フィーネさんの自己紹介
高見知英
まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY. の今をお伝えする、SBCast. Ch2 始まりました。
今回は、フィーネさんに活動の内容をお話しを伺っていければと思います。
まずは、自己紹介からということで、フィーネさん、自己紹介をお願いできますでしょうか。
フィーネ
はい。SIDE BEACH CITY. でエージェントをやっているフィーネと申します。
名前は聞いての通り、ハンドルネームというやつで、
あだ名とかそういうもんだぐらいの気持ちで解釈してもらえればなと思います。
仕事ではエンジニアをやってまして、主に業務システムの改善だとか、新規の開発等をやっています。
SIDE BEACH CITY. では、その辺の知見を生かしてとは、あんまり言ってないですね。
どちらかと言えば、こまごまというのが変ですけど、
趣味でやっていたWordPressとかの設置だとか、何だとかの知見を生かして、
その辺のWordPressこうやって使うんだよみたいな話したりだとか、
あるいはプログラミング全般は一応できるというと、
ちょっと誇張が若干入っておりますけど、できるので、
その辺の絡みで相談があれば、それを受け答えしたりだとか、
プログラミング機器の手伝いに行ったりっていうのをやってたりしていますと。
概要としてはそんな感じになりますね。
高見知英
ありがとうございます。
SIDE BEACH CITY.のエージェントとして、WordPressの講座でとか、
これは本当にオフラインでの講座をやってた頃にあるんですけども、
そのようなものをやっていただいたりとか、知見を生かした活動をしていただいております。
プログラミングの教室、小学生向けにやってたときなんかもお手伝いいただきましたね。
ありがとうございます。
SIDE BEACH CITY.での活動
高見知英
このSIDE BEACH CITY.で講座をやってから割と時間経ってると思うんですけども、
今こういうことやってるよとか、こういうこと考えてるよとか何かありますか?
フィーネ
今のとあらためて言うと、どうしようっていうのはずっと
TeamsであったりとかDiscord眺めたりとかしながらで考えてはいるものの、
今自分が横浜離れてしまったので、
どうやって遠方からやろうかなっていうのは考えてますね。
そうですね、やろうって二つあって、
まず一個は何が課題なんだろうとか、何がやるべきことなんだろう、
まず拾うっていうのがリモートだと難しいっていうのがあります。
地元に住んでいたからといって、じゃあ地元の課題が見えるかって言われると、
まあまあアンテナをちゃんと広げないとといけないんで難しいんですけど、
離れてしまうとなおさら難しいというのはあるかなっていうので、
まずどうやってネタを探そうっていうのが一個ありますね。
高見知英
ありがとうございます。
そうですね。横浜も離れた今、本当に何が課題かっていうのと、
どうやってそういうものを拾っていくかっていうところが課題ということなんですね。
ありがとうございます。
そうですね。やっぱり課題についてはこちらから拾って、
ちゃんと内部のほうに展開できてればいいんですけど、
意外とできてないところも結構あったりするので、
あれっていうところも結構あるんじゃないのかなというふうに正直思っております。
ここは本当に自分たちがもっとしっかりしてなきゃなというふうに思うところもあるんですけども。
ただ、やっぱりこういうようなITの課題って横浜に限らず、
どこの地域もある程度持っているものですし、
結構横浜以外のメンバーもSIDE BEACH CITY.っていうのはいたりするので、
いない人たちが別に横浜っていうところに限ったことではなく、
いろんなところで活動できるような感じにできればいいなというふうに個人的には思っています。
特に結構離れたところなんかだとSBC.Westという名前を銘打って、
活動されてたりしてるところもありますしね。
タイミングやコミュニケーションの課題
高見知英
何か課題かっていうことなんですけども、
具体的にはこの課題っていうのはどういうものがあれば、
高見知英
取り組みたいなというふうに思ってたりしてるものとか何かありますか。
フィーネ
そうですね。具体的にか。
今は、ちょっとこれは仕事の話になっちゃうんですけど、
仕事が在宅勤務なんですよ。
基本的にはチャット使ってやりとりしつつ、
打ち合わせであったりだとか相談で結構お話しするっていうときは、
ビデオチャットと組み合わせてっていう方式を取ってるんですけども、
おそらく地域でIT化云々で話をするときに、
コミュニケーションどうやって効率化するかっていうところはあるんだろうなとは思うんですよね。
ただどのツールを使えばいいのかわからないとか、
どのタイミングで使えばいいのかわからないとかっていうので、
あんまり活用されてないんじゃないかっていうのをなんとなく想像はしてるんで、
それはまず取り組み方としては一つあるのかなとは思いますね。
高見知英
そうですね。やっぱりタイミングっていうのがすごく難しいっていうのはあって、
オンラインでオフラインで話すときと違うので、
いつ口を開けばいいのか、いつ書き込めばいいのかっていうのがすごくわかりづらいっていうのはすごくあるのかなと思います。
やっぱり長年、本当にインターネットが始めた頃からずっと使っているような、
例えば自分たちみたいな人たちは違って、
やっぱり今インターネットツールを使い始めたっていう人は、
どういうタイミングで書き込めばいいのかっていうのがすごくわかりづらいっていうのはありますよね。
フィーネ
あとあれですね、地域の活動とは言っても、
例えば活動日みたいなときはみんなアクティブに時間を割いているけれど、
それ以外はそれぞれ仕事であったりとか他に日常生活があって、
別にずっとチャットを見ているわけでもないっていうのは、
連絡いつでもすぐにできますよっていう状態ではないっていうのはあるだろうなってはあって、
こうやってくるとツール使うのもまあまあ難しいでしょうねっていう。
ツール使う前にもう一個取り決めが必要なのかなみたいな。
なんかあったらとりあえずチャットに投げるけど、
しばらく反応がなくてもそれはみんな生活あるから、
そういうのができないと。
高見知英
やっぱり本当にそういうような取り決めというか、
いつ喋っていいのか、いつどういうふうな話をしていいのかっていうのは、
タイミングがすごく難しいっていうのはあると思いますし、
やっぱり区民センターに登録をするときって登録様式に書き込んでも、
必ず活動日っていう表記はあるんですけども、
活動日って本当に自分たちからすると、いつ活動してるのかってよくわかんないんですよね。
だから書き込みようがないっていう。
ただそれでも、活動日を決めないでいつでも話していいのかっていうと、
実はそうでもなかったりするし、
だからそういうようなときにどういうふうに話せばいいのかっていうのは、
やっぱりこういうのはインターネット空間に身を置く経験が長くないと、
パッとこういうふうにアクションが取れないっていうのはありますよね。
ありがとうございます。
やっぱりそういうようなところで、
例えばそういう活動日について困ってるような人たちとか、
何か課題にどうやって話しかけようか、どういうふうな扱い方をしようかっていうようなことを
考えている人向けに何かしたいっていう感じになるんでしょうかね。
フィーネ
そうですね。個別で何かやっていけたらなーっていうのは思いますね。
高見知英
ありがとうございます。
やっぱりそういうのは、できる人からのアドバイスとか、
こういうふうに使えばいいよとか、自分たちはこういうふうに使っていいよみたいな、
そういうアドバイス的なものがあると、
やっぱり新しく進めそうだぞっていう人はいるんじゃないかなというふうには思いますね。
ありがとうございます。
それでは今回はフィーネさんの活動紹介、自己紹介ということでお話をお伺いしました。
フィーネさんどうもありがとうございました。
フィーネ
ありがとうございました。
高見知英
ありがとうございました。