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2020-02-03 10:07

ep.77 あなたにカウンセラー的存在はいますか

あなたにカウンセラー的存在はいますか
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こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオでは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを毎朝10分配信してます。
皆さん今日もお元気でしょうか。
以前に、隣の部屋からバイオリンの練習の音が聞こえてきて、優雅な気持ちになるっていう話を確かしたと思うんですけど、
あのね、私気づいたんですよ。
これ、聴いてないですね。
あの、CDを聴いてるだけですね。
めっちゃ上手い人住んでるなって思ってたんですよ。
で、毎日聞こえてきてね、すごいなこの人上手いなって。
で、なんかオーケストラとかの音と合わせて練習してるんかなと思ってたんですけど、
これはどうやらCDですね。
まああの、優雅な気持ちになることには変わりはないんですけども、
なんで間違えてたんやろって思うぐらい、今聞いたら普通にCDですね。
そんなこんなで今日もお届けしたいと思いますけども、
今日のテーマは、あなたのカウンセラーは身近にいますか?
っていうことについて話したいと思ってます。
カウンセラーっていう言葉をご存知だと思うんですけど、
皆さんどんなイメージをお持ちでしょうか?
なんかそのカウンセラーに行くっていうのが、
私の感覚ではね、あんまり一般的じゃない気がするんですよね。
精神がすごい病んだら行くんじゃないかみたいな、
そういうイメージを持っている方ももしかしたらいるかもしれないです。
私は昔そうなんかなって思ってたんですよね、小さい時ね。
アメリカとかのドラマ見てたら、
結構カウンセラーの存在っているじゃないですか、どこのドラマでも。
カップルでカウンセリング行ってたりとか、
一人でもご相談しにカウンセラーのところ行ってたりとかするシーンが、
よく見かけると思うんですけど、
実際アメリカとかヨーロッパもそうですね、
カウンセラーってかなりカジュアルで、
普通に行くんですよね、相談したいことがあったりとか、
ちょっと疲れてたりとかしたら行くんですよ。
で、あなたのカウンセラー誰?みたいな感じで、
普通に女子会とかの中で話されるぐらいカジュアル。
多分アメリカが一番一般的なのかな。
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ちょっと住んだことないんで私わかんないんですけども、
そのように聞いております。
フランスも結構いててですね。
で、なんかそういうのを知ってるから、
確かに第三者っていうのは、
自分の人生にアドバイザーとして入れるっていう機会は、
あったらいいなって思ってね。
私も何回か行ったことあるんですよ。
なんか相談したいなって思った時とか。
ちょっと疲れてるなみたいな時とかに行くんですけど、
まあいいんですよ。
結構客観的に見えるし、
なんかアメリカのドラマとかでも、
カップルがうまくいってない時に、
その第三者が入って、
冷静に相手のことを知ろうとするような手助けをすることで、
問題が解決したりとかするシーンがあると思います。
私はよく、よくというかちょこちょこ見かけます。
ドラマで。
で、まあいいんですよ。
で、私前もそのなんか相談したいことがあって、
カウンセリングに行ったんですけど、
その時にね思ったことは、
私カウンセラーいらんわって思ったんですよ。
で、今までのこの話してきた数分と真逆なんで、
なんやねんって思うと思うんですけど、
どういうことかって言ったら、
私はね身近に何でも話せる人がいるんですよ。
何人かいてて、
その何でもの何でも具合がめっちゃ何でもなんですよ。
ビジネスのこととかも話せるし、
パートナーシップのこと、日常の気づき、勉強、
お金のこと、本のこと、アホなこととか、
もう本当にこの人にはこれ話せるけど、
なんかこれはあんまり話せないなみたいなじゃなくて、
もう頭の中をごそっと全部話せる人っていうのが身近にいるんですよね。
すごくありがたいなって思います。
で、自分のノートに書いてるより、
その人たちに話してるぐらい話せる人がいるんですよね。
だから結構心が、
もちろん人生、
何やったっけ、山あり谷ありの時もありますけども、
ヘルシーに保とうとすることができてるのは、
そういう人たちがいるからやなと思って。
でね、カウンセラーは行ってみた方がいいと思います。
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ぜひ、もし行ったことなかったら、悩んでることとかがあったら、
あんまり気負わずに割とカジュアルに使って利用していいと思うんで、
ぜひ行ってみてほしいんですけど、
なんか結構周りの人に何でも話せるなって人がいるんだったら、
逆にその人の方がいいかもしれないっていうこともあるなって思って。
で、もちろんなんか専門的なこととかになってきたら、
プロフェッショナルの方がいいっていうのもあるんですけど、
どうしてその身近なところにカウンセラー的存在がいるといいかって言ったら、
信じれるから、その身近な人で信頼してたら、
その人の言うこととか信頼できるし、割とスッと入ってくると思うんですよ。
で、誰が言うかって結構重要じゃないですか。
同じことを言ってたとしても、
誰が言うかで自分の心に響く度合いって変わると思うんですね。
で、それは、
ビジネスのこととかで言ったら、
結果を残している人とか、その道の経験がある人とかが、
何かアドバイス的な発言をしたりですとか、
経験値を元に話したりすると、
ああ、説得力あるわってなるじゃないですか。
なんか自分がやりたいことで、
結構何年も食べていけてて、
お金も稼げてて、
幸せそうなやり方してるなって人が何か言ったら、
説得力あるなって思うと思うんですよ。
でもビジネスで、
例えば年賞何千万とかをするためには、
まずこういう行動をすればいい、参加状みたいなのを、
すごいいい言葉とともに言ってたとしても、
その人が10年間家に行って何もしてない人だったら、
説得力ないじゃないですか。
そんな感じで、
言う人によって全く同じことでも、
自分の中に入ってくる、入ってこないって違うと思うんですね。
それは今言った、
実績があるかないかっていうところで、
信用できるっていうことと、
あとその人の存在とか、
その人のことを信用できてるかどうかで、
言ってることが信じられるとか、
信じられないとかっていうのが変わってくるので、
信頼できる人とに、
何でも話せるっていう状態があれば、
カウンセラーはいらないと思うんです。
でもなんかなかなか話しにくいなとか、
むしろ近すぎて身近な人のこととかを話しにくいなとかだったら、
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カウンセリングとか行ったらいいかと思うんですけども、
結構ね、いいと思います。
で、身近な人にいれば、
その人に話してみること、伝えようとしてみることですね。
世の中って本当に自分の見方によって、
世界は変わると思うんですけど、
相手が受け止めてくれる器があると思って話したら、
受け止めてくれますし、
なんかなかなか話しにくいなとかあるかもしれないんですけど、
その身近な人に話すっていうのは、
ありかなって思ってます。
ちょっと今日はそんなことをシェアしようと思ってお話をしました。
じゃあそろそろ今日はこの辺でおきだきということで、
また明日お会いしましょう。
それでは皆さん今日も素敵な一日をお過ごしください。
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