前回のエピソードのタイトル見ました?
見た見た。 このポッドキャストの。 見た。見たっていうか、それは見るよ。
なんかね、ちょっとちょいちょいこの、なんていうんですかね、その僕の貼り付けてる画像だとか、
あの辻信宏メモだとか、あとタイトルだとかにこうコメントしてくださる方々がちょいちょいいらっしゃるんですけれども
なんかちょっとこう、あ、これは伝わったなみたいな感じの気持ちが、毎度毎度よくあるんですけど、ちょっと今回ちょっと、あ、これ伝わってないかもしれへんなみたいなのがあったので。
おー、どこら辺ですか。 そうなんですけど、これ多分あのじゃあ、前回ね、ちなみにタイトルが第108回なんと煩悩五角形スペシャルっていうタイトルなんですけど、
これネギたん、わかります?なんか、なんでこんなタイトルなのかっていう。 あの最初のなんとは単なるなんとなのかどうかわかんないけど、
わお!みたいな。 うん、それ以外があるのかもしれないけど、煩悩と五角形はわかるよ。
お、なんですか。 煩悩は108だからでしょ。 おー。
あと五角形は108度でしょ、内角が。 お、さすがですね。 これはすぐわかるよ、わかったけど。 そう、なんとも108なんですよ。
なんで? 北斗新憲と対をなす、なんと政権っていう憲法が。 やっぱそれにかかっているのか。
はい、あるんですけど、なんとって、北斗新憲は一紫総伝なんですよね。 ただ、なんとは108波っていう108地の流派があるんですよ。
あ、そうなんだ。いや、実はね、そう、なんかそっちにかかっているんじゃないかと思ったんだけど、俺そっち詳しく知らないからさ。
確かに確かに。北斗関係かなと。 そうそう、なんか、たぶん、それ好きじゃん。ついさん好きだからさ。 大好き大好き。
そうそう、あの、ほら、前に、あの、県議資料とかさ、その辺の話とか、ジャギが好きとかさ。 僕はジャギが一番好きだっていう話だったから、なんか説明振るってましたよね。
そうそう、昔そういうことをだいぶ喋ってたから、ひょっとしたらなんと政権かなんか関係するのかなとは思ったけど、あんまり深くは突っ込まなかった。よく知らないからさ。
そうなんですよ。108って聞くと、僕何よりもなんとが出てくるんですよ。 あ、そうなんだ。なるほどね。それで納得しました。
そうそうそうそう。ちゃんとタイトルも毎回毎回何か意味をこじつけてるというかこじつけてるのかもしれない。108ってやっぱピンときちゃいますよね。
まあね、ちょっと俺も、あの、これはたぶんこの回数に引っ掛けて何かタイトルつけるんだろうなーって思ってた。
そうそうそう。なんか108って確か都市伝説界隈とかでも結構よく出てくる数字だったのかな確か。
あ、そうなんだ。
うん、何かの、地球と太陽の大きさを比べると108倍とか?
え?あ、そうなの?
なんかそんなのがあった。108っていう数字がちょいちょい出てきがちみたいなのを昔なんか見たことありますわ。
あーなるほど。だからこれは意味のある特殊な数字じゃないかみたいなそういう話?
そうそうそうそう。
あー、なんかありがちだ。
で、答えでーへんみたいなやつなんですけど。
まあそうそう、なんと政権108というところで、たぶん気づかれてる方いらっしゃらなかったっぽいなという気はするんですけど。
あーそこはね。なるほどなるほど。俺と同じか。後半は気づいたけど。
そうですね。本能が一番ピンときやすいのかもしれないですけどね。
あーそうだね。
そうなんですよ。ということでね、今日はさっさとお便りにいこうかなと思いました。
あーはいはい。毎回毎回ありがとうございます。
で、前回お話しした中で、僕がちゃんと世の中に定着させていきたいぞって言ってる先行マルウェアっていう言葉についていくつかお便りいただいてまして。
はいはい。
まずは先行マルウェアっていうのは、先行後行のマルウェアって書くかと思ってたらしいんですよ。
あーなるほどなるほど。でもそれもありえるっちゃありえるけどさ、基本公益って全部先行だよね?
そうなんですよ。
むしろ我々後攻の側の攻撃はないまま終わるケースの方がいい。
そうなんだよね。
サイバー戦争みたいなのではない限り。
そうそう。一回表で終了みたいな感じだよね。
そうなんですよ。
最初はグーとかじゃなくて最初だけグーで終わってしまうケースの方が多いですよね。
それやっぱ辛いよね。野球とかだったらさ、先行後攻とか、攻めのターンがあるけど、僕ら攻めのターンないもんね。
逆転っていうのは基本的にあまりないですからね。裏と表みたいな野球みたいにあれはちょっとぼっか的な感じでもするんですけどね。
ポートスキャンの表とポートスキャンの裏、エクスプロイトの表、エクスプロイトの裏みたいなのがあれはまだちょっとフワッとするんですけど。
基本やられっぱなしというか、守りっぱなしみたいな感じになってしまいますね。
先行の漢字を間違えたっていうか、そういう人ね。
僕によくありがちな間違えてる系のやつ。
気持ちはわかりますね、こうやって思うのも。
ポートスキャンは言葉だけだからね、わかんないよね、漢字がね。
そうなんですよ。
あとは先行マルウェアっていうのは英語で言うとプリカーサーマルウェアっていうじゃないですか。
それから発想着想を得ようとして頑張らはったんでしょうね。
プリカーサーマルウェア、プリウェア、プリキュア、トロピカールージュ。
方法変わっとるだろ。
だいぶ飛んだな。
その人さ、前に紹介した同じ人じゃないの?もしかして。
かな?
あの連想した途中ですげー飛んだ人。
めっちゃ飛んでますね、確かに確かに。どうやったかな。
なんかでもこれプリウェアの時点でもうそろそろ考えのやめ始めてますよね。
プリウェアからプリキュアがちょっとなんかさ、だいぶ無理ある。
そうですよね、次でだってウェアとってもおてるもんね。
せめてウェアは残さなあかんやろ。
せめてね、せめて。
結構いい名前ないかなって思って僕も考えたんですけど、なかなか難しいですね。
名前ってね、定着すればいいってもんでもないっていうかさ、
本来の意味から離れて使われちゃったりする危険性もあるし。
わかるわかるわかる、そうなんですよ。
かといってね、先行丸ウェアでは覚えらんないしみたいなね。
プリカーサーなんて絶対定着しないでしょうしね。
定着しないよね、ちょっとね。
まあなんかその辺とバランス難しいよね。
そうそう、だからなんかその名前とかも同じものを指すけどいろんなやり方あるじゃないですか。
専門家はこうよく言ったりとか、あと海外のドキュメントではこう書いてるけど、日本語だったらこういう風に言いがちとかってあるじゃないですか、よく。
僕結構ね、なんかね、ちょっとわからないんですけど、公演だとか、人が口で発している言葉を聞いてて、なんかクスってしてしまう言葉あるんですよ、セキュリティ用語で。
マルスパムっていう言葉がクスってなってしまうんですよね。笑ってまうんですよね。
マルスパム。
日本語ではあんまり言わないよね、マルスパム。
マルスパムって言う人たまにいるんですよ、でも。
いるの?そうなの?
いるいる。マルスパム。マルスパムがって言われたら、え、なになに?ってなるんですけど。
マルウェア付きメールでええやんって思うんですけど、マルスパム、マルスパムって連呼されるほど、なんか笑てないそうになるんですよ、ほんまに。
日本語ではあんまり聞かないかもしれないな。むしろそれは英語で使われる用法かな。
英語でかつ略してますもんね。
あんまり聞かない。でもね、マルスパムっていう用語は多分英語圏ではそれなりに使うと思うんだけど。
でもニュースでは使われなさそうだなと思いますね。
そうだね、そうだね。
結局なんかね、先行マルウェアも先に入って手引きするっていう意味だと、なんかトロイの木綿かぶってまうねんなと思ったりとかね。
そうかもしれないね。
そうそう難しい。だからそのトロイの木綿はかぶらずに意味を伝えるっていうふうになると、これもちょっと難しいなと思ってね。
確かに確かに。
結局今の中、僕の中で暫定であるのは木差しウェアっていう名前なんですよ。
なるほど。
僕が考えて、今いろいろ考えた中で、絶対使うつもりはないけど、今のところ暫定1は木差しウェアなんですけど、木差しウェアってするとちょっとなんかね、希望の未来みたいな感じがしてしまうじゃないですか。
いい意味。
いい意味っぽいですよね。入っててよかったみたいな。
そうそう。よかったみたいなね。
ちょっとね、良くない。逆に良くないなっていうので、ちょっと暫定にしてあるだけではあるんですけど。今の進捗はそんな感じです。
言っていい?それは絶対定着しないね。
定着しないですよね。そうですよね。木差しウェアって。
あとね、ずいぶん前から僕とかメギスさんカンゴさんとかで喋ってるパネルとかでもずっと、僕が特に言ってるのかもしれないですけど、ワードのマクロとかオフィス系のマクロとかパワーシェルを向こうにしたらええやんけみたいなことをずっと言い続けてるじゃないですか。
はいはい。
言うのは簡単だって話なんですけど、それに対してもスクワレルワッフルもこういうのが同じく、マクロっていうのやってれば対策になりますねっていうのを改めておっしゃってくれてる方がいらっしゃいましたね。
結構その手口使うやつ本当多いよね。それだけ有効なんだろうね。
刺さりやすいんでしょうね。
刺さりやすいんだろうね。
対策する側も無料でできるとは言うものの、精査も難しいですよね。使ってる部署、使ってない部署とかをね。
そうなんだよね。簡単にできる対策の割にはやってるところが少ないっていう。
パワーシェル止めてるところとかいくつか僕らもお話させていただいた中とかにもそういう企業ありましたけどね。
聞いたことあるけど、副作用とかいろいろ考えてやってないとかいうところがやっぱり多いんだろうな。だから刺さっちゃうんだろうね。
あとはそういうドラスティックじゃないですか。対策として結構。
そうかな。そうかもしれないな。
ガサッと止めちゃうみたいなやつってね。しかもエンドユーザーに影響するじゃない。範囲的に。
ある機能をバッサリ止めるっていう感じだもんね。
そういうことをやるのってやっぱり情報システム部とかCサード部門とかと現場のエンドユーザーとの関係性ができてなかったりすると無理だろうなって思いますね。業務だけではなくて。
確かに確かに。そういうのに対してちゃんと必要性とかを説明して理解してもらって、それならいいよっていうそういう信頼関係があるかどうかみたいなそういう話でしょ。
じゃあもし不便があったら言うから、その時なんとかしてね。分かりましたみたいなことを言い合える関係性っていう文化があるかないかっていうのも結構あるんじゃないかな。
こんなんやったら俺がまた怒られるんやろうなみたいな感じだとうまくいかないですよね。
確かにそれは重要かもしれないね。
なんかちょっといつものパネルみたいな話になってきたなこれ。やめとこう。これお便りのコーナーやから。これはまたITメディアかマイナビにとっとこう。
とっといて絶対言わへんやつだ気はするけどね。
毎回毎回これ言おうとか言っといて言わないしさ。
そうなんですよ。
全然打ち合わせで言ってなかったこと言ったりとかするからね。
そうなんすよね。
ハラハラドキドキですよ毎回。
そうそうそうそう本当にあのライブ感やっぱりパネルはライブ感あっていいですよねとかってお客様に言ってもらう時ありますけどあれほんまにライブやからなって思った。
そうなんだよね。
ライブ感じゃないのよ。ライブなのって思いますよね。
ほんとだよ。
そういうところでございましたということであと一つだけちょっと俺僕嬉しかったんで一つだけ最後取り上げさせていただきます。
はいはい。
前回あのほら僕言葉をおすすめのあれで紹介したと思うんですけど。
あープロレスラー。
プロレスのその時にあのグレートオーカーンという選手の言葉がすごく良かったっていうのを紹介したんですがそれに反応してくれてる方がいらっしゃいまして。
多分プロレスをどれぐらいか分からないけど結構ご存知なんですかね。
40個ぐらいあってそのうち36なので全部ではないと
例えばさっきもちょっとアメリカ寄りって言ったのはそういう意味であるんですけどファイル全とか当然入ってなくて
僕もこのリストというかページのエクスプロイテッドバルネラビリティーズカッターログっていうのを見たときに
プロジェクトウェブっていうのとファイル全っていうので調べてみましたやっぱりないよなと思いながら見ました
そういう意味では少し当然出してる国寄りではあるんですけど参考にはなるかなと思ったので
まあ一つ見ていただいてもいいのかなというところと
まあないかなと思うんですけどもしこんなのがいきなり上から降ってきたらできるかなっていうのはちょっと
頭の体操していてもいい状況に少しなりつつあるのかなっていうのは
今回のこのアメリカの動きを見ているとちょっと思ったというところです
こういうの日本版も出してほしいよなぁ
今言ったような日本にちゃんと寄ってるっていうかさ
日本固有の事情に合わせたものがあるといいよね
欲しいですね
なってくると日本の政府機関で使われていることが多いものっていうののリストをまず持ってなかったら作れなさそうですよね
確かにそうですね
これでも対応する出したがもちろんこんだけねこのスクロールするだけで大変なこのブラウザーの画面にあるわけですけど
これ対応する側がちゃんと対応したかどうかってどうやって確認するんですかね
一応さっきも言った通りあの視察が監査っていうレベルなのかなとりあえず要求はすると
ちゃんと治ってますっていうのは何かチェックしたものを出す形なんですかね
おそらくそのような形にはなるんじゃないかなと
これちなみに守れてなかったらどうなるとかってあるんですか
守れてなかったらですか
守れてなかったらってことはちょっとここには直接は書かれてないですね
当然ながら是正措置は入るんじゃないかと思うんですけど
今回の4でさちょっと今までと違うなっていうか今までっていうか
これまで個別に例えば何とか脆弱性が今攻撃者に狙われてますとか
そうですね
こういう事件が今政府機関で起きましたとかっていうそういうケースに応じて
例えば何日以内にこの脆弱性の対処をせよみたいなやつはさ
まあまあそういう指令が出るってことはたびたびこれまでも
ありましたね
あったんだけどそれとの大きな違いはやっぱりこうさっき看護さんが説明してくれたみたいに
そのでその内部のその各政府機関の内部の脆弱性管理プロセスとか手順をちゃんと見直して
今回のそのリストとかがに対応できるようにちゃんとしなさいっていう
継続的なこうちゃんと維持管理ができないとダメってことを言ってる点と
さっきの300個ぐらいのカタログって今後これどんどんアップデートされるんだよね
新しいのが出るたびにどんどんアップデートされて
それに応じて政府機関側もちゃんと対応せよということを言っているわけで
ちょっとなんかね求められてるレベルが今まではとりあえず脆弱性ないよね対応したよね
okっていうそういうバータリ的なのでも今までだったらよかったんだけど
多分今回の指令はそれをそのレベルを一段超えてて
そうですね
ずっとこういう状態を運用できるように維持できるようにしなさいっていうことを言ってるから
そこまでやらないとちょっとごてごてに回っちゃってる現状変えられないんだなーって
そういう危機感を感じたっていうかね
そういう危機感からやってんだろうなっていうのを
そういうのを強く感じるよね
そうかここまでやらなきゃダメかみたいなね
まあそうだよねと思うけどさ
本来ちゃんと回してればできてるべきことだと言われればそうなんだと思う
そうそうできて当たり前でしょって言われれば本当その通りなんだよね
でもなんかできてたとしてもこれちゃんとやってるかどうか出せってくるわけじゃないですかこれね今回ね
そうですね
ってことはなんかちゃんとできてたっていうこととかの履歴も取っとかないといけないわけじゃないですか
できてたっけできてなかったっけとかなりそうでしょねちゃんと管理してなかったら
そうそうそうそういうあの監査証跡をきちんと残しておかないといけないし
仮にそのやってたはずなのにもしなんか起きちゃったら大変なことになっちゃうんで多分
いやなんかそうなんですよこれだから見たときにこの数が数やって
まあその全部が全部ねあの使ってないものもあるやろうから
全部やらないといけないってわけじゃないし
まあ一つだったりもあれば100個200個っていうところもあったりするんだと思うんですけど
そうですね
なんか効率よくやることのできひんもんなんかなとかって思って調べてたら
早いなと思ったんですけど脆弱性スキャナーがこれ対応してるんですねこういうテンプレートに
なるほどまあそれはそうだよな
そうそうでこれ出たのって結構最近ですよねこの11月3日に出てるの
はいリストが出たのは
そうそう出てて11月の4日にはあのネサフってあるじゃないですか
テナブルの脆弱性スキャナーあれがもうあのこのテンプレートというかその
ダッシュボードで見れますみたいのを出してるんですよね
おおなるほどさすがだね
さすがさすがと思って
今までもほらそういうスキャナーとかさあるいは脆弱性の管理ソリューション的なもので
はい
いわゆるコンプライアンスっていうかそっちをメインにきちんと対応してますっていうのをね
チェックしてレポートするみたいなのはまあそういう機能っていうのはあったけど
まあその一つでねこういうカタログにも対応してますよって言えるっていうことは
そうですねなんかこの脆弱性のスキャンとかでやればなんか定常的に回しておけば