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みなさん、こんにちは。パリのアパルトマンからお届けします、フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
みなさん、お元気でしょうか。
今日ライブをやりました。3日間の無料ライブの1日目をやりました。
ご参加してくださったみなさん、ありがとうございます。
ヨーロッパの方、アメリカの方、カナダの方、アジアの方、日本の方、いろんな方が参加してくださって、
最初思ってたより多くの方が来てくださったので、ちょっと緊張して若干声震えたんですけど、
みなさん本当に時間を合わせて来てくださって、すごい嬉しくて興奮しました。
ちょっと興奮したらいつも長くやっちゃうんですけど、気をつけます。
30分って来たんですけど、ちょっとオーバーして喋らせてもらったんですけど、
いっぱいみなさんコメントしてくださって、質問もしてくださって、ちょっとテンション上がって長くなっちゃいました。
すごいエネルギーが高い空間っていうのを作りたくて、
なるべく受け身じゃなくて、能動的にコメントしたりして、参加してほしいですというふうに書かせてもらったんですけど、
みなさん本当に積極的に私が話したことをメモしてくださったりとか、
どこから見てます?だったりですとか、質問くださったりとか、嬉しく思いました。
今回は3部仕立てにしてまして、
働き方、これからの働き方を考えるっていうところで、
必要なのは理想とビジネスプランと最後マネタイズということで、
今回3日間なので、それを3部仕立てとして1個1個話してます。
なので今日は理想のところを話しました。
自分の理想を把握するにはどうしたらいいのかということを話させていただきました。
明日はその理想が自分でわかったときに、
どうやってビジネスプランに落とし込むかっていう話をします。
3日目は実際それは趣味じゃなくて、ビジネスとしてやっていかないといけないので、
マネタイズをどのようにするかっていう話をしたいと思ってます。
なので3日間連続で見ていただいた方が、私はすごくいいなと思っているんですけども、
1日ごとでも完結するようにしてますので、よかったら皆さんいらしてほしいです。
前置きはこんな感じで、今日は何を話そうかなって思ったかと言いますと、
私がこんな感じでライブを始めたりとか、若干エネルギッシュになってきてるんですけど、
それは諸々のやらないといけない重い目のタスクが結構全部終わったんですよ。
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だからエネルギーが爆発してるみたいな感じなんですよ。
で、やってたことっていうのは、フランス語の勉強は今年結構ちゃんとやりたいなって思っていて、
フランス語のテストを受けたっていう話は、ここのポッドキャストでいち早くというか、そんな速報いらんわって感じかもしれないですけど、
お話しさせていただいて、
昨日、ビザの更新をしたんですよ、私。
海外住んでる方だったら、ご経験あるかと思うんですけど、
ビザの更新の前って、めっちゃ上着きません?
浮かるんかな?みたいな、大丈夫なんかな?みたいな感じで、ちょっと上着くんですよ。
で、私はフランスに来て今5年目に入ってて、
ビザの更新も結構慣れてるので、大丈夫だろうなと思ってたんですけど、
でもやっぱり何があるかわからないのがフランスなので、
しかもコロナで状況も変わってるので、
なんかもしかしてね、いきなりダメですとか言われたらどうしようと思って、
ビザがなかったらそもそも生活全部やり直す必要があるので、ゼロから。
だからすごく大事なことなので、上着いてたんですよ。
で、それが終わって無事大丈夫だったということで、
肩の荷が下りたので、
そしたら私、あるエネルギーを結構全部仕事に投入したいって思ってしまうので、
無料ライブにぶつけさせていただきました。
日々サロンをさせてもらったりとか、
その中で個別コンサルやったりとか、音声プログラムやったりとか、
最近はしてるんですけど、
それに飽きたらず、無料ライブもさせていただいております。
で、何を話したいかって言うと、ビザの話なんですけど、
フランスでビザを受かるためには、
知っとかないといけない心得みたいなものはあるなって思っていて、
各ビザによって準備するものとか、
気をつけた方がいいこととかって結構変わると思うんですね。
心得は共通していると思っています。
準備するものとかはバラバラで、
自分が経験しているビザ以外は、
全くやっぱり状況って違うので、
なかなかビザのこととか私も聞かれても、
あまり責任も持ってないし、説明ってしづらいんですけどね。
条件とかも毎年変わったりしますし、
自分の持っている、経験したことのあるビザに関しては、
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めちゃくちゃ調べるのでいつも。
かなり詳しい方だと思うんですけど、
でもね、フランスでビザを受かるために大事なことっていうのは、
フランスを知ることだなって思うんですよ。
どういうことかっていうと、
いろいろ必要な書類とか、どういうふうに書いたらいいかっていう、
ベースの情報っていうのはあるんですけど、
その真髄として、
フランスのこととかフランスの性質を知ってなかったら、
落ちる可能性あるなって思うんですね。
例えば、フランスってすごいロジックを求められる国だから、
こうこうこうです、なぜならこうこうこう、みたいなのを絶対話さないといけないんですけど、
ビザの時とかも、なんか条件通りに書類だけ準備して、
ロジックを用意してなかったら、
もし、面接官の人とかに質問されて、答えた時にロジックが通ってなかったら、
落ちたりするんですよね。
で、それは何かっていうと、
例えば、フランスに留学に来たいってなったとするじゃないですか、
で、その時に、何かを、
フランスに勉強しに来ましたと、
で、何を勉強しに来たかっていうと、
何か、何でしょうね、
料理の勉強しに来ましたってなったとするじゃないですか、
で、その自分は、何か日本の料理をやってて、
ゆくゆくは日本で開業したいと思ってる、みたいなことで、
それが真実だったとして、書いたりするじゃないですか、書類に。
で、もし、面接官の人に聞かれて、その理由を答えたりすると、
じゃあ、フランスにどうしてくるってなって、落ちたりするんですよ。
それって、フランスがロジックの国っていうのを、
はっきり理解してなくて、
必要事項通りに書類を準備すれば大丈夫っていう風に、
思っていたら、結構危ないなっていう感じなんですよね。
で、もしこれ日本だったら、
マニュアル通りに必要書類を集めたら、
基本的には大丈夫じゃないですか。
で、ロジックがもし何かちょっと通ってなかったとしても、
必要な書類があるし、
例えば集めてる、集めないといけないお金とかが、
その条件を満たしていたら、
基本的には受かったりすると思うんですけど、
フランスではそのロジックが通ってなかったら、
じゃあ、何であなたはフランスに来たのってなっちゃうので、
落ちる人とか見たことが結構あるんですよ。
でもし逆にね、フランスだったら、
そのマニュアル通りじゃなくて、
エコヒーキの国だったりとか、
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ロジック立てて論破とかしたら、
書類足りてなくても受かったりするので、
そこがフランスの特設だな、特徴だなって思ってたら、
膝が取れて長く残れたりするなっていうのは、
めちゃくちゃ感じます。
だからなんか、すごい自分の考えがあって、
書類がこれ足りないよって言われたら、
なぜ足りないかベラベラベラってしゃべって、
で、それがない理由は何とかなって、
適当とかでも、無理やりでもロジックを通せば、
受かった人とかも結構見たことがあるので、
フランスを知るっていうのは重要だなって思います。
あとはフランスを知るっていうことのロジックが、
ロジックが必要っていうことを今言ったんですけど、
もう一つとしては、
正解が一個とは限らないっていうことはよくあります。
例えば、フランスのそのビザを更新する場所の必要書類のところで、
この書類が必要って書いてるじゃないですか。
で、それを用意しますと、
で、その必要書類に書いてないものが必要だったりするんですよね。
だから、書いてるものだけを準備すればいいって思ってたら、
結構穴だったりして、
周りの日本人の人に情報聞いたりですとか、
あと大使館に問い合わせたりとか、
で、大使館に問い合わせて、
日本語での必要書類をもらったりとかして、
見比べて、どっちもの必要書類のリストって、
同じじゃないことが往々にしてあるので、
フランス語のリスト、日本語のリスト、
で、フランス語のまた別の公共機関のところに載ってるリストとか、
もうあらゆる可能性のあることをチェックして、
念入りに準備しておく必要があります。
だから必要書類をもし集めてたとしても、
これも必要だよって言われて、
どこに書いてあるって言われたら、
別の機関のページに書いてたりとか、
すごいあるんで、
今回私は3種類の場所からの必要書類を、
ビザは同じものなんですけど、
3種類の場所からの必要書類リストっていうのをダウンロードして、
全部見比べて、5回ぐらい繰り返してみて、
準備したって感じでした。
本当に何も問題がなくて、
5分ぐらいでビザの更新っていうのは終わりましたけど、
そういうね、国の特性を知っておくっていうのは、
ビザ受かったりする上で、
めちゃくちゃ重要だなって思いました。
じゃあ今日はこの辺でそろそろお開きということで、
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また次回のラジオでお会いしましょう。
それでは皆さん今日も素敵な1日をお過ごしください。
それでは。
