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こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。
フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがパリの生活やビジネス、読書で学んだことを
毎朝10分配信してます。
皆様お元気でしょうか。
私はパリのコワーキングスペースにちょっと行ってきたんですよ。
で、帰ってきたところです。
パリでコワーキングスペースめっちゃ流行ってるらしくて
爆増してるそうなんですね。
で、そういう記事を結構いっぱい見つけて
行こう行こうって思ってたんですけど
結構私デブ症なんで
あの外国とかっぽいって行くんですけど
デブ症なんでなかなか行かなかったんですけど
ついに行ってきました。
めっちゃ良かったですね。
なんかこうイケイケっていうかね
イケイケに見える人たちが
そのコワーキングスペース内にいてね
ソファーに身を沈めてパソコンをしたりとか
談笑しながらパチパチやってたりとか
なんか文献読んでたりとかみたいな空間で
みんなおそらくフリーランスとか
もしくは勉強してる人たちでしたね。
で、その中に私は来年の年間計画を立てに行きました。
2020年の年間計画をずっと立てたいと思ってたんですけど
そういう計画ってね
お家で立てたら発想が伸びにくいんですよ
なんか想像力は移動距離に比例するみたいな話とかもありますけども
まあそういう移動距離だったりですとか
あとはそのいつもと環境を変えるっていうことで
こう新しい発想が出たりするので
なんか別の場所でやりたいなと思ってて
で、パリを拠点にね
来年とかも活動していこうと思ってるので
パリのイケてるところに行こうと思って行ってきました。
はい、すごく良かったです。
はい、今日はどんな話をするかっていうと
海外暮らしのビザについてお話ししたいと思ってます。
このタイトルに関しては
質問をいただいて
こういう話を聞きたいっていうことでね
いただいたんですけど
あの音声メッセージでリクエストをもらったんですよ
これこのラジオって
いろんなあの媒体とかアプリに配信されるんで
あの皆さん
Appleのポッドキャストとか
iPhoneのポッドキャストとか
SpotifyとかAnchorとか
いろんなアプリケーションで
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聞いてくださってると思うんですけど
このラジオ自体はAnchorっていうアプリで撮ってて
でそのアプリで聞いてくださってる方は
音声メッセージを送れるらしいんですよね
これ私知らなかったんですけど
そしたらそれが届いてて
あの質問募っているということで
質問してみましたっていうことでいただきました
ありがとうございます
はい、あの音声でね
まとめてお送りするのに
どんな文章で話すかとか考えて
送ってくださったと思うので
お時間を作ってもらって
ありがたく思ってます
はい、他の方も皆さん
リクエストをいただいてありがとうございました
随時そういうトピックを配信していこうと思ってますんで
よろしくお願いします
で、フランスのビザについて
まずちょっと話したいと思ってます
で、この方のご質問としては
私がフランスでビザを取って滞在してるんですけども
そのビザを取ったのが
どれだけ大変だったとか
どういう過程で取ったかとかっていうのを
知りたいとおっしゃってくださったんですね
で、今日はこのビザっていうのが
そもそも何かっていうところから
ちょっと話したいなって思ってます
で、まずそのビザっていうのは何かっていうところからですね
聞いたことあると思うんですよ
クレジットカードのビザカードとはまた別ですよ
自然ご存知だと思いますけど
海外に滞在する時にパスポートで入れる期間は
国によっては違うんですけど
その長く滞在する時には
対外の国でビザが入ります
で、私もなんか海外在住する時に
最初何から準備したらいいんですかとか
いろいろ聞かれるんですけど
まあビザですって感じですよね
ビザがないともう始まらないんで
とにかくそのビザの取得が必要です
取れなければ長期で済むことはできないです
で、このビザっていうのは
自分が日本人だったら
日本のパスポート持ってると思うんですけど
まあ日本人として
で、各国によってそのビザが必要な期間とかが決まってるんですよ
例えばフランスだったら
3ヶ月以内の滞在だったら
パスポートだけで入れるんですよ
ビザとか何も申請しなくてよくて
普通にパスポート持って
フラフラって来たら入れるんですけど
物理的に
その3ヶ月、90日ですね
正確に言うと
90日を超えるならば
何らかのビザが必要なんですね
で、これは日本人が
フランスに行くときは90日以上なら必要ですし
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あと国によって間違ってて
90日以上でビザが必要になるのは
マレーシア、香港、ニュージーランド
イタリア、オランダ、ギリシャ、クロアチア
スイス、スペイン、ドイツとか
そこあたりらしいんですよ
で、60日以上でビザが得るのは
インドネシアだったりとか
あとは30日以上の滞在で
ビザが必要になってくるのは
韓国、タイ、ジャマイカとか
そんな感じで国によって
何日以上滞在するんだったら
ビザが必要みたいな
そういう条件があるんですね
ちなみにすごく長くパスポートだけで入れる国って
イギリスとオーストリアとメキシコで
180日、いわゆる半年だったら
パスポートだけで入れるんですよ
日本人はすごいですよね
半年だったらまあまあの満喫できるっていうか
もう普通に住んでるの域だと思うんですけど
そう、そういう感じなんですよね
だから海外行くんだったら
とにかくビザが必要ってわけではないんですけど
こういう一応決まりで
ビザというものが存在してます
で、前のどっかかのラジオでも言ったと思うんですけど
日本のパスポートって超すごくて
信用されてるから
世界的にだからこんな風に長期滞在
180日とか以内だったら
ビザがいらない
日本人の国籍であるっていうだけで
それだけ日本で
パスポートもらうために審査がいりますよね
なんか処理を提出してパスポートもらうまでに
それだけでイギリスとかオーストリアとかメキシコは
半年私たちがいていいよっていう
信用してくれるってことなんですよ
だから日本すごいなっていう
信用度すごいなっていう感じですね
感謝ですね先人たちに感謝です
こういう日本人の信頼を国際的に作ってくれたのは
先祖の代とかの日本人なので
いやーありがとうございますって感じですね
行使させていただきますという思いであります
でもあのビザというのは
そういう感じなんですよね
あのそういう感じなんですけど
長くいる時には何らかのビザが必要です
でそのなんかビザビザって言ってますけど
種類があるんですよ
でフランスに関しては結構
日本とフランスの関係が有効なんで
ビザの種類も割と豊富なんですね
であの国と国との関係が豊富じゃなかったら
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いろんなビザとかもないんですけど
日普通は結構こう歴史があって
いう交流にそうあの割と信用されてるので
いろんなビザがあります
でかあの他のどこでしょ
例えば韓国の友達とか中国のお友達とかに
まあとかとビザの話になったとする
なるんですけど
その日本人っていいよな
ビザいっぱいあってみたいな
よく言われるんですよ
いいよな日本人はいつも優遇されてます
そんな感じなんですよね
なんかまあちょっとその恩恵はあります
でそのまずフランスに入ると入国する時
長期で滞在する時に
じゃあいざフランスに住もうって思ったら
どうしたらいいかっていうと
ビザの種類はいっぱいあるんですけど
よくこう最初に入ってくる時に使われるビザは
学生ビザワーキングホリデービザビジタービザ
この3つが結構主流かなっていう感じがします
これはちなみに単身でフランス行こうって決意してきた場合ですね
なんか家族の都合でとか
駐在とかで来るってなったら
また別の選択肢があるんですけども
単身で来る場合のよくあるパターンは
この3つをめちゃくちゃ聞きます
はい私もこの中のワーキングホリデービザで
最初来ましたね
はい本当にビザの取得って大変なんですよ
まあまあそうだから日本人同士で
パリであったらね絶対ビザの話になるし
毎回ねビザどうとかビザの更新どうとか
何ビザみたいな話になりますし
他のフランス人じゃない
あとヨーロピアンじゃない
なんて言うんですかね
外国人の友達と話す時も結構ビザの話になります
何ビザでいるのとか
そうだからさっきみたいにいいな
なんかいっぱいビザの汁やって
みたいな言われたりするんですけど
あのさっき言ってた
韓国とか中国に関しては
そのワーキングホリデーとかが
のビザがないんですよ
あの国との関係の都合でね
学生ビザで大体皆さん来てるんですけど
学生ビザって学校に通わないといけないんですよね
学生ビザなんで
そうだからまああのなんて言うんでしょうね
学校に通う目的じゃない人にとっては
ずっと学校に行かないといけないから
ちょっとだるいみたいな
で勉強したい人は学生ビザで行くべきなんですよ
はいですね
で学生ビザだったら
その残高証明っていうのがあって
まあいくらかの貯金がありますよって
フランスに来てから
どうやって生計を立てますか
どうやって生活しますかっていう時に
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お金持ってますよっていう証明をする必要があるんですね
でまあそうそれをしないと
例えばフランスに入国してきて
で何かいざ住むってなって
ビザも降りてるけどお金がない
じゃあどうして生きていくって
その人がなったら
まあお金がなくて難しいから
なんか何でしょう
ちょっとブラックな仕事をしたりとか
あとちょっと難民とかになったりするかもしれないから
そういう理由で貯金額とか渡さないといけないですね
残高証明
でワーフリー
私が最初入ってきた時に使った
ワーキングホリデービザっていうのは
条件としては
あの18歳以上30歳未満の時に
そのビザを申請したらいけるんですよ
であと残高証明も必要ですね
だから30歳のお誕生日の前日まで申請が可能です
でこれはフランスを知るための渡航で
なおかつ仕事に就く意志があるっていうこととか
っていうのが
あとまあ過去にはフランスで
ワーフリービザを取得してないこととか
がまあ条件にあるんですけども
まあそういうのでこう使うことが多いです
でこのワーフリービザは
フランスで働けるビザでもあるので
なんか残高証明さえすれば
学校に行かなくてもいいし
すぐまあ働けるし
語学の問題とかをクリアしてれば
ビザ的にはすぐ働けるしみたいな感じで
割とこう自由度が高い
なんか強い強ビザなんですよ
だからまあその年齢内だったら
ワーキングホリデー結構いいなって思いますね
であのさっき学生ビザで
最初勉強する気満々の人は
学生ビザで入った方がいいって言ったんですけど
どうしてかっていうと
もし長くいたかったらね
フランスに
ワーフリーって1回しか使えなくて
1年しか有効じゃないんですよね
で学生ビザでまずとりあえず学校に行くんだったら
学生ビザで入って
でフランス語とか他ファッションの勉強とか
しっかりやって
でその後に何かいざじゃあそのフランス語
勉強したフランス語を使って
仕事に就こうとか思ったら
ワーフリーに切り替えて
働きだしたりしたらいいんですよね
だから最初にワーフリーを使っちゃうと
その最強の最強のっていうかね
まあいいビザどれだけの時間数働いてもいいし
学校に行かなくてもいいし
みたいな自由度の高いビザって
後でまあ使えた方が
なんか長く有効に使えるので
いいかなってことで言ってみました
であの勉強学校に行く意思とかもなくて
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まあフランスに来て
フランスを知りながら過ごすとか
である程度の貯金額があるとか
で年齢が30歳超えてるとかだったら
ビジタービザで入る人が多いですね
ビジタービザっていうのは
まあその残高証明を
まあこっちこれもしないといけないですけど
その金額が学生ビザとか
ワーキングホリデーのビザよりは
上なんで高いんですよ
250万円ぐらいだったかな
日本円で言うと
まあその貯金額を証明したらして
まあいろいろ書類を集めて
で通ったらフランスに滞在できる
でこれに関しては学生
学生じゃないわ
えーとまあ学校に行ってもいいし
行かなくてもいいしっていう自由あって
あとフランスの企業には
勤めることができないんですよね
はい日本の仕事とかはしてもいいんですけど
フランスの仕事はしてはいけない
っていう風に明記されています
だから何でしょう
なんかよくこう日本の企業とか
日本の自分の会社持ってたりとか
個人事業主の資格持ってて
ちょっとだけこう滞在して
まあフランスで仕事するとか
作家さんだったりとか
あと老後の楽しみとして
海外に暮らしてみるとかっていう方は
このビザ使ったりすることが多いですね
で最初そんな感じですね
でまあこのビザの話に関しては
もう超いっぱい話すことがあるんですけど
めっちゃ盛りだくさんになるんで
まあ今日は一旦この辺で
ニューヨーク最初入ってくる時
どうしたらいいかへんについて話しました
でビザの苦労話っていっぱいありますし
私がなんか今どういうビザで
どういう情報取得してとかっていうのは
もうねいっぱい膨らめば膨らむほどあるんですけど
まあなんかどっか何でしょうね
まあクローズンどの場とか直接とかね
お会いする機会があったら
なんか何本でも話そうかなと思うんですけど
このラジオ内にちょっと収まらない気がするんで
今日は一旦フランスで住みたいと思った時に
ビザが必要でビザのメインの種類としては
学生ビザ、ワーホリビザ、ビジタービザがあると
その特性について
あとその使い方についてっていうので話をしていました
もし参考になれば幸いです
フランスに住むことにご興味があるのかな
ぜひ参考にしてもらえればと思います
はいじゃあ皆さんも今日はこの辺でお開きということで
また明日お会いしましょう
それでは