情報発信してるニュースサイトとかっていうのはRSSを吐き出すのと
あとはリンクトインへの登録はマストにしていただきたいんですよね。
いやでも最近ないの多いよ結構。
多い多い。めっちゃ多い。
新しく追加しようと思うとあれないわみたいな感じになるもん。
そうわかるわかる。全然追加できひん。
二度と読むか!って思いますもんね。
お便りが来てます。
ありがとうございます。
これは編集長へのお便りなんですけど。
何でしょうか。
前回の編集長のカズシゲというツッコミに
今日の仕事の嫌なことを全て忘れて大爆笑をしました。
いつも楽しませていただいております。
それは言った甲斐がありましたね。
すごくないですか。
カズシゲっていう一言で
一人の人間の一日の嫌なことを全て忘れさせたんですよ。
すごいね。癒しだね。
救世主ですよ。
癒しのホットキャスト。
今日もどっかでカズシゲって言ってくださいよ。
毎回言うか。
そういうことじゃないわ。
15:02
すごい。
そんなのが来てました。
ありがとうございます。
あとはこれは僕に対してですかね。
僕が工場見学に行ってるっていう話を。
本番ではしなかったいい話みたいな感じで。
安全管理とかいろいろ参考になるなみたいな。
そうそうそうそう。
それでその工場見学に反応いただいてるんですけども。
工場見学といえば神奈川の
これなんて言うんですか。
生麦にあるっていう。
生麦事件の生麦でしょ。
生麦にあるキリンビールの工場がいいと。
ご存知でなければ是非工場見学の後に
ビール3杯、3缶試飲することができますという
情報をいただいております。
結構ビール工場ってさ。
だいたい無料で見学できて試飲できるよね。
そうですね。
ビール工場は僕ないですね。
ワインはありますけど。
ワイナリー的なやつはありますけどね。
俺結構何箇所か行ったことあるけど。
ビール工場。
ビール何種類か、
出来立てっていうかさ。
工場の作り立てのビールを飲めるとかっていうところが
割と多いね。
そうなんですよね。ただ僕、
ビール好きじゃないんですよ。
俺もビール苦手だけど。
見に行くのはいいかな。
見に行くの楽しいし、
そういう工場で飲むビールおいしいよ。
あ、ほんまですか。
味が違うんですか。
おいしく感じる。
環境なのかもしれないけどね。
なるほど。
ビール好きじゃなくても1杯目だけおいしく感じるのと同じかもしれないけどね。
ひょっとしたら。
この神奈川の生麦、
これ地名?
地名。
遠いのこれ?東京から見て遠い?
神奈川はとても広いじゃないですか。
生麦は横浜と東京の間かな?
ちょっと俺も行ったことないけど。
コロナあけたら3人で。
行きますか?
どっかの工場に行ってきたみたいな。
どっかの工場。
別にこの生麦でなくてもいいんですけど。
近くの?
そうそう。
工場見学で。結構探してみるとね、
抽選とかしてたりしますからね。
いろいろあるよね。
そうなんですよね。
行きたい工場実はあるんですよ。
この近くで?
多分東京だと思うんですけど。
お菓子の工場。
小池屋の工場見学で。
たまに抽選やってるんですよ。
へー。
僕は小池屋がめちゃくちゃ好きなので。
そうなんだ。
僕セキュリティ業界の小池屋になる。
よくわかんない。
言い続けてるんで。
言い続けてるんですよ。
初めて聞いたけどな。
ほんまですか?
前職ぐらいから言ってますよ。
18:00
へー。
聞いたけど忘れてたのかもしれないけど。
そうそう。
最近言ってなかったな。
小池屋。
小池屋に工場見学行くと
お菓子とかもらえるのかな?
もらえるんじゃないですか?
カラムーチョとかもらえるんじゃないですか?
確かに行ってみたいね。
お菓子は行ったことないから。
パン工場は昔あるんですけど。
東京にあるの?
たぶん東京だと思います。
昔調べたことあるから。
今はどうかわからないですけどね。
という感じで。
そのうちお出かけ。
3人でお出かけって言うので。
行けたらいいですね。
行きたいね。
あともう一つ最後。
遅ればせながらコードブルーと
ここ数回の配信を聞いて
コードブルーを考えさせられました。
どう伝えるか。
危険性やリスクの
どう伝えるかの難しさ。
危険性が高いことを伝える
難しさもあるけど
個人的には低いことを
伝える難しさにも直面しているので
本当に考えさせられました。
答えはまだない。
確かにね。
危ないよと知らせること
伝えることも
大事だと思いますけど。
そんなに言うほどやばないよみたいな
もしくは
こういう場合のにやばくて
それ以外の人はやばくないよ
って伝えるのも大事ですよね。
そうね。
前にどこか別のとこでも
喋ったかもしれないけど
危ないですっていうのは
比較的優しくて
簡単ってことですか?
簡単というか
心理的にね。
仮にそれで何も起きなくても
よかったねで済むけど
危なくないですって言っちゃって
もし万が一何か起きちゃったら
よかったねで済まないから
危なくないですっていうのは
危ないですって言うよりも
遥かに難しいんだよ。
本当そうだと思いますよ。
だからセキュリティ業界で
これが危ないあれが危ないって
ついつい危ないことを
言いがちなんだよね。
どうしても危険を煽る系
よく言われる。
それはそれで必要は必要だけど
これは大半の皆さんには
関係なくないです
危なくないですとか
両方ともバランスよく
本当は言うべきなんだろうけどね。
なかなか難しいと思うよね。
セキュリティの仕事を
長いことやらせてもらってて
思うのは
危ないっていうことを言うのも
もちろん仕事なんやろうな
と思うんですけど
やらなあかんことっていうのは
その危なさを伝えることの前に
危なさの評価をすることの方が
僕らの仕事だと思ってるんですよ。
だから
危ない危ないって言うのは
言い方悪いけど
めっちゃ簡単で無責任だなと
思ってて
21:00
さっきね
ネギさんも言ってたみたいな感じで
危ないっていう風に言ってて
危なくなかっても責任取ることはないからね
っていうね。
そこが
その辺はあんまり良くないな
と思ったりするんですけどね。
ずっと何年もオリンピックっすよ
標的は日本っすよ
みたいな感じで言ってるのに
対して何も起きひんかった状況を見て
あの時危ないって言ってたやつ
謝ってけえへんのかなってずっと思ってたりするんですけどね。
そういう振り返りってあんまないよね。
良くないなぁ
と思いますけどね。
ちゃんと全部メモ取っといたらよかったなぁ
危ないって言ってたリストみたいな。
取っといたら良かったなと思ったかもしれませんけど
確かにね
この伝えることっていうところの前に
評価の難しさ、特に低いところっていうのはね
これも長い
古くて新しくあり続ける話
なのかなって
僕も考えさせられましたね。
ありがとうございます。
でもね、そういうの聞いて感じてくれた人が
いるっていうのはなんか嬉しいっていうかね。
そうですね。
なんかきっかけになってるってことだね。
ありがとうございます。
今日もセキュリティのお話をしていこうかなと
思うんですけども。
そうですね。今日は
看護さん行きますかね。
来た。
今日はですね。
久々のセキュリティをする
ターンですね。
そうですね。
今日はですね。
アメリカで起きた話
なんですけど
POS端末を
製造というか販売をしている
中国企業のPAXテクノロジーっていう
会社がありまして
いつだったかな。
先週の火曜日だから
26とかですかね。
それぐらいにFBIから
FBIなどから
強制捜査を受けたという
報道がされたんですね。
今日はちょっと
そういうの紹介をしようかなと思ってまして
なんで紹介をしたいかというのは
ちょっと後で種明かしをしたいんですけども
まずどんな
状況なのかというところを
お話しさせていただくと
火曜日に強制捜査を
受けたという話だったんですが
強制捜査を
受けた理由が
どうもセキュリティ上の
懸念が
関係しているのではないか
っていう話が
まだ確たる証拠というか
何か裏付けられた
誰でも確認可能な
そういった情報が
出ているわけではないんですけども
そういうセキュリティ上の懸念が
背景としてあったのではないか
と言われてまして
というのは
我らが
ブライアン・クレブスさんが
やってらっしゃる
クレブスオンセキュリティってありますよね
あちらで
10月26日に
PAXテクノロジーが強制捜査を受けたという話が
記事に
上がってまして
24:00
セキュリティ上の懸念って
具体的に何なのか
という話が記事中で
取り上げられているわけなんですね
ただ
クレブスの記事の中でも
具体的に突っ込んだ話
というところまでは書かれてなくて
匿名の情報筋の方から
こういったことを聞きましたよ
というトーンの話
どんなことがあったかというと
どうもポス端末
先ほどのPAXテクノロジーの
ポス端末において
不審な意図しない
異常な通信が出ており
通常の支払い
として送信されるのは
データと比べて
一致しないという
そういった状況が
あったというもので
どうも
その端末が
マルウェアであったり
あるいはコマンド&コントロール
C2サーバーとしての
動きをしていたのではないか
というそういった
指摘が
アメリカの決済処理
をやっている事業者が
端末を
実際使っているというところから
確認したという話を
取り上げられているという
ところでして
そういった背景
があり
強制捜査に至った
というところではあったんですけども
実際アメリカの
FISというのかな
金融サービスを
幅広く手掛けている
大手の事業者が
いまして
ワールドペイという決済サービスをやっているんですけども
そちらの決済サービスの中でも
全部ではないんですけども
数としては5%未満
でしたかな
割合としては少ない方に入るとは思うんですが
やはりPAXテクノロジーの
端末を使っているらしく
そちらの端末の置き換えを始めます
というような報道も
出ておりまして
アメリカ内では
少しゴタつき始めて
ゴタついているのかな
というところが伺えた
というところではあったんですけど
これなんで今日紹介したかというと
国内でも実は
PAXテクノロジーの
端末を使っている
と見られる
流通系の
自動車はやはり居てですね
実は
幸いなのか何とも言えないんですけども
今回発端となったような
セキュリティ上の懸念という話
というのは日本国内においては
特段聞いていなくて
あくまでもアメリカと
EUにおいてそういう懸念があった
という話ではあるんですけども
日本国内では今のところそういった話はなさそうと
報道とか公表されている範囲では
そういった情報は
出ていないというところではあるんですけど
実は日本でも
使っているんじゃないかなと見られるような
ケースというのがあってですね
対岸の舵じゃないなと
思って
27:01
この記事を眺めておりまして
特に今
非常に米中
アメリカと中国って
決して仲が
すごい良いかというとそんな状況では
あまりなく
たびたび技術的なところでも
摩擦というか
衝突というか
最近だとファーウェイとか
TikTokとかでも結構あったかと思うんですけども
そういう
政治の舞台に
入ってこないといいなというのを見ていて
思ったところです
ちょっと看護さんさ
確認なんだけど教えて欲しいんだけど
はい
いわゆる今の話だとセキュリティ上の
懸念というのが何なのかはまだ
分かってないんだろうけど
いわゆる
端末に感染するマルウェア
これまでも結構たびたび
知られていて
ホテルだったり
大手の小売業者だったり
そういうところのいろんな端末に
マルウェアが入っちゃって
店頭で使われる
読み取られるクレジットカードの情報を
攻撃者が盗んでいく
みたいなね
そういうのはよく知られているんだけど
今回の時代は
そういう話ではなくて
そもそもパックステクノロジー
ってその
フォス端末を作っているメーカー
が
あらかじめその出荷する端末に
何か入れてるんじゃないか
っていうそういう話
そこまでは実のところ
まだ言及はされてなくて
あくまでもその
パックステクノロジーの端末から
異常だと
使ってる側が判断した通信が
出ており
それに対して先ほど申し上げた
FISっていう会社が実際
パックステクノロジー側に問い合わせ
したそうなんですけど
回答として返ってきた文章に
あまり納得ができないような
そういった経緯があり
端末の交換に
判断として至ったという話が
書かれていたので
元々入ってたのかとか
ちょっとその経緯とかは分からず
あとパックステクノロジー側も
今回の件に関しては
今のところはそういった
セキュリティ上の懸念が生じた
経緯とかは
自社内では確認していないという
スタンスというところ
でもさ
何も
怪しいという根拠がなければ
そもそもFBIとかが
作ってるメーカーに対して操作とか
しないよね
根拠があって言ってるんだよね
きっとね
今回の操作もFBIだけではなくて
結構いろんなところが
出て一緒に共同やって
操作してますって言ってて
国土安全保障署とか
省務省とか
結構なんか
なんか
普通の犯罪かって言われると
少し色が違うのかな
30:00
っていうのは
まだ詳細分かんないところだし
特命の情報ソースの
というところもどれくらい信用できるか
分かんないんだけど
法論的な話とかで言うと
さっき僕が言ったような
シナリオっていうか
もともと中国経営とか
中国で会社だから
米国の企業向けに
出しているものに何か再考して
そんな話があっても
おかしくはないっていうか
おかしくはないですね
ストーリーとしてはね
もちろん否定はしてるんだろうけど
少なくともそういう疑いがあるってことなんだよね
操作してるってことはね
こういうのってさ
前にも
コンピューターのしっぷり
汚い作品が
とかさ
そういう報道が出たりとか
さっきのファーウェイの話ではないけどね
締め出されたりとか
正直さ
外野である我々からするとさ
どこまで本当のことが
含まれていて
どこまでが政治的な
パフォーマンスなのかってのは
そっちの方に話が行っちゃうと
いっちもさっちもいかないというか
何が事実なのかというとこは
あまり重要じゃなくなっちゃう
みたいな世界に入ってしまうんですよね
そうだよね
もし本当に何か技術的に
そういう設計的な懸念というか
例えば
あらかじめ仕込んでなくても
わざと穴が開いてあるとかね
何かしらそういう不備が
あるんだったら嫌だけど
そうじゃなくて
それはそれで
やめてほしいというか
わかんないけど
確かに
さっきのカンゴさんの話では
日本でも利用者はいるか
利用者というか使っている
いろんな会社さんがあるから
影響が及ぶかもしれないと
可能性は
ちょっと私が言った
政治的な話という意味では
ちょっと少し
ニホさんもだいぶ進んだ話にしてしまったかもしれないですけど
仮に脆弱性があるって話になると
ちょっと
トンが変わるかなとネギシさんが言ったように
何か脆弱性って
はっきりわかんなくても
何かしらの
使っている側は確認する用がないので
そうですよね
おそらくね
そういうことをしている会社がいる
という話で
今後さらに捜査が進んで
やっぱり懸念があるとか
いろんな会社が
お聞き会したりとかさ
他のメーカーに切り替えたりとか始めたら
多分日本の会社もやらざるを得ないんじゃないかな
そうですよね
全然海の向こうの話ではないんだね
そうそうそう
案外あれみたいな感じで
これ国内では全然報道されてないよね
多分
どうなんでしょうね確かに
主要誌では見てないですね
僕もクレブスの記事でへーって思ったくらいで
クレブスの記事見てたら
33:01
あれって思うかもしれないですけど
あんまりないですね
ちょっとこれは
今後の動向に
注目しておかないといけないかもしれないね
なんかでも
どうしようもない感があるなぁ
若干ね
こっち側からするとね
そうなんだよね若干ね
詳細もよく分からないしね
仮に
分かったところで
分からなかったとしても
取り得る対策というか
どういうね
こちら側としてどう見送るか
みたいなところが難しいですよね
例えばその
使い続けるにしても
モニタリングを強化して
不審な動きがないかをね
トラフィックなり端末の状況なり
強化してみるとかさ
それくらいしかすることない
それくらいしかすることない
っていうか
それでも懸念が払拭できなかったら
ホテル置き換えるぐらいしか
置き換えるにしても
置き換えたものを
どういう受け入れをテストするのか
みたいな問題ではありません
次新しく入れるやつに
そういう懸念がないことを
どう確認するのか
でもさぁ
中国製って多分
日本米国だけでは
世界中で使われてるでしょ
世界中で何百万台という
規模で
そうなんですよ
ちょっと嫌だなと思って大きくなると
続報が出るかは
ちょっとわからないですけど
わからないね
ちょっとこの辺は
もし動きがあれば
気をつけて見ていった方がいいのかな
というのが見てて
しかるべきところが
しかるべきところにちゃんと出して
調べてこういう結果でした
みたいなのが出ない限りは
そうですね
出たところでね
まずいのがあったって言うけど
あった証拠が示されへんかったりしてきたこと
過去にもいろいろありますからね
結構ね
こういうの報道が先行しちゃって
実体が結局わからないというのが多いよね
そうそうそうそう
日本でどんな動きがあるかというのは
関係ないことではないので
見ておいた方がいいのかもしれないですね
はい
ありがとうございます
次じゃあ僕いきます
はいどうぞ
今回僕がお話をするのは
先行マルウェアのお話を
ちょっとしようかなと思ってて
お気に入りの話題ですね
先行マルウェアって最近
ちょっと言いたくなるぐらい
広めたいんですけど
あんまりそんなに先行マルウェア
という言葉
あんまり
広まってなくないですか
日本語では全然聞かないし
英語でもあんまり見ないんだよね
あんまりか
一部で扱われてるけど
そんなに市民権を得てない気がするけどね
36:01
そうなのかな
確かにそうですよね
そのマルウェア自体
例えばエモテットとか
ドライデックスとか
トリックボットという
単体での話が出てきてても
それを先行マルウェアとして
扱われない感じが多いですよね
まだまだね
なのでそれをちょっと広げていこうという
気持ちもあって
このネタを今日お話しするんですけど
103回
第103回のこのポッドキャストで
カンゴさんが
気になるんですよ
という風に紹介してたマルウェア
あったじゃないですか
読み方が難しいやつだ
読み方難しいなっていう印象だけ残ってる
中身の記憶が
スクワレルワッフル
っていうね
ワッフル
リスでしたっけ
リスね
という風なものを紹介されていて
その時どんな話だったかって軽く言うと
マルウェアトラフィックアナライシス.NETで紹介されてたんで
こんなんちょっと気になるんですよ
っていう風に紹介
カンゴさんされてて
それはメールでやってきて
メールのリンククリックすると
ZIPファイルが落ちてきて
それを解くと中からドキュメント
ワードファイルが出てくると
ここから先はよくあるもので
VBSファイルをドロップして
DLLを呼び込んできたりとかして
最終的にはコバルトストライク
キングオブバックドアって言えばいいんですかね
よく使われる
バックドア系の動きをする
普段はねペンテストとかにも使われたりしますけれども
このコバルトストライクがダウンロードされてくる
という風なことを紹介
されてたんですけれども
それに続報っていうかね
追加の情報が
シスコのタロスのレポートに
出てきてたので
それをちょっと紹介しようかなと思いまして
カーコさんが紹介いただいた時には
マルウェアトラフィックアナライシス.ネットに書いてあるやつだと
さっき言ったみたいに
コバルトストライクが落ちてくる
っていうお話だったんですが
それに加えてその後
カークボットがドロップされるっていう
キャンペーンも観測されてるという風に
出ています
カークボット
ガチっぽいですね
カークボットっていうと例えば僕が手元でまとめてたやつを改めて見てみると
カークボットが入ってきた後に
こういうランサムがきます
みたいなものとか
先行マルウェアに対してこのランサムが後から
入ってきたよみたいな
個人的にまとめてる表があるんですけど
それを見てると
プロロックとか
今や懐かしいエグレゴール
とか
ドッペルペイマー
と最近ちょっと話題になってた
リビル
二重脅迫とはいえ
リークサイトを持たない
リューク
39:00
が入ってくる
みたいなものがある
先行マルウェアなんですけれども
メールで送られてくる
っていうようなことなんですけど
そのメールの内容はどんなもんか
っていうことが大事かなと思っていて
広がり方にも影響してくる
と思ってるんですけど
メールのレポートを見ていると
メール本部に使われている内容というよりは
言語
言語はよくある
主に英語だそうです
観測されているこのタロスで観測したものの
約8割
76%が英語
それに加えて
フランス語
が10%
ドイツ語7%
オランダが4%
ポーランドが3%
というのは出てきてはいなくてですね
紹介されていた
メールの文章は
日本語に訳すと
ファックスを送る必要があるんだけれども
送信先の番号が分からないので
その文章を
これで送りますというふうに
リンクここから落として見てね
っていうふうなものが英語で書かれたものが
紹介されてたんですが
これもよくあるやり取り型とか
っていうふうに
エモテッドの時に言われましたけれども
結んできたようなものとか
やり取りに
関係しそうな
関係しそうなものを送ってくる
いわゆるソーシャルエンジニアリング
よくあるテクニックを
使ってきているというようなところが
あるんですよね
実際の数
検出した数とか
数は示されてなかったんですけど
こういうふうに増減してますという
グラフが
9月の15日ぐらいから
使われる枠が登場して
どういうふうに増減してたかみたいな
グラフがあったんですけども
そのグラフからどういうことが言えるか
みたいなことも書かれてあったんですが
エモテッドみたいに
すごいあんな数
たくさん感染数を増やしたり
そもそもの送られてくる数が多い
っていうところまでは及ばない
というふうなところは現時点では言えると
言えるんだけれども
今後感染数が増えたりとか
それを送るためのボットネットの
規模が大きくなったりとかすると
僕たちが今後
継続して見ていかなければいけないな
というところの多言語対応ですね
というふうなことも
考えられるというふうに書いてあったんです
なので
これ今観測されているものだと
英語中心でフランス語とか
ドイツ語みたいな流れだったんですが
ここでちょっとでも
日本語というふうなものが
使われるようになったら
今年の1月に
マイクダウンされて
ちょっと良かったね感の空気が出ていた
エモテッドの
最強ウイルスみたいに言われてましたけど
そういったことが同じ事象が起こらないとも
限らないので
ちょっとこれは注視しておく
必要があるんじゃないかな
というふうには思いました
さすがカンゴさんが
42:01
目をつけたやつなので
カンゴさんが思ってたことが
急に終わった方がいいんでしょうけれども
ちょっと嫌な感じが
してきているなというところですね
エモテッドが無くなってもだいぶ
経ちますけども
その穴を埋めてくるという動きが
このスクワレルWAF以外とかでも
天候マルウェアとして
こういう動きを始めた
みたいなものとかもちょこちょこ記事で
見たりとかもするので
この辺は気をつけて見ておいた方がいいんじゃないかな
というふうに思っております
気をつけておいた方がいい
注意しておいた方がいいとは言ったんですけど
過剰に怖がる必要はもちろんなくて
エモテッドの時にどうしとけばよかったのか
というのを
今一度振り返ってみる
というふうなものかなというのは
思いますね
特別これに気をつけないといけないという
このための対策みたいなものはないと思うので
またびちょっと
ふわっと言いましたけど
他の天候マルウェアの動向で言うと
Iced IDって
このポッドキャストでも何度か紹介していて
日本語で来たという
実績もあるIced IDが
ジンロッカーというものかな
ジンロッカーランサムというのの
天候マルウェアとして使われたよ
というふうなレポートが
出ていました
DFIRのレポートで出ていたので
このIced IDが来てから
このランサムが放り込まれるまでの
24時間はこんな流れでしたというのもあるので
こういったところも合わせて
見ることでもし自分のところに入ってきたら
この流れは
ここで断ち切ることができるなというのも
合わせて
自動で訓練みたいなことを
頭の体操と兼ねてやってみればいいんじゃないかな
というふうに思いました
以上でございます
エモテッドの存在感は
ちょっと特別だったから
いきなり
それに置き換わるようなものって
なかなか出にくいかもしれないんだけど
やっぱり
ポストエモテッドって言われているようなやつが
いろんなのが出ているから
エモテッドの
抜けた穴を
じわじわじわじわ
埋めて活躍してきているというか
どれが
1個だけで
ポーンと抜け出して
エモテッドクラスになるかどうかは
わかんないけど
いくつかそういう
候補になりそうなやつ
スクワレルラフルもそうだけどさ
気になるよね
そうですね
完全に取って変わる
というものになるのか
3つや5つぐらいが
それぞれ隅分けみたいにするのか
わからないですけど
幅広く見ておいたほうが
いいんじゃないかな
幸いというか
エモテッドのときに
エモテッド対策っていろんなところが
言っていたし
気にして対策していたところも
いっぱいあると思うし
そのときには追いつかなかった
もしかしてエモテッドに感染したとかも
あるかもしれないけど
経路は同じだし
使っている手法もそんなに違いはないから
45:01
そういった既存のこれまでの
対策とかがちゃんと
やっていれば有効だから
そんなに慌てることはないというのもそうだよね
特別怖がる必要は
もちろんないと
事前に割り返し
準備をしようと思えばできるもんだと
思いますね
なるほど
最初に取り上げた観光さんは
何ですか
やっぱり
当たらない方に
どんどん
こういうのはね
予測は外れればいいなと思いながら
当たっちゃうんだよね
ちなみに先行マルウェアって
鳥さん言ってたじゃないですか
これだけなんで
先行マルウェアっていうんですかね
どういうこと
今まで
ジャンドゥっていうんですかね
カテゴリー分けされているマルウェアって
ランサムウェアとか
スパイウェアとか
ウェアってつくじゃないですか
先行ウェアって言わないで
先行マルウェアって言うんですね
確かにね
プリカーサーマルウェアって
表現される以外の表現って
何かあんのかな
あんま見ないっす
しっくりこないから広まってないのかもしれないですね
確かにピンとこないですよね
そうそうそう
ランサムウェアってもう
それだけでほぼ分かるみたいな感じ
確かに確かに
プリカーサーマルウェアとか
先行マルウェアって一言言っても
その後にそれが何かって
説明しなあかんシーン多いもんな
先行
先行マルウェアっていうのがね
いわゆる先見舞台みたいな
先に入ってくるやつなんですけど
いちいち冗長に言わないといけない
っていうのがあってネーミングとしては
最悪なパターンだとは僕は思ってるんですけど
まだ根付いてないよね
エモテッドみたいなやつみたいな
そんな感じが一番通じるんですか
いやでもエモテッドみたいなやつっていうと
エモテッド自体がその先に
何来るっていうのまで言及してない
基地とかも結構多いからさ
それは逆に
誤解
結果的に誤解になるんじゃないかなっていうのがあるんで
逆に言うとさこれチャンスなんじゃない?
僕らが
名前つけちゃう
そういうこと?
それを
僕たちの業界のスタンダードを
今ここで作るチャンスなのかもしれないですよ
じゃあそういうのは
つゆさんに任せました
分かりました
ネーミング王子
王子
王子っていう都市でもないんですけれども
確かにねでも名前っていうのは
いい意味でも悪い意味でもね
大事だね
ほらほら
変に名前だけが先行しちゃう
それこそ先行しちゃうってのもあるけどさ
確かに確かに
本当の脅威がよく分からなくてさ
名前だけが出ちゃうみたいな
そういう場合もあるけど
この場合には確かに
上手いこと脅威を正しく理解してもらうための
ネーミングっていうのは
あった方がいいかもしれないけどね
48:01
確かにそうですね
じゃあそれは宿題ということで
ちょっと考えてみようかな
お願いします
ということで
ではネギスさんお願いします
久しぶりに普通のネタやるから
忘れちゃったけどどんなだったか
今週はですね
エニーサっていうところが出した
レポートの紹介を
軽くしようかなと思うんですけども
エニーサっていうのは
EUの専門機関の一つで
サイバーセキュリティを所管している
専門機関なんだけども
そこが年に1回
年次のレポートを
エニーサスレッドランドスケープっていう
レポートを出してるんだけど
それが今週
10月27日に出たので
実は僕もまだ全部読めてないんだけどさ
ほんの触りだけ
なんだけどちょっと
興味深い内容がいくつかパッと読んだだけで
入ってたんで
ちょっと軽く紹介しようかなと
読んだことない人向けに
どんな
性格のレポートかというと
毎年出して9年目かなぐらいなんだけど
結構出してるんだけども
一応年次なんだけど
今年は時期が若干ずれていて
対象になってるのは
2020年の4月から
2021年
今年の7月までの
1年ちょっと超えてるけども
対象機関として
情報のソースとしては
いわゆるオープンになっている
だから僕らとあんまりそういう意味では変わらなくて
一般のニュース報道とか
事件事故の
インシデントの公開されている
ニュースリリースだったりとか
攻撃者に関する
セキュリティベンダーの情報だったり
そういったいわゆるオープンな情報とかを
様々集めてきて
専門家が分析をして
今年1年間の
攻撃動向の
分析した
内容を
レポートとしてまとめてます
そんな感じです
全体に100ページ超える
結構なボリュームのレポートなので
全部僕も通して
読んでないんですけども
だいたいどんなたてつけになっているかというと
脅威のカテゴリーが
9つに今回は分かれていて
ランサムウェアとか
マルウェアとか
そのうちの1つサプライチェーンというやつだけ
今回大きく取り上げていて
実は別に別雑誌で
別のレポートとしてもう1本出ているんだけども
今回はその1個を除く
8個のカテゴリーで
それぞれ今年1年間こんな動きがありました
みたいなのをそれぞれ1章ずつ
まとめてますというそんな感じなんだけど
ちょっとそこは
内容がボリュームが多いので
そこは皆さんの
読んでいただいているお楽しみにとっておくとして
それ以外のところを
ちょっと紹介しようかと思うんですが
51:01
それ以外にもう1個
僕がここが1番興味引いたんだけど
スレッドアクタートレンド
っていう章があって
いわゆる攻撃者側の
動向という感じ
それの流行りみたいな
ここは4つに
分類して攻撃者を4つに分類していて
それぞれ
こんなことがありましたというのが
少し詳しく書かれているんですけども
今日は
その中からちょっと
4つのアクターそれぞれについて
ちょっとずつだけ
紹介したいなと思ってますけども
まず1つ目は
その4つの攻撃者というグループの中で
1つ目はステートスポンサード
ってやつで
いわゆる国家を背景とする
ってやつですね
APTって言われたりとか
いろんな予備学にもあるとか
ここもいろいろ
例えばCOVID-19絡みの
個人関連の情報を狙う動きがあるだろう
なんだろうって
いろいろそういうことも書いてあるんだが
ちょっと僕が気になったのは
いくつかあるトピックの中で
国家を背景とする人たちが
サイバー犯罪にも
手を染めている事例が結構
多々見られると
いうのがあって
例えばいくつかって書いてある
例が出てるんだけども
どこそこ何とかAPT何とかが
ランサムウェアを使って動向したとか
情報のアクセス権を
どこそこで売ってる事例が
見られたとか
そういうのがいろいろ書いてあって
これね
前にちょっと
ポートキャストにも言ったかもしれないけども
最近さ
いわゆる標的型抗議って言われてた
これまで言われてた
APTだとか国家背景の攻撃者と
いわゆる標的型ランサムって
言われるような
組織をターゲットとした
サイバー犯罪の攻撃と
結構攻撃手法にあまり差がなくなってきてる
っていう話を
よくしますね最近ね
よくしてるよね
いろいろポートキャストにもしたと思うんだけども
そういう手法の
違いが見えにくくなっている
っていうのと
がある一方で
攻撃者グループが何の目的かちょっと分からないけど
本来の目的
国家背景とかを考えると
国の
安全保障に関わるような
内容だったり
何かしら国の
目的に準ずることを
やっているはずが
なぜかサイバー犯罪者と似たような
お金目当てに見えるようなことも
一部手を染めている
実際どうかは分からないよ
実際どうかは分からないけど
これまでそういう風に言われてた
攻撃者グループがそういうのにも
手を出しているように見えると
両方が
重なっている
ように見えるところも
全部が
全部じゃないけど
そういう攻撃者グループがいるみたいですと
これちょっと分からないけど
一つにはもしかしたら
54:01
雇われハッカーっていうか
国家を
背景とすると言いながら
実態としては民間の会社が
隠れ者になっている
そういう会社に業務を委託して
指令を出してみたいなことが結構ある
わけで
雇われのハッカーグループが
国家背景の仕事もしつつ
自分たちの利益のために
犯罪にも手を染めるみたいなのは
これまでにも報告されているので
そういうことなのかもしれないし
あるいは
北朝鮮の
ラタルスグループみたいに
仮想通貨だったり
お金目当てじゃないかって思われるような
攻撃をしている人たちもいるんで
国そのものが金を欲している
そう実はね
そうなのかもしれないし
僕が気になるのは
さっきの手法の見分けづらさ
と同じく
こういう風になってくると
ますます垣根が
よくわからなくなってくるなっていうか
だから
どう難しいかって言われると
いやいやどのみち攻撃手法に対して
対策を考えればいいんでしょって
言えばねその通りなんだけど
何をこれは目的とした
こういう背景の攻撃なのかなっていうのが
ますますわかりにくいなっていう
感じがちょっとして気になりましたと
これが
1個目ですね
他にもいっぱい書いてあるので
ぜひレポートの方は読んでいただきたいんですけども
それから2番目
2番目は
サイバークリミナル
いわゆるお金目当ての
犯罪者集団ということですね
これが2番目の攻撃者グループ
ここもさっきと同じで
19絡みのフィッシングだったりとか
日本でもあったよね
マスクとかワクチン絡みのネタで
フィッシングしてくるとか
そういうのが結構
サイバー犯罪者にも目立ちました
っていうのがあったり
リモートワークテレワーク狙いの攻撃が増えたね
とかねそういうような分析も
あるんだけど
僕がちょっと気になったのは
サイバー犯罪者たちの中で
特に
分業家って言えばいいのかな
分かんないけど
役割分担と
連携が進んでいるように
見えると
そういう分析をしていて
例えばね
おついちさんがよく報告してくれる
ランサムウェアでも
ラースモデルってのが
確立してきて
どうもとがいて
チャンネル販売みたいになってて
例えばペンテストが得意な人を
リクルートしたりだとか
あるいは
イニシャルアクセスブローカー
って呼ばれる人から
アクセス権を買ったりだとか
リモートデスクトップのIDパスワードを買って
例えばね
そういう感じで
犯罪者グループも
専門に特化したような
動きをする人たちが増えていて
それらの人が協力して
一個の攻撃を成功させるみたいな
そういうのが結構
57:01
進んできているんじゃないか
というレポートでは一つしていて
文業家っていうのは結構
昔から指摘されてますけど
よりっていう感じはしますよね
それがより増えたんじゃないか
確かにそれは感じるなと
これはね
避けられない方向かな
セキュリティの業界自体が
技術自体が
どんどんどんどん
専門化していって
文業化していくっていうか
全部の領域に精通している人なんて
なかなかいないんじゃない
それはやっぱり
攻撃する側も同じなのかな
ランサム開発するのが
得意な人もいれば
ペンテストが得意な人もいるし
あとは
自分たちの目的に合ってる合ってないも
あるんじゃないですかね
例えばさっき
僕が紹介させてもらった
先行マルウェアとかっていうようなもので
ぶわっとばらまくんだけれども
そのばらまいた人たちにとって
そこのネットワークにある
リソースは別に魅力的じゃないけど
それを魅力的に感じるやつがいるんだったら
そっちに渡したほうが金になる
そういう
マルウェアを
完成させるのには長けてるけど
その先どうマネタイズするか
というところはあんまり興味がない
あんまり得意じゃない
得意不得意があって
得意なところ同士が連結すると
より強力になる
これはちょっと脅威だな
というのが
前からあったけど
それがますます強化されてるのではないか
という分析が載っていて
確かにと
僕もそれは賛成ですね
これは気を付けねば
先行マルウェアの事例もそういう意味だ
そういうひとつだよね
これがすごく気になりましたね
それから3番目が
これがまたおって感じなんだけど
ハッカーフォーファイヤー
というグループたちで
これはね
ちょっと聞き慣れない人もいると思うんだけど
ハッカーフォーファイヤー
というのは
いわゆる
ハッキングをなりわえにしている
会社というか
それでビジネスをしている人たち
という意味で
やっている人たちは
そのやっている国では
合法的に
やっているんだけども
別の人から見ると
それは
人権侵害だとかってなっちゃうようなケースで
一番典型的な
最近の例で言うと
NSOグループのペガサスという
スパイウェアの事件
ああいうやつで
主に政府機関が
顧客になっていて
中東とか
いろんな国があるんだけど
やや政治システムが
ちょっと
主体的なというか
あまり民主主義的でないような
国の政府が
お客さんになっていて
その政府に
1:00:01
反対する
活動をしている活動家の人たちとか
ジャーナリストとか
そういう人たちを狙った
攻撃を仕掛けているという
そういう
会社ね
これは割と厄介で
非常に高い攻撃能力を
持っているんだけども
単なる雇われなので
お客さんの政府機関とか
どの国の政府の
意向を受けて動いているのか
よく分からないわけで
そういう攻撃グループによる
活動がちょっと目立ってきていると
そういう分析をしていて
これはね
去年、今年はあまり書いてなかった内容で
特にね
今年とか
NSOの話とか
もうちょっと前になるとね
フィンフィッシャーだろうとさ
もっと前だとハッキングチームとかね
そういう話はこれまでもずっとあるんだけど
ちょっと
無視できないような感じになりつつ
あるという
そういう分析が
されていて
これはこれで脅威であると
その依頼している国は
対してそういう技術は持っていなくても
結局やっているのはこういう高い技術を
持っていて
そういうエクスプロイトだったり
ゼロデイの贅沢性とかを買ったりとかしたり
あるいは
自分たちで開発する能力があったとか
ってしていて
これは
狙われると
かなりやばいし
そういう攻撃者が
一定のグループとしてのね
割合を占めてくるようになると
これはこれで脅威だなと
いう感じで、今のところね
さっきも言ったような
割と限られている
一部の国々だったりするので
当然
狙われている人たちもかなり限定されるので
いきなり
世界中のすべての人に
急に脅威があるというわけじゃ
ないんだけど
ただこういうのを果たして
のさばらせておいていいのかどうかみたいな
そういうのは
あるかなと。やっている人たちは
いたって真面目に
ビジネスやっているつもりなんだろうけど
ビジネスですよね
何悪いことないでしょって思っているとは思うんだけど
こういうのは難しいんだよね
国とか立場が変わると
どっちが正しいかというと
いくらでもコロコロ変わっちゃうんで
確かに
一応書いているEUの人たちは
これは良くないというか
攻撃者という国で
彼らを扱っているから
批判しているわけだけど
まあ
そう簡単にいかないよね
なんかちょっと
そういうのが
これも一個のカテゴリで
出ているんだというのがちょっと
新鮮でした
それから最後4つ目
4つの攻撃者の
分類のうちの最後4つ目は
我々にはおなじみ
ハクティビスト
なんですが
1:03:01
これはちょっと扱いもちっちゃいし
書いてある方も
ちょっとなんかね
その
一言で言えば存在感がないと
そうですね
もはや存在感がないと
2016年以降は
年々
影響力がハクティビズム
に対する全般的な影響力は
低下していると
あとこれも僕は数年前から言っていることでも
僕らが言っていることでもあるんだけど
ハクティビズムの活動って
なくなったわけではないんだけど
どんどん骨分になっていて
例えば数人の
個人が参加するような
地域に
根差した活動っていうか
ある特定の地域で
例えば警察官が横暴なことをやったから
それで反対みたいなね
そんな程度では
絶対に世界的な動きには
なかなかなりにくいんだよね
とはいえ
アメリカとかだと
人種差別的なところがあると
火がついたりするんだけど
割と一時的な活動で
以前みたいな
ハクティビズムって大きな腕になるような
そういうのはちょっとないねと
という
そういう結論で
あと残っている
ハクティビズムの活動もいわゆる
改ざんとか
昔ながらのスタイルが
多くて
あんまり新しいところがないと
そういう
分析をしていて
そうして
この分野の影響力は
年々低下して
以前のような勢いを取り戻すことはないでしょう
そういう予想がされていると
しかも昔は
巨悪に立ち向かう
みたいなところがよくあったじゃないですか
ハクティビズムってね
そういう巨悪なところっていうのは
いろいろ経験してきて
ドス自体も通用しなくなっている
ようなところが多い気がしますよね
そうだね
なんかそういう
いろいろ
目的も共感を
なかなか世界的に共感を得にくい
っていうのもあるかもしれないんだけども
そういう影響力を
及ぼしにくくなってるっていう環境の変化とか
そういうのもあるかもしれないし
背景としてそういうところもある気がしますね
そういう意味では
一つの時代的に
ハクティビズムが
影響力を持つ時代っていうのは
終わったのかなっていうのは
ここ数年感じるよね
そうですね
ということで一応その4種類には分けられているけども
最後のこのハクティビズムは
影響力っていう点では
他と見劣りするかなっていうか
あとその3つ目の
さっきのハッカーフォーハイヤー
まだまだ今のところまだ
全体から見ると
まだ小さいけど
ちょっとここはね
伸びつつあるっていうか
伸びてばちょっと困るんだけど
要注意かなっていう感じで
大きなクールとしては
この4つ
1:06:01
こういう広報記者の
分け方だったり
分析の仕方っていうのは
結構参考になるので
見ておくと結構ためになるんじゃないかな
と思いますんで
僕も全部読めてないので
後でじっくり読もうと思ってるんで
興味持った人はぜひ原文を渡ってみてください
以上であります
ありがとうございました
ありがとうございました
なんかちょっと新鮮やったな
今回
久しぶりの通常回で
久しぶりって言っても
一週間が空いて特別編だから
3週間ぶりか
改めて新鮮というか
なんていうんですかね
勉強になるポッドキャストやな
みたいな
来た自画自賛来た
ちょっと思いました
思いましたね
実際役立ってるでしょ
そう信じたい
そうだといいよね
何よりも聞いてる人が
どうかの前に
僕たち自身にも役立ってると思う
そうだもんね
それはそうです
僕ら自身が話してて聞いてて楽しいし
ためになるし
3人だけでも
結構視点違うしさ
そうそうそう
自分がこの話すのに
どういうネタいこうかな
今週みたいなのを意識しながら
僕は見ることをしてるから
それを人に話す前提で
簡単にまとめる
っていうこともしてるから
そもそもの理解の深さに
貢献してる
自分自身
それはあるよね
人に教えるってのと似てるけどね
ポッドキャストで喋ると思ったら
ちょっと
違うもんね
話すことによって
何らかのリアクションがあるじゃないですか
自分が喋ると2人から
肯定的だったり
自分はこう思うよとか
違う意見だったり
確かにそうねとか合意を得られるだけでも
自分が思ってるのと同じように
思う人がいるんだとか
違うことを思う人がいるんだ
っていう時点でだいぶプラスになってるな
って思ってたんで
それを久しぶりに
改めて思ったな
リスナーの皆さんにも役に立つといいですね
そうですね
ということで
時間もいい時間になってきたんで
今日ちょっとおすすめのあれなんですけれども
今日はですね
曲だとか
食べ物だとかではなくて
今日は
言葉を紹介したいなと
おすすめというよりは
この言葉すごく良かったな
と思いましたという
僕の単なる感想なんですけれども
じゃあ
なんでその言葉を言うかというと
僕
こないだのコードブルーでもそうだし
このポッドキャストでもたびたび
僕こういうもの好きなんです
得るものあるんですよね
っていう風に紹介したので
プロレスっていうのを何度かキーワードとして
1:09:01
出してると思うんですよ
選手のキャラクターだとか立ち振る舞いだとか
っていうのね
何度ってレベルじゃない
そんな出してました
具体的にこういう感じ
みたいなもので
紹介したことがなかったので
なんかないかなと思って
見てたらすごく
良い言葉を
コメントを出してた
選手がいたのでそのコメントを紹介したいんですけど
その選手自体は
まだ20代で
もう30かな
今年30になる選手なので
だいぶ若手なんですよ
その選手は
日本でだいたい
最初修行して
海外に行くんですよね
海外遠征に
そこで力つけて
帰ってきた時にが
2回目のデビューみたいな感じ
キャラがついてたりとか
選手になったらマスクマンになって
帰ってくるとか
名前も変えて帰ってくるとか
それまでは
黒いパンツに
黒いリングシューズに
何の色もない選手
最初みんな
その選手は色物になって
帰ってきたんですよ
もともとは日大で
レスリングやってたり空手とかもやってて
すごい数の金メダルとか
優勝してる選手なんですねもともと
正統派って感じだ
体幹もすごいし
本当に技の入り方も綺麗な選手
その人はもともと
オカっていう苗字なんですね
その人がイギリスに
遠征して帰ってきたら
モンゴル帝国みたいな感じの
格好で帰ってきて
よくわかんないその格好
ちょっと
キョンシーっぽい感じ
民族衣装っぽい感じの
遊牧民みたいな
衣装で帰ってきて
キョンシーのお札みたいに
マスクを
ひらひら
ハンカチ一枚顔隠すみたいな感じで
ハテナって書いてあるやつで
帰ってきた時の名前が
グレートオーカーンって名前で帰ってきたんですよ
自分たちの
軍団のことを帝国って言うんですよね
すごいキャラで
見に来てるお客さんとかに対しても
どこどこ会場みたいな会場の名前だったら
聞けヒレ伏せグミンども
そういう感じのキャラなんですよ
そのキャラの選手が
たまに真面目なことを
試合後にバックステージコメント
全部見るようにしてるんですけど
そこで言った言葉を紹介したいんですが
何事でも物事を
始める前は否定される
始めれば反感を持たれ
途中でやめればバカにされる
報われるには報われるまで
続けるしかない
って言ったんですよね
1:12:03
すごいいい選手やし
経験も豊富で
実力もすごいあるけど
こんな色物キャラになってるけど
やっぱりそういう風な見た目でも
真は真がしっかりしてる人の
言葉はやっぱすごいなって
一回りも下の
年の選手ですけど
僕から見たらすごいなんか
感銘を受けたというか
頑張ろうって思えたというかね
僕自身も結構やっぱこう
色物ポジションみたいなのがあるじゃないですか
あるんだ
あるじゃないですか
自覚あるんだそういうの
言われてすごくよく言われるので
そうなのかなみたいな
何やってんのとか
またそんなことずっとやってんの
みたいなこと結構昔から言われがちなんで
そうそうそうそう
そんなのほんまに
やって意味あんのとかっていうのも
言われたりもするんですけどやっぱり
続けるっていうことの大事さ
もちろん辞める大事さも
あるんでしょうけど
僕はこのタイプやなって思って
こういうことを考えさせられたり
これを仕事に
自分の仕事やスタイルに置き換えて
改めて考える機会を与えてくれる
プロレスっていいなっていう風には思ったという
実例をやっと紹介できたという話です
なるほどなるほど
でもプロレス僕全然わかんないけど
うん
今のコメントはいいよね
いいよねっていうか
非常にいい内容っていうか
結局その
本人以外はさ
自分がやってることの価値っていうか
それを決めるのはやっぱり
本人しかいないから
そうですね
周りから何言われようがね
そんなやっても無駄じゃん
とかさ
何の価値あんのとかね
意味あんのとかって心ない言葉なんて
いくらでも
言ってる人は何とも思ってない人は結構
言う人はいるけど
それを本当に価値のないものと思うか
価値のあるものにするかどうかは
その人次第だからね
なるほど
続けて報われるまで続けて頑張ると
報われるためには
報われるまで続ける
確かにいいね
今ネギさんが言ったみたいに
周りから見てどうかみたいなものとかがあったら
もしよかったら
そういう風に思う人同士で
攻撃的にならずに対話できれば
もっといいかもしれないですね
なるほどね確かにね
自分がこう思う俺はこう思う
別に喧嘩するわけじゃなくて
確かになとかそういう意見もあんねんなみたいなことが
できればより良い
道に進めたりとか
より良い形になるのかな
っていうのを聞いてて思いました
相手の見方が分かってないんだけ
っていうこともあるからね
多分もうお二人は忘れてるかと思いますけど
今年僕の今年の一文字は
対という字でしたからね
忘れてた
対するの対
対話の対で
1:15:01
確かにそれは対峙するって
俺が言っていやいやそうじゃないですみたいな
もうちょっとポジティブな指です
みたいな
そんな会話した気がしてきた
対ね
それも意識しましょう
確かにそれは大事ですね
俺なんか真面目な
言葉だよ最後
言うてねえは
真面目な方なんですよ
これ以上続けたら
恥ずかしいからもうやめるよ
今日の話は
ということでまた来週のお楽しみです
バイバイ