たぶんに思ったのは、今回めちゃくちゃ寝れたっていう前日。
そうなんですね。
そうなんですよ。自分の前枕を持って行って。
前枕持参だったんだ。
それでね、いつになく寝れて。
寝れたってことは、みたいなところもあって、
こんなはずじゃないみたいな精神的な負荷っていうのがどんどん積み重なったというか。
これは対策してきたのになんでだろうとか。
一応もそうですけど、こうやってきたはずなのになんでだろうみたいなのが、
ちょっとずつ精神的な負荷になっていって、
ネガティブな要素にしかなってこないっていう精神になってくるっていうのは、
初めてというか、ここまで追い込まれた感じ、精神的に。
なのが初めて。肉体っていうよりも。
それは焦りというか。
うん、焦りになるというか。
期待通りにいかないみたいな。
期待通りにいかないことが全部外れていったりすると、
それを乗り越えるためにいろんな引き出しを用意していたはずなんだけど、
意外とそうでもなかったっていう自分がいたりして。
あとやっぱ歌詞もあったと思いますよ。
今まで結構こなしてきてるから、なんとかなるだろうみたいなところも、
ちょっとなめてた部分もあるんだと思いますけど。
いえいえ、それはそんなことはないと思いますけど。
なんかしらね、なんかいろいろあったなって今考えるとあるかな。
すいません、ちょっと序盤からそんな話ですね。
いえいえいえ。
僕もJR田中さんのタイマーが大好きのポッドキャストを聞いていただければ、
もしこれを聞いていただいている方がもっと知りたいという方は、
非常に詳細にいろんな話題に滝庭だとお話されているんですけれども、
僕もそれを聞いて思ったのは、やっぱりなかなかこのレース自体が難しいというか、
コースが根っこが多いとかテクニカルということもそうですけど、
この1月の時期、多分ハワイ、世界を見渡しても、
アメリカ本土から参加する人にとっても気候とかマジサーの面でも厳しいところがあるだろうし、
日本、アジアからの場合も同じだろうし、
なかなかそういう意味では非常に暖かいところで雪がなくて、
結構トレーラーニング楽しそうじゃないという印象はあるけれども、
レースとして走ると非常にハードルが高いというか、
季節的な要因であったりとか、
他のローカルとの気候の差が非常に大きいと、
季節的に非常に大きいというところからしても、
そう簡単に乾燥、36時間でしたっけ、カットオフが36ですよね。
36も結構、なかなかハードなカットオフの時間ではあります。
なかなかそう簡単ではないという気がしますよね。
本当、あれからBNFCからいろいろ考えましたけど、
やっぱりこう、いろんなことをさっぴいてもいろいろ、
なりていなかった部分とか、今後に生かさなきゃいけない部分が盛りだくさんだったなっていうところで、
今はけっこうポジティブに捉えてますね。
そんなことはどうしたって直らないんで、
次のレースに向けてどうしていこうかなっていうのはすごいあります。
やっぱり最近超トラブルが本当にひどいので、
レイクビューはそうでしたけど、
そこをなんとかしないとなっていう思いはあります。
田中さんも言ってましたけど、いろいろやってみるしかないと思ってるんで、仮説を立てて。
なんとか自分なりの回答を見つけていきたいなと思ってます。
それが楽しいでしょうね。うまくいかないから、次どうしようみたいなのはあります。
あとはやっぱり、時差はね、海外でやる以上どうしようもないんで、
一応私、睡眠研究のアリバイトしてたりもするんで、
いよいよちょっと本腰入れてやるかなっていう。
対策しようがないところはもちろんたくさんあるんですけど、
やりようがあるところもあると思って。
ちょっとそういったアカデミックなところもやっていきつつ、
4月のカスケードクエストにはなんとか楽しくゴールしたいなと思ってますけど。
その睡眠の調整っていうところで言うと、
あれですか、単に早めに入って自然と合わせるという以外のいろんな工夫があり得るってことですか。
結局早く入るメリットって体内時計の調整なんで、
いつだかだいぶ前に睡眠関係のリクエストで聞かれたことがあって、
人間ってやっぱり二段階プロセスっていう睡眠の機能を持っていて、
一つは疲労ですよね。疲労から眠くなる。
もう一個は体内時計なんですよね。
実際の場合は体内時計が狂ってる。
やっぱりなかなか1日とかは解消できなくて、
1週間くらいかけて体内時計を調整していくっていうところが重要なんですけど。
体内時計使わさわってるのって、いわゆるメラトリンとかセルトリンっていわれてホルモン。
それって日光、いわゆる光で制御されるんですね。
いわゆる日光の中に含まれているブルーライトを浴びるとセルトリンが出ますし、
ブルーライトを浴びないようになると、
メラトリンといわれている眠りに必要なホルモンが出るっていう方なので、
そういったところで日光をちゃんと浴びて、正しくリズムを取り戻していく。
浴びて、浴びないようにしてみたいなところなんですけど。
それをテクノロジーで研究もされてるので、
そういったデバイスなどを使いつつやってみるっていうのは、一個の手かなと思いますけどね。
ブルーライトを強制的に、メラトリンとかセルトリンって網膜の細胞が制御してるんですけど、
ブルーライトを強制的にかなり強いレベル、ルクスで浴びせるとかそういうデバイスとかもあるんで、
そういったのでホルモンをブーストしていくっていうやり方ですよね。
なんかそういうアプローチをちょっとやってもいいかなとか思ったりはしてます。
よくメラトリンのサプリメントっていう話は時々聞きますけど、
さらにこういうヘルメットというか、ライトを顔に浴びせるようなデバイス。サングラス、なるほどね。
だからメラトリンの蛍光摂取はもちろん効いて、今回も効いた感じはするんですけど、
それに加えてセルトリンの制御を踏まえて、
光も蛍光摂取と光を組み合わせて、
さらにもうちょっと早く時差を強制させるようなやり方をやったらどうかなと思ってますけど、
難しいんですよ。それでもうまくいかない可能性もあるし、
やっぱり年齢でこういった体内時計のリズムの影響って結構あったりするんで、年を重ねると。
年齢が上がると、若い頃は調整できていたけど時間がかかるとか。
そう、かかるとかね。
結局1週間くらいって普通に生活してても、
そのまんま体内ウェア変わらずに帰ってくるっていう感じになっちゃったりするんで。
合わせるとかね。
そうそう。ましてやASってずっと1週間前から入れるわけじゃないじゃないですか。
たぶん2、3日前とかでしょ、向こう行くの。
その中で時差調整してくっていうのは相当至難の技だと思いますけど。
だからアプローチの一つとしては、強制的にデバイスとかそういうのを使って、
思いっきり戻してく、現地にアジャストしてくってやり方か、
日本の時差のままっていうのを考えながらプランを組んでくっていう2通りですよね。
要はハワイだったら、日本の時間で言うと夜通し走って2週目行くわけですから、
眠くなるんだからもうそこでカフェイン取っちゃうっていうのは全然ありだなと思ってて。
そこでしぶってたんですね、僕やっぱり。
こんなはずはないとか、カフェイン序盤で取ったら胃腸がみたいな。
だからあんまりそこ気にしなくてもいいのかなっていう気は、
日本時間でカウントしてたら、そりゃ眠くなるよ、夜通し走ってんだもん。
常にプラスでというか時計を、実際の計算では戻すんだけど、足すんだけど、
6時間くらい足すみたいなイメージで。
心持ちとしては、じゃあ日本が朝迎える頃また元気になってくるんだから、
それまでの間は耐えるとか。
そういったのをちゃんと考えればよかったなとか、今になって思うとそうかなっていう。
後者のほうが意外と正しいアプローチかもなと思ってますけど、
日本で考えて、まあしょうがないよねとか。
結局そういった精神的な負担を和らげるのは、
そういったやり方が一番いいんじゃないかなって気はしますけど。
ちょっとどういう感じにしていくかっていうのは考えてますよね。
あと、ハートについてもう一つ改めて聞きたいなと思ったのが、
改めて今回またリザルトとかを見たんですけど、
やっぱり非常に小規模っていうか130人ぐらい?
そうですね。
大会としてはアメリカの100万円のレースの中でもかなり小規模というか、
かなり圧倒放誤というか、僕年齢には行ったことないんですけれども。
やっぱりそれだけ田中さんだったりナミネムさんだったり、
今回日本からも10人ぐらい行かれていたみたいですよね。
そういう引きつけるものがあるっていう、どんなとこに魅力がある?
やっぱりそういう思い切り感というか、
顔見知りになってみたいなところがあったりするっていうことなんですかね。
あるいはこのコースの魅力とか、どんな点が引きつけるのかなと思ったんですけど。
まずは近い。
本土に比べて飛行機に乗る時間が短くて、
行きなんて6時間くらいですよね。
アメリカの本土から行ってもそんなくらいなのかな。
ちょうど中間地点にあって、アメリカの本土と比べると、
日本からアクセスしやすいっていうのと、
やっぱりハワイこのルールって日本の観光客も多いので、
比較的日本人に優しめな雰囲気というか、
どこ行ったってわりと日本語で表記してたりするところもあるし、
日本人もいっぱい周りに観光客がいるしっていうので、
けっこうお手軽感はありますよね、海外。
いきなり本土で、英語オンリーみたいなのよりは。
あとはプラットフォーム感は今言われたとおりすごい良いです。
いろんなアメリカの大会出てますけど、
映像に出てるものとか映像の雰囲気っていうのはすごく良くて、
映像に出てるものは特に日本人にとって嬉しくて、
おにぎり。梅干しが入ってるおにぎりとか、味噌汁とか。
そういうのがちゃんと出てきますし。
それは大会の日本人向けに動揺されてるってことでは当然なくて、
大会として現地で食べるカルチャーが、
わりと身近な存在だったりするってことなんですかね。
もちろん日系の人も結構いるっていうのもあると思うんですけど、
結構その味噌スープにおにぎりを入れて食べたりもしたんですけど、
それも結構、おそらくアメリカの本土から来た人ですけど、
結構良かったっていう人もいたんで。
そういった日本人にとって馴染み深い食べ物が出てきたり、
映像の雰囲気ももちろんいいですし、
あとは、やっぱり現地でサポートしてくれる方で、
日本人の方が何名かいらっしゃって、毎年。
カナさんとかマリコさんとか、そういった方によるサポートも受けられるんで、
例えば英語があんまりできなくても、
ある程度コミュニケーション通りやすくなるっていう感じがありますね。
そういったところも踏まえて、日本人にもすごい参加しやすいというか。
結構ね、コースのサーフェイスは本当に日本っぽいんですよ。
アメリカの大会にしたらやっぱりちょっとテクニカルですけど、
あんまり日本の基準で言うとそこまでテクニカル、普通というか。
もちろんハードですよ。
日本でやられてる人にとったらまあまあ普通にありそうなトレンドではないみたいな感じですね。
ただ、ハードの場合はちょっと違うのが、
今年はすごいドライだったんですけど、
マノアの滝っていうマノホールのところとか、
あとはヌアヌって言われてる川沿いに降りるところとかって結構雨降るんですよ。
ハワイって雨季なんで、滝のあたりって結構雲が発生しやすくて。
本来であればぐちゃぐちゃ。
僕が最初に出た2019年も、マノアの滝だけはずっと雨降ってるみたいな。
ドロドロになっていくんですよ。
だからそういったところがかなりテクニカルになっていくっていうイメージがあって、
今回はめちゃくちゃ走りやすかったですね。
マノアの滝のほうも観光客がいっぱい来るんで道も整備されてて、
今回に関してはすごい楽というか、サーフェイスに関しては思ってた以上に綺麗でしたね。
なんかそういうところですかね。
そういう海、ビーチっていうか、街に近いところと少し上がったところで違う、
マイクロクライマリティというか、いわゆる火山というか島の気候ってありがちなところですけど、
そのへんもなかなか普通のほかのところとは違う条件があるってことですね。
あとは、アメリカ本土との一番の違いは、
本土ってやっぱりレースの会場に行くまで車が必須なとこが多くて、
例えば空港から4時間くらい車で行かなきゃいけないとかいうところですけど、
ハートの場合は、ホノルル地帯からウーバーで15分くらいで行くんですね。
ネイチャー線というスタート地点も。
めちゃくちゃアクセスが良くて、別に車をレンタカーしなくてもウーバーで行けるとか。
そんなところがかなりお手軽ですね。
本土はやっぱりね、文字を考えるのがすごい大変なんで。
たしかにね。レンタカー借りて、泊まってみたいんですよね。
ワンウェイだったら、車をどうするとか、荷物もちろん運ぶシステムはないんで、絶対。
その荷物をどうやって運ぶゴール地点までとか、車をどうするんだとか、
そういう問題がかなり多い、ウェイサンセスだってそういう問題が起きるくらいですから。
ハートはループだし、スタートとゴール一緒なんで、
もう荷物置いていける、あとウーバーでどこまで行けるっていうのはめちゃくちゃハードル低いですよね。
そういう意味では安心して参加できるというか、
本当に一人で始めていくっていう人でも割と参加しやすいような。
参加しやすいと思います。
そういったところもあって、すごい人気なんだと思います。
あと、ロッテリーで選ばれますけど、
特にクリファイアはほぼないんで、誰でもエントリーできるというか。
どれくらいの当選確率っていうか、何人くらいエントリーするんですか。
10倍とかそういうことないですか。
いや結構多いと思います。
日本の方も結構エントリーしてるから。
今お話ししたように、出られる人の数が少ない、130とか140とかそれぐらいだから、
500人くらいエントリーするだけでもなかなか当たらないみたいなことになりますもんね。
だって僕、2019年走ってから次走るまで6年かかってるわけですよね。
ずっとその間にエントリーしてましたよ。
そう、ずっとしてて。
そんな感じのスパンですかね。
毎年走りたいなとは思いますけどね。思わせてくれるレースですけど。
当たりづらい。ベテランじゃない人は。
そうですよね。
夏ぐらいにはロッテリーの受付が始まるのかな。
そうですね、半年ぐらい前には始まってということだから、
もし気になる方はチャンスを逃さずにエントリーする必要があるということか。
そんなとこかな、ハートの魅力というか。
そうですね、ハートそんな感じなんですけども。
トレイルランニング会というか、私のほうでも1月はわりとのんびりしてましたけど。
そうです、海外行ってましたよね。
僕も皆さんがハワイに行ってきたときに、香港の香港100ですね。
アンタガンジュン香港100を取材に呼んで、今年呼んでもらえたのでできましたけれども。
参加者数はハワイに比べるともっと多いですけれども、何人ぐらい?
全部で合わせて2000人はいたんじゃないかな。
多いですね。
コロナの前は100キロのレースが一つだけだったんですけども、
その後、ハーフって言われる56キロのコースで、去年からかな30キロ増えてきて、
4日間のイベントになったので、大会としてもかなり一日で終わるというよりは、
週末の間ずっと開催される大会というふうな感じになってきましたね。
レベルが高くなってそうですよね。
中国の選手がすごいレベルが上がってきてるっていうことは改めて感じますね。
今度の選手が香港100で活躍するって話は、別に新しい話ではなくて、
僕が初めて行った2016年あたりから、優勝は中国の選手っていうことだったんですけれども、
ただトップ10とかっていうことで言えば、上位の1人、2,3人が中国のすごい速い選手っていう感じでしたけれども、
今年とか去年、一昨年とかもそうでしたけれども、
トップ10はほぼ中国の若いアスリートが占めるというような感じになってきていて、
それだけ層が厚くなってきているっていうんですかね。
進化というか、中国のトレーランニングの本土のレベルが高くなってきているということを改めて肌で感じるイベントになったし、
あと多分中国の選手たちにとっては、世界に名を知られる東流門というか、一番近い海外みたいな感覚なんでしょうかね。
中国でもたくさんの大会があって、その中で活躍することで注目される機会もいっぱいあるんでしょうけれども、
中国のコミュニティでSNSとかも割と閉じてたりするんで、そこからさらに世界に名を知られるにはやっぱり香港というのは調整のしがいがある大会。
あと中国でも1月とかってシーズンオフらしいですよね。
中国でも大会たくさんあるけれども、時期でいうと春の4月、5月、6月あたりと秋の9月、10月、11月ぐらいにほとんど集中して、大体集中していることが多くて、
そういう中で1月にこういう世界的なレースっていうのは、非常に参加しやすいというか、手順に組み込みやすいということもあるんだそうですよね。
バイ・UTVにはなってないんでしょうか。
バイ・UTVっていうことで、香港でいうとトランスランタオっていう特別のレースは11月の終わりぐらいに、11月にあるんで、そっちはまた別でやって。
そっちも同様に中国からもたくさんの選手が参加してますけれども。
日本人の人って結構参加してたんですか、今回。
今回はね、あんまり多くはなかったですよね。
コロナ以前は日本からの参加者ってすごく多くて、多分どうかな、100は超えてたんじゃないですかね。
今回はあんまり多くなかったですね。
特に日本から行って参加する人は多くなかった。
大会の会場とかでもスタート前とか、うろうろしてると日本人の声とか、声かけられたりとかっていうこともコロナ以前はすごく多かったけど、
今年は非常に少なかったというか、香港に住んでらっしゃる日本人のコミュニティのランナーの方とかいらっしゃって、そういう方とは話せましたけれども、なかなか少なかった。
日本から行くってことに関して言えば、トランスランタを12月のほうに行くなら行こうかっていう人もいるのかもしれないですね。
僕もやっぱり本土に行くってかなりお金がかかることなんで、アメリカのね。
今僕はハードロックのクオリファイヤー、ローウェイサンステージのクオリファイヤーのレースじゃないと出ないみたいな感じにしてるから、
そうなるとやっぱりチョイスを選びますよね。何度も行けないから。
じゃあこのバスケットクエストだったら両方クオリファイヤーになってるからちょうどいいなとか。
そういったので選んじゃうんだよな。そういうのもあるのかなと思って見てました。
中国はトレーランニングは成長してるんですか?マーケットとしては。
やっぱ着実に成長してるなっていう感じがしますよね。僕の中で最近中国を突いてるっていうことです。
去年の11月、10月の終わりにサルモンさんの声かけいただいて、チャイグトレイル、チャイグタウンスっていうですね。
これは上海の南側300キロくらい行ったところのリンハイっていう街があるんですけれども、そこでやってる大会があるんですよね。
日本ではあまり知られてないと思うんですけども、中国では賞金だったりとか、大会の規模とかが軍を抜いたというか、非常に有名な大会として知られているそうなんですよね。
それに取材というか行って、上田瑠衣さん選手も出て、彼優勝しましたけれども。50キロのレースですね。優勝しましたけれども。
実際行ってみたんですけど、やっぱり非常に盛り上がってるというか。選手のレベルも非常に高い。若い選手がどんどん出てきているし。
上田瑠衣くんが優勝したときに2位、3位だった選手。モーガンフ、メンガンフとチングイリューっていう選手がいるんですけども、彼らはHong Kong 100で1位、2位だったんですよね。
メンガンフは、彼はまだ26とかかな。上田瑠衣選手よりももうちょっと若い世代。
チングイリューっていう選手は、去年のマウントフジで2位だった選手ですね。コートニードクターさんと最後、ネプニキツーの破裂みたいなことがあったっていうことを記憶されてる方もいると思いますけども、
彼も非常に最近好調で、彼はもうちょっと上の30ぐらいなのかな。
結構ウルトラも強いし、そういった50キロとかに強い選手なんですね。
そうですね。
なので、中国の中でも僕が最初に早い選手として名前を聞いていた、例えば、ヤン・ロンフェイとかチーミンとかユン・ヤンチャオとかそういう選手がいる、そういう名前があるんですけれども、
そこからまた世代交代が一つ進んでレベルも上がってきているというような、中国トレーランニング選手ウォッチをしていると、そこを感じるというか、そういうことをしている人はあまり日本でいない。関心持つ人はあまりいないのかと思いますけれども、
ウォッチしているとそういうのを感じるし、これからどんな人出てくるんだろうなという面白さというのはありますよね。
サロモンに招待されたっていうのは、サロモンジャパンから招待されたってことですか?
直接声をかけてくれたのは東京のサロモンなんですけど、もともと中国のサロモンっていうか、サロモンってアジアのヘッドクォーターが上海にあるそうですね。
アジアパシフィックのトレーランニングカルチャーを知る機会をチャイグトレイルっていう上海の近郊である大会で作ろうというような企画だったみたいですね。
日本の人に知ってほしいっていう狙いがあった。
たぶん逆で、中国の選手にアジアパシフィックでこんなトレーランニングのレースもあるし、カルチャーがあるんですよということを知らせようということかな。
だから日本とか韓国とか他にも何カ国か呼んで、事前にその資料を集めてパネル展示をしたりとか、オープンイベントをやったりということを企画されたということみたいですね。
じゃあ日本のレースの紹介とかもされてたんですか、そこで。
そうですね。サロモン関係ということなんですけど、コードトレイルとか、あと博馬とかですね。
そういうパネル展示とかもあって、ちょっと人が来るところまではなかったですけども。
逆なんですね。日本にというよりは中国のドメスティックなところ、国内にいろんな世界中でアジアでありますよっていうのを宣伝するというか。
そういう企画だったみたいですね。
なんかね、日本の市場っていうのは、いまいち若干シュリンクしてる感じもしますよね。
このポッドキャストのエピソードとしても年末にちょっとそこの話あたりしましたけれども。
やっぱ日本に関して言うと、100マイルとかというところがやっぱりちょっとこう、なんていうんですかね。
いまトレーニングやってる人たちの関心は依然として高いんだと思いますけれども、世界の流れとか見てるとゴールデントレイルみたいな感じですかね。
40キロとか30キロとかあるいは20キロクラスのレースっていうのが、やっぱり今見る人も多いし参加する人も多いという印象を受けるし。
選手のプロファイルとかを見ても、そういうところのほうが若い選手、他のスポーツで力を持っててトレーニングもできるんじゃないかっていうような選手がトレーニングを始めるには、それぐらいのところが一番入りやすいっていうのもきっとあるとは思うんですよね。
なかなか20代でいきなり100マイル走るっていうところまでちょっと飛躍がある。やる人もいるし、実際活躍してる人もいるけど。
そういう意味では日本ではその辺がギャップというかタイムラグというか認知のラグがあるというような印象はありますよね。
例えば、最近も吉田秀樹さんって箱根アキデンで活躍した創価大学の選手がトレイルも二刀流でっていう話されてるけれども、彼とかがトレーニングを最初に走るっていうときにどんなレースがあるかっていうと、
藤戸山駅競争とかあるけど、30Kとかっていうことになるかと思うけど、もちろん日本で走ってすごいねって話はあるでしょうけど、なかなかそれでもそんな認知度高くない。
日本国内ですらもそこまでじゃないような気もする。藤戸山駅競争とかはちょっとわかりやすいキャッチーなところがあるから、まだ認知度高いかもしれないけれども。
そういう意味では、モンブランマラソンとかシェルティナールとかパイクスピンクとか、わかりやすいというか、そこですごいねって世界の人が知ってるようなレースみたいなところが日本にはまだないような気がしますよね。
100マイルとかのほうがすごいですねって言われて、40キロとかだとはーみたいな感じになりがちなので、そこを主催者というかコミュニティというか、そういう機会がもうちょっとできていく必要があるのかなとは、日本のトレーニング全体として一歩を成長していくには必要なのかなという気は最近しますよね。
まあそうですよね。そこ、なかなか歯がゆいところではあるかと思うんですけど。
ギャップがそこに、潜在的なトレーニングをやりたい人が求めてるものと、主催者だったり我々の既存のコミュニティが価値を認めてるものとの間に差がするというような感じがしますね。
それは確かにいい表現かなと思いますね。
そういった意味では、ドクターキャラバンって今年はどうしていくのかなってすごい気になってて。
なんか記事とか見てると、結構中国系というか、そういう紹介が多いなとか。
当然国内もね、紹介してますけど。どんな感じでいきたいなってことはあるんですか。
そんな戦略的に考えるところまではやってるわけでもないんですけども。
中国はすごく惹かれるものはあるなというか、いろんなストーリーがあるなって気はするし。
日本で普通にいろいろ見てると見聞きしないことなので、
中国のメディアとかを漁ってみたりとか、それこそWeChatとかそういうところで見たりすると、「へえ、こんな話題あるんだな」とかありますよね。
なんか面白いトピックスあります?中国のランニング界隈で。
あー、まあいろいろ聞かせてるんだけど。
例えば、中国も景気とかで言えば少し減速気味ということはあるけど、やっぱり勢いは絶えてなくて。
例えば12月にタイのチェンマイで、チェンマイタイランドバイUTMB。
前はドインタノンって言ってましたけども、UTMBメジャーの大会がありましたよね。
あれとかも全部で6,800人かな。全部合わせるとですね。
100マイルからそういう短い直径とか合わせると6,800人とかなんだそうですけども。
そのうちの4割ぐらい?2,400とかかな?は中国から、メインランド、チャイナから参加してたんですって。
という中国のメディアの話がありましたけども。
やっぱそれはすごい。
それってすごいことだなと思うんですよね。
もちろん近いや近いけども、タイである大会の4割は中国から参加してるって。
すごいことだなと思いましたね。
日本でいうと韓国の大会に日本人が4割ですかね。台湾の大会とかに。
なかなかそれだけ熱意がある。
あとそういう記事の中でも、中国の国内の大会は盛り上がってるけれども、
海外に開かれた大会はまだ少ないし、そういうもの必要じゃないかというような問題意識を持っているということを書かれていて、
なるほどなとは思いましたね。
僕らの感覚化すると、僕の参加したチャイブとかもありますけれども、
確かにそこは課題として中国のコミュニティの中でも考えられているんだなと思いましたね。
そうですよね。マーケットサイズが全然違いますもんね、日本と。
だから、アジアの中でも、韓国とか、あと香港もかな。日本のトイレランニングコミュニティとすごく似た感じというか、ある意味どんどんどんどん大きくなるっていうよりも、割と顔見知り同士で小さいコミュニティで、ブランドとかもお店とかもあるけれども、
オーガニックグロースというか、そこまでどんどんどんどん広がっているんだけど、勢いはそんなにすごくお金がどんどん追い込まれるという感じではない気がするけれども、中国に関してはどっちかというと、ちょっと少し違うというか、ヨーロッパ的というか、可能性を信じた人たちがどんどん飛び込んできていて、
アスリートもビジネスの方も、ビジネスのアパレル機器屋のほうから大会とかイベントのほうまで急速な成長というか、勢いが、僕の目から見るとヨーロッパ的というか、質な感じがしますよね。
メディアはどうなんですか。アイランファーみたいなのって結構あるんですか。
メディアもね、僕はまだまだ追いつけてないんですけど、顔見知りになった人とかもいますけど、かなりあるようですよね。ソーシャルメディアで展開しているメディアとかいろいろあるみたいで、細かい一つのエピソードしかないけど、僕がちょっとこの間の香港で驚いたのが、フィニッシュラインで写真を撮ったり、トップの選手が来るのを待ってた。
いろんな人が、他にもカメラマンとかいっぱいいるんですけれども、僕らとかは普通にこう自分で撮って、で自分でソーシャルメディア上げたり、その場で上げたりするわけですよね。
で、隣のカメラマン、若いカメラマン、カメラ持った写真、ソニーのね、アルファ持って撮ってたんですけども、
トップの選手がある程度来てから、後ろから女性、そのカメラマンと同じ知り合いなんでしょうね。来て、SDカードを引き上げて、これで代わりのSDカードを渡して、また後ろに下がっていったんですよね。
ということは、チームで来てて、カメラを撮る係と、ソーシャルメディアとかにキャプションとかつけてあげる係とか、分業してるということだと思うんですね。これはすごいなというか、あんまり見たことない。当たり前というか、別に考えればみんな考えて、そんなことすることだと思うかもしれないけれども、
トレイルランニングのイベントでそういう分業してるっていうのは、あんまり見たことないかったですね。
5点引っ掛けてますね。
だから、チームで来てるっていうか、チームでメディアを運営してるってことですよね。その一時的なものなのかどうなのかわからないですけれども、しかも中国のメディアだとしたら、本土から旅行して、何人かのチームで取材に来てるっていうことで。
たぶんそこまでやるんだったら、コース上でカメラマンを配置する方に人が来たいとかっていうことを考えると思うけれども、それをやりながらも、より速報性を高めるために、分業してフィニッシュラインでチームを作ってるっていうことなのかなと思って。
すごいなと。そのメディア的な視点からは、もう、なるほどなと思いましたね。
これあれじゃないですか、やっぱり犬猫通信も中国の人たちに日本のトレイルレースを紹介するみたいな位置づけで、どんどん中国に向けて発信していったほうがいいんじゃないですか。
いやー、それは考えられると思いますよね。
犬猫通信って中国語で何て言うんだろう。
犬猫通信って言ったら全然通じないそうですよね。
日本語でも通じないですけどね。
いいんじゃないですか、あえて犬猫通信で中国に殴り込んでいくっていう。
ソーシャルメディアとかも違うから、そこに対応して、例えばWeChatに専用のチャンネルを作るとか。
あと、小本集、リトルレッドブックって、インスタグラム、中国におけるインスタグラムかな。
これがすごい最近は今勢いあるんですよね。
インスタグラムに出て写真とか動画の下にキャプションがついてるみたいな、そういうスタイルのSNSなんですけど。
小本集、小さいに紅の赤に本って書くアプリがあるんですよね。
それもいいんじゃないですか。
かがとかね、バイオリティのMVだけど、中国の人が魅力に感じそうなトレランレスってまだまだある。
円安だから着やすいってのも変ですけど。
犬猫通信をハブとしてね、そういうのを紹介して、
ちょっとマネタイズどうするかみたいなのが結構ありますけど。
ツアーじゃないけど、紹介していく。
犬猫通信の知名度も中国の本土で上がっていくみたいな。
確かに。夢はあるかもしれない。
そっちのほうが可能性は大きいですよね。
日本でやってるよりも。
正直これから日本の市場がどれだけ広がるかっていうと、
変な話だけど、そこまで急激にでかくなるってことはないと思うんですよ。
一方で日本のレースって、意外と僕も知らない魅力もいっぱいあるレースがあったり、
外から見たら結構面白い風景だったり、観光も兼ねていけるようなところがあるわけだから、
なんかいいんじゃないかなって思いますけどね、話聞いてて。
それを今年入ってから、岩澤さんの中国の記事を見ながら思ってたんですけどね。
どう見られてるんだろうな、日本のレースって。
それを伝えてる日本のメディアってあんまりないんじゃないかな。
ないかもしれないですね。
やっぱり情報を得るハードルは結構高いなという気はしましたね。
今の話で思い出したんですけど、上田瑠衣選手がチャイブ・トレイル、去年の11月の大会で優勝して、
中国のメディアとかでも、優勝は上田瑠衣っていうことで、だいぶ名が売れたと思うんですけど、
その、われわれアテンドしてくれた中国の人たちに勧められて、
さっそくシャオ・ホンシューのLittle Red Bookのアカウントを作って、
写真とか載せてみたら、結構それらにフォロワーがついてて。
だからやっぱりやりましょうよ。日本の人もそういう感じで。
僕らが中国の人たちにお勧めしたいレースって当然あるじゃないですか。
僕だったら、この前だったらレイクビュアなんて。
映像のクオリティも高いし、ちょっと路地とかね、いろいろ大変なとこあるけど、
自信を持ってお勧めしたいレースだったりもするから、
そういうのをうまく発信していったら、お互いいい感じになりそうですよね。
日本のウェブサイトで記事にしている内容を、
そのまま日本語か、あるいはディープL翻訳で、そのまま貼り付けて。
そう、だから結局困るのはエントリーとか、路地とかそういうとこじゃないですか。
そこをうまくアテンドじゃないけど、なんかするようにしてあげるとか、それも一個のサービスだと思うんですけど。
ここのところはね、そのあたりのツアー的なサービスとか、いろんなアイディアとかいろいろ話を聞くけど、なかなかみんなうまくいってないところではあると思いますけどね。
けど引き続き、いろんな関心の範囲には可能性はある話ですよね。
ビジネスって考えると、そっちの方向性のほうが可能性はあるような感じしますよね。
日本から向こうに発信してあげるみたいな。
それはちょっと、今年の犬猫戦略としてはいいんじゃないですかね。
シャオ本州から始まってやるかもしれない。
アカウント作ったら教えてください。
アプリ自体は別に日本のアップストアから無料でダウンロードできて、アカウントもくれました。
僕も作ってはいるけど、なかなか全部流れてくるものは中国語なので、ある程度中身はわかりますけど、その辺のハードルはあるんですけどね。
この間話を聞いたら、TikTokとかはアメリカで使えなくなるはずだったけど、
トランプが大統領になって、それがまた引き続き使えるようになったとかっていう話があって、
中国は中国で言って、ドゥインという元オリジナルのサービスがあるっていう話ですけど、
シャオ本州のほうは、中国の元のサービスとアメリカのサービスとかが、海外のサービスとかが分かれてないらしくて、
TikTokがなくなるかもしれないって言って、アメリカ人のユーザーがシャオ本州に流れて使ってる人が結構いるやりして、
タイムラインで中国本土のユーザーとアメリカのユーザーがコミュニケーションしてるとか、
この英語の宿題を教えてほしいとか、そういうコミュニケーションが生じてるっていう話を聞いて驚きましたけど、ちょっと余談ですけど。
国が規制してもそういうのが出てくるってことですよね。
そういうのがあると、中国の側でまた新しい規制とかあるかもしれないですけどね。
まあけど、中国にとってもメリットがあって意味のあることであれば、続けられるかもしれないですよね。
今後も今年は中国にまた行ったりとか紹介したりみたいな企画は結構あるってことですか。
結構あるかどうかはわからないですけど、あったらいいなという気はしますけどね。
次は神戸トレイル?日本のインターナショナル的な大会でいうと。
そうですね。神戸トレイルは4月のね。マウントフジの前の週に。4月の中頃ですね。
ただ、世界のトレイルランニング会的には2月はこれから大きなイベントをいくつかついて、
来週末にブラックキャニオン、ウルトラ、ウェスターステイツのゴールデンチケットレースにもなってまして。
日本からは、ちょっとさっき見たけどあまり行く人少ない、ほとんどいないみたいですけど、ブラックキャニオンがあるのと、
その翌週にウルトラトレイルタラベラ。名前変わったんですよね。
これはニュージーランドであるんです。これもゴールデンチケットレースですよね。
その翌週にトランスグランカナリアという感じで。
トランスグランカナリアはドイ・サンデルとか言ってた気がするな。
ああそうですか。
前、秋ぐらいにはそういう予定をしてますという話を聞きましたけれども。
何キロでしたっけ、ドイ・サンデル。
トランスグランカナリアは126とかかな。100マイルまでは距離はないですけれども。
これもハワイに似ててというか、僕ハワイ行ったことないんで実感としては比較できないんですけど、
そういう大きな海の中にある火山島というところが地形とかに似てるっていうことを言いますね。
一回エントリーしたことがあって、行こうかなと。
結構行くの大変なんですよね、あれね。3回くらい乗り換えが。
乗り換えとか時間はかなりかかりますよね。
その辺がやっぱりすごい良いレースなんだけれども、なかなか日本からはそういう距離感がかなりあるので、
すごく簡単に、なかなか良いレースなんだけど、紹介しずに日本から行く人を増やすのは難しいという大会なんですけど。
今回もライブ配信とかもあると思うので、2月は海外レースはいろんな注目レースが多いということで、
始まってくるという感じですかね。
ブックサーキャラバンでも紹介できるようになってます。
なるほど。
そんな感じですかね。
犬猫通信としては、僕あれなんですよ。レースで言うと7月に入ってますけど、
ガスケードクレスト。
今回のハートの答え合わせをやっていくという重要な位置づけかなと思って頑張ろうかなと思っていますけど、
このポッドキャスト的なやつって、ちょっと友谷が最近ね、寝れないお仕事のところで。
そこらへんはどうやっていきますか。また結構ステーキな話になるので。
なんかポッドキャスト的には、もうちょっとインタビューシリーズ。
ゲストシリーズもありかな。
例えばですけど、この前シナイマーに出させてもらいましたけど、
逆に田中さんとかたっちゃん呼んでみるとか、そういうのも面白いかなとか。
今ポッドキャストって結構出てるじゃないですか、それランニングの。
ああいうとことインタラクトとか、そういうのも面白いかなって気はしてますけどね。
国内としては。
さっきもお話ししましたけど、このポッドキャストをリモートの収録っていうのは、
みんなそれに、例えば田中さんとか他のとかでもやられてると思うんですけど、なかなかハードルは高いというか、
ちゃんと聞いてもらえるものに仕上げていこうとすると、非常にハードルが高いという現状はありましてですね。
そうですよね。
僕もReversal FMっていう、田中さんのところも使ってるのかな。
そこをやってはいるんですけど、やってたんですけれども、結構サブスク負担、そう軽くないって言うかですね。
そうですね。
最近AI関係のツールとか、ChatGPT、僕はPowerPlexyとかをサブスクで使ってたりするんですけれども、
そういうのがいろいろ目新しいものが増えてきちゃって、サブスクの見直しっていうのを進めた結果、
今僕はリバーサイドをお休みしてサブスクを止めてしまってるんですけれども。
しょうがないというか、ポッドキャストってマネタイズ難しいというかできないじゃないですか、基本的には。
物販につなげるとか、本業の宣伝中とか、そういう位置づけだと思うんですよ、プロから見たらね。
当然アマチュアというか、普通にポッドキャストしてる人って基本持ち出しじゃないですか。
サブスクだって腕に切ってやってるわけですよね。
岩瀬さんみたいにプロとしてやってる場合のマネタイズ的なところで結構シビアですよね、そのコストという面では。
海外ポッドキャストとかだと、例えばディランボーマンのフリートレイルとか、
そうじゃないもの、シングルトラックとか、ああいうのにしてもいろんなスポンサーがついてるみたいな話、クーポンコードがどうとか言ってますよね。
ああいうのって日本のポッドキャストではあんまりない。
だから犬猫も中国シフォンにサポートしてもらったらいいんじゃないですか。
さっきの枠組みの中。そういう感じかなって僕思ってましたけど。
確かにね。そこで存在感が示せるかね。
日本のスポンサードでやるっていう枠組みって結構難しいと思うんですけど、
じゃあ視点変えて中国のスポンサードで、さっき言ったように中国の人たちにこっちを向かせるみたいなやつで、
そういうのがあったらまだできるんじゃないという気はしてるんですけどね。
ちょっと素人ですいません。
いえいえいえいえ。そうですね。
ちょっとその辺の研究を進めつつも、身近なところではまだリバーサイドウェイの資格金を復活して、
ラミネウムサイリウムを進めつつもリモートに参加してもらえるようにしてみたいと思います。
犬猫通信って中国で書いてどう翻訳されるのか、ちょっとやってみようか。
犬猫通信ではさすがに何のことかわからないし、
なんかやっぱり練らないといけないんだろうなという気はしみつけてる。
そこは中国の人にも聞いてみないといけないな。
そうですね。面白かったです。久々に。
また、中国の話で言えば、僕が行くというのは別に、
神戸はわからないけど、例えばマウントフジとかね。
また中国の選手とかが来てくれたりすることもあるんじゃないかなという気がするんで、
そこでまたいろんな話題とか、中国に関する話題を出せるんじゃないかなと期待してますけれども。
ぜひマウントフジを中国に発信していただいて。
盛り上がったらいいなと思います。
はい。ちょっとボトキャストの開催に関してはまた話し合ってみましょうか。
そうですね。
レースベースで行くと僕が年に数回しか出ないので、それくらいしか発信されないっていう。
いろんなトレーニング委員会のニュースとかもあったりすると思うんで、
時々このレース、ご意見版としての批評の会みたいなものがあってもいいかもしれないですね。
ちょっとね、ご意見版っていうくらい追ってなさすぎて、申し訳ないなっていうところではあるんだけど。
そうしたら知り合いというか、話し聞いてみたいゲストとかね。
僕一人ではちょっと意味が重いような時もあると思うんで、一緒に聞いてもらうみたいな。
そんな感じかな。
ちょっと考えましょう。
そうですね。ちょっと考えましょう。
ちょっとね、いろいろアウトプット増やしていかないといけないなと思ってるんで。
これから春になるにつれていろんな話題も出てくると思うので、引き続き。
あれですかね、お便りみたいなのって募集してるんですか。
お便り。お便りも募集してますよ。
改めて概要欄に書きます。
今年イヌネコでやってほしいこととかね。
わかんないですけど、ボットキャストに期待したことはないかもしれないですけど、
なんかこういうボットキャストをやってほしいとか。
なんかそういうのあったら、ぜひっていう感じですよね、そこでお便り。
お便りはどうするんでしたっけ。
お便りはね、一応ね、Googleフォームを作ってますね。
そこに書き込んでもらうことができるようにしてますね。
あ、わかりました。そこはウェブ上でってことですね。
あとはSpotifyからコメント書き込めたりとかもありますけどね。
改めてエピソード概要欄に書いておきますので、
ぜひぜひお便り、ご意見、ご感想、
ゲストの希望とかね、いただけたらと思います。
わかりました。
ということでじゃあナミノさん、今回久々でお付き合いいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
ランザワールドまた続けてまいります。今年もよろしくお願いします。