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さきみきのしなやかライフを見つけるラジオ、リハビリ職としてフルタイムで働くママが、本業と自分業、二足のわらじで歩む人生によって心地いいがちょうどいいと感じる軽やか&しなやかライフを目指す過程をお伝えするチャンネルです。
皆様おはようございます。さきみきです。
お気づきの方いらっしゃるかもしれないんですけれども、冒頭の挨拶を変えてみました。
これはですね、もともとの私の冒頭の挨拶に、先日、よしこさんのセリフビリーフセッションでいただきました素敵なキーワードたちを組み込ませていただきました。
それによってね、さらに私の目指したい人生像みたいのを、スタイフの冒頭のチャンネルでも表せたかなと自負しております。
もちろんよしこさんのお力を借りてできたかなと思っております。
スタイフを収録したり、これを自分で聞き直したり、その度にこれを聞き直すこと、自分が一番聞き直すことになるので、自分への暗示じゃないですけど、そういう感じになっていいんじゃないかなと思っております。
よしこさん本当にありがとうございました。
本日はですね、働き方改革のお話でして、先日代表と3回目の面談をしてまいりましたので、そのお話をしていきます。
1回目は私が自ら代表にお願いして、時短制度をもうちょっと柔軟にできないですかっていうお願いした面談で、
2回目はもともと会社で1年に1回面談があって、ちょうどそのタイミングだったので、
私への会社代表からの評価というところと、時短制度できそうなんだけどお給料面どうですかっていうお話をいただいたところでした。
今回の3回目は、メインはその時短になった時のお給料についてのお話でしたね。
でも結局お給料の話からいろいろ派生して、今後の代表の考えるビジョンとか、私がやってみたいこととか得意なことみたいな話をしていったら、
結局面談っていうよりも雑談、フリートークみたいな感じの1時間で、すごい堅苦しくなく、私はすごい楽しく終われました。
その中の具体的なお話なんですけど、一応私の希望していた、4時までの勤務っていうのは叶えていただけそうなんですね。
まずこれがすごい嬉しい、よかったというところで、お給料の面がやっぱりね、
上勤の方よりも1.5時間マイナスになるので、その分下がっちゃうんですよね。
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それは私前回の放送でもお話してたんですけど、私自身は時間を優先したいから、お給料の方はある程度下がってもしょうがないかなって思っているんですね。
でもただその後に続く人たちがこの制度を使いたいってなった時に、やっぱり結構下がっちゃうなーって思って、
だったらあんまりメリットを感じないから、結局上勤フルタイムにしたりとか、あとは思い切って非上勤にしちゃうっていう場合もあるかなって思うので、
そうなった時に時短にするメリットというか、そういうのがもうちょっとあるといいのかなっていうお話を代表にさせてもらいました。
その中の一つで、我々、資格としては看護師とか理学療法士とかっていうのがあるんですけど、他にも細々した資格があるんですよね。
この病気に特化した知識を持っていて、それに対するケアとかリハビリができますみたいな、それぞれが勉強して取る資格っていうのもあるので、
そういうので手当がつくっていうのも一安かなって思ったんですよね。
ただでも、資格だけがすべてじゃない仕事というか、やっぱり対人の仕事なので、目に見えない評価できる点っていうのもあるんですよね。
なかなか口で表せないんですけど、クレームっていうのをもらわずに日々の業務をこなすっていうのが前提にあって、
そうじゃなくて、たまにどなたかの代わりで行った時に、あなたの治療とか、あなたとのやり取りの方がいいわって言ってもらう場合があったりとかもするんですよね。
その他にも、稼働率ってどれぐらい毎日働いてるかっていうところなんですけど、その辺も維持できるかっていうのは、
相手の方の異変に早く気づけたりとかっていうところでも変わってくるだろうし、
あとは、前に言われたんですけど、会社のための提案とか行動してるとか、そういうところも評価に入るんですよね。
なので、そういう評価の制度がもうちょっとあるといいなぁみたいなお話を代表にしたんですよね。
そしたら、代表もまさに考えてくれているところだったんですね。
その人事効果制度っていうものですね。
今までなかったんですよね。まだ7年目とかなのでまだなくて、今ちょうどまさに考えているところっていうので、
代表が今検討していることを私に話してくれたんですよね。
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まずここも嬉しかったですよね。まだ未決定なことなんですけど、私を信頼してこういうふうにしようかなと思ってるけどどう思うっていうのを聞いてくれて、
私なりに意見をお伝えした感じです。
その評価の話をしていった中で、なんでその評価がいるのかっていうところなんですけど、
結局、我々スタッフの給料の水準を下げないためには、事業を拡大していくしかないわけなんですよね。
我々の働いている業界は国で点数といって、これだけいけばこれだけのお金みたいなのが決まっているので、
儲けられるって言ったら言い方悪いんですけど、お金がすぐ稼げるっていう職業ではないですよね。
なのでその事業所を増やしていくっていうことが必要になってくるわけなんですね。
そのためには同じ気持ち、同じビジョンを持って代表を投資するような、一緒に進める仲間が必要なわけなんですよね。
なのでそのために人事効果って必要だよねっていう話だったんですね。
その話をしたときに、人事効果制度も大事なんですけど、事業を拡大していったとき、
具体的には今私のいる事業所ともう一つある、2箇所あるんですね、私の会社は。
もう一箇所作ろうかなっていうところみたいで、そうなったときに新しいスタッフももちろん入ると思うんですけど、
それプラス今いる事業所から誰かが行くことになると思うんですよね。
そうなったときにおそらくリーダーというか核になるような人が今の会社から事業所から抜けてしまうので、
じゃあその穴埋めは誰がするみたいなことになってくるわけですよね。
なのでその抜けてしまった穴を埋める、室を保つための教育制度みたいなのも必要なんじゃないのかなってその話を聞いていて感じたところです。
特に今うちの会社には教育みたいなところはなくて、業務の教える、業務を教えるってところは整ってきてるんですけど、
その中身、室の担保ってところまではまだちょっと手が届いてないっていうところがあるので、
ここに関しては何かちょっと考えてみたいなって思うところでした。
これが今回のフリートークで感じた一つ目でした。
あと二つ目はその事業拡大という話をしていく中で、今のところ代表のビジョンとしては訪問看護ステーション、
今我々の勤めている訪問看護ステーションの3カ所目をやっていこうかなって考えてるみたいなんですけど、
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加えてこの在宅で過ごしていくにあたって、お家だけじゃなくて外に出ていくサービスっていうのもあるんですよね。
デイサービスとかって聞いたことあるかもしれないんですけど、それはもうちょっとお家からは出れる?
もうちょっと頑張れば車椅子でも歩きでも出れて、そこで運動したりとかお風呂入ったりとか、
あと私がなんでそれを大事にしようか、大事だなって思ってるんですけど、
大事だなって思ってるかというと、やっぱり社会参加的な意味合いが含まれてるんですよね。
やっぱり家にいるのと、家から一歩外に出るのだと全然関わってくる人たちが違うので、
我々が訪問して私と一対一で話すのもいいんですけど、
デイサービスみたいなそういう環境に行って、同じ同世代の方々とお話したりとか、
スタッフももっと増えることになるので、いろんなスタッフと話したり、
車で送迎なのでドライバーさんと話したり、そういうのがやっぱり必要かなと思うんですよね。
なので、そういうデイサービスみたいなのも同法人内であったら、
すごい繋げやすいですよね、みたいな話をしたんですよね。
訪問リハでここぐらいまでできるようになったから、次は外に出てみようみたいな、
そういうのが同じ法人だとさらに繋げやすいなって思うんですよね。
私自身もそういうの結構好きで、
デイサービスだと一対一でリハビリするっていうよりは、みんなで体操するみたいなのが多いんですよね。
でもそれも私結構好きなのでっていう話をしてたら、
でもそれいいよねって言ってくれて、ただその経営が大変なんだみたいな話になりまして、
私その辺の経営とか全くあのど素人なので調べたこともないんですけど、
さっきの話にちょっと戻るんですけど、
我々スタッフの給与水準を維持していくための売り上げとしては、
デイサービスってそんなに売り上げにならないっぽいんですよね。
なのでなかなか事業拡大のとこに踏み出せないところみたいなんですけど、
でも代表もそういうのはやれたらいいよねっていう風に言ってはくれていて、
実際に実現に向けてできるかは全然わかんないですけど、
私自身その経営とかどうやって立ち上げていくみたいなのって調べたこと全然ないので、
なんかちょっとリサーチしてみようかなーなんて思ったのが、このフリートークでの2つ目でした。
今までは私が働いているフィールド側として仲間と話しているだけが多かったんですけど、
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経営側の人と話すのってすごい面白かったですね。
いろんな考えが聞けて。
で、私の意見も聞いてくれて、
これは私が今まで頑張ってきたからとか皆さんに言っていただいて、
そういう信頼の蓄積みたいなのがあったからなのかもしれないですけど、
でもそうやって意見を言うと反映しようとしてくれる、
そういう前向きな姿勢を感じられるっていうのもすごい話していて楽しかったですよね。
なのでやっぱり何かやろう、会社の中で何かやろうってなったとき、
やっぱりだんだん上に上がっていかないと自分の意見ってなかなか反映されにくいよなって。
だからちょっと管理職とか目指すのは、
そういう自分の意見を反映させやすいっていうためにも、
管理職になるっていうのは一つの手法集団なのかなとも思ったりしました。
ただ私はすごいこの会社も好きだし続けたいけど、
ここだけにコミットしたいわけでもなく、
この会社での働きと半分は自分でやりたい、
自分業をやりたいみたいなところもあるので、
今すごい会社にコミットしてる感じなんですけど、
でもこういうのも立ち上げとかそういうのに加われたら、
すごい自分の経験値としても上がりそうだなって思ったので、
教育制度のところと立ち上げるっていうところ、
デイサービスを立ち上げるっていうところを、
自分なりに調べてみてもいいかなって思ったりした、
今日この頃でございます。
なんかこう一気に話して、
しかもあんまりこういう医療とか介護業界じゃないと、
分かりにくいところだと思うんですけれども、
とにかく時短制度は獲得できそうだっていうところで、
これは良かったところですね。
お給料は下がっちゃうけど、
私としては自分の時間プラス子どもを優先する時間っていうところで、
もともと掲げていた省一に向けて、
働く時間を短くするっていうのはまず第一歩、
ちょっと近づけているかなと思っています。
あとはそこで短くなった時間でどう動くってところが、
今後の課題かなと思っています。
はい。
なんだかんだで長くなり、今日も15分くらい喋ってしまいました。
もし最後までお聞きくださった方いらっしゃいましたらありがとうございました。
今日という何気ない一日がいい感じに過ごせますように。
さきみきでした。
