1. サイエントーク
  2. 139. 人生史16「待ち合わせは..
2024-08-08 35:20

139. 人生史16「待ち合わせは、イスタンブールで。」

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イスタンブールとカッパドキアに行きます。

聴けばトルコを少し知れるかも。


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曲名 『Epoch』『Cozy』『Notion』

作曲 RYU ITO  https://ryu110.com/

00:04
スピーカー 2
レンです。エマです。サイエントークは、研究者とOLが、科学をエンタメっぽく語る、ポッドキャストです。
今回は、人生史です。はい、何の話ですか?
スピーカー 1
トルコに行こう!
スピーカー 2
トルコに行こう!
スピーカー 1
はい、トルコに行きます。
スピーカー 2
そうですね、来週行きますね。
スピーカー 1
これ出る時、出発ぐらいだな、多分。
スピーカー 2
うん、楽しみだね。
スピーカー 1
そうね、8月、夏休みなんで、どっか行くってなって、あれ、なんでトルコになったんだっけ?
スピーカー 2
なんか、YouTubeでさ、行ってよかった国ランキングみたいなので、あるYouTuberさんが、トルコを1位にしてなかった。
スピーカー 1
あー、してたしてた。
スピーカー 2
トルコというか、カッパドキアを1位にしてたよね。
スピーカー 1
そう、カッパドキアを1位にしてて、で、ちょうどロンドンと日本の間っちゃ間じゃん。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
なんで、そこで集合すればいいかなっていう。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そういう感じですか?
うんうん、そんな感じだったと思う。
まあ、とりあえずイスタンブール集合なんですけど、
なんかさ、ちょっとぐらいさ、行く前にさ、こんなところですとかさ、話してみたら、勉強になるかなと思って。
スピーカー 2
ははは、予習ってことですね。
スピーカー 1
予習ってほどでもないけど、一応ね、今まで科学の歴史みたいな話をしてて、
トルコにまつわる話もちょっとあるんだよね。
うんうんうんうん。
例えば、ギョベクリテペ、覚えてます?
スピーカー 2
覚えてない。
まったく?
なんかね、トルコがいたなーみたいなの覚えてるけど、それ以外覚えてないよ。
スピーカー 1
トルコがいたなーって、なんか日本語おかしいしね。
あのー、なんか人が芸術に目覚めたのはいつですかみたいな話をしたんですよ。
スピーカー 2
あ、それかなり昔?
かなり昔。
なんかまだ人類の発展みたいな、そういう時期の話?
スピーカー 1
あー、そうそうそうそう。
えっと、シーズン2の27、芸術と文化はなぜ生まれた?村と都市の成り立ちから人間性を考えるってやつで。
で、人間って昔は遊牧民で、いろんなところを転々としてたけど、ある時から一定の場所に定住するようになって、
で、例えばそれはなんか宗教的な理由で、なんていうの、宗教施設みたいなやつが昔できて、その周りに人が定住し始めたんじゃないかとか、
そういう話をしたんですよ。
で、そこにいろんな動物の絵とかが描いてて、これがなんか人間が芸術に目覚めたのってこういうところからなのかなーみたいな話をしたんですよね。
で、これがトルコなんですよ。
スピーカー 2
そのなんか遺跡みたいなの残ってるってこと?
スピーカー 1
そう、それをギョベクリテペっていうのが遺跡の名前で。
スピーカー 2
どこにあるんだろう、トルコの。今回は見に行かないよね、でも。
スピーカー 1
今回はね、ちょっと行けないんだけど、そもそもトルコって結構大きくて、日本の2倍ぐらいの面積あるんですけど。
スピーカー 2
日本の2倍あるんだ。それはでかいね。知らなかった。
03:03
スピーカー 1
日本の2倍ぐらいで、人も8500万人ぐらい住んでる。
スピーカー 2
結構大きいね。
スピーカー 1
結構大きいですよ。っていうところなんですけど、それの結構東の方、だいぶ田舎の方ですね、この遺跡があるのは。
で、トルコってさ、ヨーロッパ側とアジア側のちょうど中間ですよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
その辺はわかるか。
スピーカー 2
それはわかりますね。
だからヨーロッパの文化とアジアの文化が混在してるみたいなイメージはありますね。
スピーカー 1
そうそう。僕ら行くイスタンブールも、ちょうどそのイスタンブールのところに境目があって。
スピーカー 2
だから川みたいなのあるよね。イスタンブールの中に。
あ、違ったっけ。川の東側がアジアで、西側がヨーロッパみたいな感じだったっけ。
スピーカー 1
そうだね。川っていうか海か。
スピーカー 2
海か。
スピーカー 1
ボスポラス海峡ですね。
スピーカー 2
ほうほうほう。
スピーカー 1
を隔てて、アジア部分とヨーロッパ部分があると。
スピーカー 2
うん。だから両方楽しめるよね。
スピーカー 1
うん。面白い国ですよね。
なんかね、いろいろ調べてると本当にそのバタルフェリーみたいなのに乗れるんだけど。
やっぱりね、東側行ったらアジアっぽい感じだし、西側行ったらヨーロッパっぽい感じらしい。
スピーカー 2
顔は一緒かな。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
顔。人の顔。
スピーカー 1
あ、人の?人はでも行き来してるから、そんなあれじゃない。絶対行かねえみたいなのないと思うけどね。
スピーカー 2
なんかさ、東に行けば行くほどアジアっぽい顔になって、西に行くほど西洋っぽい感じになったりしないかな。
スピーカー 1
いやー、わかんない。さすがにでもそんなことないんじゃねえと思うけど。
スピーカー 2
そこも確認してみましょうよ。
スピーカー 1
うん。で、トルコの首都知ってます?
スピーカー 2
イスタンブール。
スピーカー 1
イスタンブールじゃない。
スピーカー 2
え、違うの?
スピーカー 1
トルコの首都はイスタンブールじゃないですね。
スピーカー 2
え?イスタンブールだと思ってた。
スピーカー 1
有名なのは、というか最大の都市はイスタンブールなんだけど。
スピーカー 2
最大の都市が首都じゃないんだ。
そう。
どこですか、じゃあ。
スピーカー 1
首都はアンカラっていうところですね。
スピーカー 2
え、知らん。
スピーカー 1
で、これはねアジア側にある町ですけど、まあでもかなり大きいですよ。500万人ぐらいは住んでますね。
スピーカー 2
おお、大きい、そう。
スピーカー 1
で、イスタンブールは1500万人が住んでる。
スピーカー 2
イスタンブールの方が3倍ぐらい?
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
めちゃくちゃでかいね。
スピーカー 2
でかいね。
大都市に行くんだね。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
まあ私たちはイスタンブールとカッパドキアに行きますね、今回。
スピーカー 1
そうですね。最初イスタンブール行って、で、全部で1週間ぐらいだっけ?7日?
スピーカー 2
ぐらいかな、そんな感じ。
スピーカー 1
イスタンブール行って、間3日ぐらいがカッパドキアで、またイスタンブールちょっと帰ってきてゆっくりして帰るみたいな。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
っていう感じですね。
スピーカー 2
ですね。
スピーカー 1
あと、さっき遊牧民族だったのが定住しましたみたいに言ったけど、結構遊牧民族の料理とかがあるらしくて。
06:00
スピーカー 2
料理おいしいって言うよね、トルコは。
スピーカー 1
そうそうそう。で、イスラム教の国だから、そんな豚肉とか食べない。
代わりに、羊、ラムですね。
羊とかを食べる文化が結構根強いみたいですね。
それも元々遊牧民が羊を連れていたからっていうのはなんか見た。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
ケバブとか有名ですね。
スピーカー 2
ケバブってトルコなんだ。
スピーカー 1
トルコだけじゃないんだけど、なんかね、あの辺の中…
スピーカー 2
なんか東みたいな。
スピーカー 1
東?
スピーカー 2
東じゃないか、中東のイメージ?
スピーカー 1
中東だと思うな。だけどケバブってそもそもトルコ語だわ。
ケバブ、ケバブって書いてるけど。
なんか大学の時に留学生とかがさ、ケバブ売ってたなと思って。
スピーカー 2
その話何回か聞いたことあるな。
スピーカー 1
したっけ?ポッドキャスターの話したかな?
スピーカー 2
なんか聞いたことある。ケバブおいしかったの?
スピーカー 1
おいしいおいしい、めっちゃおいしい。
スピーカー 2
やっぱ本場は違う?
スピーカー 1
本場っていうか、日本で調達してるからね。
スピーカー 2
日本で食べたやつ。
スピーカー 1
おいしかったよ。
スピーカー 2
トルコ人が作ったケバブがおいしかった。
スピーカー 1
なんかさ、回転させて肉削ぎ落とすみたいなのやるじゃん。
スピーカー 2
あれやるだけでちょっとうまい感じするよね。
楽しみだね、ケバブ食べるのも。
スピーカー 1
ケバブも食べれるんじゃないかな。いっぱい多分店あると思います。
スピーカー 2
でも一番楽しみなのはカッパドキアですよね。
イスタンブールもいいけど、なんか色々さ、イスタンブールはブルーモスクとか、
なんかそういう寺院系があるけど、
私はそれよりもやっぱりカッパドキアの熱気球が楽しみですね。
スピーカー 1
そうね、気球。
なんかさ、コメントでももらったことあって、カッパドキアすごい良かったですよみたいな。
それこそ多分ね、気球の話した時にそのコメントもらったと思うよ。
気球の話もサイエントクで昔しましたよね。
スピーカー 2
そうだね、もらったね、思い出したわ。
めっちゃ良かったよって言ってたよね。
スピーカー 1
そう、で本当に行くことになるっていう。
スピーカー 2
なんかさ、ヨーロッパに今私住んでて、で初のちゃんとした旅行がトルコっていうのもなんかなかなか珍しい気がする。
あ、そう?
なんか有名どころのさ、フランスとかさ、イタリアとかじゃないからさ。
スピーカー 1
確かにね。
いつでも行けんじゃん。
スピーカー 2
ん?
スピーカー 1
いつでも行けんじゃん、でも。
スピーカー 2
そうだね。
あ、ちなみに私明日オランダ行きます。
スピーカー 1
あ、いいなオランダ。
スピーカー 2
ユーロスターに乗って電車に乗って行く。
スピーカー 1
電車で行けんのすごいな。
スピーカー 2
電車で4時間ぐらいすごいね。
スピーカー 1
海底トンネルみたいなやつ。
スピーカー 2
うん、そんな感じなんだろうな。
スピーカー 1
全然わかんない。
青函トンネルみたいな感じ。
スピーカー 2
青函トンネル通ったことないからわからん。
知らないけど。
そんな感じなんじゃないか。
スピーカー 1
いいね。
カッパ岳は有名だよねきっと。
毎日大量の気球が上がる。
09:02
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
絶景の街ですけど。
スピーカー 2
絶景好きなんだよな。
スピーカー 1
しかも多分さ、そんな街中にさ、いっぱい気球飛んでてさ、
そん中はなんか馬が走っててさ、夕日めっちゃ綺麗。
スピーカー 2
夕日じゃないな、朝。
朝日だよね。
スピーカー 1
朝日ね。
朝日がめっちゃ綺麗みたいな。
他の場所じゃやっぱ見れない景色みたいな感じがするよね。
スピーカー 2
そうだよね。
場所によるけどさ、写真だとさ、後ろ岩みたいな感じじゃん。
街中にある感じじゃないよね。
多分なんちゃらバレーみたいなところ行って、
気球に乗るみたいな感じじゃん。
スピーカー 1
でも街中でも気球飛んでるんじゃん。
街中でも飛んでるか。
そもそも街があるのがさ、石灰岩とかを掘ってホテルにしてるみたいなところが結構あって。
あそこ泊まりますけど。
その近くでも飛んでるはずだよ。
スピーカー 2
そっかそっか。
でもさ、街全体が東京の街みたいな感じじゃなくてさ、
全体の色がクリーム色みたいな感じだよね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
それを押せる。
スピーカー 1
ほんとなんかゲームの世界みたいなの。
スピーカー 2
そうそう、気球に合うよく。
スピーカー 1
気球乗るよね、朝4時ぐらいに起きて。
スピーカー 2
そうだね、朝4時に起きて気球乗って。
スピーカー 1
飛んだらいいけど。
スピーカー 2
そう、7時ぐらいに帰ってくるっていうね、朝の。
スピーカー 1
なんか3分の2ぐらいの確率らしい。
あ、そうなの?
うん。
飛ばない場合もある。
スピーカー 2
まあ、その時はその時でしょ。
スピーカー 1
うん。
まあ、3日間あるからいけんじゃないかなと思うけど。
スピーカー 2
まあでも、気球に乗る予約をしてるのは1日だけだから、それが無理だったら乗れないけど、まあ見えるっていう感じかな、他の日。
スピーカー 1
見えるか。次の日映しちゃいけないか、あれ。
スピーカー 2
うーん、わかんない。
スピーカー 1
まあ、無理か。
あと、乗馬も予約してる。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
馬乗る?
うん。
馬乗ったことある?
スピーカー 2
えー、たぶん1回ぐらいあると思う。
スピーカー 1
あ、ほんと?どこで?
スピーカー 2
たぶん。でも、ちゃんと覚えてない。
スピーカー 1
俺も2、3回あるな、でも。
あ、そうなんだ。
乗馬みたいなやつ。
なんか、どっかの牧場行った時とか。
スピーカー 2
どっかの牧場。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いや、いいね。
スピーカー 1
カッパドキアって美しい馬の地っていう意味らしいよ。
スピーカー 2
あ、そうなの?
へー、馬なんだ。
なんかさ、トルコはよく猫がいるみたいな言うじゃん。
スピーカー 1
あ、そう、イスタンブールめっちゃ猫いるらしいよね。
スピーカー 2
猫と絨毯がいい感じの国っていうイメージはあったけど、
カッパドキアは馬なんだ。
スピーカー 1
みたいだね。野生の馬とかいるのかな?
スピーカー 2
野生の馬。
いや、でもさ、夕日の中、なんちゃらバレーで馬乗るよね。
スピーカー 1
なんだっけ?ラブバレーだっけ?
スピーカー 2
ラブバレー?何個かあったよね。レッドバレーみたいなのもあったけど。
スピーカー 1
ラブバレーじゃなかった?
スピーカー 2
ラブバレーだっけ?私たちが馬乗るの。
スピーカー 1
すごい名前だなと思って。
祈願群、ラブバレー。
12:00
スピーカー 1
なんかすごい白い岩がいっぱいあるところを気球見ながら馬で走るんでしょ?
スピーカー 2
気球は多分ないと思う。
だって。
え?気球ないの?
スピーカー 1
夕方だから。
スピーカー 2
うん。
あ、そっか。
多分気球って朝だけでしょ?
スピーカー 1
夕日か。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いやー、なんかさ、アーティスト写真みたいなの撮れそうじゃない?
スピーカー 2
撮れそう。
なんかね、ドローンで写真撮るみたいなオプションもあったんだけど、その乗馬ツアー。
それは高かったから入れなかった。
うん。
入れてもよかったかな?
スピーカー 1
まあ、ドローンはいいんじゃねっていう。
スピーカー 2
あとはナイトクルーズとかですかね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
これも普通に楽しみだな。
スピーカー 1
いや、そうだね。
あとあれだ。鉄の話もしたじゃないですか?金属の。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
なんか鉄器時代とかって結構このトルコら辺から始まってるらしい。
スピーカー 2
へー、そうなんだ。鉄が通えるってこと?
スピーカー 1
ああ、なんかね、鉄を加工する技術みたいなのが中東ら辺で生まれて、それが広がっていったとか言われてる。
トルコってなんでトルコって言うんだ?
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
トルコの正式国名は、チュルケジムフリエイティ。
スピーカー 2
それトルコ語で?
スピーカー 1
なんだろこれ。
そういう民族の名前から来てんのか。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
え、っていうか、2021年に英語表記をターキーからターキーに変わってるって。
なんかちょっとこれ音声じゃ伝わんないけど。
え、英語表記変わったんだ?最近。
スピーカー 2
スペルが変わったってこと?Yから。
そう。
Yから何に変わったの?IDみたいな。
スピーカー 1
元々がTURKEYだったけど、TUのUがちょんちょんついてるウムラウトだっけ?
スピーカー 2
まあ今私はちょっと見てるからわかるけど、Uの上になんかニコテンがついてるやつだよね。
スピーカー 1
ちょんちょんついてるウムラウトだ。があってKEYがKIYEになったんだ。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
こっちが元々なのかね。
変えた後のやつがトルコの国民文化価値観を最も表した言葉である。
スピーカー 2
ふんふんふんふん。
スピーカー 1
だから現地の言葉に直したみたいなことか。
へー。
で、元々の英語のターキーが七面鳥のターキーと一緒だからっていう。
ふんふんふん。
あーなるほどね。あまりいい意味じゃないからってことか。
へー知らんかった。
スピーカー 2
え、でもこれほとんど知らないんじゃない?みんな。知ってんのかな?
スピーカー 1
ねーあんまり知られてないじゃん。これ知らんかったわ。
うん。
ターキーだと思ってたわ。
うんうんうん。
発音はほぼ一緒なのかもしんないけどね。
スピーカー 2
発音は知らんけどね。
スピーカー 1
テュルキーに近いのかな?
スピーカー 2
なんか英語での発音もあると思うし、トルコ語での発音もありそうだから、何が正解なのかわかんないね。
うーん。
日本語の発音もあるし。
スピーカー 1
あーでも住んでる人って9割弱がアジア側に住んでるんだ。
まあヨーロッパ部分少ないもんな。
15:01
スピーカー 1
うーん。
めっちゃ新日国っていう目だしね。
スピーカー 2
っていうイメージはあるけど、なんで新日国って言われてるんだろう?
スピーカー 1
えっと、1890年に起こったトルコ戦の遭難事件がきっかけになってます。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
でその遭難事件っていうのは、エルトゥルル号遭難事件。
うん。
1887年に、これは日本の当時の将軍かな?
コマツノミヤ・アキヒトシンノウっていう人がヨーロッパを訪問してて、途中でイスタンブールに立ち寄った。
うんうん。
でそれに応える形で、トルコから日本にこのエルトゥルル号が派遣されて、
でその時に和歌山県沖で台風に巻き込まれて沈没しちゃったんだ。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
でこの時にこの和歌山の人たちが救援に駆けつけて、全員は助けられなかったけど救助したと。
うんうん。
で日本全国からたくさん寄付というかお金ももらって、生存者の治療とかをして無事に最後トルコに帰れたっていう話があるらしくて。
でこれがトルコの中ですごく大きく報道されて、日本人に対して友好的な感情を持つようになったと。
スピーカー 2
なんか、うん、理解はできたけどさ、そんな1800年代に起きたことがさ、100人以上たった今でもその新日環境に影響してるっていうのがなんか面白いね。
一つの事件で、そんだけ続くんだ。
スピーカー 1
それだけじゃないと思うけど、きっかけなんじゃない?
そこからもちろんね、いろいろ貿易したりとかもあっただろうし、後の時代、戦争してる時とかもまあでも関係は良好だったみたいなのはあるらしいな。
スピーカー 2
そっかそっか。日本語で喋りかけてくる人とかいるって聞くもんね。
スピーカー 1
まあでも結構、絨毯を売りつけようとしてくるとか有名らしいけどな。
やっぱ話しかけられるのかな?
スピーカー 2
わかんない。とりあえず楽しみ。
スピーカー 1
まあ確かにね、150年前ぐらいか。
でもさ、身近なとこだったらさ、トルコ風アイスとかめっちゃ流行ったじゃん。
スピーカー 2
食べたことないけど、なんかめっちゃ伸びるやつだよね。
スピーカー 1
そうそう、食べたことないんだ。
スピーカー 2
なんか一時期流行ったよね。
スピーカー 1
流行ってたよね。最近あんま見ないけど。
スピーカー 2
トルコ風アイス食べれるかな?トルコで。
スピーカー 1
トルコ風アイスってトルコでどれぐらいあるんだろう?わかんないけど。
一応その本家みたいなやつがドンドルマっていうやつらしくて。
トルコ語で凍らせたもの。でめちゃめちゃ伸びるやつ。
あれドンドルマっていうんだ。
そしてあれ牛乳じゃなくて羊の乳で、それに砂糖とか、あとは植物から取った粉みたいなの混ぜてんだ。
18:08
スピーカー 2
だからなんかそんなもちもち、もちもちっていうか伸びるんだ。
スピーカー 1
粘り系みたいな感じなんかなこれ。
スピーカー 2
ドンドルマ食べれるかな?トルコで。
スピーカー 1
食べれそうじゃない?あといじめられそうじゃない?
スピーカー 2
なんで?
スピーカー 1
あのさ、トルコアイスを売るおじさんとか知らない?なかなか渡してくれないやつ。
スピーカー 2
あー知ってる知ってる。
スピーカー 1
知ってる?受け取ったと思ったらアイスにくっついてあげないみたいな。
あれトルコでも行われてんのかな?わかんないけど。
あれ日本だよな大体動画とかで見るやつ。
スピーカー 2
食べに行きたいなドンドルマ。
スピーカー 1
ドンドルマ覚えておこう。
スピーカー 2
で日本だとサツマイモとか他の植物から取ってる澱粉を使ってトルコ風アイスを作ってるんだよ。
スピーカー 1
だからトルコ風アイスイコールドンドルマではないって書いてある。
スピーカー 2
本当のトルコアイスはドンドルマってこと?
で日本で食べれるやつはドンドルマじゃないんだ。
じゃあ食べに行こう食べに行こう。
スピーカー 1
食べたいねこれ。
結構多分夏でちょっと暑いだろうし今。
売ってそう。
あと一応ね10年前ぐらいに日本が支援してさっき言ったボスポラス海峡。
ヨーロッパとアジアの間のところに地下鉄が通ってる。
日本の政府開発援助があったって書いてある。
スピーカー 2
そうなんだ仲良しなんですね。
スピーカー 1
仲良しなんだね。
いいことだよね。
スピーカー 2
いいことだね。
全然科学じゃないけど。
アイスの話はなぜ伸びるのかみたいな。
スピーカー 1
トルコアイスはなぜ伸びるのか。
一応グルコマンナンっていう物質が伸びるにかかってるらしいな。
新葉樹の細胞液に多く含まれるタトウ。
スピーカー 2
グルコウスとマンノウスがおよそ2対3の割合でβ14グリコシロ結合したものである。
新生児にいるの?
新葉樹ね。
スピーカー 1
新生児?
スピーカー 2
新生児って聞こえてさ。
スピーカー 1
新生児だとしたら細胞液もおかしいしね。
スピーカー 2
確かに。植物であるでしょ。
スピーカー 1
なんかね、こんにゃく芋っていうやつがトルコで採れるらしくて。
こんにゃく芋。黒っぽいジャガイモみたいなやつ。
スピーカー 2
こんにゃく芋でもなかったらさ、どうやってこんにゃく作ってるの?
日本で?
スピーカー 1
こんにゃく芋からこんにゃくって作られてるの?
スピーカー 2
そうでしょ。
こんにゃく芋はこんにゃくの原料となる植物。
スピーカー 1
ほんとだ。原産インドシナ半島。ほんとだ。こんにゃく芋でした。
こんにゃくの作り方とか知らなかったかもしれない。
スピーカー 2
こんにゃく芋から作るんだよ。
こんにゃく芋をどうやって作るの?
21:03
スピーカー 1
どうやって作るの?
作り方は、こんにゃく芋を大根おろしみたいなやつで吸って、
その大根おろしみたいなやつを手で練って、
スピーカー 2
そしたらすごい粘り気が出てきて、そこに凝固剤。
水酸化カルシウムとかを入れるっぽいな。
スピーカー 1
を入れて練り始めたら、どんどん固まってくると。
スピーカー 2
お菓子作りみたいだね。
スピーカー 1
で、バットに移して平らにして、20分くらい放置したらもうできるらしい。
スピーカー 2
そうなんだ。放置するんだ。
ゼリー作るときもそんな感じだね。
スピーカー 1
ゼラチンとか入れて。
ゼリー作るみたいな感じ。
スピーカー 2
でも初めにすりおろすみたいな、そういう工程はないけど、
放置してたら勝手に固まるみたいなのはゼリーみたいなね。
スピーカー 1
こんにゃくとトルコ風アイス繋がってるの知らなかったな。
スピーカー 2
そうだね。
だから日本でこんにゃく芋をゲットしたら、アイスに混ぜたらトルコ風アイスになるってこと?
トルコ風アイスっぽいアイスできそうじゃない?
スピーカー 1
そうだね。できそうだね。
同じような成分、こんにゃく芋にも入ってるんだけど、
本当の本場のやつはサーレップっていう卵化の植物があるらしくて、
それの急根にさっきのグルーコマンダンが結構いっぱい入ってて、
本場ではその植物を使うらしい。
とりあえず本場食べるか、じゃあ。
スピーカー 2
あんまりでもトルコの観光でアイス出てこないよね、調べて今。
ドンデュルマ。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
トルコ風アイスとかドンデュルマで日本語で調べたら東京でどこで食べられるかみたいな、
そういうのばっかりだから、
ちょっとトルコでどこで食べられるのかちゃんと調べて食べに行きたいですね。
スピーカー 1
ドンデュルマって調べたら出てくるんじゃない?
スピーカー 2
調べたけどカタカナでドンデュルマって調べたら、
どこで食べられるかっていう。
スピーカー 1
それは日本だ。
スピーカー 2
日本しか出てこなかった。
スピーカー 1
でもこれ面白いな、こんにゃくの話になっちゃったけど。
こんにゃく完全にこれ科学ですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
へえ、これ面白いな。
スピーカー 2
やっぱトルコでも屋台みたいなところで出されるのかな。
スピーカー 1
なんか屋台はいっぱいあるらしいよね。
ちょっと現金しか使えないらしいけど。
スピーカー 2
現金用意しなきゃね。
スピーカー 1
トルコ風アイスの話しすぎたな。
あとなんだ?あとなんか行くとこあったっけ?気球以外。
スピーカー 2
さっきもちょっと話してたけど、洞窟ホテルが楽しみ。
スピーカー 1
洞窟ホテルね。
スピーカー 2
なんか普通のホテルと全然違うよね、写真見たら。
スピーカー 1
なんか真っ白でね、真っ白な。
薄暗い感じ。
24:00
スピーカー 1
くり抜いて作ってる。
スピーカー 2
洞窟の中。
スピーカー 1
なんかやっぱ非日常感すごいよな。
なんかトルコにえぐい博物館ありそうじゃない?
スピーカー 2
どういうこと?
スピーカー 1
歴史あるし。
イスラム科学技術歴史博物館とかある。
スピーカー 2
それは面白そうだね。
なんか科学だけじゃなくてイスラムのこともあるの。
スピーカー 1
しかも結構ホテルのすぐ近くぐらいにあるんじゃないかな。
スピーカー 2
そう?1日目のホテル?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
面白そう?
スピーカー 1
結構面白そう。
スピーカー 2
中世イスラム時代の数学や天文学、医学、機科学、物理学などの歴史などを展示していて、大変貴重な博物館。
スピーカー 1
そんなめっちゃでかいっていう感じではなさそうだけど。
スピーカー 2
本当だ。なんか昔の科学の実験機器みたいなのあるね。
天秤とかね。
スピーカー 1
マジの錬金術の道具とかありそうだよこれ。
スピーカー 2
ありそうありそう。
スピーカー 1
初日がヨーロッパ側に宿泊して、カッパドギア行ってまたイスタンブルーに戻ってきた時はアジア側に2泊住んだよね。
うん。
結構時間あるんじゃないかな。
スピーカー 2
この博物館はどっちにあるんだろう。
スピーカー 1
これはヨーロッパ側だね。
スピーカー 2
まあ1日目に時間があれば行くか。
スピーカー 1
そうね。ブルーモスクとかある方だ。
なんかブルーモスクってそのイスタンブールの結構シンボルというか、でっかい宮殿みたいなやつがあるけど。
スピーカー 2
あるね。
スピーカー 1
あれなんか周りに6本塔が建ってるらしくて。
うんうん。
でなんかそれが他のモスクにはない特徴らしいんだよね。
ほう。
でそれなんで6本塔を建てたかっていうと。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ミナレットって言うらしいんだよその塔が。
鉛筆みたいな見た目してるんだけど。
うんうん。
あのさ、宮殿みたいなやつの周りにさ塔を建てたりするじゃん。
スピーカー 2
宮殿の周りに塔を建てる?
スピーカー 1
宮殿っていうかモスクの脇にタワーみたいな。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
でそれを黄金で作れって命令したらしくて。
スピーカー 2
うんうんうん。
1本。
あ6本中1本?
いや違う。
スピーカー 1
黄金の、いやだからその塔を普通1個しか建てないらしいんだけど。
うんうん。
でその数が多ければ多いほどなんか格式高いみたいな感じもなるらしいんだよね。
スピーカー 2
あー。数がもうレベルを表してるみたいな。
そうそうそう。
スピーカー 1
で聖地メッカのモスクで4本。
うんうん。
4基。
だから基本それを超えないらしいんだけど。
うん。
当時の王様がその黄金のミナレットを建てろって言ったやつの黄金を6本建てろっていうのとなんか聞き間違いをしたらしくて。
スピーカー 2
ほうほうほう。
スピーカー 1
黄金がアルティンで6基がアルティらしいんだけど。
うん。
それ聞き間違えて間違って金のやつ塔を建てるんじゃなくて6本塔を建てちゃって。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
聖地よりもそのタワーの数多くなっちゃったから。
うん。
やばいってなって聖地の方にタワーを増やしたらしい。
27:02
スピーカー 2
ほうほうそうなんだ。
じゃあ今は聖地だと。
スピーカー 1
聖地今ね7個。7本。
スピーカー 2
あ7個。
そう。
そうなんだ。
スピーカー 1
へー。
っていう逸話がね一応ある。
だからその塔みたいなやつが6本あるのは世界でこのブルーモスクだけらしい。
へー。
スピーカー 2
いやてかさ今考えたらそもそもモスク自体行ったことないわ。
俺もない。
お寺とかだったらあるけどさ。
モスクってね。
モスクのね標準がわからないから6本しかないのは。
6本タワーがあるのはブルーモスクだけなんだへーって感じ。
だからやっぱモスク行ってみたいね。
初モスクじゃん。
スピーカー 1
いや初モスクよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
宮殿とか行ったけど礼拝堂ですね。
スピーカー 2
礼拝堂?
うん。
うん。
教会も行ったことあるし神社もお寺も行ったことあるけどモスクは行ったことないわ。
うん。
スピーカー 1
でもなんか確かに必ず横にタワーみたいなやつ立ってるな。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
あーこの塔みたいなやつから。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
礼拝の時間のお知らせみたいな音が鳴るらしい。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
普通は何本なんだろうね。
普通は1本なのかな。
スピーカー 1
うーん。なんか1本とか2本とかっぽいけど。
スピーカー 2
確かに時間を知らせるだけだったら6本も必要ないね。
うーん。
スピーカー 1
日本にもモスクってあるんだね。
ありそう。
スピーカー 2
モスクってイスラム教のお寺?
スピーカー 1
うん。そうだね。お祈りする場所っていう。
スピーカー 2
うーん。
まあありそうだよね日本にも。
スピーカー 1
結構ねいっぱいある。
へー。
何個あるんだろうこれ。
なんか3…40個ぐらいある?
スピーカー 2
そんなにあるんだ。
スピーカー 1
なんかいっぱいあるわ。
初めて日本にできたモスクは神戸モスク。1935年。
スピーカー 2
1935年なんだ。結構新しい。
スピーカー 1
やっぱなんかイスラム教の人が結構移り住んできたりしたらそこにモスクができるみたいなのがあるらしいね。
やっぱ必要だっていうので作るのかな。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
うーん。2個目は東京と渋谷にできてますね。
スピーカー 2
そうなんだ。知らなかった。
スピーカー 1
東京ジャーミー。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
ちゃんとミナレッドが一本建ってますね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
渋谷にもあるんだこんなモスク。
ちょっと全然モスクについて知らなかったから。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
しかもなんかあのマナーとかもあるじゃん。入った時のさ。
スピーカー 2
あるね。うんうんうんうん。
スピーカー 1
あの靴脱がなきゃダメとか。
スピーカー 2
うん。肌見せたらダメみたいな。
スピーカー 1
肌見せたらだっけ。女性は髪の毛を出しちゃダメみたいな。
スピーカー 2
うーん。でも男性も短髪NGらしいよ。
スピーカー 1
うーん。そうだね。まあ俺短髪でいかないと思うけど。
うん。
貸出用の布が入り口に置いてあるけどめっちゃ汚いっていうのは。
スピーカー 2
そうだな。
スピーカー 1
あのもう1日中使い回してるから。
スピーカー 2
あー汚そうだな。
いろんな人がいろんな人種が街にいっぱい使って汗とかついてそう。
スピーカー 1
感染症とかもちょっと気になるなこれ。
30:01
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
やっぱスカーフを持っていくのおすすめしますって書いてるね。
スピーカー 2
うんうんうん。スカーフあるか確認しとくわ。
スピーカー 1
そっか金曜日の礼拝がすごい大事なんだ。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
もうみんなで礼拝しますっていう。
スピーカー 2
金曜日なんだね。なんかキリスト教だったらさ日曜日にみんな教会行くみたいな感じだけど。
うんうん。
イスラム教だったら金曜日なんだ。
スピーカー 1
そうだね。金曜日はだから昼過ぎ頃までモスクには基本的には入れませんとか。
うーん。
あとウドゥっていう。
うん。
祈りの前の儀式的なやつがあって。
あのさ日本で言うとさお寺のところに水がちょろちょろ流れてさ手清めるみたいなのあるじゃん。
スピーカー 2
あーあるねあるね。
スピーカー 1
あの感じで祈りの前にはモスクの洗い場で手口鼻顔腕髪耳足の順に3回ずつ水で洗うっていう。
スピーカー 2
大変だな。
スピーカー 1
結構大変だね。
スピーカー 2
しかも順番決まってるんだ。
スピーカー 1
時間がないときは簡略化を認められていますと書いてる。
スピーカー 2
それはみんなやらなきゃいけないのかな。
私たちもやらなきゃいけない。
スピーカー 1
いやもう観光客とかお祈りに行くわけじゃないよね多分。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
観光だから。だから違うんじゃない。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
で最低限のマナーはさっき言った靴脱ぎましょうとか追いましょうとかそれぐらい。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
トルコ語とか全くわかんないよね。
わかんないね。
ちょっと不安だな。
スピーカー 2
まぁ英語を使えばなんとかなるでしょ。
スピーカー 1
ヨーロッパ側は英語を使えばなんとかなるらしいけどアジア側は普通の街の人とか英語喋れない場合は結構多いみたいな。
スピーカー 2
まぁグーグル翻訳でなんとかなる。
スピーカー 1
そうだね。
トルコ語一単語も知らないかも。
スピーカー 2
カッパドキアは知ってるわ。
スピーカー 1
え?トルコ語っていうか地名だからね。
スピーカー 2
挨拶ぐらい覚えていきますかじゃあ。
スピーカー 1
ありがとうぐらい覚えておきたくない?
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
トルコ語でありがとうはテシェキュルエディリム。
スピーカー 2
テシェキュルエディリム?
むず。
スピーカー 1
長っ。
ありがとうございます。
ややカジュアルな言い方はテシェキュレール。
スピーカー 2
テシェキュレール。
テシェキュレール覚えておくわじゃあ。
スピーカー 1
テシェキュレール。
うん。
もっと砕けた言い方はサオール。
サオール。
スピーカー 2
これ言いやすいね。
サオールを言いやすいね。
スピーカー 1
サオール。
結構砕けてる感じだね。
こんにちははメルハバ。
うん。
本当になんかあの共通点とかないね。
ちょっと英語に似てるとかさ。
スピーカー 2
いやでもなんかその丁寧になればなるほど長くなるのは共通点だなって思った。
スピーカー 1
確かにそれどの言語でもそうかもね。
スピーカー 2
ありがとうございますがありがとうになってアザースになるみたいな。
スピーカー 1
あー。
ギゼルスイン。
これ何でしょう。
スピーカー 2
こんにちは。
違う。
スピーカー 1
きれいですね。
うん。
全くわかんない。
スピーカー 2
今は覚えるの無理だから。
ギゼルスイン。
もうちょっと生きながら覚えますわ。
スピーカー 1
音の響きと意味が全然マッチしないな俺の中で。
33:00
スピーカー 1
確かに。
結構強そうじゃんギゼルスイン。
スピーカー 2
実際どんな発音なのかとかも知らんしね。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
どんな感じの音なんだろうトルコ語って。
それも現地で確かめますか。
スピーカー 1
そうね。
俺オハヨー結構これ好きだな。
ギュナイドゥン。
スピーカー 2
ギュナイドゥン。
ギュナイドゥン。
スピーカー 1
OK。
かっこよくないギュナイドゥン。
スピーカー 2
ポケモンとかに居そう。
スピーカー 1
確かに。
ギョライドンみたいな。
ギョライドンってなんだっけ。
居るよねなんか。
スピーカー 2
居たっけ。
スピーカー 1
三龍のキャラクターだったっけ。
スピーカー 2
わかんない。
スピーカー 1
違う違う。ギョライドンはギョライドンだわ。
スピーカー 2
ギョライドン。
覚えやすい覚えやすい。
何ていう意味だっけ。
オハヨー。
スピーカー 1
オハヨーか。
オハヨーはギュナイドゥン。
スピーカー 2
ギュナイドゥンね。
ギュナイドゥンが。
ギョライドンで覚えとくかじゃあ。
ギョライドンで。
スピーカー 1
ごめん、俺が言ってた三龍のキャラクターはハンギョドンだったわ。
スピーカー 2
OK。
全然違った。
スピーカー 1
ハンギョドンもなんかトルコ語っぽいな。
スピーカー 2
トルコ語はさ、ギョみたいなの多いよね。
ギョレメとかもあるし。
ギョレメ国立公園とかね。
スピーカー 1
ギョレメ。
そうだね。
ギョベクリテペね。
うん。
そんなとこですかね。
うん。
何の話かわかんない。
かなり雑談だったけど。
うんうん。
スピーカー 2
ちょっとトルコ知れたかもしれない。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
またちょっといろいろ撮影とかもしたいな。
そうだね。
スピーカー 1
うん。
ビデオ撮ったりとか。
うんうん。
スピーカー 2
やっぱアーティスト写真撮りたいな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
カッパドキアで。
スピーカー 1
そうだね、もう映えがそこら中にありそうだよね。
スピーカー 2
そう、映えが極まってるやつ撮りたい。
スピーカー 1
うんうん。
はいじゃあ、最後トルコ語でさよならって言って終わりますか。
スピーカー 2
トルコ語でさよならは、なんて読むのこれ、ギュレギュレみたいな。
スピーカー 1
ギュレ。一番覚えやすい。
ギュレギュレ、ちょっと待ってこれ合ってるかこれ、さよなら。
スピーカー 2
あ、ギュレギュレだわ。
ギュレギュレか。
スピーカー 1
バイバイみたいなことかな。
スピーカー 2
ギュレギュレ。
スピーカー 1
それでは、ギュレギュレー。
スピーカー 2
ギュレギュレー。
35:20

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