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2022-08-18 08:00

ホワイト企業で働くパリジェンヌ

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みなさんこんにちは、ボンジュウトゥルモン、ジェスペイクブザレビヤン、パリナ・バルトマンからお届けします、企業カウンセラーのSAKIです。
このラジオは私SAKIがフランス生活やビジネス特集で学んだことを配信しています。
みなさんお元気でしょうか。
このポッドキャスト毎日平日やります企画も頑張っております。
毎日配信やってますね。
今度ね、もうすぐ、もう一個別のバカンスに私行こうと思っていて、サルジーニャ島ってとこ行くんですよ、イタリアの。
で、結構あのノー情報で、すごいグーグルマップ見て、ノリで決めたんですよね。
友達と行くんですけど、どこ行こうかってなって、どこでもいいよ、みたいな。
お互いにフリーランスだから、いつでもいいし、どこでもいいし、何泊でもいい、みたいな話になって、
何も逆に決まれへん、みたいな感じになったんですけど、
グーグル見て、この辺結構いいんちゃう、みたいな、海あるし、みたいな感じで決めたんですよ。
で、ちょっと何も情報がなくてですね、
そのサロンのメンバーのイタリア在住のね、カオリさんって方に教えてもらったんですけど、
他に何か情報持ってる方がいたら、ぜひぜひ教えてください。
カオリさんね、いろいろ教えてくれたんですけど、
何せイタリアかスペインかどっちやったっけぐらいの感じのノリなので、
何かの口コミ情報を集めたい所存でございます。
で、今日はついにというか1年ぶりの企業のサロン、スクールの説明会があります。
はい、もう1年ぶりなんでね、すごいめっちゃ楽しみなんですけど、
もしお時間ある方はぜひぜひ来てください。
日本時間の9時からです。
で、今日の話なんですけども、
テーマはホワイト大企業に勤めるパリジェンヌの働き方という話をしたいと思います。
フランスってすごいバカンス命っていうのは、
ここのポッドキャスでも言ってるし、
聞いたことあるかなと思うんですけど、
本当にみんなのバカンスに命かけて生活してるんですよね、1年中。
ダンジェリがある町で言ったら、
ダンジェリのために1年過ごしてるみたいな、
祭り好きたちがいる地域で私は育ったんですけれども、
ああいう感じ。
祭りと一緒かな、そう。
1年のうちの限られた期間だけでも、
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そのためにずっと生きてるみたいな、そういうノリなんですよね。
みんなだいたいね、どういう勤め方してる人がバカンスに行くんですけど、
でもその中でもね、
ホワイト大企業に勤めている私の親戚がいるんですけど、
話を聞いたら、もう天国やんみたいな感じやったので、
ちょっとその、何て言うんだろう、
別の働き方が世の中には存在するってことを知ったら、
何か考え方とかに刺激があったりするかなと思ってシェアをします。
で、その人に聞いたらね、
ホワイト大企業なんですよね。
みんなが知ってる会社で勤めていて、
そもそもね、フランスって会社員への待遇めちゃめちゃいいんですよ。
1回こう、正社員として雇用されたら、
基本的に結構ヤバいことしても、
クビにされない、すごい守られるんですよね、従業員が。
で、よっぽどだったら、
ちょっとこうね、弁護士さんとかつけて、
解雇っていうことを言う時もあるんですけど、
でもめちゃめちゃ慎重にやらないといけないし、
人権とかいろんな権利が関わってるから、
むやみやたらに経営者って、
クビにしたりとかできないんですよね。
だからめちゃくちゃ守られるんですよ。
で、3ヶ月働いてやめたら、
失業保険が基本的にはもらえるから、
それを渡り合えてる人とかもいるし、
そもそも結構待遇いいんですよね。
で、さらにホワイト企業に勤めていたら、
長く勤めてたりしたらね、
1年間で9週間休みあるらしいんですよ。
9週間やばくないですか。
2ヶ月ですよ。2ヶ月以上。
で、改めて聞いて目飛び出たんですけどね、
めっちゃいいやん。
よくやたら休んでるなと思ってて、
勤続年数長いっていうのもありますけど、
めっちゃいいやんと思ったんですよね。
で、あとは、
小切手が結構フランスでは、
日本よりもよく使われる場面があるんですよ。
現金とかクレジットとかデビットカードほどではないんですけど、
普通に使われるんですね。
で、会社のその福利行政の手当として、
シェックって言うんですけど、フランス語だったら、
バカンスシェックとか、
何々シェックみたいなのが結構供給されるんですよ。
それでバカンスの時に、
ご飯食べる時にシェック使ったりとかできるし、
あとはだいたいお昼ご飯の時に使える、
ご飯シェックみたいなやつももらえるから、
ご飯代もそんなに、自分たちがね、
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もちろん給料からちょっと引かれてるとか、
点引きっていうのもあるんですけど、
でも結構支給されるから、
それを使って昼ご飯とか食べたりするんですよ。
なんかめちゃめちゃいいなっていう、
その世界線なんなんて思いました。
基本残業ないですしね。
で、もちろんそのある時あるんですけど、
やっぱりこう、残業当たり前だよねっていう世界線から、
結構ほど遠いというか、
ちょっと残業したらもう大事やみたいな感じで、
言うっていう感じなんですけど、
結構違いませんか?どうですか?
私は聞いた時に、
自分が働いてた時の状況と違いすぎて、
結構ね、日本もちょっと改善されてるとか、
聞いたんですけど、
でもいいなって思いました。
だからこういう働き方も、
国とかは違うけれども、
あるんだってことが、
頭にちょっと入ってるかどうかで、
考え方変わってくるんですよ、
と思うんですよね。
デフォルトで今の状況っていうのを飲み込んでいったら、
もし本当は心に違和感を感じてたりとか、
これはなんか好きじゃないなとか、
逆にめちゃくちゃ自分に合ってる仕事だけど、
合ってる働き方だけど、
当たり前だから、
そんなに感謝せずに受け入れてるとか、
一個の視点だけだったら、
気づかないってことって結構あるかなと思うんですけど、
でもそういう働き方をしてる人がいるんだっていうのを知ったら、
気づきが多かったりするし、
面白いかなと思ってシェアをしてみました。
それでは今日はこの辺でお開きにしまして、
また明日のポッドキャストでお会いしましょう。
それでは皆さん、
また次回のポッドキャストが今夜会いましょう。
あすはわどまん。
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