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2019-12-16 12:03

ep.41 ただのストラスブール旅行記

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フランスの東のストラスブールにきました。クリスマスツリーの発祥と言われる地でマルシェドノエルが盛んです。旅行で来たので、感じたことなどをつらつらと話しました。
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こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオでは私、SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを毎朝10分配信してます。
皆さんお元気でしょうか。週の始めですね。
このラジオ、しばらくの間、月水金土にするって言ってましたけど、
ちょっと覚えにくいんで、呼び間違えたらすいません。
なんか違う日に配信されてたら、あ、間違ってるなみたいな感じで、ちょっと思っていただければ幸いです。
月水金土ですね。
いろいろちょっと準備しようと思って、一旦終了にするんですけども、また戻すかもしれないですね。
いろいろやりたいことを、ちょっとまた発表しようと思っているのは、
1月中旬とか下旬ぐらいを目指してます。
またこのラジオで話せたらと思ってます。
今日のラジオのテーマなんですけども、今日はただのストラスブール旅行記ということで、
私が今フランスのストラスブールというところに旅行に来てるんですけども、
そのただの旅行記をちょっとゆるゆると話したいと思ってます。
だから冒頭でパリのアパルトマンからお届けしますって言ってるんですけど、
全然パリのアパルトマンからお届けしてないっていう、ストラスブールのホテルからお届けしますっていう感じなんで、
ちょっと嘘つきラジオになりましたけども、今ストラスブールに行ってます。
あのストラスブールって、どこかって言ったらフランスの東の方ですね。
で、パリからテイジーウェイっていう新幹線みたいなもので、2時間半ぐらいで来れます。
で、初めて来たんですけど、まず感想はほぼドイツですね。
ほぼほぼドイツです。
電車で1時間ぐらいでドイツに着くらしいんですね。
で、国境にかなり近くて、
で、まあそれは聞いてたんですけど、来たらめっちゃドイツやなって思いました。
一応その、一応ってかフランスなんですけども、標識もドイツ語とフランス語の2つあるところがほとんどですし、
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で、まあその住民の方とかに聞いたら、だいたいフランス語とドイツ語どっちも喋れるらしいんですよ、住んでる方は。
で、フランス語で話しかけるからフランス語で返してくれるんですけど、
こうやっぱ方言があるらしくて、パリで聞くフランス語とは全然違いますね。
なんか面白いです。
ちょっとドイツ語に近いような、こうなまりもありつつ、
なんかこう、そうですね、フランス語って一瞬わからないけど、よく聞いたら全然フランス語だったっていう、
まああの方言の違いっていうのがありますね。
で、まあ教科書で、昔LINE側で勉強しませんでした。
社会科でテストを取るために覚えた記憶があるんですけど、
2点取ってこれ書いたらいけるみたいなやつで、LINE側っていうのを記憶にあって、
で、そこのすごい近くだっていうことで、なんか不思議な感じですよね。
教科書の上だけで覚えてて、現実感がそんなになかったものが、
旅行とかでね、来てみると突然こう現実で、平面じゃなくて、なんて言うんですかね、
立体的に現れてくるっていう、この変な感覚が旅の楽しさの一つだなって、私思ったりするんですけども、
そういうなんか面白い、気づきっていうか、ここに来たんだっていう思いもありつつ、楽しんでいます。
で、標識がドイツ語も多いってさっき言ったんですけども、
やっぱその住んでる方のお顔とか見てたら、結構そのパリで会うフランスの方と顔の感じが違いますね。
結構そのドイツっぽい顔ですね。
なんかドイツっぽい顔ってその、なんて言うんですかね、私のイメージというか、いろいろ会ってきた方の統計ですけども、
なんかまあ金髪とか青い目がフランスよりも若干多い、金髪っていうかちょっと色素の薄い感じっていうのが多くて、
で、その顔のパーツの位置というかがフランス人とちょっと違うって感じがしますね。
なんかやっぱパッと見て全然ドイツやって思うことがすごく多くて面白いですね。
なんかフランスに住んでる方とかドイツに住んでる方はご存知だと思うんですけど、
なんか昔私のイメージってフランスって言ったらこう青い目金髪みたいなイメージがあったんですけども、
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実際着てみたらその青い目で金髪ってフランス人にはあのほぼほぼいなくて、
多分そのフランス人形の影響だと思うんですけど、
実際まあそういうその系統であのポーランドとかロシアあと北欧でちょっとそのフランスより北の方の国の方たちがあの金髪青い目がすごい多いなって思うんですけども、
ドイツもフランスよりはちょっと色素薄いなって感じが平均的にはしました。
まあヨーロッパって結構陸続きなんで、そのみなさんあのミックスの方が多いんですよね。
なんかフランスに来てからもその祖先というか四代純粋なフランス人っていう人とかにはほぼ会ったことなくて、
みんなやっぱりあのドイツ系フランス人、イタリア系フランス人とかポーランド系フランス人とか、
大陸続いてますし、国が横にあって人の行き来もすごいあの普通にあるので、
基本的にはあのみなさんいろんな祖先の方がいるんですけど、
でもやっぱ場所を変わってみれば結構違うなーっていう感想を持ちました。
で、ストラスブールに来たのはここってクリスマスツリーの発祥の地らしいんですよ。
だからそのクリスマスの時期がすごい盛り上がって、
でマルシェドノエルっていうイベントというか、マルシェが行われるんですよ。
でそれはフランス各地、パリでもいろんなエリア、場所でやってるんですけど、
ここがすごい盛り上がるっていうのはずっと聞いてて、行きたいな行きたいなと思ってたんですけど、
行ったことなくて、今回初めて来たって感じです。
すごい綺麗ですね。
クリスマスって結構そのデコレーションとかすごいきらびやかじゃないですか。
でクリスマスツリー、サパン、フランス語でサパンって言うんですけど、
サパンもめちゃくちゃ大きいものがあって、で大きくなくても数がめちゃくちゃあります。
で全部飾り付けしてて、でその飾り付けの具合も結構本気、本気な感じなんですよね。
なんか結構必ず光ってるし、でなんかここの地の特色なんかも知れないんですけど、
そのサパンにクマのぬいぐるみが結構飾られているのが多くて、
だから、しかもめちゃくちゃでかいんですよ。
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1メートルぐらいのクマのぬいぐるみがボンボンこう飾られてるんで、結構その映えますね。
写真撮るのが止まらないみたいな感じです。
みんなすごい写真撮ってます。
でまあそのサパンにもすごい飾り付けもしてあるし、建物にもクリスマスのデコレーションがめちゃくちゃされてます。
でそこにもそのクマのぬいぐるみとかいろんな電飾があって、町全体が結構綺麗なんですよね。
でまあその建物が結構特徴があって、アルザス、ここでアルザス地方っていうらしいんですけども、
そこってその建物の作りが木組建築って言って、
えっとなんか木で抜点されたような、外から見ても木で抜点されたような木組の建築のお家で、
まあ写真見たらわかると思うんですよ。
このラジオの画像を貼るとこに、ちょっと忘れなかったら貼っとこうと思うんですけど、
ちょっと見てみてください。すごいかわいい感じです。
で壁も黄緑とかピンクとか色がいろいろあって、本当にこう映える感じですね。
なんか夢みたいな景色というか感じです。
でまあそのマルシェドノエルっていうマルシェのエリアが、1個だけじゃなくて町全体に5個とか6個とかあるんですよ。
なので町歩きをしながら、このマルシェ、でもう1個のマルシェみたいな感じでこう歩き回る、歩き回って、
そのまあ屋台みたいなのがいっぱいあるんですよね。
キノコ屋みたいな形の屋台がたくさんあって、
そこでバンショーと言われる赤ワインのホットとか白ワインのホットとか、
リンゴジュースのホットが売ってたりとか、あとまあドイツの近くなんでブレッツェル、名物のブレッツェルとか、
あとピザを薄くしたような生地のタルトフランペって言うんですけど、
そういうのが名物として置いてたりとかしてますね。
結構食べました。食べて飲んで。
クリスマスとこの地域を楽しんできましたね。
すごくいろいろドイツの近くっていうのもあって、
なんか国内旅行ですけど、ちょっと外国に旅行に行ったような気分になれたので、楽しかったです。
じゃあ今日はこの辺でそろそろお開きということで、また次回お会いしましょう。
それでは皆さん今日も一日を、良い一日をお過ごしください。
それでは。
12:03

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