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2024-04-22 09:05

SBCast. Ch2 #031 法人会員 田辺泰三さん/現在取組んでいる課題について

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法人会員の田辺さんに、現在取組んでいる課題についてや、SBC.でやりたいことについてのお話を伺いました。

前回のお話し

サマリー

田辺泰三さんは現在、IT活用の課題に取り組んでいます。特にWi-Fi活用や町内情報の電子化などを進めています。彼の目標は、ITを楽しいと感じることで、皆が自ら勉強したり活用したりすることです。

IT活用の課題
高見知英
SIDE BEACH CITY.の今をお伝えするSBCast. Ch2始まりました。 今回は、田辺さんにお話を伺っていければと思います。
田辺さん、どうぞよろしくお願いいたします。
田辺 泰三
よろしくお願いします。
高見知英
それでは今回、現在に取り組んでいる課題についての話ということで、いきたいと思うんですけれども、
田辺さんは現在どういうふうな課題に取り組んでいらっしゃるということでしょうか。
田辺 泰三
第1回目でも少しお話しさせていただいたんですけれども、
私がIT企業の経営をしているというところをフルに活用していきたいなというところで始まってはおるんですけれども、
近所のSBC.というよりは横浜活性につながるんですけれども、
例えばWi-Fiの電波が弱い店舗さんとか、私がやった野毛の飲み屋さん、何軒もWi-Fi導入してあげたりですね。
そういうNPOとちょっと経営的に違うんですけれども、そういうことをやらせていただいております。
課題というジャンル区分としては、やはりITが皆さんうまく活用できていない方々、
店舗の経営ですとか、商店街のコミュニティですとかというところもあると感じています。
なかなか一歩踏み込めないなという方々に対してですね、
こういうことできるよ、簡単にできるよ、費用もそんなにかからないよというような説明をさせていただきながらですね、
やっていく、現在取り組んでいるというようなことは大きくあります。
高見知英
ありがとうございます。
そうですね、本当にWi-Fiの電波があまり通ってないところとか、確かにありますよね。
IT活用できていないお店、本当にいろいろあると思います。
やはりWi-Fiって、やっぱり電波の性質上、置けばいいというものではないというところもあったりしますので、
やっぱりそういうところで、ある程度アドバイスが必要な場所っていうのも出てきました。
本当にITって、できる人とできない人が極端に分かれている状況ではあるのかなと思います。
ただ、まったく料理とかそういうものと同じで、まったくできない人とできる人が分かれてて、
別々の場所に住んでて、それで問題ないよねっていうものではないと思いますので、
だからこそ、やっぱりこういうのを知ってるよっていう人がより増えていくことが大事なのかなというふうに思っています。
田辺 泰三
はい、そうですね。
例えば飲食店さんですとか、Wi-Fiは導入はしたんだけど活用できてないっていう方々がいらっしゃればですね、
今本当にレジとかも小さく安く導入できて、しかも商品管理とか顧客管理っていうのも、
それほどお金かけないでできる時代になってきています。
これはITならではなんですけれども、そういうシステムの導入とかですね、
ほとんど設定も難しくないというところも教えさせていただきながらですね、
導入のご支援とか、こういうふうに使うんだよ、他社さん、他社さんというか、
他の店舗さんっていうのはやってるよとかっていう情報展開とか、
効率化図れてますよっていうのはどんどんどんどん教えていって、
みんなでITに慣れていただけるというのが理想かなと思います。
高見知英
そうですね、ありがとうございます。
やはり本当にシステム、こういうようなインターネットを活用したオーダーシステムとか、
本当にいろんなところが出てきていて、
自分も例えば本当にファミリーレストランとかによると、
本当にこんなシステムが入ったんだって毎回毎回びっくりすることがあって、
面白いなというふうに思っています。
なのでやっぱりそういうものを入れたほうがいいところもあるし、
入れなくてもいいっていうところもあるし、
それって結構お店によって違ってはくるけれども、
ただ違ってはいるけれども入れるかどうかっていうのの相談というのを
していただければ嬉しいなと思いますね。
田辺 泰三
そうですね。
高見知英
ありがとうございます。
それではこちらについて、
町内情報の電子化
高見知英
SIDE BEACH CITY.で今後こういうようなこともやりたいな、
こういうようなことを特にSIDE BEACH CITY.でやりたいなと思ってらっしゃることについて
お伺いできればと思うんですけども。
田辺 泰三
今お話しさせていただいた内容をベースに、
もうちょっと裾野を広げると言いますか、
敷居が高いなって感じられている方々が多くいらっしゃると思います。
そういう方々にそんなに難しくないものですし、
費用もそんなにかかりませんよというところをちゃんとお伝えしていきながら
進めていければなというふうに思っています。
もうちょっとスモールなところなんですけれども、
これも第一回でちょっと触れましたが、
町のですね、回覧板というのもなかなか会覧して、
近所の会話とか直接会って手渡しするっていうのももちろん大事なんですけれども、
町内情報ですとか、イベント情報とかっていうのを電子媒体、
何か回覧板、電子回覧板っていうような仕組みを作っていければなというふうに思います。
やはり高齢化も進んでおりますし、
ちょっと携帯が扱えるという方々がどんどん増えてきてはおるんですけれども、
こういう町の情報とかっていうのもすぐにアクセスできて、
かつ有効に使えるようになっていければなというふうに思います。
そういう取り組みをどんどんしていきたいなという感じですね。
高見知英
回覧板についてはこういう取り組みってあると面白いなと思います。
やっぱり今って回覧板って読んでいる人もいるし、
全然読んでないっていう人もいるし、
やっぱり同じ地域にいるのにアクセスする量が全然違うっていうのがだいぶあるなと思いますし、
やはりここ最近このSBCast.の本編の方でも聞いている内容で、
やっぱりつながりづくりとか感情を乗せるのにITって使えるよっていうような話も結構いろいろとしていますので、
やっぱりそういうような分野で使っていただいて、
じゃあこういうことできるんだ、じゃあああいうこともできるかなっていうふうに、
いろいろと想像の輪を広げていっていただければ嬉しいなというふうには思いますね。
田辺 泰三
その回覧板もそうですけれども、下にちょっと広告欄とかあるじゃないですか、普通の回覧板も。
そういうところもですね、地域の例えばカレー屋さんのちょっと安く広告の枠を使っていただくとか、
そういうところのコミュニティの活性化っていうのをお得情報とか載せてもいいと思うんですよね。
やっていけたらなというふうに思います。
高見知英
はい、ありがとうございます。本当にこういう地域にはすごくITって使える場所たくさんあるんじゃないのかなというふうに思いますので、
そこをSIDE BEACH CITY.として何かやっていければいいなというところなんですね。
はい、ありがとうございます。
それでは何かこちらの活動、こういうようなSIDE BEACH CITY.でやろうと思っていることとかいろいろとありますけれども、
これらの活動での何かキーワードっていうのは何か、田辺さんとして何かありますでしょうか。
ITの楽しさ
田辺 泰三
キーワード、ITって楽しいっていうふうにみんな思っていただければと思っているので、
ITは楽しいもんですよっていうキーワードをもとにですね、どんどん広めていければなというふうに思います。
高見知英
はい、ありがとうございます。ITって楽しい、これは本当に大事ですね。
やはり楽しいって思えるからこそ、自ら勉強しよう、何か面白いことやってみようっていうふうに思いますし、
やっぱりITってあくまで道具でしかないので、やっぱり活用したいっていう気持ちがないと活用できないんですよね。
だからこそまずは楽しいって思えることっていうのがとても大事になってきます。
ありがとうございます。
それでは今回はこのような形でお話を終わりにしていきたいと思います。
今回は田辺さんにお話を伺いました。田辺さんどうもありがとうございました。
田辺 泰三
ありがとうございました。
09:05

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