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2019-12-18 13:58

ep.42 読書ってコスパ良すぎ、人の人生が凝縮されて学べる最強のツール

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小さい頃から読書をしてきました。人生で8000冊は読んでいます。その読書の良さは何があるか、またわたしがどんなカテゴリーの本を読んできたかについて、お話できればと思います。
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こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします、フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを、毎朝10分配信してます。
皆さんお元気でしょうか。 私はまだストラスブールにいます。
あのー、結構1日中歩き回ってるんですけど
足がパンパンです。
普段ちょっとあのズンバしかやってないんで、運動を。 ちょっと歩くとね、足にきますね。
なんか運動、フリーランスになって動かなくてもいいっていうメリットが、まあデメリットにもなりますよね。
運動しないから、体いわすなみたいな感じで、こういうすごい歩いた時に、なんか体力ないなっていうショックを受けます。
学生の時とか、めっちゃ体力あったんですよ。
運動ずっとしてましたし、スイミングやら、ダンスやら、テニスやら、バッドミントンやら、機械体操やら、
すごい運動好きやって、今もそうなんですけど、なかなかする機会がないから、
ね、だんだんこうちょっと歩くのとか、限界が来るのが早いんで、すぐお茶しようみたいな感じになっちゃうんで、
あのズンバやります、もうちょっと。 何の宣言やねんっていうことなんですけども、
今日のラジオのタイトルは、
読書、読書は人生の宝、宝って言うんですかね、
なんて言うんだろう、宝になる、みたいなテーマでお送りしようと思います。
タイトル決めときよって感じなんですけど、
あの読書についてすごい話したくて、いつも内容をめっちゃ考えてるんですけど、
タイトルをつけるのをすごい忘れるんで、
まあ読書がすごいいいっていう話をしたいんですよ。
私ね、本読むのめっちゃ好きで、
まあ3歳ぐらいに、
3歳ぐらいから多分あの親が図書館にすごい頻繁に連れて行ってくれてたんですね。
で、図書カードをこう作ってるんですけど、それが見たらまあ3歳の時ぐらいに作ってるから、
結構昔からあの毎週行ってたみたいなんですよ。
で、どうしてこの話を今日しようかと思ったというと、
最近あの親と国際、国際電話っていうかLINEで話してて、
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あの昔私が読書した時の何の本読んだかっていう記録をつけてたなっていう記憶はあったんですけど、
そのノートまだあるんかなって思って聞いてみたんですよ。
で、そしたらまだ置いてくれてて、
そうで見たらまああのいろんな本を読んでたのが、
まあ本の名前とか見たらね結構鮮明に思い出して、
めっちゃ読書士だなっていうのを改めて具体的に思い出したんで、
今日はそのどんな本を私が読んできたかっていうことと、
ちょっとご興味あるかわかりませんけども、
っていうのと、その本を読んで得られるものっていうことについての良さをお伝えしたいと思います。
まず多分その本を読んでどんなことが得られるかっていうことからお話しした方がいいかと思うんですけど、
一つ私が思う、一番思うのは、もうあの本のコスパ良すぎっていうことですね。
どういうことかっていうと、本ってだいたい一冊千円前後じゃないですか、平均的には。
で、その一冊の中には、その著者の方が人生で学んだこととか得たことをすごい凝縮して書いてるんですよね。
で、その人の人生をかけて学んだことが千円で学べるってすごくないですか。
なんかあの人と話してても得れるものっていうのはもちろんありますし、
その直接的に得れるものってもすごい大きいんですけど、
本に関して言うと、例えばですよ、
自分が本を一冊書いてくださいってなったとするじゃないですか。
そしたら、あの結構もうできる限りのことを込めて書きません。
自分が今まで学んだこととか、得たこととかを読んでくれる人にできるだけ、
あ、この本読んでよかったって思われるように、すごい詰め込むと思うんですよ、基本的に。
なんかあんまりこう本を書くってなった時に、出し惜しみしないんじゃないかなと思うんですけど、
まあ読むと本当にその著者の方が学んだこととか感じたことっていうのを、
あのインプットしたことをアウトプット、しかもすごいわかりやすい言葉にまとめて出してるっていうので、
めちゃくちゃ学びあるんですよね。
千円でこれ学べるんやっていうのが驚きなんですけど、
しかもアウトプット、発信とかされている方はお分かり、お分かりっていうか共感してもらえるかなと思うんですけど、
アウトプットって結構その出すまでに整理が必要だったりとか、
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自分で本当に自分で理解しきってないと出せないんですよね。
だからその本ってアウトプットしないといけないし、
しかも一生というか、下手したら何世紀にもわたって残るじゃないですか。
だからすごい考えて、インプットしてアウトプットして、それをマックスのいい形で残そうとしてるものなんで、
情報の質がめっちゃいいんですよね。
で、その有料で買うっていう前提でもあるので、書く方も質のいい内容を入れてますよね。
だからまずコスパすごい良すぎっていうことですね。
でもその中でどんなことが学べるのかっていうと、
種類、本の種類によっても全然違いますけども、
全体的に言えることはやっぱりその知識がつきますし、
しかもその知識をどう生かせばいいかっていうのを考える力もつくと思うんですよ。
そうですね、っていうのがまあ本を読む時って読解力っていうのは必要っていうのは学校とかでよくね、その言葉聞くと思うんですけど、
読んで理解して、こういう意味なんだとか、作者の人はこうだったかな、もっとこうだったかなっていうのを考えながら読むものじゃないですか。
その読書、本っていう媒体は。
だから考える力もすごいつくなって思うんですよね。
だからまあその本って一人で、基本一人でしか読むことができないんですけど、
どうしてかっていうと考えながら読まなければいけないからですよね。
なんか他のこうもの、何でしょうね、
なんか例えば音楽とかだったらイベントでみんなと一緒に楽しめたりしますし、
それはまあ考えながら楽しんでもいいし、聞いて体で感じて踊ったりとかして楽しむっていろんな方法があると思うんですけど、
本って一人でしか読めないじゃないですか。
で、やっぱりその考えながら読まないといけないから、そういうシステムというか楽しみ方になるんですけども、
だからこそ考える力はすごいつくなって思います。
絵とかなかったら、情景とか想像をやっぱり自然にせざるを得ないし、
出てくる登場人物がどんな髪型なんかなとか、どんな仕草なんかなとか考える必要がありますし、
まあそういう力がつくなって思います。
あとはまああの文章をずっと読むから、書くときのライティング力だったりとか語彙力とかもつくなって思います。
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で、私はいろんな種類の本を読んできたんですよ。
ちっちゃい時は、まずは絵本ですよね。
絵本はだいたい幼少が多かったと思うんですけど、アメリカとかドイツとか、北欧のも結構ありましたね。
幼少の絵本をよく読んでて、紙芝居も図書館に置いてたんで結構読んでたみたいです。
あと日本の絵本もあったんですけど、割合的には、なんかわかんないんですけど、幼少が多かったですよね。
だからちっちゃい時にその本で、イースターのイベントがあるとか、海外のクリスマスの感じこんなんとかは見てたんですけど、
それで、もしかしたら海外の憧れとかが出てきたかもしれないですけどね。
で、ちっちゃい時って、3歳とか幼稚園の時はそんな感じやったんですけど、その読書ノートによると。
で、まあ小学校になったら小説、簡単な小説を読むようになってて、それも幼少多かったですね。
7割ぐらい幼少で、3割ぐらいが日本の本やったと思います、と思いますというか、で書いてました、ノートに。
その図書館、私のよく行ってた図書館が、そういう配分やったんかもしれないですけど、
だいたい置いてるやつは全部読み切ったんですよね。
その図書館に入荷されてる本はほぼほぼ読んで、読み尽くしてしまったから、
隣の図書館まで自転車で行くみたいなことをやってたんですけど、
まあそんな感じで読んでて、で中学校ぐらいになったら、基本本当にもう小説ばっかりになったんですけど、
その時からは日本の本が多かったですね。
日本の小説をすごい読んでて、ですね、何が好きやったかなって今思い出すと、
日本の小説って、その心理描写とかがすごい上手いなって、
あの心の奇微みたいなのがすごい細かく書かれてて、それを読んだりするのがすごい好きやったんですよ。
繊細で面白い、なんか人の姿がすごい浮き彫りになって感じられるから、面白いなって思って読んでました。
この感覚は、映画で言ったらその洋画とほうがお比べてもらったらわかりやすいかなって思う思うんですけど、
なんかほうがって結構その人の心の動きとかを結構緻密に書かれているものが多いと思うんですよ。
小林田監督とか、まあいろんな監督さんいますけども、
で洋画だったら基本的にこうストーリー展開が激しいというか、そういうイメージだと思うんですよ。
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起承転結がはっきりしてて、なんかドン、バン、アクシデント、泣く、感動みたいな、
そういうストーリーに重きを置かれてた、置かれてるイメージかなって思うんですけど、
その日本の本のそういうところが好きで結構読んでました。
映画もそうですね、日本の映画ばっかり見てましたね。
中学、高校、大学とか。
で大人になったら、あの会社の時はあんまり読む時間がなかったんですけど、
フリーランスになったぐらいからは、まずまあそのビジネス書とか自己啓発書、経済とか金融の本っていうのを結構読みました。
で今はまあそのそういう本と、あと小説もまた読むようになってますし、いろいろ読んでますね。
で、バイマーでコンサルを受けてくださっている方に、
こんな本がそのビジネスで学びになるっていうのをいろいろおすすめしてるんですけども、
はい結構本当に本で学べることってめちゃくちゃ多いので、
はい本はおすすめですという、
暑い、ちょっとトーンが盛り上がっちゃいましたけど、
はいそんな話をさせてもらいました。
また細かい話とか、小説の前、私が好きすぎて西香奈子さんの本を朗読するみたいなやりましたけど、
またやりたいと思ってます。
孤立にお付き合いいただけたら幸いです。
じゃあ今日はこの辺でそろそろお昼明けということで、また次回お会いしましょう。
それでは皆さん今日も良い一日をお過ごしください。
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