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  2. 【革命的】手帳を継続するコツ
2024-11-26 12:25

【革命的】手帳を継続するコツ

【関連配信】
・2024年版 ADHDの手帳術
https://stand.fm/episodes/666b9628f68c66f99dd50d43

・続ADHDの手帳術[継続のコツ]
https://stand.fm/episodes/667e20c6e2200afaedc1eb8c
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サマリー

このエピソードでは、ADHD当事者の経験を通じて手帳を続けるコツが語られています。特にアナログのA6サイズのノートの使い方に焦点が当てられ、魅力的な活用法や継続するための工夫が紹介されています。手帳に写真やメモを貼ることで、思い出が鮮明になり、手帳の利用が楽しくなる様子が伝えられています。また、手帳術の新たな発見とその利点についても話されています。

手帳の使い方の多様性
おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者で鬱病診断も受けている僕が、
営業職としてどのように働いているかを発信しています。
今日のテーマは、【手帳を継続するコツ】ということで、
皆さん、手帳はお使いですか?
スケジュール管理に使っているよ、という方もいれば、
日記として使っているよ、という方もいれば、
いやいや、自分はデジタル派だからスマホで完結してますよ、みたいなね、
そういう人もいろいろいると思うんですが、
僕も元々デジタル派でした。
ただ、ADHDを自覚して診断を受けてからは、
やっぱりデジタルよりもアナログの方がいいのかな、
って思ったりして、アナログに切り替えてみたり、
でもスケジュールだけはデジタルに戻してみたり、
あっち行ったりこっち行ったりしつつも、今はスケジュールはデジタル。
それ以外の試行したこととか、メモしておくこととかね、
会議の内容とか、そういうことは全部アナログで手帳に書いています。
ただ手帳といっても、立派な既製品の手帳ではなく、
僕が使っているのは、A6サイズの普通のノートです。
継続のためのコツ
普通のノート。どこでも売ってるやつですね。
A6サイズのノートって、110円で買えますね。
百均でも売ってますね。コンビニでも売ってます。
セブンでもセブンブランドのものが売ってるし、
ローソン行ったら無印のやつが売ってますね。
リングのやつもあるし、閉じてあるやつもあるしっていう感じで、
いっぱい種類が選択肢がありますね。
ケーセンのものもあれば、点が打ってあるものもあれば、
完全に真っさらな白い紙っていうものもあるし、
いっぱい選択肢はあるんですけど、
ちょっとオシャレな表紙のものもあったり、いっぱいあるんですけど、
とにかく種類がいっぱいあって、どこでも買うことができて、
しかも安い。この3点から、
誰でもすぐに気が向いたらできるっていうところが、
最大の売りかなというふうに僕は捉えてます。
ただ、この既製品をちょっと高めの既製品を買ったとしても、
このノートを買ったとしても、やっぱり継続するっていう、
この1点に関してはね、ちょっとコツが必要かなっていうのは、
僕も感じていて、やるときはね、
本当に気合い入れてやり始めるんですけど、
やっぱり1週間継続すれば立派な方かなっていう感じで、
1ヶ月経ったときには、もう結構遠のいて、
ただ持ち歩いてるだけっていうことにもなっているかもしれませんね。
特に僕は1日1ページ手帳を結構使っていたんですけど、
1月1日はぎっしり書いてますよ、やっぱり。びっしり書いてます。
ただ、2月1日になったときにはだいぶ寂しくなってますね。
なので、書く日もあれば書かない日もあるっていうのが、
やっぱり起こり得ると思うんですよね。
結果的に、曜日とか何日にとらわれず、
分量も好きなときには、やっぱり書きたいときにはいっぱい書けるし、
書かなくていいときには書かなくてもいいということで、
フリーにね、自分の気の赴くままに書きたいときにいっぱい書いて、
書かないときは書かないっていうのが使える、
ノートの方がいいなってことに落ち着いたんです。
スケジュールだけはデジタルでね、スマホで管理してます。
そんなこんなで、僕はA6サイズのノートを使っているわけですが、
それを継続するコツですね。
手帳の革命的活用法
既製品の手帳でもいいです。
僕みたいにA6サイズのノートを使っている人でもいいです。
とにかく継続するためにはコツがいるということで、
僕が発見したコツ、気づいたコツ、
これを今日はお伝えしたいというのがちょっと長くなったんですが、
この配信の趣旨です。
結論なんですけど、コツは何でもいいから何かを切り張りしてほしいです。
何かを切り張りしてほしい。
切って貼ってください。
大きいものに限っては切って貼る。
大きくないもの、そのA6サイズ未満のものに関しては
もうダイレクトに貼ってくださいって感じですね。
写真でもいいですし、
何か購入した商品を買ったときのレシートでもいいし、
どっか旅行で行った先のチケットとかね、
資料館とかの入場のチケットとか、
ディズニーランド行ったらその時のチケットとかね、
そういうのでも何でもいいし、
飛行機乗ったんだら、飛行機の判刑でもいい、
判刑じゃないか、普通にチケットでもいいですね。
もし紙で出てくるのであればそれを貼ってみるっていうのがすごく楽しいですね。
楽しい。なんせ楽しい。
これに関しては僕は前から貼ったらいいよっていう情報は得ていたんですけど、
逆に僕はめんどくさいって思ってたんですよね。めんどくさい。
ノリを出して必要に応じてハサミも出してカットして貼るっていうのが
僕にとってはめんどくさい仕事だと思っていたんですよ。
ところが実際にやってみるとこんなに楽しいのかっていうのがね、
貼った瞬間に出てきます。
楽しいっていう感覚と同時にその手帳が、メモ帳が、ノートでもいいんですけど、
それがオンリーワンの自分だけのプライスベースな一冊に変わります。
これがすごくですね、みんなに感じてほしい感情ですね。
貼った瞬間にすごいその貼ったノートが大事なものになってきます。
より愛着が湧いてくるって言った方がいいかもしれないですね。
例えば僕の例でいくと、子供にちょっと習い事をさせているんですけど、
その習い事の、バスケやってるんですけどね。
バスケの試合に関する、大会に関する配布物があったんですよ。
A4サイズの。A4サイズの配布物があったんですけど、
A4サイズをA6サイズのノートに貼ろうとすると、
折って折って2回折ったらちょうどA6サイズになるんですよね。
ただちょっとノリで貼るとはみ出すところがあるんで、
若干端をカットするとちょうどいい具合に貼れるんですよね。
このA6のサイズのものにA4を折って開いたらちょうど見れるんですよね。
それを貼った瞬間に、すごいこの時この試合があったなとか思い起こせる。
対戦成績とかもたまたま書いてあったんで、それも見た瞬間に思い起こせる。
これがすごい僕にとっては革命的な出来事でした。
革命というかノートってこんな、手帳ってこんな使い方できるんだって思ったんですよ。
他の例で言うなら、紙の資料があったとしても、
テキストばっかり文字でずらーって書いてあったら読む気にならないですよね。
説明書とか会議の資料とかずらーって書いてある報告書とかね。
文字ばっかりずらーっていうそういう資料よりはやっぱり写真が貼ってあるとか
画像が貼ってある、インフォグラフィックが貼ってあるっていう方がやっぱり取っ付きにくいし
視覚的にすぐ分かる。そういう方が印象っていいと思うんですよ。
自分がもしその資料を作る側だったとしても文字で埋めてくださいってやったら
結構しんどいと思うんですよね。だけど写真を貼ったら、画像を貼ったら
だいぶ面積を占領されますよね。だから書く量減らせるんですよ。
同じように自分が手帳を使うにしても写真をペタッと貼ってしまえば
それで結構スペースを埋められるんですよね。これってすごい楽な話じゃないですか。
自分で文字をいっぱい書こうとするとしたらすごい時間もかかるし
手帳の新しい使い方
手間もかかるし、でもペタッと貼ってしまったらそれで結構な面積を使用できるので
楽なんですよね。何月何日くらい書いておけばいつの出来事かも分かるんで
しかもそれを見た瞬間に当時の思い出がフラッシュバックされる。
これはすごくみんなに一旦貼って感じてほしい感覚ですね。
なんで今まで写真は貼らなかったんだみたいな。商品のタグとかでもいいですよね。
この店すごい良かったなっていう店のカードとか置いてあるじゃないですか。
名刺みたいなやつ。そういうのとかもすごくいいと思いますね。
貼ったら、そういえばこの時ここに行ってすごい良かったなみたいな。
そういう出来事もそこに貼ってしまえば手書きしなくていいんですよね。
特徴のあるものをそこで目ですぐ見て分かる状態になるんで
これの方が圧倒的にすごくいい資料になるわけですよ。
自分のメモリーとしてもなかなか良いものが完成するんですよ。
小学校の図工の時のようにハサミと糊を用意して切って貼ってる作業。
これが久しぶりにやってみると楽しいんですよね。
やった人でしか分からないと思うんですけど、それをやってるのがだんだん楽しくなってくる。
あの時は最初は面倒くさいと思っていたその作業がだんだん楽しくなってくる。
それに対してコメントを書いたりしてるとそれは自分だけの完全にオンリーワンの一冊になりますね。
すごく面白いです。
なぜ自分はペンで文字でぎっしり手帳を埋めようとしていたのかもはや分かりません。
今となっては。
もっと簡単に何か貼ってしまえよ。
その方が見た目にも美しいしすごい使い込んでる感が出てくるんですよ。文字よりもね。
何でもっと早くやらなかったのかなっていうぐらい後悔してるし、
これをやると使い込んでる感が出てきて、またどんどんどんどん使い倒していきたいなって思うことができますね。
手帳術の魅力
今年の5月か6月ぐらいにも僕の手帳術、メモ帳術に関する配信をしたんですけど、
この時はこの感覚をまだ僕は持っていませんでしたね。
ひたすら書き殴っていました。
それはそれですごく大事なんですけど、ADHDとして試行したことを手帳に書いていく。
手帳じゃなくてもね、本当に紙に書き起こしていくっていうのが本当に有益なことであるんで、
そこに気づいたっていうのはその時の僕のベストではあったんですが、
それからしばらく経って半年ぐらい経って、今となってはただ書き殴るだけじゃなくて、
その時持ち得たもの、もらったものとか、その別の配布物とか、
そういうものをそこに貼っていくことがいかに有益なことかっていうのが、
さらに次の発見として今アウトプットできるなっていうふうに思ってます。
それで今日の配信にしたというようなことですね。
いっぱい切り張りしてるとですね、だんだんだんだん手帳が重くなってくるんですよ。
重くなってくるんですけど、ここもまたA6ノートの素晴らしいところで、
大体30ページ分ぐらいしかないんですよ。
多いやつは50ページぐらいあるかもしれませんけど、大体30ページぐらいなんですよね。
だから1日1ページ使ったとしても、大体1ヶ月でそのノートの寿命は尽きるわけですね。
だからまた最初から新しいノートを買ってスタートできるっていうのがまたこれ素晴らしいところですね。
常に重くなったら新しいものに買い替えて、また1から使えるっていうね。
新しい手帳を使うってやっぱりいいですよね、新しいノートって。
だからだんだん持ち歩いてるとボロボロになってきたりすると思うんですけど、
重くなってきたりすると思うんですけど、また軽い状態から、
まっさらな状態から始められるっていうのもなかなかいいところなんで、
これもA6サイズの素晴らしいメリットの一つかなっていうふうに思います。
手帳の形、規格、大きさっていうのは本当に使いやすいかどうかは人それぞれだと思うんですけど、
何かを貼るっていうのはね、これはどの手帳でも共通して使える技かなって思うんで、
ちょっとこれはやってみてほしい。マジで手帳作るのハマりますよ。やってほしい。
女の人とかがよくスタンプとかデコったりしているところあると思うんですけど、
それをやる気持ちがちょっと分かりましたね。楽しいですね。なんせ楽しい。
で、そこで残る手帳がまた自分にとって愛着のある一冊になる。
それを並べていくところもやっぱり楽しいですね。ぜひ試してみてください。
これが継続する最大の魅力かなっていうふうに思いますね。
ということで、今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。
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これが僕のモチベーションになってますんでよろしくお願いします。ではまた。
12:25

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