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2024-08-08 11:09

#50【キャリア・子育て】本「もしアドラーが上司だったら」

「もしアドラーが上司だったら」
を読んだ学びをお話しています📖

『勇気』と『共同体感覚』
まずは自分から、そして相手へ。
自分を認めて満たして、相手にも伝える。そうすることで家族、組織や会社の好循環がうまれる。

最近の面談(キャリア)、子育てにもリンクしてスッと腑に落ちた感覚でした😌

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さきみきのしなやかライフを見つけるラジオ、リハビリ職としてフルタイムで働くアママが、本業と自分業2足のわらじを目指して模索する過程をお伝えするチャンネルです。
みなさんおはようございます、さきみきです。本日は8月8日の木曜日の朝に収録しております。
昨日はですね、私の住んでいる地域では午後から夕方にかけてすごい大きな雷が鳴ったり、すごいいなびかりがあったりして、
ただ雨はさほど降らなかったんですけれども、ニュースを見たら埼玉県の方では結構強い雨だったという情報を目にいたしまして、
みなさんの地域では大丈夫だったでしょうかね。最近変な天気というかね、ゲリラ豪雨みたいなのが多くて、
なかなか自然災害なので、全部防ぎ切るっていうのはなかなか難しいんですけれどもね、
自分のできる対策をして、自分とね、家族や大切な人を守りたいなと思う限りです。
さて今日はですね、私が読んだ本の学びをアウトプット共有させてもらえればと思っております。
本のタイトルが、もしアドラーが上司だったらというものです。
こちらの本はですね、スタイフの中でもチャンネルを持っていらっしゃいます、カイホさんが紹介していらっしゃって、
その放送を聞いて、私も気になって読んでみました。アドラー心理学って、みなさん多分一度は耳にしたことあるんじゃないかなって思います。
私も知ってはいるんですけど、中身まではあまり知らなくて、そのような本も今まで読んだことなかったので、それで気になって読んでみました。
アドラー心理学っていうのは、もともとは子育てを中心とした対人関係における心理学だったようなんですね。
この著者の方が人材育成でコーチングをされている方で、その中で気づいたビジネスに応用できるノウハウを書かれています。
本の流れとしては、一人の男性の新人というか、2,3年目ぐらいの主人公がいて、アドラーを学んだ上司がそのアドラーの教えで導いていって成長していくというような記録、
それと共にアドラーの教えを一個ずつ種明かしというか、教えてくれるというような流れになっています。
その教えの解釈が、翻訳だと多分書き切れないような、日本語らしく、日本語らしくという言葉があっているかわからないですけど、すごいツッと入ってくる表現で理解しやすかったですね。
このアドラーの教えは、2つの項目を大事にしているということなんですよね。
一つ目が勇気、二つ目が共同体感覚。
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これらの2つの中でいっぱい項目があったんですけど、私自身が自分の金銭に触れたというところをちょっとこれからお話ししていきます。
一つ目の勇気というところなんですけど、それは大きく解釈すると、私はそう思ったんですけど、自分を自分自身で満たしてあげることがまず大事というところですね。
そのためには当たり前に目を向けること。
どうしても普段生活していると、自分はこれができない、これがないみたいなところに目が向いてしまいがちなんですけど、そうじゃなくて95%の当たり前に目を向けましょうというところですね。
これは手帳を書いていらっしゃる方とかだと、3 good things とかを書いているのがそこに当たるんじゃないかなって思います。
あとヨガの教えだと樽を知るっていうのがあると思うんですけど、ないものばかりに目を向けずに、今あるところに目を向けることで自分を認めてあげようというところですね。
あともう一個が自己肯定という言葉と自己需要という言葉が出てきたんですけれども、よく子供の自己肯定感アップとかそういう言葉も耳にすると思うんですけれども、
私もない内容、意味があまりよくわからないまま使っちゃってて、この本の中での解釈なんですけど、本の中では自己肯定っていうのは理由が必要。
例えば会社の中でこういう機能的な価値があるみたいなところとか、あとはこれがあるからいいとかこれができるからいいみたいな理由が必要ということなんですよね。
対して自己需要に関しては条件は不要、存在自体に価値があるよっていう意味合いで書いていました。
なので不完全な自分もそのまま受け入れるっていうふうに書いてありました。
なので、私の考える自己肯定とちょっと違いましたね。
今までは子供が自己肯定感が上がるようにみたいに思ってたんですけど、どっちかっていうと自己需要が上げられるといいよなって感じました。
条件不要で、もうあなたがいてくれるだけで私は幸せだよっていうところですよね。
テストで何点取ったからいいとかじゃなくて、あなたの存在そのものがいいんだよっていうことが伝えられたらいいよなって感じました。
なのでこの自己需要ができるっていうことは、自分とかその相手の存在価値の基盤が安定しているので感情の大きな揺らぎが減るっていうところなんですよね。
だから子育ての心理学って言われてたんだと思います。
なので子供もこういうふうに自分自身が親や周りの身近な人に認めてもらって自分自身が満たされていけば、
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その子供たちがこれから出会う友人だったりパートナーだったり会社や学校の人にもそういうふうに接することができていくんじゃないかなって
環境要因に左右されなくなるっていうところなのかなっていうふうに感じました。
で2つ目がその強打を体感覚っていうところなんですけど、それは満たされた自分がそれを相手も巻き込んでいくっていうようなイメージで私は捉えました。
でその中で、自分と異なる意見を攻撃とみなさない。相手と異なる意見を言うことを恐れない。
これは変報性っていうことが書いてあって、変報性っていうのは変える、返事の辺に報告の方ですね。変報性。
これは相手から優しくされたらポジティブな御恩が返ってくるし、相手から攻撃されたらネガティブな復讐として返ってくるよっていうことなんですよね。
なので、まずはその共感すること。
あ、へー、君はそうなんだね、そういう考えなんだね。でも私はこう思うんだーっていう提案をして、君は?みたいな。それで対話が生まれる。
相手はまさに自分の鏡っていうようなところで、これは私先日の会社の代表との面談で、代表多分こういうふうにやってくれてたから、私多分自分の気持ち、意見を話しやすかったんだなっていうふうにこの本を読んで思いました。
最初はまず聞いてくれて、否定せず聞いてくれて、でもその会社が代表としての意見を言ってくれて、それに対して君はどう思いますか?みたいな流れが
うまく調和が取れて、いい面談になったのかなというふうに感じました。
あとその面談と絡めてもう一つリンクしたところが、
目先の共同体よりももっと大きな共同体を大切にするっていうところですね。
今その前回の構想でもお話ししたんですけど、時短制度についてもうちょっと柔軟に変えられないかというところで動いてるんですけど、それは
始めのきっかけはやっぱり自分のためでもあるんですけど、それがゆくゆく今の仲間であり、これから入ってくる仲間であり、会社のためであり、それが日本を大きく捉えると日本社会、将来の子どもたちのためになるんだっていう、これがまさにそうなのかなって思ったんですよね。
目先の自分の利益もそうだけど、さらにその先、仲間、会社、社会っていうのを捉えることで、相手にもね伝わりやすくなるんだなというふうに実感しました。
こんな感じで私、他にもねいっぱい教えがあるんですけど、私が最近の出来事とリンクしたのはこの辺かなというふうに思います。
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この本をね読んでみて、私自身がまず実践すること、自分自身が実践してマインドを変えるというか、マインドを整えるか、整えることで自分を自分で満たすことができれば、それを周りの人にも伝えていけるっていうところだと思うんですよね。
で、それが好循環を生んで組織とか会社が変わっていく。家族もですよね。なので、相手に何かを求めるっていうのではなくて、まずは自分を見つめ直して認めてあげようっていうのが大事なのかなというふうにこの本からは学びとして受け取りました。
この本ですね、結構章立てが細かくなっているので、隙間時間でもね結構読みやすくて、一つの章が多分3分とか長くても5分ぐらいで読めちゃうので、結構隙間時間でね私は進めて読めたので、もし気になる方いらっしゃいましたら概要欄にリンクも貼っておくので、よろしければ読んでみてください。
私はですね、明日金曜日なんですけれども、ちょっと夏休みを使いまして、2泊3日で那須の方にお友達の家族とキャンプに行ってまいります。
体調を崩していた夫も無事に回復いたしまして、子供たちもね今のところ元気なのでね、このまま楽しんでいけたらと思っております。
川辺が近いみたいなので、あとは那須はね、私の住んでいるところよりも5度ぐらいは低そうなので、ここよりはね、過ごしやすいんじゃないかなと、ちょっと楽しみに行っていきたいと思っております。
それでは最後までお聞きくださりありがとうございました。 今日という何気ない1日がいい感じに過ごせますように。
さきみきでした。
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