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2020-02-04 09:53

ep.78 夢に完璧はないし、夢の続きは変えていい

夢や目標を完璧にしなければいけないと思ってませんか。決めたら変えたらいけないと思ってませんか。って話です。
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こんにちは、パリナパルトマンからお届けします、フリーランスのSAKIです。
このラジオでは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを毎朝配信しています。
皆さん、お元気でしょうか。
今、ベッドで本を読んでいるところなんですけど、
ふとラジオを録りたいなと思い立って、レコーディングスイッチを押しました。
毎日配信してると、私の生活感がすごい出てくると思うんですけど、
毎日配信してたらね、生活感も出ますわね。
料理作ったり、お皿洗ったり、ベッドで寝転んだりしながら、
ゆるやかに録ってるんですけども、今日もお付き合いいただければと思ってます。
今日は何の話をするかというと、テーマはですね、
夢にも完璧はないし、夢の続きは変えていいっていう話をしたいと思ってます。
これなんで話したいかと思ったかというと、
自分の話でね、フランスに来て、バイマンを始めて、
自由に洗濯ができるようなぐらいの収入を得ることができて、
ずっと思い描いてたね、自由に世界中を飛び回って、
海外とか旅行行ったり、仕事したりとかしたいなーって思ってたんですけど、
その夢がね、叶ったんですよ。
毎月旅行行って、海外旅行ね、行ってたし、
ベースはフランスで、日本にも年に5回ぐらい、去年は5回かな、
帰ったりっていう、本当に想像してた、もしくは想像以上の状態を手に入れることができたんですね。
結構頑張った末に。
すごいと思って、移動が自由とか仕事が自由だったら、
本当にストレスがないし、結構最初イェイって感じだったんですけど、
なんか、その生活をやってるうちにね、気づいたんですよ。
あれ?みたいな。
なんか、そもそもよく自分に自問したらね、
海外を飛び回るのが好きなんじゃなくて、
海外で一箇所でゆっくりするっていうのが、自分はもともと好きだなって、
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そういう知覚はあったんですけど、確かにそうやなと思って。
毎月旅行は結構、しんどいというか、あんまり嬉しくないと思ってる自分に気づいて、
旅行は大好きなんですけど、こう、頻度ですよね。
あと、フランスから日本に帰ると、ほぼほぼ地球の反対側だから、時差ボケが起こるんですよ。
で、結構時差ボケがひどいタイプで、
特にこう、フランスから日本に帰るとき、西から東か、西から東に帰るときに、
夜型なんで、時差ボケがすっごい長引くんですよ。
もう、なんか、まあだいたいね、1週間ぐらい長引くとか言って、
え、めっちゃ長いやんって言われるんですけど、実は、完全に治るのは5週間ぐらいかかるんです。
これ結構ね、つらいんですよ。
そうそう、寝たいときに寝れないし、夜とか、
あ、もう今寝て、あ、また朝早くから起きて、
早くって言ってもね、午前中のちょっと遅めの時間に起きて活動したいなって思っててもできないし、
気づいたらだいたい1日終わってて、
日本に帰ったときもね、いろいろ行きたいとこあるけど、行けないみたいな。
しかも、時差ボケやから、友達とかと約束して、本当に待ち合わせの時間に行けるんだろうかみたいな。
そういう不安とも戦わないといけないんで、
結構それが1ヶ月以上続く状態っていうのは、なんかあんまりヘルシーじゃないんでしょ。
で、それをやってるうちに、あれなんか思い描いてた海外をバンバン飛び回って、
どこでも場所にとらわれて仕事をするっていうのは、
あの、なんか自分の中の夢としては、理想を思い描いてるうちはよかったんですけど、
やってみると、なんかあんまそんな嫌なって思って、
1年半ぐらいで飽きたんですよ、その状態を。
そう、だから今めっちゃ移動してないですし、
で、その時に気づいたんですね。
夢にも完璧はないなって思って、
自分がそういう夢を掲げてて、
それに邁進してね、めちゃめちゃ努力してかなったとして、
あれ、なんか違うなって思ったとしたら、
そもそも夢にも完璧はないから、変えてもいいっていうね、
そういう軽さを持ってたら、
生きやすいんじゃないかなって思いました。
夢の続きは変えてもいいなっていうふうに思ったんですよ。
誰にも別に強制されてないしね、
あ、なんかあの人変えたんやって、
もし思われたとしては、まあいいじゃないですか、別に。
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変えましたよっていう、それだけなんで。
なんか、夢とかってなったら壮大に感じるし、
どうしてもなんか、ちゃんとやらなきゃとか、
かなったらそれが完璧な状態だから、
持続しなければみたいなイメージがもしあったとしたら、
全然変えていいと思うんで。
なんか必要なのは、自分が選んだ選択を肯定するということ。
それは、夢が叶ったとして、
それをやり続けるっていうことが肯定ではなくて、
なんか違うなと思ったら、変えて、
その変えた行動を肯定するっていうことが、
本当の肯定力かなって思いますね。
そうそう、なんか年始にもね、
1月1日ぐらいかな、このラジオで、
私が話したと思うんですよ。
なんか新しいことをちょっとやってみようって言って、
別に戻ったりとか、それを変えたりとか、
するしてもいいしね、みたいな、
そういう軽さで話したときに、
結構それについて反響をもらったんですよね。
1人の人はそれを聞いて、
確かに絶対それを貫かなければいけないということはないから、
もし在宅で1本でやりたいと思ってたとして、
で、やってみて、
もしなんか本職に戻りたくなったら、戻ったりとかね、
会社員勤めがやっぱり自分が合うなと思ったら、
全然戻ってもいいんで、
だからなんか、決意できましたみたいな、
メッセージをいただいたんですけどね。
軽さってあったらいいなって、すごい思います。
なんか本で読んだんですけど、
やりたいことやってるとか、成功者と呼ばれる人たちっていうのの共通項として、
軽いんですよね。
割と軽やか。
私はこの夢のために人生を捧げて生きるんだ、みたいな。
っていうよりも、やってみよう、みたいな。
失敗しても、それは当たり前のことだからっていうぐらいの心持ちでやってる人の方が多いらしいんですよ。
何の本やったかな?
参考文献を紹介しろよって感じですけど。
ちょっと本当に忘れちゃった。
そういうことを書いてて、
だからね、今日のテーマの夢には完璧はないし、夢の続きは変えてもいいっていうのは、
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ある種の軽さを備えてやっていくっていうのは、
ありかなっていう話をちょっと今日したくて、
はい、突然撮りました。
じゃあ今日はそろそろこの辺でお開きということで、
私はまた読書タイムに戻りますんで、
皆さんも素敵な時間を1日の中で、どこかでね、
1分でも5分でも確保して、
ぜひお過ごしいただけたらなと思います。
それではまた明日お会いしましょう。
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