1. サイエントーク
  2. 126. ヨーロッパで生き抜く方..
2024-05-09 56:59

126. ヨーロッパで生き抜く方法を学ぼう!あらゆる「テキトー」に対処せよ!【VAJAさん ゲスト回】

ヨーロッパ生活の先輩登場!これからロンドンで生活をスタートするエマさんのために生活のアドバイスを頂きました。


★ゲスト

VAJAさん (https://twitter.com/vajajapon)

BSS山陰放送 ポッドWAVE~VAJAのThe Radio~

サイエントークは5/16(木) -に出演予定

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ゲイと女の5点ラジオ、ワケありWIFEのO談、VAJAJAPON、ニッポン放送「しょうちゃんとヴァジャのBAR GOTEN」など多くの番組を配信されているポッドキャスターさんです。

★トピック

テキトーを覚悟せよ / 引越しと洗濯事情 / 国の印象の重要性 /  スリと住むエリア / フードはかぶれ / ロンドンアイの価格 / エマさんロンドンへ


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🎧BGM

オープニング:サイエントークのはじまり(オリジナル)

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作曲 RYU ITO  https://ryu110.com/

00:04
スピーカー 2
レンです。
スピーカー 1
エマです。サイエントークは、研究者とOLが科学をエンタメっぽく語るポッドキャストです。
スピーカー 2
今日はちょっと海外生活の先輩に来ていただいてるっていうことで、
先日エマさんがロンドン行くって話しましたけど、知りたいでしょ?
スピーカー 1
知りたい。今絶賛準備中ですし、行った後のこともちょっとあんまり決めてないっていう状況なので、
経験者に直接聞ければ嬉しいですけど。
スピーカー 2
そうですね。そんな海外生活の元を教えてくれそうな救世主を今日はお呼びしております。
スピーカー 1
しかもめっちゃビッグですよ。
スピーカー 2
めっちゃビッグです。
5点ラジオのVAJAさんです。よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
全然サイエンスの話できないので、リスナーの皆さん申し訳ございません。
スピーカー 2
僕らも全然しない回あるんで、大丈夫です。
スピーカー 1
よかったです。
スピーカー 2
最初に一応自己紹介していただきましょうかね。
スピーカー 1
ゲイと女の5点ラジオ、今救世中なんですが、やっていました。VAJAと申します。
今はいろいろラジオ番組だったり、ポッドキャストもやっています。
そんな感じです。
そんな感じです。
あと、わけありワイフの横断という番組をやっているんですけど、それはポッドキャスト番組で、
お二人がアメリカに住んでいるんですけど、私は今日本に住んでいて、
私はヨーロッパの方に、ちょっと国は明かしてないんですけど、ヨーロッパに4年から5年くらい住んでいたんですね。
10年くらい前まで。
なので、ロンドンはただ旅行で数日行っただけなので、あんまり詳しくはないんですけど、
ざっくりとヨーロッパのあるあるというか、そういうの。
イギリスに留学していた友達とかもいたので、友人との話とかも聞きながら、みんなこんな感じかなって。
またアメリカとは違った問題点みたいなのがあるんじゃないかなって。
スピーカー 2
僕がちょっとだけアメリカに留学したことがあって、エマさんがカナダに1年くらい行ったことはあるけど、ヨーロッパのこと全然わからないよね。
スピーカー 1
カナダとかアメリカって広大な敷地があるじゃないですか。
ヨーロッパの都市って結構ゴミゴミしている小さな都市なので、割といろんなところ歩いて行けちゃうくらい小さな都市なんですけど、
だからこそきっといろいろあるのかなっていうのだったり、そこらへんを今日話したいなと思います。
でも厳密に言うとね、イギリスってもうヨーロッパじゃないっていう。
確かに。
スピーカー 2
ヨーロッパじゃない。
それでどれくらい変わってるのかもよくわかんないですけど。
そうですね。
スピーカー 1
ヨーロッパ自体が謎すぎて、私にとって。
全然情報ないですか?
情報、調べたら多分あると思うんですけど。
調べるような情報じゃ全然ダメですよ、もう。
03:02
スピーカー 1
ダメですか。
やっぱりね、いろいろ苦労した人の話の方がいいんじゃないかなと、リアルな情報の方が役に立つんじゃないかなと思います。
本当そうですよ。
教えてください、いろいろ。
でもね、時代もちょっと変わりつつあるかもしれないから、かなり古い情報かもしれないんですけど、基本変わらないだろうと思います。
スピーカー 2
人間の行動というか、こういう感じの雰囲気みたいなのは、そうすぐには変わんないですよね、きっと。
ルールとか変わるかもしれないですけど。
なんでちょっとエマさんにいろいろ聞きたいこと聞いてほしいっていう、そういう回ですよね。
スピーカー 1
お伝えしたいことが14個あるんですよ。
14個?多いな。
今私がメモしてきたのがね、14段落あったので。
すごい。
それに沿ってレクチャー受ける感じでいいですか?
そうですね。
スピーカー 2
出張レクチャーでお願いします。
スピーカー 1
サクサクっと言っていきたいと思います。
ありがたい。
まず一つ目、常にパスポートは私たち携帯しないといけないんですけれども、外国人なので。
ご存知ですか?
そちらに持ってなきゃいけないっていうルールがありまして。
これ変わったかな?変わったかわかんないんですけど、常に持ってなきゃいけないんですよ。
法律ですか?
え、でもこれどうなんだろう。私ね、よくわかんないけど、そういうものだと思ってたというか。
ちょっとちゃんと調べてください。これは嘘かもしれない。
とりあえずちゃんと持ってなきゃいけないってなんかあったんですよね。
ルールなのかわかんないですけど。
スピーカー 2
チェックされるわけじゃないですよね。
スピーカー 1
チェックされるわけじゃないんですけど、ただどういう時に必要になるかというと、身近なところでね。
私たち日本人はとても幼く見られるんです。
私も30近かった時ですら、ビールを買おうとスーパーに行ったところ、パスポート見せろと。
未成年だろうって。
しかもヨーロッパって16とか18から飲めるので、それ以下だと子供だと思われているという。
スピーカー 2
ちょっと嬉しくないですか?
スピーカー 1
嬉しいよの微妙な絵は。
もう私30なんだけど。パスポート見せてましたけど。
なのでパスポートは、特にお酒を買うときは持って行った方がいいです。
結構大事だな。
大事ですね。友達とお酒飲もうみたいなときに。
あと本当に信じられないくらい子供に見られるということを意識した方がいいですね。
子供に見られるというのは年齢的にっていうことですか?
年齢的にです。
なのでお店の対応だったりなんかの対応も、子供に見られてしまったなと思うことがよくあるので。
ネットカフェみたいなところに私行ってたんですよ。
これ次の項目で言おうと思ってたんですけど、
Wi-Fiの修理、Wi-Fiの設定してほしくて、修理業者みたいなのを業者に頼んでも、
まず3ヶ月以上来ませんので、最初に家にはWi-Fiは来ないと思ってください。
Wi-Fiは通じないと思っていただきたいんですけど。
06:01
スピーカー 1
なので私はネットが通じるカフェとかに行ってたんですけど。
スピーカー 2
早速ポッドキャストに師匠出そうな予感しかしないけど。
スピーカー 1
確かに。
それだったらもう収録すらできない。
現代はもうMacとか行けば繋がると思うんですけど、
当時はまだそんなWi-Fiがそんななかったりしたので、ネットカフェに行っていたら、
もうアジアの子供が頑張っててかわいそうだと一人で。
スピーカー 2
なんか嫌だなそれ。
スピーカー 1
確か中東の方みたいな方が店員さんだったんですけど、
毎日かわいそうだねって一人で遠くの国から来て、子供をあやすような感じで励ましてもらったりしました。
それってメイクとか大人っぽくしたりとかしたら解決できる問題なんですかね。髪型とか。
メイクを大人っぽくしても子供が頑張ってるとしか思われないですし。
エマさん前髪ありますよね。前髪があるともう子供なんですよね。
そんな基準。
欧米で前髪ある人はいないんですよ大人で。
スピーカー 2
でもなんかそんな基準あるな。
スピーカー 1
今からエマさん前髪伸ばしましょう。
そうですね伸ばします。
より子供だと思われるので伸ばしてください。
さっきちょっと言いましたけどWi-Fiは全然工事に来ません。
スピーカー 2
なんかのんびりしてますよね多分。
スピーカー 1
のんびりというか適当というか。それ何回電話してもOKOK行く行くって言って来ないっていう。
スピーカー 2
めっちゃ適当だなそれ。
スピーカー 1
私もすでに家探し始めてて、ちょくちょくコンタクトとか取ってるんですけど、
メールとかしてもすごく返事が遅くて、なんか1ヶ月後とかに帰ってきていいって思ったりして。
普通ですね。きっとでもお仕事で行かれるということなので、
私は留学で行ったのでもうちょっとちゃんとしてるところに頼んだりとかできるんじゃないかなと思いますけど、
私の場合はWi-Fiはすごく困りましたね。
なるほど。でもそれすごくいい情報ですね。
普通に家を借りようってなったらやっぱりWi-Fiを頼む必要があるので。
すぐに使えるとは思わないで生きて行った方がいいですね。
即使えるとは思わないで近くのちゃんとWi-Fi使えるところ探したり。
ポケットWi-Fiとかを契約して持って行ったりとかした方がいいかもしれないですね。
そうですね。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
全てがうまくいかないと思って行った方がいいです。
いやー。
スピーカー 2
これは本当にそうなんだろうね。
スピーカー 1
いや、でも絶対そうですよね。そういうのがいっぱいありそうな気はします。
いっぱいありますよ。
続いてはちょっと家の話なんですけど、いろいろ修理しなきゃいけない状況って来ると思うんですよ。
そういう場合、日本だと業者さんが来ますよね。
ヨーロッパの場合は、大屋さんの息子とかが来ます。
09:01
スピーカー 1
えっ、大屋さんなんですか?
素人のちょっと力が強い人が修理に来ますので、かなり手作り感がある感じになります。
スピーカー 2
直せるんですか?それで。
スピーカー 1
直してもらいましたけど、なんかこんな感じなんだっていう。
でもね、壁の塗り方とかもちょっとあれすごく雑だなと思ってたんですけど、きっとこれはプロの仕事としては雑すぎたので、
身内の誰かがちょちょっとやったんだなっていう感じがしました。
スピーカー 2
確かに日本じゃありえないよな、そういう。
スピーカー 1
それに対してやっぱりお金も払わなきゃいけないですよね。
本当に些細な、例えば水道管が取れたとか、そんくらいだと無料でしたね。
なので、大屋さんがやってくれるレベルだったら、お金はかからなかった気がします。
スピーカー 2
結構大事な気がしますけどね、水道代わりのトラブルって。
スピーカー 1
でもね、息子とかが来るんですよね。
リフォームとかも基本身内でやってるっていう感じがあるので。
一般的にそうなんですか?バジャさんの場合なのか。
これ後で話そうと思ってたんですけど、私4年の間に4回引っ越しして5つの家に住んだんですね。
全てでそうでしたね。
じゃあ一般的な可能性高いですね。
その理由をちょっと先にお伝えしようと思うんですけど、なんでそんなに引っ越したのか。
1件目は住んで2週間後に、大屋さんが自分の命はもう長くないからこの家を売りたいと言い出したっていう。
スピーカー 2
重いな。いきなり重すぎる。
スピーカー 1
急におじいさんが登場して、大屋さんのおじいさんが登場して、やっぱりこの家を売りたいと言われたっていうことで、
出ていかなくてはいけなくなったっていう。
スピーカー 2
そんな急に、なんで貸したんだよってなりそうだけど。
スピーカー 1
そうです。行ってすぐです。
何ヶ月くらいですか?
2週間しか住んでないです。
本当に2週間だよ。
そのうちの1週間はちょっと違う国に友達の家に旅行行ってたので、その家に1週間しか住んでないっていう。
ヤバいなそれ。
急に出て行ってくださいとかがあります。
2軒目の家はそれがWi-Fiがずっと繋がらなかった家なんですけど、そういうこともあって、そこは短期間しか住まないって決めて入ったんですよ。
そこは大屋さんが隣に住んでたんですけど、すごい口出ししてくる大屋さんで、土足で家に入り込んでくるんですけど、犬も一緒に入ってきて、すごい汚すっていう。
スピーカー 2
すげー嫌だなそれ。
スピーカー 1
なんでそんなに土足で入り込んでくるかっていうと、あなたたち毎日洗濯機を回してるなんておかしいって言いにくるっていう。
12:02
スピーカー 1
洗濯は毎日しなくていいって言いにくるっていうね。
なんでって思うんですけど。
誰か住んでるんじゃないかみたいな、そういう疑いをかけられてるみたいな感じですかね。
本当にただの隣人としてっていう感じですね。あなたたちそんなに洗濯しなくていいのよみたいな。
おばさんなんですか?
おばさんです。
ちなみにその方、イギリス英語の先生で、その方にちょっと英語を習ってたことがあったんですけど。
近所の優しくしてくれる、いろいろ言ってくるおばちゃんみたいな。
そうですね。すっごい古い洗濯機だったんで、脱水が本当にガタガタってすごい音なんですよ。
多分それがうるさいので、あなたたちそんなうるさい音を毎日聞かすなと。
スピーカー 2
そういうことか。
スピーカー 1
そこだけ友達と住んでたので、1ヶ月くらいだったかな。住んでたんですけど、結局Wi-Fiの修理も来ないで、私は出ていったというのが2件目で。
3件目は結構長く住んで、そこはすごく居心地よかったので、特に問題なかったんですけど。
4件目が、これはもうびっくりしました。朝起きたら顔に水滴が落ちてきて。
怖い怖い。
あれ?雨だって思ったんですよ。でも、あれって私は家にいて寝てたのに何で雨だって思ったんだろうって思って起きたら、家が水没していて。
えー。
何が起きたかわかんないじゃないですか。アパートだったんですけど、ドアを開けたらツララができてたんですよ、ドアに。
スピーカー 2
どういうこと?
スピーカー 1
ちょっと追いつけて。
1晩でそうなるの?
もう、私、拙い英語で、家が水満たしで、みたいな話をしたら、あ、そうそうそうなのよって、あなたの上の階の、2個上の階かな、2個上の階の人が、本当はね、冬場って暖房をちょっとつけて、セントラルヒーティングなので、暖かい状態にしたりとか、何かこう対策をして出ていかなきゃいけないのに、ちょっとね、家を開けたんですよね。
スピーカー 2
凍結しちゃうからですね。
スピーカー 1
凍結してしまって、水道管が破裂しましたっていうことで、2階下の私の家にまで水が。
スピーカー 2
上の部屋もっとやばいってこと?
スピーカー 1
そうです、上の部屋もっとやばかったです。
かわいそう。
それでその水はね、何とか吐けたんですけど、すごく古いアパートだったので、100年以上経ってるようなアパートだったので、壁がすごく異臭がするっていう。
スピーカー 2
本当に嫌だな、それ。ヨーロッパとか古い建物多そうっすもんね。
スピーカー 1
そうです、そうです。それで公屋さんに異臭がするっていうことを言ったら、何かしてくれるかなと思ったんですけど、今から暖房をずっとつけててって、乾かせと。
15:04
スピーカー 2
生乾き臭みたいなことですか。
スピーカー 1
でも私はその100年以上前の建物の匂いって怖いなと思って、なんか有害な物質が出てそうな気がしてしまって。
怖いな、それは。
ちなみにどんな匂いだったんですか?
工事現場とかで嗅ぐような匂いですね。
スピーカー 2
本当にやばそうだな、それ。
スピーカー 1
人工的な何かの匂いっていうことですかね、じゃあ。
これは何て言うんだろう、体に害がありそうだなっていう匂いって言うんでしょうか。
よく工事してる前歩いて息止めたりしません?これはちょっと、かなに入れてはいけないような匂いがするみたいな。
ケミカルな匂いしますよね。
そんな匂いがずっとしてるみたいな匂いだったんですよ。
私は結構言ったんですね、不動産屋さんにも大屋さんにも、この匂いはちょっと進めないだろうと。
そしたらもうそうかなみたいな。でもこれはもうこちらのお店じゃないしみたいになって。
スピーカー 2
みんな鼻おかしくなっちゃってるのかな。
スピーカー 1
そう、デポジットとかも開設してもらえず、引っ越すしかないっていうので引っ越したりしたので。
そうですね、水道管破裂には気をつけてもらいたいですね。
どうやって気をつけたらいいんだ、それ。
そうですね、自分も水道管破裂させないようにちゃんと暖房つけとかなきゃいけないです。
暖房を最低難度とか保っていたりとか、あとちょっと水道を出しておくとか、北海道とかの知恵みたいなのよくありますよね。
少し水を出しておくとか。
スピーカー 2
でもそれ水道管破裂しても直すのは大屋の息子なんですよね。
スピーカー 1
そうそう、教者とかは一回も来ないんで。
スピーカー 2
それもまた原因な気もするけどな。
スピーカー 1
そうだと思いますよ。
スピーカー 2
脆弱性がそもそも。
スピーカー 1
何かがね、プロフェッショナルがやってない感じがありますね。
それで私、5つ目の家は完全に現代の建物に引っ越したんですよ。
今までの古い建物が、それが好きでヨーロッパに引っ越したのもあったんですけど、ちょっとこの古い建物怖いなと思って。
スピーカー 2
匂いどうしようもないですしね。
スピーカー 1
それで、近代的な造りのアパートに引っ越したっていう経緯があったので。
5つ目は大丈夫だったんですか?
5つ目はね、大丈夫でしたね。何にも問題なかったですね。
スピーカー 2
どうやって気をつけたらいいのかわかんないけど、引っ越す覚悟を持てってことですか?
スピーカー 1
そうそう、何かあってもそんなもんだっていう。
日本の感覚だとおかしいって。だって引っ越した途端にこの家売りたいとかおかしいじゃないですか。
2週間しか私住んでないんだけどって言いたくなりますよね。
スピーカー 2
賠償請求したくなりますよね。
スピーカー 1
でもそれはおじいさんの悲しい顔によって、しょうがないなって思う。
18:00
スピーカー 1
でもその後ね、結局売らなくて、その後また日本人留学生が住んでたので、しばらく経ってからね、だから売れなかったんだなって思います。
スピーカー 2
売れなかったのか。
スピーカー 1
なるほど、なるほど。
スピーカー 2
ちょっと自由すぎるな。
スピーカー 1
すごい自由なので気をつけてください。
ロンドンもうちょっとちゃんとしてるといいなって思いますけど。
なんか選ぶときにここを気をつけたほうがいいみたいなポイントとかあります?
ちょっとロンドンのことはわかんないんですけど、私がいた国とか他の国もそうっぽいんですけど、結構家具がついてる家が多くて、家具家電がついてるっていうのが普通なんですよ。
逆に言うとその家具家電が気に入らないものだと、なかなか自分の好きなものに変えられないっていうのがあって。
例えばベッドがあるのに、もう一個ベッドってちょっとやりにくいじゃないですか、そのベッドは捨てられないわけですし、もともとのは。
で、その家電がすごく古かったりとかすると、カビ臭かったり、機能が良くないものをずっと使わなきゃいけないっていうのもあったりするので、
家だけじゃなくて、もしついてたら家具家電の質とかも見たほうがいいのかなって思います。
それすごく役立ちますね。私も家具家電ついてるところに住もうと思ってたので、多分大丈夫かなって思ってたんですけど、
テレビとか、あと多分家具のデザインとか、ちょっと見てみようと思います。
あと洗濯機が結構厄介で、日本よりも洗濯機がいろいろ選ぶものがあるような、選ぶなんていうか、
温度設定とかも選ぶし、いろいろなんかね、設定が多い気がしますね。
ボタンが多いですね。
ボタンが多い。あと石灰水だったりするので、ちょっとロンドンわかんないですけど、私が住んでたところは、
白いタオルを洗うと灰色の雑巾になって出てくるみたいな。
きついなそれ。
スピーカー 2
Yシャツとか洗えないですよね。
スピーカー 1
そうですね。また石灰水をどうにかする洗剤みたいのがあって、洗剤をいろいろ使ってましたね。
それとかもちゃんと調べていったほうがいいかもしれないです。ちょっとロンドンわかんないですけど。
そうですね。洗濯所を。
タオルはね、基本的にすごいゴワゴワになって、雑巾のようにすぐなるので。
スピーカー 2
安い服をいっぱい持って行ったほうがいいかもしれないですね。
スピーカー 1
そうです。高い服なんて洗えないですね。
お気に入りのやつとかは手洗いしたらいいですか?
そうですね。手洗いがいいと思います。
あとは外に干したりができないと思うので。
景観損ねるからダメなんでしたっけ?
21:00
スピーカー 1
そうですね。あんまり干してる人いないというか、見たことないですね。
郊外はありますけど、郊外じゃなくて、普通の都市部に住んでる人は干すことはなかったので。
乾燥機とかですかね。
乾燥機、私が住んでたところは一個もついてなかったので。
パイプみたいなセントラルヒーティングのシステムがあるんですけど、部屋中にパイプみたいなのがあるんですけど、それに結構かけて乾かしてる人とかはいましたけど。
基本的に普通に部屋の中で干してましたね。
スピーカー 2
アメリカに行った時に乾燥機の威力がやばすぎて、とんでもなく加熱するんですよ。アメリカの乾燥機って。
Tシャツ子供用ぐらいすごい縮まってる。
スピーカー 1
ピチピチになっちゃうやつ。
スピーカー 2
ピチピチになってすぐダメになるみたいになって。乾燥機あったとしても結構大変そうだなっていう。
スピーカー 1
それ本当に私一回もついてなかったのでわかんないですね。
全部使う前にどうでもいい服とかで試さなきゃいけない感じがしますね。
いいと思います。
生活に関わる家電はやっぱ大事だな。ベッドとか直接健康的にやられちゃいそうじゃん。
結構IKEAの製品が多かったんですよ。ついてる家具。なので、基本IKEAのクオリティと思ってた方がいいかもしれないです。
やっぱりヨーロッパはIKEAがすごいんで、すごい幅を利かせてるんで。
IKEAもそんなに悪いイメージはないですけどね。クオリティ悪いですか?
私は結構ベッドというかきつかったですね。
結局IKEAしかないので、IKEAのもう一個布団買って二重にして使ったりとか。
すごい体が痛くなるので固くて。
スピーカー 2
せっかく家具付きなのに。
スピーカー 1
そうですね。しかも最後の一番新しい形のアパートでそれなので、古い家の時はもっともっと普通にソファーベッドみたいなのが多かったですね。
スピーカー 2
ソファーベッドか。きついな。
スピーカー 1
それはやだな。
スピーカー 2
エマさんが今探してるのって地区何年とかそういう情報見れる?
スピーカー 1
見れると思う。
スピーカー 2
でも家具どんなんですとかまでわかんないよね。たぶん行ってみないと。
スピーカー 1
そうだね。家具どんなんですはわからないから。
でもちゃんと見たほうが良さそうですね。
バーチャルツアーとかしてくれてそれで決めるのもアリだよみたいな言われたんですけど。
今の話聞いたらちゃんとベッドの確認とかもしたほうが良さそうだなって思いました。
そうですね。勝手に変えられない大きいものをどうにかしたほうがいいと思うので。
スピーカー 2
バーチャルツアーだったら匂いわかんないしね。
スピーカー 1
匂い大事ですよ。
技術が追いついてない。
隣の人とかもね、どういう人が住んでるかとかも結構大事ですよね。
24:03
スピーカー 1
本当に一晩中騒いでる人たちとかも本当にいるので、そういう人の近くに住んだら大変ですよね。
スピーカー 2
大事だな、家探し。
スピーカー 1
大事。一番重要といっても過言ではないんじゃないですか。生活なので。
そうですね。
次はね、家じゃないんですけど、滞在許可書とかって必要になりますかね、ビザと別に。
今のところ私が調べてる情報では特にないっていう認識ですけど。
名前がよくわかんないんですけど、住民票みたいなのを取るのがあったんですよ、私は。
で、それはいろいろ書類をビザみたいに集めて出しに行くんですけど、それが本当にうまくいかなくて、みんな。
全員ね、何回、私7回くらいってやっと取れたっていう感じなんですけど。
スピーカー 2
7回も?
スピーカー 1
はい。絶対何かしら引っかかるんですよ。もう今年こそって思っていっても、何かしらこれがダメ、これがダメって変わるて。
意地悪をされるんですけど。
そうで、その一番謎だった理由が、一筆がないっていう。
なんかね、全部私完璧に揃えて書類いったんですけど、1個足りないって言われて、何が足りないの?
私これ完璧にして、だって7回目だし、完璧にしてきてるから、私はもうここに来たくないから教えてほしいって言って。
もう何がいけないんだと。
そうですね。
でも、私はこれは、もう完全に私日本人というか外国人だからこんなに厳しいことをされてるに違いないと思って、
私はその現地の不動産屋さんと電話をつないで、今からこのあなたの国の人と喋ってくれって言って、何が足りないのか。
私はこの不動産屋さんに全部用意してもらったんだって言って、その電話してもらったんですよ。
そしたら、私留学と別で結婚して行ったっていうのもあって、なんて言うんだろうな。
その旦那さんの一筆が必要っていう謎な。
一筆なんて何にもフォーマットないわけですよ。
どこにも書いてないの、その必要な書類に。
スピーカー 2
どこに書くんですか、それ。
スピーカー 1
どこに書くのって言ったら別にどこでもいいって。
だから本当にただの紙に一筆かけて、そんなのどこにも書いてないの。
それは無理だ。
普通ね、住民票とかそういうのってオフィシャルなものじゃないですか。
そういうのですらも謎な理不尽なことが発生するっていう。
ロンドンでも発生するんだから、それ。
スピーカー 2
あり得るよね。
書類やっぱ大変っていうのはあんのかな。
YouTubeでも見たな。
何回も何回も役所みたいなところに行かなきゃいけないとか。
いろいろなんですね、これ。ロンドンで。
27:01
スピーカー 1
本当に違う国の人は中国人とかの方が厳しいので、中国人の方は全員弁護士さん連れて行ってましたね。
えー、まさまさ。
日本人はこれでもかなり優遇されてるんですよ。
日本人だから悪い人ではないというか、何か悪いことしにこの国に来てるわけじゃないってことはわかってはくれてるんだけど、
ちょっと中国人の方はもしかしたら何か悪いことするかもしれないっていう目で見られてるので、より厳しくなっちゃってて。
スピーカー 2
えー、国のイメージめっちゃ大事ですね、それ。
スピーカー 1
めっちゃ大事です。日本人はかなり良い方です。
スピーカー 2
それはありがたい。
スピーカー 1
良い方でも7回くらい行かされるっていう。
スピーカー 2
それで7回やったら、それこそ弁護士というか、誰か連れてかないともう無理ってなりますよね。
スピーカー 1
そう、私はいつも外国人じゃなくて、現地のおばあさんとか、ちょっと話が通じそうな人を連れて行ってて。
もう一つね、携帯電話の契約ができないっていうことがあって、
普通はできるんですけど、私が行った携帯会社の人が、
日本人は外国人だから買えませんって言われて、
その国のパスポートを出せみたいな、この国のパスポートがないと買えないって言われて、
そんなわけはないと、みんな買ってると、私の友達とかみんな買ってるのにどういうことだって、いくらこっちがいろいろ言っても、
もうノーノーノーみたいに言われちゃって、
で、大谷さん連れて行ったんですよ。
ちょっと来てくれと。
私、携帯電話を買えないでいるって。
スピーカー 2
困りますよね、普通に。
で、大谷さんもそんなのおかしいわって言って、私が言ってあげるって言って来て。
スピーカー 1
言ったら、すぐOKみたいな感じですぐ帰って、
どういうことって思いません?
同じ人です、同じ担当者で、私が言ってもダメなんだけど、
その外国人というか、その国のおばあさんが言ったらOKなの、すぐ。
それは奇手ですか?
奇手じゃないです。
もう本当に、全然全然何が違うとかじゃなくて、
なので外国人に厳しいっていうのはあるかもしれないです。
しかも謎に、理不尽に。
スピーカー 2
厳しいけどそれどうしようもないな。
スピーカー 1
担当者によって変わるっていうのがあるのかな。
人によって変えてほしくないですね。
ちゃんとルールをしっかり決めてほしい。
すごくね、すごく人によって変わります。
気分とか、人によって変わるので。
スピーカー 2
どうしようもないな、気分で変えられたら。
スピーカー 1
あと航空会社の人も気分で変えてくるので、すごく大変ですね。
スピーカー 2
航空会社変えられるってどういうことですか?
スピーカー 1
私、日本からオープンチケットみたいな、
帰る日は自由に設定できますよ、みたいなチケットで行ったんですよ。
3ヶ月とか1年とかがあったんですけど、
それで一応決めとくんですね。
一応この日に帰りますって決めといて、
でもそこから変えられるよっていうチケットなんですけど、
それを現地の航空会社で、
30:01
スピーカー 1
それエールフランスだったんですけど、
エールフランス行って変えようと思ったら、
変えられないって言われて、
え?って、変えられるチケット買ったんだがって言っても、
はい、変えられませんって言われて、
一応日本の買ったところに確認したんですよ。
旅行会社で買ったので。
そしたら、変えられますよって言われて、
いやでも、現地のエールフランス行ったら、
変えられないって言われたんですけど、
え?ってなって、
そしたら日本のエールフランスに連絡してくれて、
エールフランス内のシステムみたいなのをいじってくれて、
もう一回行ってくださいと、
そしたらそのシステムにちゃんと変えられるってことが、
なってますって言われて、
もう一回行って、また来たのね、変えられないって言ったでしょ、
みたいなこと言われたので、
システム見ろみたいな。
日本のエールフランスでやったんや、みたいなこと言って。
スピーカー 2
その人やばいな。
スピーカー 1
見たら、OKみたいな感じで、
何事もなかったかのように変えてくれました。
スピーカー 2
何なんだろう、気分なのかな?
スピーカー 1
分かんないんですよ。
別に差別とかでもないと思うんですけど、
本当にただの気分とか、
よく分かんないんですけどね。
とにかく理不尽。
ちょっと謝ったりとかしてくれたんですか?
謝ったりはないです。ないです。ないです。
ないんだ。
答えはもちろんないです。
スピーカー 2
それも、頼れる人を連れてくとか、
そういう人を増やしておくっていうのが対策ですかね。
スピーカー 1
そうですね。
違う角度から攻めるっていう。
自分がどんなに、
あと絶対にアピールはした方がいいと思います。
おかしいだろって。
これはできるはずだ、みたいなことは。
もうすごくジェスチャーで、
今私Zoomでやってますけど、
ジェスチャー使って、
もうわーって自分も言って、
それでもダメな時は、
現地の方だったり、
何かシステム上に変更してもらうとかしてもらって、
助けてもらう。
現地の人とのコネは重要ですね。
そうですね。一緒に連れてくと大事。
いいと思います。
スピーカー 2
会社の知り合いとか、
そういう人を頼るとかがあるかもしれないよね。
スピーカー 1
そうですね。
仕事で行くとか。
友達作るの大事だもんね。
基本的にでも、やっぱり駐在の方と留学生って、
どっちの差があったので、
もう駐在の方は素晴らしい生活されてましたけど、
私たちは本当にもう悲惨な生活でした。
スピーカー 2
しがみついてるみたいな。
スピーカー 1
しがみついて、毎日いろんな事件が起きてみたいな感じで、
大変でしたけど。
スピーカー 2
そんな違うんだ。
スピーカー 1
はい。もう住んでるエリアも違いましたね。
駐在の方たちはやっぱり、
いい場所に住んでて、
私たちは本当に憐れまれるような場所に住んでました。
スピーカー 2
エリア選び大事だよ。
エリア選び。
スピーカー 1
調べないとちゃんと。
日本人から見た、
ここはいいだろうって思う基準と、
現地の基準って違くて、
33:01
スピーカー 1
私たち的に便利なところっていい場所だと思うんじゃないですか。
都心みたいな感じで。
そこはすごく危険な場所というか、
観光客が多いっていうのもありますし、
スリとかそういう犯罪者とかが多いので、
意外とそこっていい場所だとは認識されてなくて、
私もすごく自分的には便利でいい場所に住んでるつもりだったんですけど、
駐在の方からは、
そんな場所に住んで可哀想にって言われるっていう。
スピーカー 2
そっか、日本で言うとゴリゴリ飲み屋街のど真ん中に住むみたいな、
そういう感じなのかな。
そうですね。
本当ここ住むの?みたいな。
スピーカー 1
はい、だと思います。
日本だったら基本どこでも安全だから、
便利なところでも安全っていう感じで、
便利だったらいいなっていうふうに選びそうですけど、
イギリスとかヨーロッパは分からないですけど、
便利イコールスリとかも多いっていう感じじゃないですかね。
スリも多いし、マフィアとかもいるし。
マフィア。
スピーカー 2
街マフィアだもんな。
怖い。
スピーカー 1
怖い。
そう、ガチなんで。
マフィアか。
本当に怖いですね。
だから本当に危険すぎて、本当に行っちゃダメっていうか、
日本の行っちゃダメのレベルじゃない感じの行っちゃダメなので、
気をつけていただきたいですね。
マフィアって何するんですか?
スピーカー 2
ちょっとここはカットしなきゃいけないかもしれないですけど。
スピーカー 1
これヤバいかもしれない。
スピーカー 2
ここカット可能ですか?
カットしましょう。
スピーカー 1
気をつけなきゃいけないこといっぱいあるな。
スピーカー 2
それ気をつけることで言うと、基本的にめちゃくちゃスリには会うので。
スピーカー 1
会いました?
私4回くらい会いましたね。
スピーカー 2
めっちゃ会ってる。
スピーカー 1
4回も?
もうね、財布を持ってる自分が悪いみたいな感じです。
スピーカー 2
そんなことないな。
スピーカー 1
それも私結構一番辛かった時に、これは痛いなっていうスリに会った時に、
親さんとかにまた愚痴をこぼしたんですよね。
もう最悪だよみたいな。
親さんと仲良いですね。
常に私親さんの近くに住んでたんで、
もう私1ヶ月分の生活費全部すられたよみたいな話をしてたら、
結構痛いじゃないですか、学生にとって。
すごい痛かったんですけど。
それもお腹に入れなきゃダメだと、お金は。
服の下に入れるみたいな。
そこまでしないと、そこまでして取られたらかわいそうって思うけど、
そうじゃなかったらあんたが悪いみたいな感じで。
お金を取られるような場所にお金を持ってるのはあんたが悪いでしょって言われてしまうくらい普通にあるんですけど。
スリーじゃなくて、対面でかつあげって言うんですかね。
36:00
スピーカー 1
かつあげ?
金をくれと町で言われることがあるわけですよ。
こわ。
日本人だからちょっとなめられて言われるみたいな、そういう感じですか?
そうですね。観光客だと間違えられたりとかするとやっぱり結構あって、
一応その人は自分はちょっと困ってると、お金がなくてスリーになって困ってるから、
自分は駅に行くお金もなくてみたいな、お金くれないみたいなのを2メートルくらいの男性に言われるとちょっと怖いじゃないですか。
こわい。
その人は何回もいるんですよ。何回も会ったことがあるので、こうやってかつあげしてんだなっていうのがわかるんですけど、
でもそういうときに、それがね、まだ私は昼間だったのでよかったんですけど、夜中とかだとちょっと何されるかわかんないじゃないですか。
そういうときのために偽の財布みたいなのを用意しておいて、その財布を出して、
ごめんなさい、私今10ユーロしかないですとか、そのくらいこれしかないとか言うとしょうがないなって言ってそれだけパッて取っていくんですけど、
なので、すりにあってもいい財布とか、かつあげにあってもいい財布っていうのを用意しておくといいなっていう。
なるほど。
しろたくとかのときもいいですね。国から認証されてるマークみたいなのあるんですけど、それを偽造してる人とかがいるので、間違えてそれにのっちゃうこととかあるんですよ、しろたくに。
騙されたって思うんですけど、そういうときとかもお財布出して、私これしかないんですって見せられるとしょうがねえなって言って許してもらえるので、
フェイクの財布を持ってくと結構よかったなって思うときがありました。
スピーカー 2
それ超大事だ。
スピーカー 1
大事ですね。読んでいきます。
スピーカー 2
つらいな、でもそこまでしないといけないのか。
スピーカー 1
そう、そこまでしないといけない。
スマホとかも取られたりします?
私の国はそこまでなかったんですけど、やっぱりスペインとかでよく聞いたのが、パリもそうかな、ぶつかった風でそのままiPhone取られちゃうとかよく聞きますね。
私最近スマホのケースを買ったんですけど、スマホケースに紐がついてて首にかけられるようになってるんですけど、
そうしたら取られにくいような気はするんですけど、逆に常にちょっと出てる状態、カバンの中ではなく外にある状態なので、
どっちの方が安全なんだろうとかちょっと思ったりするんですけど、わかります?
わかります。でもそれ首ごと持ってかれるっていうことも、スペインとかって手首ごと持ってかれるって聞くので。
スピーカー 2
それスペインであるんですか?
スピーカー 1
スペインは本当に怖いって聞きますね。イタリアとかスペインはちょっと怖いんで。ロンドンそこまでないと思いますけど、あんまり。
39:04
スピーカー 2
東南アジアとかで聞きそうだけど。
スピーカー 1
カフェとかでテーブルにスマホ置くは絶対ダメですね。
スピーカー 2
それはダメそうだな。
スピーカー 1
あと足元にバッグ置くも絶対ダメですね。絶対取られるので。カゴとかに入れて足元にバッグ置くって日本でよくやるじゃないですか。
スピーカー 2
そんなんダメなんだ。
スピーカー 1
あれやると取られちゃうんで。
スピーカー 2
抱えとかないといけないってことですか?
スピーカー 1
そうですね。抱えとかないとダメですね。
スピーカー 2
えー。きついんだね。リュックとかも危ないんですか?
スピーカー 1
リュックは絶対ダメですね。リュックで私一回すられましたね。
そっか。
リュックでしかも階段登ってる間にすられたので。
階段登ってる間にリュックすごいな。
スピーカー 2
でかいから。
スピーカー 1
プロなんですよ。動いてるから気づかないっていうのもあるのかもしれないんですけど。
結構ね。
スピーカー 2
そりゃすごいな。
スピーカー 1
私ちっちゃいリュックだったんですけど、階段の下はあったんですよ財布。あるの確認してたんですけど、地下鉄乗ってたので。
あ、よかった。地下鉄無事乗り切ったなと思って。で階段登ってちょっとスマホ出そうとしたらもうチャックが開いてたっていう。
この階段の間に取られてしまったっていうのがあったんで。リュックはダメですね。
スピーカー 2
きついな。
スピーカー 1
あとチャックがついてないバッグもダメですね。
それはね、現地の人に知らないおばさんに注意されたことがありますね。トラムとかで。
あなたそんな何もチャックもないようなバッグじゃダメよって取られるわよみたいな。
ボタンだけみたいな感じ。
そうですそうです。ボタンだけとか危ないですね。
ショルダーバッグ的なやつがいいとか言うじゃないですか。そういうのを日本にいる間に買って持って行ったほうが良さそうですね。
ショルダーバッグも日本だと腰の方に回すと思うんですけど、お腹の方に回さないといけませんね。
取られないようにですね。
はい。なんか危ない話しかしてなくて。
スピーカー 2
危ない話しかしてなくて。
スピーカー 1
かわいそうに。でも今回ね、なるべく下に床位置を持っててもらってたほうが。
スピーカー 2
気をつけておいたほうが。
スピーカー 1
期待値を下げておいたほうがいいですよね。
あとね、ちょっとこれは健康面の注意なんですけど、ずっと曇りだったりするんですよ。秋冬はとにかくずっと曇っていて、私が住んでたところは3時半くらいにはもう夜みたいに暗くなっちゃってたので、午後3時半ですね。
なのですごく日を浴びれないので、ビタミンDか何かを摂取したほうがいいとか言われていたんですよね。
多分ロンドンは本当にずっと曇りとか雨ばっかりだと思うので、
そうですね。
多分春も夏も。
スピーカー 2
でもそれに関してはエマさん別に普段からそうじゃない。徹底的に日光避けてるじゃん。
スピーカー 1
そうですね。わりと避けがちで家にこもってたりするので、外に行く人とかは結構もしも曇りばっかりだったらちょっと鬱っぽくなっちゃったりするかもしれないですけど、私にとっては逆にいいかなみたいなのは。
42:10
スピーカー 1
良かったです。
多分精神的には大丈夫で、ただビタミンDとかは多分必要だと思うので、今も必要かもしれないですけど。
夏は逆に夜の9時くらいまで明るかったりするので、本当に疲れちゃうんですよね。夕方の間隔で夜9時くらいを迎えるので、1日がすごい長くなるっていうか、変な感じですね。
日本と本当にその日の入りとその時間が異常に違うっていうか。
スピーカー 2
確かにちょっと慣れなさそうだなそれは。
スピーカー 1
当時サマータイムとかありますもんね。
そうですね。サマータイムとかも間違いがちなので、確かにちゃんと気をつけないといけないですね。
やっぱりヨーロッパの中でも国ごとにサマータイムの始まるタイミングが違ったりとかあるんですかね。
それは一緒で、確かイギリスだけ1時間違うんじゃなかったですかね。他は。
そうなんだ。
他と確か違った。あれどうだったっけ。なんかイギリスだけ1時間違ったんだけど。
スピーカー 2
それはエマさん、自分でググったほうがいいんじゃない。
スピーカー 1
私が間違えてるかも。違うかもしれないんですけど。
でも同じ日に、この日からですっていうのは一緒です。
そうなんですね。
サマータイムは。
あと2個あります。
雪の日は傘はささないっていうのがあって。
スピーカー 2
それも北海道じゃん。
スピーカー 1
日本だと雪の日って傘さすと思うんですけど、ヨーロッパではダウンジャケットのフードをかぶるっていう。
めっちゃイメージできる。
フードってかぶるためにあるんだっていうのを知れるっていう感じですね。
スピーカー 2
日本かぶってる人ほぼいないですよね。
スピーカー 1
いないですよね。あれ飾りなのかなってファッションかなって思ってたと思うんですけど、あれはかぶるためにありますね。
ちゃんと使ってる。
ちゃんと使うんですね。
スピーカー 2
正しいよな。
では最後なんですけど、ロンドンの地下鉄は東京よりもみんな歩くスピードも速く、ちょっとでも私が歩くスピードを遅くしたり止まるとすごく迷惑がかかるので、心押して行ってください。
スピーカー 1
初めて行った時とか、ちょっと道わかんないからゆっくりとかも行けなさそうな感じですか?
そうですね。私ね、ちょっと地下鉄はびっくりしましたね。一応自分的にも勉強して予習して行ったし、東京の空気感っていうのも知って行ったんですけど、ロンドンの方が上だなと思いました。絶対に許さない感じ。
スピーカー 2
混雑具合も結構やばいですか?ロンドンは。
スピーカー 1
そこまで混ではなかったですね。ただ乗り換えでみんなすんごい速く歩いて行く感じ。迷わず行く感じが怖いと思いました。
45:05
スピーカー 1
それなんか国民性とかありそうじゃないですか?なんかせっかちなのかな?イギリスの人が。
どうなんでしょう。でも歩くの早い人が多いかもしれないのと、あと結構健康に気遣ってる人が多いんだなって思ったのが、たぶんその仕事代わりだと思われる方たちが走ってるとか自転車で乗ってるとか、すごくスポーティーな感じでスーツを着ていたりとかしましたね。
スーツで走ってるの?スポーティーなスーツ。
スピーカー 2
スーツで足だけというか、靴だけ履き替えて自転車乗ってたりとか、あとスーツがリュックに入ってるんだろうなみたいな人とかね、いましたね。
そこまでして。
スピーカー 1
なんかすごいそこらへんの健康への意識みたいなのは感じました。
スピーカー 2
確かになんかもうみんなジム行ってるとかそういうイメージあるな。
スピーカー 1
ジム率はなんか高いイメージ。
お寿司もいろんなところで売ってたので、スーパーとかで売ってたので、これもヘルシーな感じできっとみんな普通に取り入れてるんだろうなと。
スピーカー 2
お寿司ってそういう感じなんですか?ヘルシーみたいな。
スピーカー 1
わかんないですけど、この人がどういう感じかわからないんですが、本当にどこにでもあったんですよね、お寿司屋さんとか。お寿司屋さんというかお寿司が売ってましたね。
スピーカー 2
やっぱ人気なんだ。
スピーカー 1
決しておいしそうには見えない感じのお寿司ですけど、日本人からすると。
しかも結構高いですよね、海外に売られてるお寿司って。
高いですよ。
スピーカー 2
クリームチーズロールとかではないですか?
スピーカー 1
アメリカのやつじゃん、それ。
でもなんかそういうのもちらほらあったような気はしましたけど。
スピーカー 2
ちらほらやっぱあるんだ。
スピーカー 1
でもね、本当にヘルシーな感じでしたね、アメリカに比べると。
スピーカー 2
それはいいね。
スピーカー 1
ヨーロッパ独特の寿司みたいな、じゃああるんですかね。
でもそれ見たのはロンドンだけでしたね。他の国ではそこまでお寿司がスーパーでそんなにメジャーで売ってるってのは見かけなかったんですけど、ロンドンはめちゃくちゃありましたね。
スピーカー 2
なんかロンドンに日本人が住んでるエリアみたいなのも一応あるっぽいですよね、調べたら。
スピーカー 1
そうなんですね、ありそうですね。
スピーカー 2
そういう地区もあるみたいなの書いてましたね。
スピーカー 1
結構いろんな国の人集まってそうなイメージありますもんね、ロンドンってヨーロッパの中でも。
ロンドンアイって乗ったことあります?
ないです。てかイギリス行ったことないんで。
ロンドンアイびっくりするくらい高いんですよ、チケットが。
こんなに取るんだって思いました。
いくらくらい?
一瞬で乗るのやめようかなって思うくらい。いくらだろう、ちょっときっと今値上がりしてると思うんですけど。
さらに高くなってる。
どうでしょうね。
スピーカー 2
観覧車高くて数千円、数千円でも高いなって聞きますけど。
スピーカー 1
数千円ないではあったと思いますけど。
スタンダードチケットでも33ユーロって書いてますよ。
48:01
スピーカー 1
でも33ユーロって今日本円で5000円以上しますよね。
5000円以上、確かに高い。
スピーカー 2
5400円くらいか、高っ。
スピーカー 1
5427円ですよ、観覧車に。
高っ、一瞬で。
日本だって1500円くらいじゃないですか。
スピーカー 2
そうっすよね。2000円以上の観覧車ってないんじゃないかな、ほとんど。
5400円。
スピーカー 1
イギリス高いなって思いました。
スピーカー 2
スカイツリーより高いじゃん。
でも観光地いっぱいあるから楽しそうだけどな。
見て回るだけでも。
街の雰囲気いいですよね、ロンドン。
スピーカー 1
いいですよね。
本当にロンドンは憧れの都市なんですけれども。
お金がないと厳しいなって思いました。
私はお金がないときに行ったので。
スピーカー 2
そこは今さんは会社でなんとか。
スピーカー 1
会社がいろいろ払ってくれるんで。
そこは気にせずね。
楽しみたいと思います。
ホテルとかもね、すっごい地下牢みたいな部屋になって。
地下牢?
それも一応なんとかエグゼクティブツインみたいな部屋だったんですけど。
半地下だったんですよね。
半地下の部屋とかあるんだって。
すごい悲しくなる。
イギリス人の足元を見ながら寝るみたいな。
スピーカー 2
本当に半地下なんだよね。
スピーカー 1
パラサイト思い出しました。
パラサイト思い出すね。
本当にカビ臭いんですよ。
半地下ってカビ臭いんですよ。
スピーカー 2
ロンドン行ってそれちょっときついな。
スピーカー 1
それでも150ユーロくらい払ってますからね。
スピーカー 2
高い、それで。
スピーカー 1
でも300ユーロくらい出さないと、まともな部屋は借りられないよって言われました。
高いんですね、ロンドンって。
高いです。ロンドンとパリは別格でしたね、高いに関しては。
スピーカー 2
でもせっかく行くならね。
スピーカー 1
そうですね。
レイさんも支援していただいて、エマさんが快適に過ごせるように。
スピーカー 2
僕は今のところ何も決まってない人間なんですけど。
今ちょっと鋭意検討中の人間なんで。
スピーカー 1
そうですよね、そうですよね。
スピーカー 2
どうなるかわかんないですけど。
スピーカー 1
でも2人でロンドンに住めたらすごくいい思い出になると思うので、ぜひ。
そうだよな。
何ヶ月かだけでも。やっぱり旅行とは全然違うと思うんですよね。
スピーカー 2
住むのは全然違いますよね、きっと。
エマさん最初それで住みたいっていうので、行くって言い始めたもんね。
スピーカー 1
旅行と違うからってこと?
スピーカー 2
そうそう、旅行と違うからみたいな。
スピーカー 1
そうですね、やっぱり旅行で行くのと住むのは、付き合うと結婚ぐらい違うって聞いたことあるんですけど。
確かに、確かに。
そういうイメージはあるので。
51:00
スピーカー 1
私はいっぱいいろいろ言ってしまいましたけど、本当に行ってよかったと思いますし、
お金が盗まれたくらいで住んだのでよかったかなと思ってます。
スピーカー 2
それよりよかったっていうのはもう相当いいですね。
スピーカー 1
本当に全く飽きなかったですね。
日本に帰りたいと思ったこともなかったですし、
街並みがとにかく、ロンドンも私は大好きでしたけど、
歩いてるだけですごい楽しくて、毎日1時間くらい歩いて。
だいぶ歩いてますね。
歩いてました。
スピーカー 2
主人公級になれそうではある。
どうですか、えまさん、いろいろ。
スピーカー 1
楽しみにしてください。こんなこと言ってしまいましたけど。
そうですね、楽しみにしてもちゃんと身の安全を守ったりだとか、
お金を確保するっていうところが一番重要で、それがベースにあるからこそ楽しめると思うので、
今日いただいた情報とか、
あと、今日いろいろ話聞いて、自分が全然調べてないっていうことに気づけたので、
これを機にちゃんと勉強しなきゃっていうふうに思いました。
でも、私もこれらのことは言ってから知ったっていうところはあります。
やっぱり冒頭に言われてたみたいに、言った人に聞いたほうがいいですかね。
そうですね。
スピーカー 2
でも、これいいですよね。
ポッドキャストでこういう情報の収集の仕方してる人あんまりいないんじゃないかな。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
有利なんじゃないかな。
スピーカー 1
そんなに言ったことありますみたいな人、そうそう周りにいないですし、ありがたいです、本当に。
でも、擦りが多いとかは、やっぱり都市だとどこでもそうだと思うので、ロンドンだけじゃなくて、
ロンドンがどのくらい危険かはよくわからないんですけど、私ロンドンに行ったときは何も危ない目には合わなかったので、よくわからないんですけど、
一般的にその国の都市、大都市と言われるところは擦りとか、やっぱり観光客目当てが多いので、特にクリスマス時期とかは気をつけてください。
クリスマスはみんなお金を使う時期なんですよ、ヨーロッパの人たちって。
お金を持ってるっていうのがあるので、それを狙いに来る人たちがいるので、違う国からとか。
スピーカー 2
悲しいな、なんか。
でも2年間だからね、エマさんだから、いろいろありそうですけど。
スピーカー 1
ロンドンだけじゃなくて、たぶんめちゃくちゃ旅行する予定なので。
そうですよね。格安航空券がいっぱいあるんですよ。
安い。50ユーロとかでいろんなところ行けたりするので、ロンドンのちょっと外れの小さい空港みたいなところから出てる便とか探すと、いろんなところに安く行けると思うので、遊んできてください。
そうですね。なのでまずはレン君を連れてくるっていうところを説得してからの、レン君といっぱい旅行したいなっていうのが私の今の考えです。
54:06
スピーカー 1
いいですね。仲良しですね。
スピーカー 2
まずはスマホとかなくさないように気をつけてほしいなって。
スピーカー 1
そうですね。
日本ですらなくしてるからね。なくさないように。
スピーカー 2
気をつけます。
スピーカー 1
楽しんできてください。
本当にありがとうございます。
10何個も教えてくれると思わなくてびっくりしました。
思い出したらね、14個になっちゃいました。
スピーカー 2
これかなり貴重な情報をいただけたから良かったですよね。
本当にありがとうございます。
スピーカー 1
でも結構私の情報古いので、今もしかしたらめちゃくちゃ治安も良くなって、Wi-Fiもすぐ来るかもしれませんが。
多分変わってないと思いますよ。
なんかキャッシュレス化とかはすごい進んでそうなイメージがあるので。
そうですね。
元気をすらえるってことは、元気を持ち歩かなければ、もしかしたら良いかもしれないなとか。
確かに。
そうですね。
スピーカー 2
こういう情報をまたポッドキャストで語り継いでいくの面白くないですか。
スピーカー 1
確かに。
昔はこうだったよねって。
スピーカー 2
次はエマさんが誰かのやつに出演して教えるみたいなのあったらめっちゃ面白いかな。
スピーカー 1
いいですねいいですね。最新のロンドン情報って言って。
スピーカー 2
師匠のバジャさんがこう言ってたんだけどみたいな。
スピーカー 1
もうね、最近はキャッシュレス化が進んでたから大丈夫だったよとかね。
今回この話をオープンにすることによって、今の情報、最新の情報を知っているリスナーさんとかからいろいろコメントとかいただけたら、それはそれでさらにありがたいので、ぜひぜひよろしくお願いします。
それはぜひ。
良くなっていることを願います。本当に。
ヨーロッパの生活がね。
ヨーロッパの海外の人の生活がね。
スピーカー 2
治安良くなってほしい。
ありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
最後に宣伝というか、ラジオのこととかもあるんで。
スピーカー 1
そうですね。BSS3E放送っていうラジオ局で、毎週木曜日21時から1時間、バジャのザラジオというのをやってるんですけど、お二人にも出ていただきますので、皆さんもぜひお聞きください。
ラジコだとエリアフリーでも聞けるんですけど、課金していただかないと聞けないと思いますので、ポッドキャストに翌日なりまして配信されますので、ぜひ皆さんポッドキャストの方でお聞きいただければと思います。よろしくお願いします。
スピーカー 2
僕らラジオ出演初めてなんで。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
ドキドキですけど。
スピーカー 1
いいですね。サインからスタートなので。
スピーカー 2
サインからスタートして。サインから始まるんで。ぜひよろしくお願いします。聞きに行ってみてください。
スピーカー 1
ぜひよろしくお願いします。
お願いします。
スピーカー 2
はい、というわけで今日のゲストはバジャさんでした。ありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
56:59

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