1. Run the World, by DogsorCaravan
  2. #042 サンデートレイル・KOUMI..
2021-10-10 1:04:15

#042 サンデートレイル・KOUMI 100(智也&ナミネム、鬼塚智徳さん)

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日曜日朝のClubhouseのクラブ「トレイルランニング・ジャーナル」からのエピソード。10月9日にスタートしたKOUMI 100。ペーサーとして参加した智也さんが会場からレポート。男子優勝の鬼塚智徳さんも少し参加していただきました。

DogsorCaravanではこのポッドキャスト「Run the World」の企画会議として、日曜日朝にClubhouseのクラブ「トレイルランニング・ジャーナル」で雑談を中心にトークセッションを配信しています。

Clubhouse「トレイルランニング・ジャーナル」

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YouTube「DogsorCaravan」

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ポッドキャスト「Run the World」

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(2021年10月10日収録)

00:00
ドクザキャラバンプレゼンツ ランザワールド
今日トモヤさんが入ってくれるんじゃないかという話でしたが、まだ安いチューブですかね。
ペースターといえども60キロ以上走りますからね。
今日はサンデートレイル32回ということで、Call Me 100というタイトルにしております。
昨日の9日土曜日の朝5時に
Call Me 100スタートしたということですよね。 今はちょっと22人かな。
手元のトラック側で見ると、フィニッシュされているということで。
男子のレースはかなり熱いレースになった模様。
4周目ですごい近差で4人が、 4周エンドして、もうズレたみたいですね。
結果としては、鬼塚と物音さんが21時間台ですよね。
これはレコードですよね、おそらく。
ですよね。
おはようございます。
おはようございます。お疲れ様でした。
大丈夫です。今風呂入って戻ってきたので。
お疲れ様でした。
鬼塚さんと白川さんの2人がレコードだし。
そうなんだ。
岩田れ君もきっちりトップ10に入っててやっぱすごいね。
ちなみに今日友谷は岩田れ君のペースアート。
誰か電話マークついてるのこれ何かな。
接続状態があんまり良くないのかな。
あんまり良くないですね。
トップ10がバーッと見てて、
さっきバーッと見たときみんな年下だなと思ったら、
一人53歳の方がいて。
松井Kさんでいいのかな。
よくUTMFとかでも、トップ10とかじゃないですけども、
トップ20ぐらいにはいつも入ってらっしゃる方ですね。
素晴らしいですね。
知ってるメンバーが結構ゴールしてるんで、野田君も入ってるし。
萩さんも17位でゴールしてるし、
03:02
あとヘリさんも、小柏さんというOSJのシリーズに参戦してる方も21位でゴールしてて。
私7月に、霧島や美濃高原のレポートしたときに、
上田太郎さんって、薬師間に住んでるガイドながらのトレーダーになっている方なんですけど、
上田太郎さん9位になりますね。
若いですよね。まだ30代。
そうですね。30代。
薬師間に移住してトレーダーに取り込んでらっしゃるという上田太郎さんも、
今回9位でフィニッシュされてますね。
なるほどなるほど。
天候はどうだったんですかね。
雨が降ったみたいな情報もあったんですけど。
もうほとんど走りやすい涼しい天気で、
夜中に雨ってほどでもない、ちょっとパラッとしたぐらいですね。
あ、そう。
じゃあ全体的に路面も去年と違って。
全然沼とかは今年は出現しなかったので、
もうシューシュ走りやすくて、だからこそ一週目からもうだいぶビュンビュンで。
そこからもう。
冷凝の好味というか、天気がいいという好味はみんなオーバーペースになって、
オーバーペースの人が割と潰れるかっていう展開だったんですけど。
そうですね。その中でもトップの人たちは最後まで行っちゃったというところで、
今小水賀さんちょっとお話ししてくれるっていうんで、このまま変わっても大丈夫ですか。
お願いします。
レースレポートをしてくれましたけど。
このままお願いしてもいいですか。
これもつけちゃっていいですか。
アミネムさんと岩瀬さんが。
小水賀さん、岩瀬です。おはようございます。
おはようございます。
今回見事な優勝、おめでとうございました。
ありがとうございます。
結構、5週ラップ、ループを5週するというレースなんですけど、
本当に4週目始まるところは3人から4人ぐらい、本当に集団という感じだったんで、
かなり、そういう意味で応援というか周りも盛り上がったんじゃないかと思うんですけども、
走ってる本人としては、今日は今回どんな出来だったというか、1日でしたか。
そうですね。もともと、目標は21時間半を狙ってはいて、
ただそこも、機上のタイムチャックだったので、どうかなと思ったんですけど、
06:03
最初の1週で結構抑えて4時間切ったので、その時はいけるかなと思ってたんですけども、
ただ2週目から意外とニューの上りのところで、ちょっと足に来せて、
もう全然21時間半いけないかなっていうか、これであと3週とかやるのがすごいちょっとゾッとして、
やっぱり21時間半って難しいのかなとそのときは思ったんですけども、
ただそれからは、自分のタイムチャートだけを淡々と刻もうと思って、
結果的にああいう結果になったのかなと思うんですけども。
ああ、素晴らしい。
今回ペースタをつけたんですか。
いや、つけてないですね。
なるほど。そこらへんはペースタをつけたほうがよかったなとか、ちょっとそういうことはありましたか。
そうですね。自分も1回しかペースタをやった経験がないので、どうかなと思ったんですけど、
今回はループでもあるし、自分のメンタルというか、
そのへんも鍛える意味で一人でやってみようと思って。
でも一人でやってるけど、エイドは結構わりと早めに出れてる感じですよね。
そうですね。もともとエイドそんなに長いタイプじゃないので、
わりとすんなり、食べたいものだけ食べて、ジェルトだけ持って、すぐにいけるような感じでした。
気候は結構走りやすそうだっていう話があったんですけど、どうでした?
日中やっぱり走りやすかったですか。
そうですね。
去年走った人の話も全然、今日は走りやすいということで。
ただちょっと暑くて、日中はすごい暑いなっていうのもありましたね。
夜は涼しかったですか。
夜は熱がりなので、やっぱり夜も暑いって感じましたね。
あとは眠気とかも特にあまりなく進めてた感じですか。
もう2時ぐらいにすでに眠くて、早く眠くなって、
ただそのときに後ろから白川君と長尾君が抜かれて、
それでちょっと目が覚めて。
そうなんですね。抜かれたのは、ニューの上りとかですか。
そうですそうです。
毎週、エイドでは2番3番では戻ってきてたんですけども、
ループの中では自分が前に行って、ニューの上りとかで2人に抜かれて、
09:00
最後の下りで合わすっていうのがだいたい毎週のような繰り返しやってたんですね。
最後は週でぐらいに1回眠くなって、そのときはカフェインピル飲んで、
目が覚めてっていう感じでしたね。
なるほど。すごいですね。結果的には2ポーズレコード。
あ、ですね。JRさんの記録も更新したいなと思ってたんで。
コンディションも良かったので、今日ぐらいしかないのかなと思ってて。
今年はこれで終わりですか、100マイルとしては。
そうですよね。100マイルはこれで終わりで、あとはITJに。
あ、なるほど。
すごいですね、でもポーズレコードで。素晴らしいですね。
いやちょっともう4週目ぐらいは、そんな優勝を狙えないのかなと思ってたんですけども、
ただその4週のエイドを着いたときにも前が一気に詰まってたんで、
そこでスイッチが入ったというか。
ですね。
なるほど。
下りが上位陣の中では割と手こずってる人が他はいたんですかね。
下りで抜けてるってことは。
あ、そうです。結構走れる下りだったので、後半が。
そこは本当、結構ガンガン行ってたので。
ただ上りだと、白川君とかすごい強かったので、
この辺で逆転されるって感じでしたね。
はいはいはい。
あ、そうなんですね。
なんか岩沢さん、何か言いたいことは。
実はおにつかさん、後でDC Weeklyのビデオインタビューをさせていただこうかなと思ってたので、
また改めてお話を聞くことにして。
ここでいっぱい聞くとね、言いながら話す。
あらためてお話を。おにつかさんすみません、先ほど朝方メッセージを送りましてご相談しました。
またビデオでのインタビュー、余裕のあるときにお願いで、またご相談してください。よろしくお願いします。
まずは第一声ということで、ありがとうございました。
おめでとうございます。
ちょっと休まれてください。お疲れ様です。
元気そうですね。
元気そうというか、もっとぐっすりお休み中かと思いましたけど。
すごいですね。
ちなみに、21時間台、22時間切ったということで、
12:02
フィニッシュしたのは午前3時ぐらい?
2時53分ということなので、まだ5時間ぐらい前の話ということで。
今までのコースレコードっていうのは田中さんが持ってたんですよね。
そうですね。田中さんがレコード作ったときは話題になりましたよね。ちょっと手元で。
小海のデータレコードを見ておこうと思いましょうか。
22時間台でしたっけ?
これは、歴代記録は、
そうですね。22時間30分8秒、2027ですね。
これは、ちょっと僕も記憶を悟らないといけないんですが、2014年まで遡るんですよね。
2014年の、僕ちょっと見てるんですけど、大会の記録としては、
平沢さんが21時間52分という記録を持ってますね。
そうなんですね。
コースがもしかしたら、ちょっと、大会、大会とかちょっと違ったりとかっていうのがあるのかもしれないですけれども。
そういうこと?
ちょっとどうだったかな。2014年大会で平沢さんが21時間52分か。
歴代の記録で言うと、あと同じ年かな、これは。
2014年、前沢信さん2位だったら前沢さんも21時間19分か。
そんな感じですね。だから、歴代2位ということになるのかな。
ちょっとあのキャラ、コースが変わってる可能性もあるかと思いますけど。
ちょっとわかんないですけど。
そうなんですね。でもまあ、いずれにしても素晴らしいタイミングですよね。
さっきですね、白川さんと田川さん、小水賀さんと3週目4週目かなり過ぎてた人たちにもお会いして話を聞いてたんですけど、
今小水賀さんがおそらく控えめに話をされてたと思うんですけど、
2人の話を聞くと、小水賀さん、まじやばいって言ってましたね。
やばい。どこらへんが?
まず最終のグループに行くときに、みんな1分されてたんだけど、
途中の登りで早すぎて、3分くらい差をつけられると。
あと、ニューに登って、そのあとテクニカルな下りに入っていくんですね。
そこをぶっ飛ばしていくって言ってて、まじで全く追いつかないぐらいのスピードで走っていったという。
15:08
たぶん聞いてると、作戦というかあれだよね。自分の強みで思いっきり抜かしていくって感じなんだろうね。
小水賀さんってフル早いし、平坦とかああいうところは下りにきっと得意なんだろうね。
コース自体は結構、ニューの下りって、
結構テクニカルで。
滑るし、踏み場もないような場所だから、よくそこへ引くなって感じが、
もう2人とも同じこと言ってましたね。
怪我するから怖くていけないって。
まあそうだろうね。
ちなみに岩田良君は想定どおりに行ってたの?
岩田さんはタイム自体は24時間27分なので、目標よりも全然早いタイムですね。
総合10位。
10位じゃないね。じゃあもう全然終始。
そうですね。ただ前半はですね、かなり予定のタイムよりも早く入った。
そうだよね。
後半はしんどいかなと思ったんですけど、後半も崩れずにですね、ずっと進み続けて。
逆に僕が足を引っ張らないか今回は本当に心配したんですけど。
友屋はフィジカル的にはあんまりやれてなかったってことか。
ああ、もうペーペーですよ。
でもさ、走ってないと2周でもきついよね。
きついですね。もう1周目から結構きついなと思ってたんですけど。
そうだよね。
まあ幸いやっぱり、下りは走るけど、
上りの結構大きな峠層みたいなところはそこまで走らずに行ってたので、
歩きと走りと使い分けて、なんとか2ループ、自分の体力を持たせたって感じですね。
いやー、そうだよね。でも良かったですよね、今回は天気も持って。
本当に水没してるテントなんて皆無でしたよ、今年は。
ああ、そう。
その辺のエイドをサポートされてる方とか、友谷さんみたいにスペースを支えた方とかの準備とか対応も、
前回大会あって、今回はわりとコロナ対応ということで、
新しくなった去年から続けてなんで、わりとみんなスムーズというか、準備の万端というような感じだったんでしょうね、きっと。
テントが去年はもうぬれぬれで使えなかった。
そうだろう。
そこが今年はもういっぱい張られていて、
で、岩谷さんもそこにテントを張って、その下をエイドにしたんですね、セルフエイドに。
18:06
そうするとゴールをして、もう最短距離でエイドまで行けるので、
遠く離れた車のところにエイドに行くよりも全然効率的で、
岩谷さんはだいたいエイド滞在時間、インアウト含めて5分以内とかで出せますからね。
素晴らしいですね。確かに車まで来ちゃうとやっぱり時間かかるよね。
ロスが多いですね。
ロス多いよね。
やっぱり5分以内で出るってのは基本になってくるよね、そうなってきて。
そうですね。
あと去年で言うとやっぱり雨相当降ったので、靴を買わなきゃいけないとか靴下買わなきゃいけないんで、
結構20分くらいかかってたりしますと、
ロスするよね。
余計なことが今年はなかったですね。
それはいいよね。
ちなみにコロナ関係で言うと、
去年はエイドも2カ所水だけだったんですけど、
今年はアルフォートが追加されてました。
アルフォートでもありがたいんじゃないですか。
ありがたいですね。
チョコレートクリームみたいなクッキーのことですよね。
あれが上手いじゃないですか。
なので、充実と言っていいんじゃないでしょうかね。
そうだ、あとね、女子勢だとゆかりちゃんが今トップでしょ。
いや、大淵千鶴さんが、
大淵千鶴さんがフィニッシュされましたよね。
されましたか。
私もね、新潟でやってらっしゃる方みたいですけどね、
25歳という若い方ですね。
そう、若いですよ、25歳。
ずっと僕らとのぼりとくらいでそれぞれ、何度も会ったんですけど、
終始安定したペースで進んでいって、
ゆかりちゃんも全然いいペースで進んできてるんですけども、
もしかしたら前半だいぶ抑えて入ったので、それがあるのかなって感じですね。
結構抑えてる。
まあさすがにいい入り方したなと思って見てたけどね、ゆかりちゃんは。
あと気になるところで言うと、
新郎は潰れたのかな、田辺新郎は。
新郎さんはちょっと調子悪そうでした。
あ、だめそう。
萩さんはうまくゴールしてたね。
萩さんはもうコンスタントに安定して走ってましたね。
やっぱり往年の友達は結構気になるところではありますけど、
でもメンバー見てるとだいぶ変わって若くなってますよね。
そうですね。今30代の前半ぐらいの選手の方が上位には増えてきてるので、
21:07
5年ぐらい前まではまだそういうのは走ってなかったという方が多いと思いますね。
白川さんとかも前回のチャンピオンですよね。
いやーだって平沢さんとかも出てないじゃないですか。
そうですね。
平沢さんにとっては八ヶ岳エリアはホームエリアでしたよね。懐かしい話ですけど。
レジェンドで言うと奥野村さん走ってましたよね。
走ってましたね。あんまり調子が良くないのかな。2週目の途中だったかな。
あと鈴木博子さん走ってる?
あー、確かに名前がありますね。
懐かしいなと思って。
スタートゴールの入り口のところで、ちっちゃい男の子と女の子が「ママそろそろ来るかな」みたいなことを言ってて、
誰の子供なのかと思ってやってきたのが鈴木博子さんで。
まあなんか素敵な感じでしたよ。
すごいよね。
なんか往年の。往年っていうか。
そうですよね。
まあ今まだ頑張ってるところですけど、すごい。やっぱりいいですね、レースは。
やっぱいいですね。
あと、結構やっぱり「体冷えてリタイア」っていう人がチラチラツイッターでいたんだけど、
結構DNFも多いのかな。
どうでしょうね。ちょっとそっちのほうはあまりわからないんですが、カットオフは例年ありますよね。
そうだね。
見の前で言うと。
結構どうなんだろうね。去年なんてあれじゃない?
気づいたら車ほとんどいなくなってたじゃん、朝。
いなくなってた。
本当でしたね。
あれ?あんなにいっぱいいたのに車が。
車全然いなくなってるみたいな。
そうそう、みんな帰っちゃったって。
でもそれで言うとね、朝の時間帯とかも、最終ループに出ていく選手っていうのはいっぱいいて、
今もゴールしてるし、今も山の中にいる人とかも多いので、
みんな順調に行ってるような感じはしますよ。
ああ、そうですか。
こう見てると、昔は結構アウトローが集まるような。
いやー、だってこんな中で参加してること考えられないもん。
だって今めっちゃピースフルですもん。
天気いいし、クルダの姉さんがアナウンスしてるし。
24:04
その会場のアナウンサーをしてるってことなんですか。
なんかコピー使われてるみたいですよ。
あと周りにみんな顔見知りの人とかが集まったり、
コース走ってても知ってる人がすごく多くて、
その人たちに3回4回会えるじゃないですか。
そうだね、コースね。あれがいいよね。
楽しいっすね。
楽しいよね。
周回はそういうのがいいよね。
なんかやっぱりさ、私とか走ってみて思ったんだけど、
ワンウェイと周回って会う人会わない人いるよね。
それぞれ。
そうでしょうね。僕も今日それ考えながら走ったんですけど、
いやーワンウェイがいいなーって自分が思いながら走っちゃいましたね。
そうなんだよね。
周回はね、応援したりね、こうやってペースアウトするの最高。
だから周回のいいのは、リズム作りやすいんだよね。
もう道もわかってるから。
そこもあるし、でもワンウェイのほうが楽しいよね。
知らないとこ行くほうがね。
ですね。前後の駆け引きとか緻密な計算とかがないから、
気持ちよく進み続けられるのがワンウェイなと。
逆にJRさんみたいな、きっちり刻んでいく人はループのほうがいいのかもしれないね。
僕もそうかなー。
まあコウミはどうですか?やっぱり出たいですか?トモヤ。
大丈夫っす。
え、いいですか?
いいよね。
俺もペースアウトでいっぱい走って、いっぱい満足しちゃうんだよね。
もういいかなみたいな。
でも逆に、去年に続き今年も岩垂さんに声かけていただいてですね、それは本当に嬉しくて。
やっぱりこうやって参加できるのは嬉しいですね。
そうだね。サポーターとして。
僕もハギさんにペースアウトだしにされてたんだけど、ちょっと予定があって無理だったんだけど、
来年はまたペースアウトで出てもいいかなーっていう感じはしてますけどね。
でもバックルないから俺出ることないと思うけど。
それ滝川さんに頼んだらいいんじゃないですか。
え?絶対作らないよ。
そうですか。
一方でほら、レイクビューは100話。一週間前でしたっけ。
はい、1週間前でしたね。
あれバックル出てましたもんね。
そうみたいですね。
画面あっちに興味出てますからね、今。
ちなみに、なみぬさんの手元にあるバックルコレクションはどんな感じなんですか。
今はね、やっぱり三千と輝いてるのはサンタバーバラですよね。
サンタバーバラ、アサッチ、ハート、深淵、あとは、
27:08
でもパッと見た感じそんな感じ。
あー、いっぱいありますね。
Utm-Bとかバックルのやつも結構あるんで、これは寂しい感じになってますよね。
来月にRDLを発送できればまた増えると。
それもあるんですね、バックルが。
あるよ、アメリカだからってことなんやけど。
そうですよね。
日本ってなかなかバックルあるって言って、こんなにないと思うんだよね。
深淵とかある?
そうですね、あまり聞かないですね。
レイクティアは結構レベル高かったですよね、あっちもっちで。
参加してる人も。
そうですね。
あれって出場参加資格みたいなのは厳しいんでしたっけ?
厳しくはないかもしれないけど、それなりのコースだから。
事前に申し込んで審査っていうか、そういう感じなので。
例えば100マイル1回走ったらOKとかっていう区切りはなかったんですよね。
ある程度主催者チームでどんな感じの人が走れそうかということを見極めてというような感じだったので。
定員も少なかったので、もしかすると出たかったけど、
今回は見送らされなかったという人も結構いたのかもしれないですね。
タイムの言ってると、優勝がルイさんで27時間半か、28分。
タイムを見てるとUTMBと同じか、もうちょっとかかるくらいだと思うんだよね。
累積も近いですけど、
UTMBのほうがまだちょっと大きいけど、累積と距離は。
たぶんテクニカルなところとか合わせると同じくらいかも、もうちょっとかかると思うね。
君野ちゃんとかもタイムよくて、31時間とかだよね。
2位でしたっけ?女子?
そうですね。
1位はどなたですか?
1位はインタビューしてたら…。
向井なるみさん。
向井なるみさん、改め板垣なるみさんが優勝されてましたね。
30:03
これすごいですね。旦那さんの板垣さんも3位。
早いんですよね、どっちもね。
インタビューでも伺いましたけど、
もちろんトレーニングランニングが繋いだお二人で結婚されたということ。
最近結婚されたそうですね。
そうそう。
小牧さんはちょっと面識ないんですけど、
田賀君はちょっとだけというか、
滋賀生まれのエースのお一人ということですね。
じゃあ面識あるんですね、なみにむさんは。
うん、ある。すっごい早い。
どっちも夫婦で入賞っていう。
すごいですね。
野田君が先行されたって言ってたけど。
でもすごいなあっていう。
まだ若いですよね、向井さんもね。
そうです。向井さんまだ20代ですよね。
あっちのほうかな、宮津とか、京都府の北の丹後地方で生まれ育ったということで、
今もそちらで教職の仕事をされているそうなんですけれども。
もっぱら、例えば丹後の100キロのウルトラマラソンとかありますよね。
あちらで2連勝されたりとか。
あとフェアリートレイルとか。
あと同じ日本海側ということで、中野とトレジャートレイルとか。
もっぱらはわりと近いところ。
まだ始められたのは2018年ぐらいというふうに、トレイルラーニング、ウルトラマラソンですね。
これからまたいろんなところ、例えばもしかしたら神戸とかもね。
そうですね。
向井さんと今回公民で優勝された大淵さん。
なんかすごい面白い若い女性が出てきたなっていう気がしますよね。
そうですね。
UTSとか出ても結構いいとこ行くんじゃないですかね、この二人は。
そうですね。
大淵さんの今回の公民で言うと男女総合で23位ですか。
男子トップとの差で言うと4時間40分、5時間以内という感じですけどね。
海外ではのデースのリザルト見てると、特に今シーズンは女性選手の頑張りというか、
トップ10に入ってくるような方を。
33:03
UTMBもそうだったし、ハードロックじゃなくてウェイサンステージとかも。
そういうのがすごく話題になったので、
日本でもそういうことが近くにあるんじゃないかなと思ってるんですけども。
そうですよね。
最近はその2つですかね。今、監察中の公民と。
そうですね。
あと、私の観察してる範囲のことで言うと、マラソンでサーブルも日本的には話題ありまして、
「さはら砂漠マラソン」。これは先週ずっとあって、
もうこれ前日で終了、昨日からなしたんですよね。
その中で、日本人の女性、美藤智美さんという方が、女子2位でフィニッシュをされてたということでした。
僕、名前存じ上げてなかったんですけども、フィットネスインストラクターということで、
自分のスタジオとかも持ってらっしゃるのかな。
インスタとかには、ランナーというよりフィットネスの関係のいろんなコンテンツとかをあげてらっしゃったんですけども、
ランニングも走れるフィットネスインストラクターというプロフィールにも書かれていたとおりで、
去年のさはらを目標にされてたみたいなんですよね。
ただ、ご承知のとおりコロナで開催されなかったので、
今回、日本から4人?3人かな。
例年だと3,40人は日本からさはら砂漠マラソンで出てるんですよね。
隠れた人気大会なんですよ。
ちょっとね、我々の知ってるトレイルランニング系だと思ったら、
ちょっと違うコミュニティの中で、これ愛されてる感じなんですよね。
ウルトラマラソンというか、どっちかというとアドベンチャー系というか。
あと、この砂漠の中で7日間ずっと隔絶された世界ということもあって、
そういうところにロマンを感じて、思い立ってさはらへ行ってみようというふうに思われて、
こういうふうに来てこられてる方もいらっしゃって、
トレイルランニングタンポタンと違うコミュニティだったりするんですけどね。
キャンパイヤでクラウドファンディングしてたんですね。
あ、美藤さんですか。そうですね。
なるほどなるほど。
その見事、今回調子にいいということだったんで、
僕もできたらコメントをもらえるようにしたいなと思ってるんですけども、
36:03
もしかしたら来週どこかで紹介できるかもしれないですね。
なるほど。そういう、またちょっと我々の知らないコミュニティがあって。
けど砂漠マラソンはですね、トレイルランニングコミュニティの中でももっと挑戦する。
僕自身が2017年に選手ではなくて、取材ということで行かせていただいたことがあったんですよね。
そんなことまでちょっと思い入れがあるんですけども。
そうですね。これって2種類くらいなかったでしたっけ、サハラって。
いくつかですね、あるんですよね。いくつかあると思いますが。
こちらのほうはマラソン・デ・サーブル。
どっちが有名かというと、ちょっといろいろ論争になりそうなんで、
どっちだとも言えませんけれども、マラソン・デ・サーブルのほうは今年が35回目という長い歴史のある大会で、
パトリック・バウアーさんっていうね、有名というか名物おじさんがですね、
始めてずっと彼がファウンダーとしてこの大会を運営してるっていう、そういうイベントなんですけどもね。
知り合いも結構行ってる人いましたよ、昔。
それこそ、コーミー・カンソーシャ・ハギガラ君、ハギさんはサハラから入ってますからね。
ああ、そうですね。ハギガラさんもそうですね。
結構知り合いサハラ出てる、最初サハラからトレランみたいな人は昔よくいましたけどね。
確かに。興味、面白そうではあるけど、どうなんすかね。
魅力って、そういう白熱された世界にずっと何日かみたいな。
そうですね。砂漠のど真ん中というか、周り何もないところに選手のテントが毎年張られて、
毎日違うところに移動しながら張られて、そこで泊まると。
で、同じ国の人がグループになるみたいですけど、4,5人かな。
4,5人で一つのテント、テントというか、いわゆるベルベルテントというか、
非常に簡易な、真ん中に棒を立てて、そこにフェルトみたいな黒い布を張るっていう、シンプルなテントですね。
で、そこで過ごすという。もちろんインターネットとか、その種のものは完全に、
遮断というか、一日一回メッセージ見られるんですけれども、かなり非日常的な感じですよね。
水とか、あと食べ物は全部自分で持って行くと。7日間のですね。必要な装備は全部背中に背負った状態。
39:07
日は支給されますけれども。今年なんかすごい、いつもだと4月に開催されるんで、
というのもあるんだと思うんですけども、今回10月に開催されたマラソン・ディ・サーブルはすごく気温が高くて、
熱波、日中45度みたいな感じだったそうで、かなりリダイヤも多かったということですね。
過酷ですね。でもそれにいいっていうのはすごいですね。
そんなお話ありましたね。
あ、あとあれだ。友さんのFKTが中止というか途中で終わっちゃいましたね。
ああ、はいはい。そうでしたそうでした。
先週のサンデートレイでもお話しましたけど、
伊原友和さんの「福岡自然報道FKT」7日目の途中でしたかね。
足の怪我が2日目くらいから再発して、
結構靴も履けない状態になってリダイヤみたいな感じだったような気がします。
ちょっとFacebook見る限りは。
僕は日頃からいつも話してるわけじゃないだけなんですけど、
伊原さんに怪我とかのイメージあんまりなかったので、
ちょっと意外というか、そういうのでも悩まされてらっしゃったんだなというのも、
ちょっと意外に思いましたけどね。
友屋、なんか聞いてる?このへん。
いえ、僕も聞いてはいないですね。
ただやっぱり同じようにSNS見たところで、
3日目だったかな。だいぶ足が腫れちゃって、
4日目からもう寒風になった。
最終的にもう靴履けないぐらいということでストップしたみたいですね。
だから友さんが走れば、当たり前のようにゴールをすると思ってですね。
そんな気持ちで眺めてたんですけど、
それだけ東海自然報道長いっていう。
これがまた500キロとかだったら結果は違ったかもしれないですけど。
あと来年もしね、グランドスラムとかもし見せるんだったらやっぱり無理できないよね。
そうですね。
大きい怪我するっていうイメージはないですよね。
あまり怪我でリタイアとか、足の痛めとかっていう話はあまり記憶にないなと思ったんですよね。
そうですね。
結構意外というか、残念ですけど、まずは回復優先していただいて。
そうですね。それこそ仕事とかにもかかってくると思うので、
あんまり重症化しないといいなと思ってます。
42:05
思いますね。
友屋は、ちなみに走れるようにはなってきてるの?環境的には。
週末はトレイルを入ってサクッと走って、2時間とか3時間とかっていう感じですね。
トレーニングするっていうよりはリフレッシュが走るっていう。
そうですね。
っていう感じで当面やってこっかなと思ってます。
来年はMFはどうするんだっけ?
来年は出ないです。MFは今年やるって決めてたんで。
来年のMFはもうなしで。
じゃあそういうことね。来年はなんか出るんですか?
今のところ予定はないですね。
新越の優先エントリーの繰り越しは来年にしてるんで、権利はあるんですけど、
もしなんか出るとすれば、新越かもしくは穂高の長いのに出てみたいなと思って。
出てみたいってか、昔僕ね、3回くらい出てたことあるんですよ。
50キロのレースの頃から。
僕のデビュー戦が穂高が50キロだったんですけど。
久しぶりに長いの出て、120キロでしたっけ?140キロとかですかね。
そろそろだいすね。
そろそろペーサーしたいんだけど。ペーサー職人、今年あまり出番がない。
神威で手を挙げたら、いろんな人が引く手余ったんですよ。
いやー、ちょっとそこはね。
やっぱり新越がいいですね、やるなら。
新越楽しいですよね。
新越、友谷出るならスタンバイをずっとしてるんだけど。
逆でもいいけどね。僕が出て、友谷といつかでもいいけど。
それやりたいですね。むしろ。
僕ね、やっぱりトレーニングをずっとやってきて、逆に最近やらなかったりするのは、
全ての時間を全部そこに使ってトレーニングするか、もしくはやらないかのどっちかしかできないんですよね。
性格的に?
そうそう。なのでいい塩梅があんまりできないんで、今はやらないっていう方向でやってるんですよ。
それがいいかもしんないよね、メリガリだってね。
逆にやるときまでに、他のやるべきことをいろいろと片付けておこうかなと。
それがいいと思いますよ。競技は長いですから。
長く続けようと思ってたらそういうのがいいと思うよ。
ナミネムさんも長いですよね。何年やってますか。
12年くらい?わかんない。
長いですよね。
でも最近はコンペティティブじゃなくてもいいやってなってて、
45:05
わりとカジュアルな感じで100万円取られてるけど。
まあベストは尽くすけど。
楽しめますか?楽しめてますか?
全然楽しいですよ。
いいですね。
RDLに向けても取り立てでトレーニングするっていうのはないしね。
日々の積み重ねってことですかね。
ちょっとわかんないけど、どんな感じなのかなっていうのは見てみようかなと思うけど。
逆にというか、100マイルじゃなくて200マイルにしようとか思わないですか。
思わないね。
思わない?
200マイルだとやっぱり、トルデジアンとか、あれって興味はあるけど、
やっぱり100マイルの魅力ってさ、寝ないでギリギリ行けるじゃん。
ギリギリというか、寝ないで勝負できる距離じゃない?
寝ちゃうとやっぱり違うレースになっちゃうから。
そこがあんまり好きじゃないというか、ステージレースに興味が出ないってところなんだけどね。
そうなんですね。バチバチコンペティティブに100マイルをやらないんだより、
コンペティティブに違うものをやるっていうのはまた違う刺激になるのかなと思ったんですけど、
それはまた違うんですね。
コンペティティブの対象が人から自分にどんどんフォーカスしちゃってるから、
そのときのマックスで自分の予想タイムと勝負してる感じだから、
特にそこはそうなんだよね。あんまりそういう感じになってきてるんで。
そのときのベストで出し切れればいいかなみたいな感じなんで。
そういうとこですかね。
とはいえ、来年狙うレースはちゃんと仕上げていくつもりですけど。
来年の予定は?
ウェスタンステイツですよ。
もう一回いいですか?
ウェスタンステイツ。
あ、ウェスタンステイツ。
当たってないですよね、まだ。
当たってない。いや、当たると思うよ。
当たると思う。めっちゃ希望的観測じゃないですか。
来年はウェスタンステイツで、もし仮にダメだったらタホリイメージ。
じゃあグランドスラムにしましょうよ。
仕事やめなきゃいけないんだよ。
いいじゃないですか、もうそれくらいして。
だってウェスタンステイツ当たったらそっちも一緒にやるんじゃないですか、普通は。
いやー、グランドスラムはアメリカ住んでないと無理だよ。
まあそうですよね。
まあ、運を最大限使って、ウェスタンステイツとハードロック当たったらやっぱりダブルだよね。
絶対ないと思うけど。
48:01
でもなんかね、ウェスタンは当たる気がするんだよなーって毎年言ってるんだけど。
ねえ、俺16?かな?
めっちゃ多いですね。
いやでも、それでも全然だと思うよ。
いやいや、むしろ外れ引きのプロじゃないですか、それ。
いやいや、みんなそんなにいっぱいいるから。
そうなんですか。
そんな人いっぱいいる。35とか全然外れるよ。
そうなんですね。
岩瀬さんが奇跡だったの。
まあ当時2012年、13年もすでになかなか当たらないと言われましたけど、
最近の方が桁がちょっと違うくらい当たりにくくなってるっていうのはあるので、
例えば32枚チケットがあっても当たらない時は当たらないっていうのはあるんですね。
なかなかどれだけチケットあっても、確か僕の見たのによるとシミュレーションによると50%は超えないみたいな感じなのがある。
そうなんですね。
対してあんまり…。
だからたくさんあっても外れる人はたくさんいるっていうことみたいですね。
まあそんなにチケットたくさんある人がたくさんいるということではないと思いますけれども。
ただやっぱり日本からのエントリーは今年は格段に少ないと思うので、クオリファインの関係で。
そのためにワサッチャ走ったみたいなもんなんで。
来年もし僕が走るとなったら、みなさん来てくれますよね。
あれ?僕ちょっと予定が…。
犬猫ファミリー総動員じゃないですか。
行きたいですね。
現地からライブストリーミングでお願いします。
いいなあ。ちょっとスポンサー見つけていきたいですね。
ちょっとやりたいですよね、あっちで。
まあいいそうですね。でもいつか走ってみたいですね。
アメリカはもともと走りたいレースいっぱいあるんで、まだ。
パフォーリムもそうですし、ザ・ベアーとか。
田中さんエントリーしてましたけど。
来年ですか。
ザ・ベアーはいいんだけど、あそこのソルトレイクなんだよね。
ソルトレイクはしばらくはいいかなと思って。
あとカスケードも出てみたいですよね、新谷さん走ってた。シアトルの方もいいですよね。
岩澤さん、そろそろアメリカどうすか?
アメリカツアー?
僕もね、カスケードクレスト100は2014年に出たことあるんですけど、完走できなかったんですよね。
あ、そうなんですね。
一度行ったことあります。
51:02
なかなか侮れないというか、後半の方に入ってからものすごいテクニカルなところが出てきて、びっくり行天した記憶がありますけどね。
「TRAIL FROM HELL」っていうやつじゃないですか。
新谷さんとか二郎も言ってたけど、やたら倒木地帯。
そうなんです。
めちゃめちゃ、不運たけし城だってましたけど。
確かもう100キロ過ぎたあたりだと思いますね。
その前半というか、初めのうちはわりと走りやすいセクションという感じで、樹林帯のところなんかを中心に。
結構いい雰囲気なんですけれども、僕の場合は朝、早朝でしたけれども、倒木で湖の周りの崖みたいになってるところを行くんですけど、小さなアップダウンのものすごい連続で。
だから地形図上はそんなに登ったり下ったりしてるように見えないんですけども、
両手つかんで、四字登るような感じのところもたくさんあったことを覚えてますね。
ここを通過した江戸でドロップしたんですか?
そういう感じですね。ものすごい時間がかかっちゃったんですね、そこでね。
もちろん疲れてたとかっていうのもあるんですけども。
トップ選手で10キロ進むのに2時間かかるって言ってましたよね。
そうなんですよね。だからちょっとね、知識がなかったので、そこはわりとそんなに距離で言うと、地形図上で言うと、バーティカルゲインはそんなにない感じだったので、
わりと楽観的に見てたんですけど、ちょっと心折れますね。
そうなんだ。
もう少し予習しておくとかなり違ったかなと思いますけど、ぜひマケドをやってみていただければ。
出てみたいですね。
出てみたいなっていうのはわりとあるんで。
来年どうなるかちょっとわかんないですけど、僕も今年はRDLで終わりかな。
終わりですね。
そうすると2レースですか、今年は。
うん。2回2段ね、100万人。例年より多いね。
そうそうですね。
例年1レースだからね、100万人。
逆に国内はゼロですか?短いのも長いのも。
国内はないですね。
さっきも言ったけどバックルがあるレースはないじゃん、ほとんど。
またその話しますか。
だからレイクビは今候補に入ってますよ。
新越もまた出たいなと思ってますけど。
それくらいですかね、国内で出たいのは。
メイクビアか新越。
奥武蔵がもしあればどうかなと思うけど、でもバックルないもんね。
54:07
奥武蔵はないでしょう。
あんまり聞いたことないな。
まあそんなですかね。
たぶんおそらくアメリカが来年ももし出られば。
あと仕事がどうなるかとか、そういうのもありますけど。
来年も順調だったらたぶんまた北米出張が結構入るんで、
そのたんびに出るっていうのも考えてますけど。
今年、今月10月ということで、
たぶんですね、僕の予定というか、
Ultra Trail World Seriesのラインナップが、
おそらく今月中にはどこかでアナウンスされるというもので、
またそういうの、僕としてはちょっとね、
それがどういうケースが加わるのかということを注目している。
来シーズンだったりしますね。
あと来年の僕の関心で言うと、
トレイル世界選手権ですね。
今2月に今のところ延期されてますけれども、
DC Weeklyでも書きましたけど、
同じチェンマイで行われるタイランド by UTMBが、
この10月末に予定されてた大会を
12月の2週目に延期して開催しますという話されたんですよね。
タイもコロナ禍はかなり厳しい状況があったんですけれども、
観光ももっと力を入れないといけないというようなこともあったようで、
タイに入国してからの、
検疫の事故学理とかの期間を免除するようなエリアをいくつかして、
それの中にチェンマイが入ると。
要はヨーロッパとかは同じなんですけど、
入国してから特段行動の制限が実質的にないというか、
強制隔離がないということのようなものですね。
そうすると結構海外からも選手が集まるでしょうし、
来年の2月のトレイルマウンテンアリーナ世界選手権も開催されて、
結構海外からも集まる可能性は高いんじゃないかなという気がしますね。
だんだんワクチン前提で重症化しないっていうふうに定義しちゃってて、
57:01
あとは同居する、一緒に歩んでいくとコロナという方向に
結構舵取りする国が増えてきてますよね。
シンガポールもそうだし。
要は、そうですね。
厳しいやつはしないと、隔離はしないと。
ただワクチンは打ってと。
そういう方向に流れていってるような気がして、
日本もたぶん少なからそういうふうになってくるんじゃないかなっていう気がしますよね。
来年は、レースは今年よりは正常化していくんじゃないかなっていう気がしますね。
ちなみに、今もう10月じゃないですか。
トレイルランナーズオブザイヤーはやるんですか?
まだ考えてなかったですけれども。
去年はお休みしてましたね。
このメンバー、一応まだ選考委員なんですか?
選考委員ですね。
我々3人で決めてるって感じです。
独断と偏見で決める。
全権性のある審査を3人でさせていただいてるんですけれども。
そうですね。
ちょっと改めてまたご相談したいですね。
あとその辺で言うと、ちなみにちょっと時間を使ってお話しすると、
今週末で言うと、あともう一つ思い出したリザルトとしては、
ウルトラスカイマラソンマデイラですね。
マデイラ島で行われたスカイランニングのスカイランナーワールドシリーズのレースなんですね。
その中のですね、ワールドシリーズは55キロのレースなんですけど、
それではなくて23キロのレースかな。
吉住さんが優勝したというニュース。
素晴らしい。
昨日の夜に入ってましたね。
それから今週末は日本のレース中止になってるものが多いんですが、
その中でロコ・ケノンボールランは来週行われるということになりますね。
ツイッター界ではこっちに出る人も結構いる感じですね。
あと、今後神100がありますよね。
そうですね。神100は来月ですよね。
違った?
ですかね。
確か11月。
11月5日?
11月ですよね。
ナミネムさんエントリーしてませんでしたっけ?
エントリーしてるんだけど、出張で無理なんだよね。アメリカ行っちゃってるから。
そうか。残念。そうなんですよ。
あとこの南アルプスマウンテンマラソンも来週末にあるのかな。
今見たところだとウェブサイト上では開催によって進行してるようなので、
1:00:01
たぶん国内ではその2つがトレイルではレースになるのかなと思いますね。
なんかこの時期からどんどん普通にやれてますよね、レース。
ちょっと良くなってきてるっていうのもあって。
そうですね。ただご紹介すると、既に9月とか10月に中止決め大会がこの月にいっぱいあるんですけどね。
いっぱいありますけどね。
「美しがはら」とか一瞬燃え上がってましたよね。
「美しがはら」も16日の予定だったんですけど中止を発表されてますよね。
中止だけどセルフチャレンジはやるみたいな。ちょっと盛り上がってましたね。
それなくなったみたいですけどね。
安全に気をつけてできるならいいんですよね。
トレイルランナーズオブザイヤーの流行語大賞みたいなので言うと今年何なんだろうなってちょっと考えてます。
ジェネリックとかですかね。
あーなるほどね。
大会開催されなかった同じ週末に同じ場所でちょっと走りましょうみたいなお話。
いろいろとつけ身が生えてるっていう。
まあでもいい方向にいってるような気がするんで、流れ的にも。
来年は普通に正常化してほしいですね。
まあまた10月なんで、来年の話するのにちょっと早いかもしれないけど。
でもあっという間ですよね。もう10月か。
もう一瞬ですよね。
なんかこう見で言うと、去年はまだワクチンっていう対応策がない中で気をつけるっていうことでやったじゃないですか。
今年はワクチン接種率上がってる中で、僕もワクチン打ってるからってのもあるけど、
その辺ね、ちょっと安心して一つの距離とかやれたっていうのは、
ランナー目線で言うとだいぶ大きいんだなと思うんですけど、
それがそのままね、自治体とか周辺の方の理解がそのまま続くとは限らないから、
そこがね、次のポイントになってくるね。
確かに。
いやでも、いいですね。
こう見に。
え、ともやこの後の予定もうちょっと帰る感じですか?
そうですね。ちょっと一眠りしてから帰ろうかなと思ってます。
道路も混むんで。
ゆっくり休んでください。
ありがとうございます。
ドックスはキャラバン的なお知らせということを言うと、
先日上田瑞優選手とのインタビュー、YouTubeライブ配信をやったんですけれども、
1:03:08
あの話って実はお互いのYouTubeチャンネルのコラボ企画ということになってましてですね、
対応する上田瑞チャンネルの方でのなんかやりましょうということで、
早ければ来週末にも何かお届けするかもしれませんので、
またお知らせしますので、ぜひ見ていただけたらと思います。
ちょっと今準備をしているところでございます。
またお知らせしますのでよろしくお願いします。
それでは時間になりました。
ありがとうございました。今回もサンデートレイル第32回コーマーワンハンドレットということでお伝えいたしました。
これはポッドキャストあげようかな。
ちょっとねなんかTwitterでも最近上がってないですねという。
やってみようかと思います。
はい。
ありがとうございました。また来週お目にかかりましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
[音楽]
(字幕視聴ありがとうございました)
(字幕視聴ありがとうございました)
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