2024-06-04 14:38

#6 ノートで人生が変わった話

大げさではなく、私はノートを書くことで、
人生が変わりました。

「感じる」ことが出来るようになり、どんな自分も受け入れてあげることが出来るようになりました。

そして、ノートタイムは私にとって一番の癒しの時間です。
今日はそんなノートとの出逢いや書き方についてもお話しておりますので、ノートやジャーナリングが気になる方は、ぜひ聴いてみてください^^

#ジャーナリング #ノート #設定変更 #藤本さきこさん #藤本さきこ #感じる #マインドフルネス #マインド
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皆さんこんにちは、ライフコーチの鈴木咲恵です。いかがお過ごしでしょうか?
今日のお話のテーマは、ノートで人生が変わった話についてお話しさせていただきます。
はい、ということでですね、多分私はことあることにこれからもノートについて語ることがあるかなと思うんですけれども、
それはですね、本当にタイトルにある通りなんですが、私自身がですね、ノートとの出会いでだいぶ人生が大きく変わったなというふうに思ったので、
これからもお話しするんじゃないかなと思うんですが、今日はそんなノートとの出会いからですね、
あとはそこの変化っていうところをちょっとお伝えをしたいなというふうに思います。
私がですね、ノートを書き、ノートってずっとあるものだと思うんですけど、
ノートを書き始めて書く習慣をつけたっていうところでの変化のお話になるんですが、
私がノートを書き始めたのは、2023年の8月頃、ちょうどもうすぐ1年前ぐらいですかね。
はい、私がですね、独立をしたのが本当にその時期になるんですけれども、
そのタイミングと同時期でノートを書き始めました。
最初はですね、その時一日何をしていたかとか、何が嬉しいと思ったかとか、
今日こういうことをやったみたいなことを書いてたんですよね。
で、なんで書き始めたのかというと、日常って流れていってしまうじゃないですか。
特に会社員だった頃って、私が会社員だった時の仕事内容がですね、
1月の中でルーティーンがあると言いますか、
1ヶ月終わったらまた1ヶ月が始まるみたいな、ある程度リセットされるような感じの働き方だったんですけれども、
そうなってくると1ヶ月って本当にあっという間だなっていう、
なんなら半年先とかも全然近いよねみたいな感じだったんですけれども、
なんかその感覚でこう過ごし続けるのってもったいないなっていうふうに思ったんですよね。
なんかこれから自分がどう変化していくのかとか、その時に何を感じたのかとかっていうのは、
なんかきっとこれから財産になる瞬間があるなというふうに思ったので、
その時のために何かを残しておきたいなっていうふうに思って書き始めたのがきっかけでした。
それだけでもですね、すごい今思うと効果があって、
まず何をしていたかっていうのを書いておくだけで、
これ私トゥードゥリストに関しても言ったりしてると思うんですけれども、
もともとトゥードゥリストを書き始めたのは、自分の頭の中で覚えておけないなと思ったから、
トゥードゥリストに頼ってるっていうところがあって、
忘れちゃうんですよね。何が起きたかとかっていうのを結構留めておけなくて、
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その瞬間はすごく集中してるんですけど、
それが終わったらじゃあまた次のことをしようって結構リセットしていたなというふうに思うので、
なんか書くことでですね、自分の変化っていうのを目で見てわかるようになりました。
なんかそれまでであれば何をしてどう変化してたのかってあんまり気に留めてなかったんですけれども、
例えばなんか8月はこうだったけれども、9月はこれができるようになってたのかみたいなことだったりとか、
あとはこういうところにつまずいていたけど、それはなんかこのタイミングでクリアできたねとか、
なんかこうそういうふうに数ヶ月単位で振り返ってノートを見ていたりすると、
それだけでもですね、自分を認められると言いますか、なんかこうできたねっていうふうに受け止めてあげられるなとか、
自分を大切にしているなっていう行為につながっているなというふうに感じました。
今はですね、そこから書き方が結構変わっていて、
それもこれもですね、藤本咲子さんっていう方の本とたまたまであったのがきっかけだったんですけれども、
咲子さんがですね、毎年手帳を出版されているんですが、
その2024年の手帳に出会ってですね、ノートの書き方がより一層深くなっていきました。
是非ですね、まだ多分売ってるんじゃないかなと思いますので、気になる方は本当にそれを見ていただきたいなというふうに思うんですけれども、
今はですね、その手帳を元にっていうところで、毎日いい感じ、やな感じっていうこの2つの項目をですね、
体感を記載するっていうことと、あとは手帳に書いてあったかはあれなんですけど、
24時間のコードベースの何時に何したみたいなことを記載するっていうことを見開き1ページの中で書いています。
今日私が一番伝えたかったのは、このいい感じ、やな感じっていうのをキャッチアップしていく効果についてなんですけれども、
1回目の音声をですね、もし聞いていただいた方がいらっしゃればなんですが、
私がですね、感じるっていうことがしてこなかったんですよね。できてなかったんですよ。
で、その感じるっていうことを日常的にできるようになったのが、このいい感じ、やな感じっていう項目に分けて書くようになってからできるようになったんですね。
例えばなんですけども、とはいえどういう風に書くの?みたいな声ってあるかなと思います。
例えばなんですが、例えばいい感じであれば、最近私目覚ましをかけずに起きているっていう習慣を実験的にしてるんですけど、
目覚ましをかけずに起きれてすっきり起きれたいい感じとか、そういうことを書いたりするんですよ。
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あとはお気に入りのアルマとかがあったりするんですが、アルマの匂いがとにかく癒されていい感じ、部屋中に満ちてていい感じとかっていうのを書いたりしてます。
で、やな感じとかだと気圧の影響で頭が重くなりやすいっていうところがあるので、だいたい天気悪い時はやな感じのところに、
頭が重い天気かな、なんかやな感じとかって書いていたりとか、あとは最近だと衣替えの季節のちょい手前ぐらいにクローゼットの中にこう、
冬物と春物が共存している時期があって、クローゼットの中がなんか綺麗じゃなくてやな感じとか、そういうのを書いたりしてます。
で、こういうのをですね、書いていくと、私こういうことにいい感じっていう感情を抱くんだとか、こういうものにやな感じっていうものを抱くんだっていうのが、
どんどんわかってくるんですよね。自分の、なんですかね、好みみたいなものもすごく見えてくるんですよ。
で、例えばこれ、いやな感じってじゃあどうするの?みたいなふうに思うかもしれないんですけど、なんかいやな感じっていうのを書き出していくと、
なんか、じゃあどうしたい?みたいなふうに、そこに一つ問いかけていただくだけで、なんかそのいやな感じから変わるきっかけとか、
じゃあこういうことをしようみたいな、なんかいい感じから、いやな感じからいい感じに持っていくみたいなこともできるようになってきたりするんですよね。
で、その効果って本当にすごく大きくて、そうするとどんどん現実も変わっていくんですよ。
なんかこういい感じが増えてくると言いますか、なんかノートの中でもやな感じがこう減っていったりするんですね。
ただ、これ脳科学的な話が一瞬入るんですけど、新しい挑戦とかいろいろしたりすると不安感が生まれたりっていうことって結構セットであったりするので、
常にやっぱり挑戦し続けると、ある一定のやな感じ、不安感っていうのがもしやな感じって思う方がいたら、セットで出てくるとかあるかなと思うんですけど、
そういうのも引きで見たときに、今私こういうふうに思ってるんだなーって受け止めてあげるだけでも全然変わったりするかなと思います。
で、そういうふうに変化していくことによって、例えば私がノートを書いたことで、めちゃくちゃ変化いっぱいあったんですけど、
ちょっと細かいところ、ちっちゃいところでの変化っていうところになると、私の今仕事をしている家の、自宅で仕事をしているんですが、部屋っていうのがですね、
思いっきりですね、お気に入りの環境になりました。まずデスクの上っていうところの整理整頓っていうのもそうなんですけど、
目に入ってくる言葉とか、壁に紙とか貼ってたりするんですが、そういうものも好みのものにしたりとか、
あとアンミカさん好きなので、アンミカカレンダーが目に入る位置にあったりとか、あとは好みのアロマオイルですね、
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すぐ手元で匂いを嗅げるようになっていたりとか、なんかそういう感じでですね、部屋を思いっきり改革していった結果、
この部屋が一番落ち着くみたいな感じになったりしました。
例えば仕事っていうところでいくと、自分がご機嫌に仕事ができるマイルールみたいなものが、このいい感じやな感じを出すことによって分かったりしまして、
例えば今私はライフコーチとしてセッションをさせていただくことが多いんですけれども、
1日にやっぱり何回以上のセッションだと、体力だったりとか気力が結構消耗してしまうなとか、
すごい良いパフォーマンスでできるのは1日何セッションまでかなとか、
あとは夜、この時間以降に対応するっていうのが、ちょっと自分が嫌な感じになることがあるなとかで変えていったりとか、
あとはですね、こういうお客様との付き合いっていうのは自分の気持ちがすり減るなぁみたいなことも、
これ結構言うと驚かれたりするんですけど、佐藤さんそんなことあるんですかみたいな、
全然普通にありまして、私はですね、ちょっと私の話になるんですが、
自分の価値観の中にですね、愛情っていうのが結構深く入ってまして、大切にしている価値観に。
で、この一緒にいる方とか周りの方とか、例えばサロン様のオーナー様だったりしたら、
まあいないんですけど、スタッフさんを存在に扱ったりとか、売上を上げてくれるためのものみたいな感じに扱うようなお話の仕方とか、
されたりする方とかだと、ちょっとこの方とは一緒にお仕事できないかな、
大切にしているものが違うかなっていうふうに思ったりっていうところで、
ちょっとお仕事を断りさせていただいたりとかっていうのも全然あったりします。
はい、ちょっと気になる方は、そういうお話も気になる方は言っていただければと思うんですけれども、
そういう感じでですね、マイルールみたいなのがしっかりこうできてくると、結構常に自分がご機嫌でいれるようになるんですよね。
どんどん嫌なことを手放していっているので。
で、あとはどんどん自分のことがわかるようになってくるので、
どんな自分でもですね、ああ大丈夫だよきっとみたいな感じで許せるようになってきます。
どんな感情を抱いても大丈夫だよっていうふうにですね、許せるようになってきます。
で、あとはですね、そのノートを書く時間自体がとても愛おしくなってくるんですよね。
私サウナが好きなんですけど、整うということがですね、すごく快感で好きなんですが、
そのサウナを飛び越えてですね、今私が一番癒されるなーっていう時間は実はノートを書いている時間なんですよね。
それぐらいすごく私にとって大切な時間で、きっとそれはこれからもずっとそうあり続けるのかなというふうに思っています。
で、なかなかですね、環境によってゆっくり書く時間がないっていう方もいらっしゃるかもしれないんですけれども、
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自分のために使う時間なんですよ、ノートの時間って。誰のためでもなく自分のためなんですね。
で、そういう自分のためだけに使う時間って、例えば映画見るとかってなったらもうそれこそ何時間とかってなっちゃうと思うんですけど、
ノートってほんの少しの時間でも取れるんですよ。別に書くルールとかもなく、もうなんか走り書きでも大丈夫だったりするので、
なので少しの時間でも幸福度につながる贅沢な時間を味わえるって、
なんかすっごい全員やったらいいじゃんっていう気持ちでしかないぐらい、本当に強くお勧めしたいんですけれども、
ぜひちょっと習慣化していく人が増えたらいいなというふうに思っています。
で、とはいえですね、何を書けばいいのとか、今の私の話ってもう本当にサラッとしか話してないので、
何を書けばいいの?みたいな感覚が知りたい人は、ぜひですね、藤本咲彦さんのですね、
2024年の手帳ですね、買っていただけると、いい漢字やな漢字の書き方についてですね、
詳細に載っているので、それを読んでいただくのが正直一番おすすめです。
いずれですね、私自身も自分の言葉でですね、こういうことを伝えられるようなノート講座みたいなものもしたいなというふうに思っているんですけれども、
今日現時点では、咲彦さんの手帳を買っていただいた方が分かりやすいんじゃないかなっていうふうに思っています。
ただもしご興味がですね、ある、もし私から聞きたいという方がいらっしゃれば、
密かにご連絡をいただけると、とてもやる気に満ちあふれるかなと思いますので、そういうお声もお待ちしております。
ということでですね、過去最長ですね、長くなってしまいましたが、それぐらい本当にインパクトがあるですね。
私の人生にインパクトがとってもあった、ノートで人生が変わった話について、今日はお話をさせていただきました。
多分ノートについてはですね、これからもお話に出てくることあるかなと思うんですが、
それぐらい本当に私の人生に大きな影響を与えてくれたものになりますので、
それはぜひ皆さんの人生においてもそういうツールになってくれると嬉しいな、
なんかこのお勢がきっかけになってくれると嬉しいなというふうに思っております。
はい、それではですね、今日もご機嫌な1日をお過ごしください。
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