ということで、この後、なめれむさんの比叡山50マイル、
レースレポートおよび攻略しなんというかアドバイスをね。
攻略っていうかは結構、後で結果から言いますけど、
基本的にビリーのほうなんで、攻略も何もないんですけど。
いやいや、けどもともとね、完走のハードルがすごい高いっていうもので、
完走するっていうところに大きい目標にしてる人多いと思うので、
楽しみにしていただければと思いますけれども。
岩瀬さんはどうですか?
ストラバ見るとたまにぽつんと長い距離走ってたり。
まあね、最近なんかあんまり冴えないですね、走る方はですね。
そういう中でちょっとこのPodcastあるいはドックスキャラバンの
お知らせを兼ねて、ちょっといくつかお知らせという感じなんですけれども、
一つ目はですね、気づいた人は気づいている
ドックスキャラバンファンのためのニュースレーター犬猫通信がですね、
ベータ版で配信中ということで、
どこにも人に話したことがないので、
ここで自分の口で紹介するのは初めてなんですけれども、
先週サブスタックっていうですね、知ってる人は知ってる
ニュースレーターを配信するプラットフォームあるんですけれども、
そこをちょっと使ってですね、犬猫通信。
イン語だった犬猫通信がとうとうタイトルになったということなんですけれども。
オフィシャルになった。
買えるかもしれませんけど。
ドックスキャラバンの本体のウェブサイト自体は今まで通りなんですけれども、
ドックスキャラバンの方は客観的なニュースサイトという
体裁をしていこうという編集方針なので、
もうちょっと個人が思ったこととか、
身の回りで見たこととか、
トレーダーに関して気になったニュースとかですね、
そんなことをお伝えする場があってもいいかなというふうに思って、
サブスタックというプラットフォームを使っているんですけれども、
ニュースレーターという感じなので、メールマガみたいな感じのものなんですけれども、
もちろんメールアドレスを登録していただけると読みやすくていいんですけれども、
普通のブログと同じように見ることもできますということで、
もしご関心がある方は見ていただければ。
ちょっとどれぐらいの頻度で更新できるかわからないので、
まだベータ版ということにしているんですけれども、
独創キャラバンの記事はですね、
全部下の方に犬猫通信へのリンク、
あとメールアドレスを登録するフォームが付いてますので、
もしご関心がある方は記事を最後の方まで、
どの記事でも構わないので最後の方まで読んでいただくと、
犬猫通信を読むことができるということで、
もしよろしかったら聞いていただいてる方とかで。
ニュースについてもあんまりこの主観的な話、感想とかはあんまり表に出さない方がいいかなと思っている
ドックスワーキャラバの方は運営してるんですけれども、
もうちょっと何か少し思うことがあった時にはそっちの方に書くとかですね。
なんかそんな風にできてもいいのかなと思ったりしてますので、ぜひ期待ということであります。
あとそれから、リッスン、リッスン.スタイルというですね、
ポッドキャストのプラットフォームを引き続き使っています。
近藤純也さんが作った、いぶきの近藤さんが作った、
ポッドキャストを耳で聞くだけでなくて、AIを駆使した自動文字起こしで目でも読めるというサービスですので、
このランザワールドもリッスンのウェブサイトのほう、リッスン.スタイルのほうから読むことができます。
概要欄にリンクが入ってますので、
あの時聞いたエピソードの話題を探したいなとかいうときに便利な。
あとそのままその部分を音声で聞くとかっていうこともできますので、
よかったらお試しいただければと思います。
ちょっとね、なかなかいい感じの、ありそうでなかったというか、
このAI駆使した時代にあったサービスということになっておりますので、
ぜひお楽しみにしていただければと思います。
それでいうと、最近気づいたというか、これ教えてもらって知ったんですけど、
自分はSpotifyでこの番組聞き返したりとかするんですけど、
Spotifyの再生画面を押すと、これ今動画撮ってるじゃないですか。
これがそのまま流れてるんですよね。
これなかなか面白いですよね。
Spotify、Anchorっていうポッドキャストのサービスがあって、
それをSpotifyが買収して、つい2週間くらい前に、
ブランドもAnchorからSpotify for Podcastersだったかな。
SpotifyのブランドにもAnchor自体が変わったんですよね。
そこでたくさんの人が配信の音声ファイルをアップロードする場所に使ってるんですけれども、
無料なので使ってるんですけれども、
しばらく前から動画でもアップロードできるようになったんですね。
だからYouTubeと同じような感じで動画をアップロードできて、
ビデオをポッドキャストとしてSpotifyとかではビデオで見ることもできるということなんですね。
僕の場合は、このポッドキャストの場合はYouTubeのほうにも上げてるので、
YouTubeに上げるものと同じものをSpotifyのほうにも上げてるので、
旧Anchorのほうにも上げてるので、そんなふうに見ることができますね。
あとゼガマアイスコリーですね、これはコンデントレールシリーズのレース。
今日の3時ぐらいから両方とも同時並行でやってて、
iPadとMacと両方で見比べながら、僕はずっと見てたみたいな感じだったんですけれども。
今年はゼガマは例年っていうか、去年は結構良かったんですけど、
あれですよね、天候悪くてマッディでしたよね、すっごい。
スタート前から大粒の雨がもうビシバシ降ってて。
いつも通りというか、これぞゼガマっていう感じの条件でしたよね。
フィニッシュするくらいには日差しが出てましたけどね。
これでまた後半走っている人とか、蒸し暑くて大変そうだなとか、そんな感じのタフな。
そうですね、タフですよね。
やっぱり上田選手がツイートしてましたよ、結構大変だったっていう、サーフェイスが。
僕が見た感じだと上田瑠衣選手、上田瑠衣君はトラッカーリザートの速報を見た感じだと、
前半はトップ10圏内で順調だったみたいですけど、後半がだいぶ下りのところですかね、
終盤にかけてだいぶペースを落とした感じだったし、
あとフィニッシュのところもライブ配信の映像を見ましたけれど、かなり苦しそうな表情で。
けがとかではなさそうですけれども、厳しいシーズン始まりってことだったんですかね。
あと小笠原孝謙選手が出ていて40位だったかな、30位くらいだったですね。
すごいですけどね、それがまで40位とかって。
スカイランニングのスカイレス・メテイザンの方は高村隆子選手が女子11位だったかな。
25キロぐらいのテクニカルな、結構上のほうは残雪っていうか雪が丸ごと残ってるみたいな感じで、
こっちはこっちまた大変そうなレースでしたけれども、かなりテクニカルなコースですね。
そんなのをネット観戦していたという感じですね。
あとは麻生か、麻生大沙田君が男子優勝で。
あれ?麻生のレースとは前の、もう一個違う会社がやってたコースって似てるんですか?
麻生ラウンドトレイル。入れ替わりで開催されるような形になってるんですけど。
見た感じに似てますよ。
スタート地点がちょっと違いますね。
結構かなり重なってるのは確かですね。
ドロンコレースだったみたいですよね、雨で。
日本もね、今週末は、先週もそうでしたけど、あんまりお天気良くないところが多かったと思うので、
ドロンコレースでみなさん楽しんだというか。
楽しい…厳しい…辛い感じだったかな。
大沙田選手は調子良さそうですね。
調子良さそうというか、なんとなくイメージ50マイルから100キロちょっとぐらいの距離の強さっていうのは、なんか目立つなって感じがします。
富士だとちょっとね、あれだったけど、やっぱり得意な…やっぱ山岳系が得意なんですかね、彼はやっぱり。
どうなんですかね。
オールラウンドなイメージはありますよ。
ということでね、大沙田君が優勝。
女子の方は今田牧子さんということだったみたいですね。
この辺もドクターキャラバンのDCウィークの記事の中でまたご紹介していこうと思ってます。
今ちょっと下書き始めてますので、また見てご紹介したいと思ってます。
ということでちょっと前置き長くなってしまったんですけれども、本題はですね。
閉山インターナショナルトレイルランがきのう行われまして。
みなさん4回目なんですか。
そうです。僕は最初2015か、第1回確か2015じゃなかったでしたっけ。
14だか15?
15だったと思いますね。
ですよね。
そのときは50マイルってなかったんですけど、50Kと23Kの部分があって、
50キロに参加したっていうのが初めてですね。
それから4回出てる感じですけど、
その2回目の参加からは50マイルか。
参加したのが2019年。
あ、そうか2019年からなんだ。
50マイルはもっと前から。
2018だか2017だかそこら辺ですよね。
始まって、僕が50マイルに参加したのは2019からっていうところですね。
50マイルの方は確か始まったときからそうだと思いますけども、
50キロと制限時間が同じ。
厳密には30分だけ違うのかな。
50キロが11時間で、50マイルは11時間30分か。
けど最初のときは一緒だとか、終わりの時間が一緒なのか。
終わりの時間が一緒なんですか。
冷え座開館というか冷え座自体が閉まるのが8時半とかなんですね。
スタートが50マイルの方がちょっと30分。
なのでずらしてスタートするんですけど、終わりは一緒。
この条件の厳しさがなんとなく、
人の挑戦、チャレンジ精神をくすぐるところがあったりするのかなと思ったり。
そうですよね。
あとは特徴としては、僕が最初にやった2015年の大会とか、
2019年の大会とかもそうなんですけど、暑いんですよなぜか。
5月なんですけど、すごい暑くなるっていう大会で、
標高も冷え座ってそんなに高くないので、
一回ふもとまで降りたりするんですけど、めちゃくちゃ暑いんですよね。
そこがさらに難易度を高めてるというか。
出力を上げなきゃいけないんだけど暑いっていう。
2019年は関門アウトしてるんです、この50キロで。
50キロ地点で。5分足んなかったんです。
7時間35分で到着したんです。
で、関門アウトして。
で、去年初めて50キロ完走して、
で、今年また完走したっていうところです。
いずれも、今回そうですね、そんな感じになってますね。
19年にナミネムさんが関門アウトしたってどんだけ厳しい大会なんだろうというのは。
今までレース出てきましたけど、DNFとかはね、自分で辞めたってのが1回ありましたけど。
でも関門アウトって経験がなくて。
僕ら一緒に走ったりするので、どれぐらい走れる人かってわかってたりするじゃないですか、体感的にも。
それでダメなんだっていうのは結構びっくりしたのは覚えてますよ。
そうそう、だからすごい厳しい大会っていうのが1個惹かれるところではあるんですけど。
あとただ厳しさの中にもですね、結構ホスピタリティがある。
要は関西では屈指の大きい大会ですよね、これ。
来年で10回目とかなのかな。
なんか結構続いてる大会で。
あと場所もいいじゃないですか、比叡山っていう結構。
昔ジョー・グラント来てましたもんね。
そう、ジョー・グラントも来てて。
コースも結構歴史的なコースどころ通ったりするので、コンポンチュードスタートとか。
そういった魅力もあって、エイドももちろんすごいみんな盛り上げてくれるし。
なんか結構施設じゃないか。個人エイドみたいな、運営を任されてるエイドみたいな感じ。
そう、チーム、ランボックスタイルとか関西のショップが任されてたり。
前はセリア伊地蔵っていうところがセルフだったんですけど、今は多分正式なものになってると思うんですけど、
だいたいわりと人情味あふれるというか、そういうところからできてるところで。
あと僕自身も関西の友達が出張してた、短視不倫してたっていうのもあって、
多いので、そういった人たちに会う、コロナ禍も明けたことだしっていうので、すごいいい機会だなっていうので参加しましたね。
あとは、去年も一緒だったんですけど、去年はウェスターステイツーがこの6月にあるってことで、
最後のボリュームの練習の一環で入れたんですけど、
今年はちょっと前も言ってましたけど、エンゼルスクレスト100が7月末にあるので、
今ちょうどボリュームの動く練習なんですよね、ボリューム機能。その一環として入れて、
かつ暑いっていう話もあるんで、初熱循環がどこまで進んでるかっていう確認。
暑い中でも動くっていう練習がしたいので入れたっていうところですね。
下りって後ろからもどんどんレースだと来るし、なんかそのパックに行っちゃうと、ついそこにバーって行っちゃうっていう気がするんですよね。
そこも難しいなと思いますね。
これ実は僕も思い出したっていうか、まあ別に急に思い出したわけじゃないんですけど、そのジョーグラントが来た年ですね、2016年だったんじゃないかな、2回目の大会だったんじゃないかと思いますけど、
僕も何かの縁があって、取材という名目だったんですけど、行かせてもらって、なんか行かせてもらってというか、なんか声かけてもらって行ったんですよね。
僕はレースは走ってないですけど、取材というかコース上で、ロテルドヒエイのところとかかな、なんか展望台みたいなところとか、何らか所かで回って泊まって、
あとジョーグラントとは同じ、前の日宿合というかホテルというか。
経済の会館?
経済会館の、あそこで同じ部屋で泊まったですよ。
そうなんですか。
IBRだったんですよ。
ジョーはでもすごい気に入ってたみたいなイメージを持ってますけど、ヒエイさん。
前の前の年だったかな、14年だったかに、ジョーが日本ツアーというか、日本の訪ねるツアー、あれは確かメーカーさんのお声掛けだったと思いますけども、
僕も何日か一緒にさせてもらったりとかってこともあったんですけどね、かなり気に入って、ヒエイさんも2回目の走るってことで、だいぶテンション上がってましたけどね。
結構暑さでやられてましたよね。
レースの方はなかなか厳しかったみたいですけど、そんなことも思い出して。
テクニカルなところもね、岩場というかロックがあるようなところを行ったりとか、結構ギャップがあるところを登ったりとかもするんで、なかなかタフな感じですね、サーフェイスも。
後半は走れるんですけど、前半は結構そういうところが多くて。
あとイメージとしては、関東で言うとハセツネにちょっと近い、似てるかなーっていうのも、特に50マイルの場合は時間が全然ないんで、タイムテーブルが本当にあった方がいいんですよね。
関西の人たちは結構やっぱりこれ出る人たちみんな思想に思想を重ねてくんですよね。
近いアクセスがね、いいから。
京都一周トレイルもちょっと被ったりもしてるんで、なじみのあるトレイルだと思うのと、結構思想していて。
今回も少しね、毎年ちょっとずつコースが変わったりするんですよね、いろんな理由で。
今回も新しいコースで、実はになって去年より距離伸びてるんですよ。
難易度もやっぱり上がってるんですよ。時間は変わってないんだけど。
距離にして多分3、4キロくらい伸びてるんじゃないですかね。
だから去年よりもさらに厳しい感じになっていて、関西での方々みんな思想して、やはり新しいコースはどうだこうだって言ってるんですけど、やっぱり関東にいるとなかなか思想もできないじゃないですか。
なんで、僕が講演してる違う村のニッサンという方がいるんですけど、その人に去年も作ってもらったんですけど、タイムチャート作ってもらって、それを目安にして走るっていうのが、やっぱりタイムチャートあった方がいいですよね。
江戸も本当に時間がないから、100マイル以上にシビアに出てくるんですよね。もう1分とかで。それくらい時間がないっていう感じですね。
そういうのも良くなってるのかもしれないですね。
ちなみに今コーチングは受けてますか?
藤岡さんから受けてますよ。
引き続き。
引き続き。そうですそうです。
アドバイスは今回ありましたか?
比喩算に関しては特化したものってのはないですけど、
それに向けてボリューム期もどういうふうに入れ込んでかっていうのは、
いろいろ決めてもらってやってるっていうところで、
あとは筋トレとかもね、片足スクワットやってみたらどうですかとか、
そういうところと、
あとやっぱり比喩算については、
ACもそうですけど、僕やっぱり最近足つる傾向があるんで、
そこに充電を置いて対策してましたね。
ともや足つる?
僕ね、つらないんですよ。
だから、例えば100マイルレースで、
20キロ30キロ地点でトラブルが起きたって聞いたりするじゃないですか、
いう人。で、今回もナミネムさんも20キロでて、
いや普通ですよ、トレーニングで2、30キロ走ってトラブル起こることってあんまりない。
本番になってそういう話がよく聞くって、
なんだろうって、あんまり踏み落ちないところがね、あるんですよね。
出力の違いってね、あると思うんだけど。
やっぱり比喩算の場合はちょっと100マイルレースと大きく違いの出力と、
まあその下りから入るみたいなのはあるんだとは思うんですけど、
あと気温、いろんな要素が絡まってくるとは思うんですけど、
あと、5月っていうとこも初熱循環ができてないっていうところもあるのかなと思いますが、
確かに20キロっていうのは早いですよね。釣ったりするのっていうのは。
なんで、ちょっとね、いかんせん私もおじさんになってきているので、
足釣りもしやすくなってるっていうので、いろいろ対策はしてきました。
足釣り対策っていうのはジンジャーキャンディーとかそういうことじゃなくて、また準備しておくってことですかね。
まず何個かちょっと要因分析してて、なぜか僕内転筋釣るんですよ。
内転筋釣っちゃうとどうにもこうにも登れないじゃないですか。
だからそれなんでなんだろうなって思ってたら、ある日気づいたのが、
座り方が悪いなと思ってて、僕結構椅子に座るお仕事なんですよね、ソフトウェア。
ずっと座ってるじゃないですか、毎日。結構足広げて座ってるなって気づいて、
内転筋と外の筋肉のバランスが悪いんじゃないかなってちょっと思ったんですよね。
だから今年実はそう思って、座ってる間にこういうボールを挟んで、
内転筋をうまく使えるようにやって、
まあ分かんないですけどね、これがツール原因なのか分かんないですけど、
バランスを良くするようにしていたりですとか、さっき言ったかさ足スクワットをやったりとか、
なんか種々数々の補強を今やるようにしています。
そういうアプローチなんですね。
そういうアプローチをしています。
これは補強なんですけど、ただとはいえ脱水とかすると思うので、そこはそこもやっていて、
それはもう皆さんよく知ってるサウナ。
AC、エンゼルスクレストって暑い時は40度いっちゃうんで、
ウェスタンと一緒で初熱っていうのはキーになるので、
今からもう4月くらいからずっとサウナは入っていて、
ただ帰ってきたのが普通のサウナじゃなくて低温サウナっていうのを使い出していて、
そこで2,30分ゆったり入る。
なんか普通のサウナって90度とか暑いじゃないですか。
結構疲れちゃうと思うんですけど、低温サウナはそんなに疲れないし、
それでも40度50度とかあるじゃないですか、50度くらいかな。
走ってる環境で50度いくってことはあんまりないじゃないですか。
大活躍するんじゃないかなっていうおすすめですね、これはTips。
これはもう東ワールの人はアメリカに輸出してんのかな。
そうですね。
ちょっともうね、ハウスを整えたほうがいいかもしんないです。
釣り対策はこんな感じで、わりと丁寧に今まで、要はウェスタンとかああいうので培ってきたTipsを実践してきたっていう。
あと今回プラスアルファで試したこういううどんスープとかをやったっていう感じですね。
ジェルとか補給トラブルは特になかったですか。
そうなんですよ。それが去年ですね、50キロ地点で結構やられたんですよ。
結構早いじゃないですか、50キロって。例の100マリとか考えると。
でもやっぱり出力が高いんで、結構気持ち悪くなっちゃったんで。
去年も実は救われたんですけど、前々から言ってる製錠石の10倍ジンジャー。
これをデポに入れておいて、それは飲んで良かったっていうのと、
あとはもうジェルがですね、今回はスプリングのリキッド、ハニーレモン味っていうのが新しく出てるんで、
それと、あとテールウィンドのコーラをメインに、リキッド系をメインに味を1回1回変えていくっていう。
交互にリキッドで補給して、ジェルはスプリングの好きなカナベリーとか、
あとマグオンのバナナとか、割とそういうのをちょっと上りの前に入れていくっていう感じにしてました。
あとは固形としては魚結びのココアとか、カロリーメイトのバニラとかを持っていったんですけど、
おおむね気持ち悪くなんなかったんですよね、今回。
リキッドが合ってたっていうのもあるんですけど、ただね、ちょっと大きく100マルと違うのは、リキッドのカロリーだと間に合わない。
出力がありすぎる、高いんで。
で、ジェルも意外とちょっとオロソカになっちゃってたみたいで、
実はその50キロ終わって、結構1周目、その50キロまではちょうど7時間くらいで帰ってきたんですけど、
その時結構順調だなと思ってたんですけど、出てちょっとね異変があったというか、
ちょっとしハンガーノックになっちゃったんですよね。
寒くなってきたっていうのもあると思うんですけど、
その時レインは着てなくて、ノースリーとアームカバーで走ってたんですけど、
多分寒くなって熱を使うようになってから一気になんか、
ハンガーノックっていうか手が痺れ始めちゃって、
足を出しても登りで全然力入らない感じになっちゃったんですよね。
で多分、ちょっと冒頭に言いましたけど、
エイドもそんな止まって食べるっていう感じじゃなかったんで、
あんまりがっつり苔を入れてる感じでもなくて、
多分そういうのもあると思うんですけど、間に合わなくなってて、
結構後半はだいぶやられましたね。
胃腸は大丈夫だったんですけど。
なんで多分リキッドだけだと全然間に合わなかったんだなっていう、
一応飲んではいたんですけど。
ハンガーノックになってしばらくはもうちょっと止まってジェルを入れたり、
カロリーメイトをゆっくり食べたりしてましたね。
そうしたらどんどん後ろの人から追いついてきたっていう感じで。
そんな感じでした。
胃腸って意味では全然対策としてはバッチリだったのかなっていう感じはしますね。
あとちょっとでも異変を感じたら、
トモさんが言ってたみたいにガシン酸をちょっと飲んだりとか、
そういうのもしてましたね。
かなりノウハウがすごい、いっぱいありますね。
基本的に100マイルベースで考えてたけど、
やっぱりそれだとこういう速いレースは対応しきれなくなるなっていうのは感じましたね。
計算50マイル、11時間30分で乾燥するレベルっていうのは、
ちょっとまた普通のレースでは乾燥するのと違う世界がある。
もうちょっと固形も積極的に入れればよかったかなっていう気がしますね。
胃が元気だっただけに無償におにぎりとか急激に食べたくなっちゃって、
そのとき魚むすび置いてっちゃったんですよね、デポに。
なんで置いてったんだろうと思いながら、でも腹はすごい鳴るみたいな感じで。
結構やられてましたね、60キロ70キロ地点は。
ごめんなさい、何でしたっけ、おむすびじゃなくて?
魚むすびっていう、ソーセージの入れ物みたいなところにココア味のお米が入ってます。
なるほど、じゃあ保存が効くお米の棒みたいな、切りたんぽ?
そう、それをね、最近よく食べてるんですけど、美味しいんですよ。
カロリーメイトだとちょっと入りづらいじゃないですか。
食べづらいかもしれない、水分があんまりない。
スッと入るんで、結構いいんですよ。
それ知らなかった。
海外ではね。最近ちょっと海外事情に太いから。
ツイッター海外では。
あとは個人的に、これちょっと高いからあんまりお勧めしないけど、
清浄石の国産果実一粒ゼリー7種ミックスみたいなのがあって、
それも結構美味しいんで、後半も全然食べれるっていう。
そういうのも駆使をします。
そう、それは前半で食べきっちゃったんで、後半にはなかったっていう。
それがもうちょっと買い溜めして、
ちょっと賛成ですね。
やっぱり出力を見誤ったというか、カロリー計算が曖昧すぎたというか。
とにかくだから50キロから、
要はラスト30キロが本当にきつくて、スピードは出ないし、
でもね、走らないとまずいじゃないですか。間に合わないんで。
苦しみましたね。本当になんかもう、
今の気持ちは持てなくていいかなって思ってますけど、
それくらいきつかったですね。
でもね、知り合いの人たちに一緒にパックに入れてもらったり、
ちょっとの間ですけど一緒に走ったり引っ張ってもらったりして、
なんとかなんとかゴールできたっていう感じですけど、
本当に与川の最初44キロくらいの関門、最終関門の5分前です、僕出たの。
おーすごい。
与川ってまだだいぶ前ですか?
44キロって言うんですか。
最後の江戸ですもんね。
最後の江戸。
あと6キロを、だから1時間5分くらいで走らないといけないですけど、
最初4キロくらい下るのかな。
そこ結構走って、上りはもう期待できないんで、そこをとにかく飛ばすしかないじゃないですか。
なんで、リキッドを入れまくりながら、飲みまくりながら走って、
最後フラフラになりながら上って、
ちょうど、そうですね、上り切って、あと1キロくらいロードとかそういうの上がっていくんですけど、
だいたいそこら辺に来た時は、なんとか完走できるかなっていう、
それまでは本当にやばいなっていう感じでしたね。
どうですか、来年出てみようって目指す人にアドバイスするとしたら、どんなトレーニングをしておくといいですか。
まあわかる気がしますね。
殻を破るような意味でも、この50マイルはいいきっかけになるかもしれない。人のことはいろいろお勧めできるという非常にいい立場なんですけれど。
いやまあ実際難しいです。僕もタイムチャート作ってもらわなかったら、ペースって全くわかんないんですよ。
なんか自分の心拍ベースでいくと、たぶんこれ完走できないんですよね。
でもあれですよね、来年出る人はナミネムさんについていけばいい。
いや僕来年出る今予定ない。
いや予定ないですね。
レース次第ですけどね、結局メインの100マイルレースがどこにあるかっていうところ次第ではあると思うんですけど。
なかなか50マイルのレースって国内ないじゃないですか。調整。50Kとかならあるかもしれない。国次とかもそうか。あれ60Kか。
ただね、このレースのいいところって、ハイシーズン入る前のこのタイミングでできるっていうのがちょうどいい塩梅なんでしょうね。
この時期にこれだけのレースってなかなかないっていうのもあると思いますね、すごい。
やっぱり盾をもらえるんですね、優勝すると。
写真見ました見ました。YouTubeをご覧の方には。
これね、去年これだったんですよ。めちゃくちゃでかくなったんですけど。
でかくなった。
これ置き場所にすごく困ってるんですけど、でもやっぱりこの盾をね、取りに行くっていうのがやっぱりステータス。
で、裏にこう出た。
出た。かぶらき強しサイン入り。
感想、ありがとう。
感想ありがとう。
おめでとうじゃない、勇気を。
これを頂きに行くわけですよ、やっぱり。
ファンとしてはもうね。
エマみたいなもんですか。
危険の。
なるほど。
そうそうそうそう。
お返しに。そういうものかもしれないですね。
やっぱりこれをね、やっぱり取りに行くっていう。バックルもいいけどこれもいいよと。
っていうとこですね。
ちょっとすいません、遅くなってお付き合いお願いします。
いえいえすいません、僕もなんかいっぱい喋りましたけど。
というわけで、ちょっとね、ひでさんの。
僕もノウハウのいろんな界隈の話が全然ついていけなかったかなと思ったんで。
またちょっといろいろ教えてください。
質問は全く来てないんですか。
キャッチアップしないと。
YouTubeチャンネルの方にはちょっといただいてないですけど。
先ほどお話ししたように、スポティファイのアプリで聞いていただいてる方は、
そのスポティファイのGoogleフォームから匿名でいろいろ書いてみてますので、
ぜひぜひ質問とか、なみなみさんへの質問あるいは、なんかそういうようなことも含めていただけたらと思います。
すごいな、ちょっとだいぶ内容が。
ある程度、今回のTipsというかやってきたものは全部言ったつもりです。
今週末はトレニックワールド埼玉にビッグイベントが控えてます。
そうですよ。海外のビッグイベントが。
僕の思いとしては、このひでさんの流れをやっぱり、
知り合いの方々、埼の国に出る人につなげていけたらな、いただけたらなと思ってるんですけどね。
ちょっとでも刺激になればいいかなと。