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スピーカー 2
レンです。エマです。サイエントークは、研究者とOLが科学をエンタメっぽく語るポッドキャストです。
僕ね、言葉って力があると思うんですよ。うん、そうだね。
わかります?わかります。だってさ、ニュートンとコラボしたいって言ってたら、コラボできたんだっけ?あれ、それは違う?
スピーカー 1
それは、たしかにあるかもね。誰かを動かす力とか、逆に傷つける力とか、あると思うんですよ。
こういう人間の言葉の持つ力って、僕らこうやってポッドキャストやって、ネットを伝わって、加速して、大きくなってると思うんですよ、力がどんどん。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
なんでこんなこと言ってるのかというと、今は概念的に力とか、加速していくとか、こういう言葉って、物理学から来てると思わないですか?
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
これ、力の概念がなかったら、生まれてない考え方だと思う。
スピーカー 2
うん、うん、うん、なんて言えばいいだろうね、大きさみたいになっちゃうかな。
スピーカー 1
ああ、そうじゃないの、大きさ。
スピーカー 2
でも、大きさもさ、結局物理だよね。
スピーカー 1
まあね、とか、あとなんだろう、このスポーツ選手の運動量がすごいとか、言うじゃん。
スピーカー 2
うん、言うね。
スピーカー 1
これ全部、ニュートンの力学から来てると思ってて、全然本当は関係ないんだけど、もう概念になってる。
スピーカー 2
そうだね。逆にさ、こういう言葉が生まれる前って、どういうふうに表現してたんだろうっていうのはあるけどね。
スピーカー 1
わかんない。
スピーカー 2
でも、力っていう概念はあったんじゃない?
その、ニュートンがしっかり定義しただけでさ、力ぐらいはありそう、普通にどの言語でも。
スピーカー 1
ポテンシャルとかになって、その可能性とか、そういうのはあるかもしれないけど。
スピーカー 2
でもさ、この人力強いとかさ、言ってそうじゃない?
でも、ニュートンがそれを定義してなかったら、そもそもその概念自体ないんかな。
スピーカー 1
物に働く力ってなかったら、言うかな。
スピーカー 2
でもさ、強い弱いとかありそうじゃない?
スピーカー 1
強い弱いは確かにあるか、そうだね、それはあると思う。
スピーカー 2
この人強いとか、それは力じゃん。
スピーカー 1
それは力だね。でも、それを力って言うというか、定量しようとするみたいな。
それって、もう物理なんじゃね?っていう。
確かにね。
なんで、ちょっと今回は、僕らは力みたいな概念とか、考え方まで変えた人だと思ってるんですけど、
アイザック・ニュートンについて、どんな人だったのかとか、どんなことをやったのかみたいなのを、ちゃんとしゃべりたいなと思って。
スピーカー 2
3回。
ニュートン、好きすぎでしょ。
ニュートンの人としてのニュートンも好きだし、雑誌としてのニュートンも好きで、何回やってんだって感じだけど。
スピーカー 1
たぶん3回。
スピーカー 2
たぶん3回。
スピーカー 1
ちょっと年代別というか、ガリレオの時も若手の時と、あとは偉くなってからみたいな感じだったけど、
そんな感じで、すっごい若い時と、中堅ぐらいの時と、最後どうなっていったのかみたいな。
スピーカー 2
なんかやったっけ?前サイレントークで。
スピーカー 1
うん、出てきてる。
スピーカー 2
なんか出てきた気がするね。
スピーカー 1
で、それをなんで学びたがるんだって聞かれたときだけ笑ったって。
お前何言ってんだって思ったんじゃない?人は。
スピーカー 2
笑うって、ほほえみ系の笑うかな?爆笑とかじゃなく?
スピーカー 1
いや、そもそも全然笑わないといけないから、爆笑なんて一回もないんじゃないかな?
スピーカー 2
でもさ、笑わないってさ、なんだろう、幻覚っていうことなのか、それとも静かな人なのか、打ち気なのか、どういう意味での笑わないなんだろうね。
結構静かめな感じで、今日の空は灰色だなって言ったら、ニュートンは実際空は青いよって返すタイプ。
スピーカー 1
なんか変わってる感じの人だったらしい。
スピーカー 2
でも、静かなだけでコミュニケーションが取れないみたいな感じではないんだ。
スピーカー 1
もちろんもちろん、普通にコミュニケーションが取れるし、ディスカッションとかもしてたのは。
スピーカー 2
それはそうだよね。
スピーカー 1
あとちょっと面白いのが、これ後の時代でアインシュタインが言ってる言葉なんだけど、
人が芸術や科学に向かう最大の動機の一つは、どうしようもないほど憂鬱な日常生活から逃れることだって言ってて、
それを体現してるのがニュートンだと。
ニュートンは日常生活がどうしようもなく憂鬱だったんだ。
もう全然人と話したがらないみたいな、そもそも。
あと、その分、科学めちゃめちゃ尖ってるっていう人だったらしい。
スピーカー 2
もったいない。イケメンなのに。
スピーカー 1
イケメンって言ってる人あんまりいないかもしれないけど、
日常生活は基本的に軽視していたっていうね。
もう食事も全然ちゃんととってないとか、そういう時期もあるよね。
スピーカー 2
でもさ、そういうイメージあるよね、科学者って。
あまり自分の体とかを健康とかに気を使わず、
スピーカー 1
ひたすら研究してるみたいなイメージがあるかも。
スピーカー 2
でもね、人によると思うよ。もう発表するの大好きな人もいるしさ。
スピーカー 1
確かにね。
いろいろこれだけすごいことやったんだぞっていう宣伝が上手い人とかもいるわけじゃん、今まで。
スピーカー 2
ガリレオとかも結構そっちのタイプだったと思うんだけど。
ガリレオとかもソシナみたいな人だったもんね。
スピーカー 1
宗教の偉い人とかに気を使ってとかもやってたと思うんだけど。
ニュードンは真逆、本当に人と喋らないで、もう我が道を行くタイプで。
なんなら、やってる研究の重要性は分かってたんだけど、発表しないでただメモしてるだけみたいな時もあった。
スピーカー 2
なんかそういう人他にもいたよね、これまでの科学者紹介。
スピーカー 1
うん、ちょいちょいいるね。
スピーカー 2
まあいろんなタイプがいるんだね、科学者にも。
スピーカー 1
あとは、超メモマ。もうメモをしまくる人だったらしいの。
で、パッて計算した紙とか古いノートとかをすべて保存してる。
スピーカー 2
大変だな、データ量ヤバそう。
スピーカー 1
日常で使った本当に1円単位のお金とか、円じゃなくて1ペニーだけど、の明細とかも残ってるし。
こと細かにお金も記録してるし、見聞きした数学とか物理とか錬金術みたいなことを全部書き残してる。
スピーカー 2
錬金術も書き残してるんだ、ちょっと科学でさ、ジャンル違うけど。
スピーカー 1
いや、これジャンル違くないんですよ。実はニュートン錬金術もやってる人なんです。
すごい。
スピーカー 2
これ後で出てくるけど。
物理のイメージしかなかった。
スピーカー 1
途中ね、本当にあまりに1人になりすぎて錬金術にはまる時期とかがある。
スピーカー 2
どういうこと?1人になりすぎて錬金術にはまるって。
スピーカー 1
もうね、まっしぐらで誰からも正されることないから。
スピーカー 2
そういうことね。
スピーカー 1
ちょっと訳わかんない方向に進んでる時もあったりする。
スピーカー 2
なるほど、なるほど。
スピーカー 1
実はこういうメモがすごくいっぱい残ってるから、見つかってオークションにかけられたりもしてて。
スピーカー 2
それを解読するのに20年かかったらしい。メモが多すぎて。
読めないってわけじゃなくて、データ量が多すぎてってこと?
全体像を把握できない。
スピーカー 1
ちゃんと整理してとかやってたら20年くらいその研究にかかって、ニュートンのメモを研究するっていう。
そういうのがあって。
オークションで買った人に言わく、同じ人間として理解できるレベルじゃなかったっていう風に言ってるくらい、
とんでもない情報量を残してる人でもある。
スピーカー 2
すごい、パソコンがない時代の人間パソコンみたいな感じかな。
スピーカー 1
ちょっとパソコン、人間パソコンなのかちょっとわかんないけど。
スピーカー 2
大量のデータをストックしといて、それをもとに考えて解析とかして、法則とか見つけていくんでしょう?
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
そういう意味で。
スピーカー 1
そういう意味では確かにそうかもしれない。
当時、記録に残すって言ったら書くしかほとんどないから。
スピーカー 2
すごいな。でもそれを整理するのも大変だよね。
そう、ぐっちゃぐちゃだったらしいです。
とりあえずメモ取った。
スピーカー 1
本人も何回言われて、あれどこだっけって言って、メモを探して、今ないから後で送るわって言ってくれたっていうのが残ってる。
スピーカー 2
あるだろうね。
スピーカー 1
そういう人いるよね。
スピーカー 2
私だ。
君か。
そんなメモ取らないけど、なくすわ。
スピーカー 1
それただ整理できてる人ですね。
そうですね。
っていうね、ニュートン大体こういう感じのキャラクターの人なんですよね。
これちょっと知りたくないですか?この人。
こういう人がどうやってね、すごい研究してったかっていう。
スピーカー 2
そうだね。幼少期とかもどんな感じなのかちょっと気になるね。
スピーカー 1
じゃあちょっと、今回第1章なんで、結構子供時代の話とかなんですけど、ここはニュートンの人生ね。
基本的に少年時代はめちゃめちゃかわいそうです。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
1642年のクリスマス生まれなんですけど、12月25日に未熟児として生まれてます。
スピーカー 1
嫌いそうだな。
もう動きたくないから。だから、もうひたすらサボって本読んでたりして。
スピーカー 2
豚が脱走したりしても、本を読み続けたと言われてる。
柵を壊して畑に入って、もう気にせず本を読んでいたと。
スピーカー 1
っていう状態だったんだけど、それをおじが見てたんだよね。
もうこの子大丈夫かなみたいな。
だけど、めちゃめちゃ頭いいのは、そのおじさんも気づいてたの。
君すごいから、学校行ったほうがいいよ。こんなとこいないで。
スピーカー 2
頭いいっていうのは、学校行ってなかったんだよね。
テストの点数がいいとかじゃなくて。
スピーカー 1
じゃないと思うけど、難しい本読んだりしてたのかな。
詳細わかんないけど、おじがすごい評価していたらしい。
で、いろいろコネとかで頑張ってケンブリッジ大学に入ると。
スピーカー 2
ここで初めてがっつり科学を学ぶっていうふうに言われてる。
35年間、ケンブリッジ大学にいるんで。
何歳のときに入学したの?
スピーカー 1
入学したのは、でも20歳の前ぐらいかな。
スピーカー 2
でもすごいね。それまでちゃんと学校とか行ってなかったのに、
急にケンブリッジに行けるぐらい、やっぱりもともと頭いいんだね。
スピーカー 1
だけど、まだ大変なんだよ。
入ったんだけど、親が親なんで、仕送りもなくて、
経済状況最底辺からスタートしてる。
ケンブリッジって、すごい階級制度があるらしいの。厳しい。
スピーカー 2
あ、そうなの?それは当時だよね。
スピーカー 1
当時。で、貧しい学生は、サイザーって呼ばれてて、給食生。
あ、違う。給費生かな。
どういう字?
給食の給に、費用の費。で、生徒の生。
スピーカー 2
給食の給って、あの…
スピーカー 1
食べる給食ね。
スピーカー 2
食べる給食。
スピーカー 1
休むほうじゃない。
スピーカー 2
休むほうじゃない。
スピーカー 1
そういう人たちは、お金がないんで、食費とか学費とかを免除されると。
で、ちょっとだけ給料をもらう代わりに、裕福な学生に仕えて、
髪を整えたり、靴磨きをしたり、パンやビールを運んだりするっていう。
スピーカー 2
それは、何のための大学だって感じはするけど。
スピーカー 1
ちょっとすごいよね。
それぐらい、やっぱり貧富の差が、食でそういう生活に影響してたと言われてるらしいの。
貧しい学生のサイザーね。
ニュートンは、そのさらに下。サブサイザーだったと言われてる。
スピーカー 2
サブサイザーが底辺。
スピーカー 1
もうね、一番下。
で、もう、やらされる雑用は一緒。
で、しかも、さっきの人たちは、そういう靴磨きしたりとかやって、
スピーカー 2
食費とか学費が免除されてたんだけど、一番下の人は、その免除すらない。
え?じゃあ、何のために働く?
スピーカー 1
もう、それをやるから、通わせてもらってるみたいな感じ。
で、お金を自分で払って。
スピーカー 2
それ、ただの奴隷じゃん。
まあ、学ばせてはもらえるかもしれないけど。
スピーカー 1
成り立ちそうな式はあるけど、これが本当かはわからんと。
こういうアイデアもありじゃないかっていうので、
農場で生まれてるんですよね、この辺の。
スピーカー 2
そうなんだ。へえ。
スピーカー 1
だってさ、そうじゃない?だって、急にリンゴ出てくるけどさ、
なんでって感じじゃん。これ農場にいるからなんですよね。
スピーカー 2
確かに。なんか、今の話聞いてイメージしたのは、
農場で、本当は働かなきゃいけないけど、
ちょっとそこら辺のリンゴの木の下に座って、
ノードとかでいろいろ書いてて、
そしたらリンゴがポトって落ちてきたみたいな、そんな感じ。
スピーカー 1
だけど、それ実家の農場だったっていうことなんですよ。
そうなんだ。
で、その万有引力とかもあるんだけど、
まず一番最初にやったっていうのは、微分析文なんですよね。
そもそもね、微分析文ないと、やっぱ数学全然違うんですよ、これ。
できるかできないかで。
スピーカー 2
てか、物理も全然違うだろうね。
スピーカー 1
そう、物理も違う。
スピーカー 2
当時、微分析文なかったんだじゃん。
スピーカー 1
なかった。
スピーカー 2
んー、頭良すぎるでしょ、微分析文を考えるって。
スピーカー 1
うん。で、聞いてる人も微分析文どんなんだっけみたいなのもあると思うんだけど、
今回、ポッドキャストでいうのは、すごい概念的なところを言うけど、
何をやりたくて微分析文に至ってるかなんですけど、
ニュートンがいた時代よりも前の時代の速さの概念って、今と違う。
全体の平均速度でしかなかった。
だから例えば、今の時代でいうと、やっぱり車がわかりやすいけど、
今いるところから目的地まで、たぶん1時間で行きましたと。
したら、そのトータルの中の速さはこれぐらいですっていう平均速度っていうのは考えられてたと。
だけど、その間の各地点のタイミングのスピードって違うわけじゃないですか。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
ちょっと止まりながらとかさ、ちょっとゆっくりなってるところもあったりして、
そういう地点の瞬間的な速さを求めるためにはどうしたらいいんだろうっていうのを考えた。
スピーカー 2
それがスタートだったんだね。
スピーカー 1
それがスタート。
で、その速度っていうのは、ある地点の時間と距離のグラフを描いたときの、
曲線の傾きを求めるって話だよね。
速度がふにゃふにゃふにゃって変わってるときに、
ある地点の速さはその傾きを計算すればいいと。
めちゃめちゃわかりにくいかもしれないけど、概念的な。なんとなくわかるよね、でも。
スピーカー 2
物理やったことある人だったらわかるじゃないかな。高校物理とかでイメージやるし。
スピーカー 1
だけど、これってさ、速さって、だから距離を時間で割ればいいわけじゃないですか。
だけど、一瞬の速さってことは、その一瞬の時間で距離を割らなきゃいけない。
これどうしたらいいのっていう。
ある意味、極限状態を考えなきゃいけないって話で、それを計算しようとした。
これね、実は考え方がガリレオと一緒なんですよ、これ。
スピーカー 1
ちょっと覚えてるかわかんないけど、ガリレオもさ、物が落ちるスピードを測ろうとして、
最初は斜面コロコロ玉を転がして時間を測ってたわけじゃん。
で、それが斜面が完全に90度になったら、これは自由に落下するっていう、
極限状態を考えたわけじゃない。
スピーカー 2
だんだんだんだんその角度を90度にしていくみたいな。
スピーカー 1
そうそう。で、最終的には完全に90度だったら、物が落ちるっていうのと一緒になって、
速さも求められると。
それと一緒でこれも、最初は長い時間の平均を出すんだけど、速さとして。
その時間をどんどんどんどんちっちゃくしていくと。
スピーカー 2
で、最終的に行き着いて極限になったところが、その瞬間の速さってことになるわけじゃん。
スピーカー 1
ゼロよりは大きいけど、めちゃくちゃ小さい。
スピーカー 2
めちゃくちゃ小さい時間?
スピーカー 1
時間。今だったらさ、これ僕ら習ってるからイメージできるんだよ。
スピーカー 2
ニュートンしかいなかったよ、当時こんなこと考えてるやつは。
スピーカー 1
てか、なんでそんなこと考えるんだっていうのは、学者だったからか。
スピーカー 2
まあ、そうだね。
スピーカー 1
これちょっとすごいよね。だから速さを測るっていうのはやっぱ大事なことなんですよね。なんでもそうだけど。
当時、船の速度とかを測るのも、ロープを用意して、等間隔に結び目を作って、それが何個ずれたかみたいな。
そういう速度の測り方とかをしてたんだけど。
レベルの中でこういう極限状態みたいなのを考えてたの。
スピーカー 2
すごいね。しかもさ、その分母がゼロになるからさ、普通にどうなんだろう。
当時ってさ、分母がゼロになると無限大みたいな考え方があったのかわかんないけどさ、
そういうふうに考えてしまいそうになるよね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
でも分子もゼロに近くなるから、だから速さができるんだよね、たぶん。
スピーカー 1
そうそう。めちゃめちゃちっちゃい直線の傾き求めますっていう考え方だからね。
スピーカー 2
その概念を作っちゃうのすごいし、実際に計算できるのもすごいし。
スピーカー 1
でもこれだとただの数学の理論の話で、そういうもののスピードを測るとか、
あと今で言うと、化学反応の信号とか株価の動きとかもそうだけど、ああいうのも微分とかするね。
とか、天気の予測とか、気温変化とかのある一地点の状態とか、
そういうのが微分だったりするわけで。
その基礎を作っているのがニュートン。
スピーカー 2
すごい。いろんな応用がきく。
でも微分も積分も同じ人が考えちゃうっていうのもすごいね。
スピーカー 1
そう、積分の話そんなにしないけど。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
何が大事かって、そういう世の中的には本当は存在しない状態をちゃんと考えて、
それを式にして作ったっていうのがすごいことで。
これがすごかったこと1。
今回紹介する具体的な話これだけだけど、