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スピーカー 1
IBUKI STATION、桑原です。近藤です。IBUKI STATIONです。こんにちは。こんにちは。
スピーカー 2
桑原くん。はい。お帰りなさい。ただいまです。TAMBAに行ってましたね。はい、そうですね。56時間。56時間。まあ、前後含めるともうちょっと。
国内最長ですか?100マイルの制限時間としては。そうですかね、確かに。56はなかなかないですよね。
ですよね。霊首はでも50?50ぐらいじゃない?そうですよね。いやー、ほぼほぼなんか丸3日間ぐらい。
ですよね。金曜の朝から日曜の夜まで?はい。ですもんね。ですね。なので。3日間っていうのはなかなか。はい。なんか山通りしてた気分。
今回は寝れたんですか?比較的初日とか、その選手がスタート、100マイルとか100キロのスタートした金曜日とかは、特にそのスタートを見送った後は監視とかで特になんか稼働することはあんまりないじゃないですか。
スピーカー 1
なのでその日は寝れて。あー良かった。はい。その後は?その後は結構バタバタをしたので。まあでもね、他のスタッフさんとかもそうですけど、まあそこそこ寝れたかなみたいなところですね。
いやーお疲れ様でした。お疲れ様でした。全然僕は京都からね、見てるだけでしたけど。いえいえ、何かあった時のために見ていただいてありがとうございます。はい。
スピーカー 2
ということでタンバ100アドベンチャートレイルが今週終わったんですけれども、他に今週は、IBUKI的には実は最多なんじゃないかっていう、5大会。はい、同時に5大会。正確には5イベントですかね。ありましたっていうのは今週末でした。はい。
スピーカー 1
タンバがまず一つ目。はい。で、二つ目が宮古島100マイル、ウルトラ100マイルですね。こちらは初めての大会、初開催。大会自体が今回初だったんですか?そうなんですよ。
で、100マイルだけどロードですよね。そうですそうです。宮古島の周りをぐるっと回るコースでしたもんね。はい、もう本当に宮古島のぐるっと回ってますよね。ですよね。しかもこのイラブ島とか池間島とかその橋を渡って、はいはい。
一旦向こう側も行き、イラブ島と池間島に関しては一周して帰ってくる。そうです。宮古島だけじゃなくてプラスアルファちょっと周りの。でもこれ、なんかウルトラマラソンってことですよね。そうですそうです。ウルトラマラソンで100マイルっていうジャンルってあるんですか?
スピーカー 2
いやー。なんか100の次は200っていうイメージなんですけど。確かに。そうですよね。はい。100マイルっていうそのジャンルというか。ウルトラマラソンにそういうカテゴリーがあるのかな。どうなんでしょうね。あんまり詳しくないですけど確かに。でもまあ宮古島一周するためにだいたい160キロだったのか、まあそれとも。
なるほど。たまたま、確かにねこれ島をつなげてぐるっと回ったら160だったっていう可能性はありますね。はい。なのか、それこそ今近藤さんがおっしゃった通りそういうジャンルがあるかってちょっとわかんないですけど、でも160キロで綺麗に回ってますよね。
スピーカー 1
ですね。このコースなかなか美しいですよね。はい。くおはらくんは宮古島行ったことあります?宮古島ないです。あのね、これねちょっと航空、IBUKIの地図を航空写真にしてもらったらわかるけど、海がね、エメラルド。あ、ほんとだ。え、航空写真でもこんなに。めっちゃ綺麗なんですよ。
特にこの島との橋のところ、僕あの学生の頃に自転車でちょうどぐるっと回って、その当時はこのイラブ島は橋がつながってなかったんで、船で渡ってそのイラブ島も自転車で一周して、でまた船に乗って戻ってきてみたいな感じで、ちょうどこのコースのような感じでサイクリングしたことがあります。まさかの。はい。だからよくわかるんですけど、めっちゃ海綺麗です。
いやー確かに。ほんとに。他と全然色違いが。はい。ちょっとこの衛星写真で。はい。ちょっとこの、今この選手はこのエメラルドグリーンの海を見ながら橋を渡ってるんだなーとか言って。ちょっと遠い目をしてこう家で想像してましたからね。はい。宮古島の海と空の様子を。いやでも実際行かれてるんですもんね。はい。今NOW走ってんだなーっていうのはね。
スピーカー 2
いやー確かにめっちゃ綺麗だなー。いやちょっと羨ましいなーって。はい。はい。いやいい大会ですよねこれは。うんうん。ロケーションというかもう本当に宮古島を堪能できる。ね。ウルトラマラソンだと思うので。はい。はい。でもあれですね、やっぱりウルトラマラソンってこともあって、早いですね選手が。そのトレイルに比べるとってこと?そうです。あーそうですねそうですね。100マイルレースでまあ20時間ぐらい。はい。ですね。で完走されているので1位の方が。うん。
スピーカー 1
いやーちょっとこれはいつか行きたいですね。でもちなみに。はい。UTMBのトップは20時間ですよ。えーとまたちょっとそれは。あーまた別の話ね。また別の話かな。はい。分かりました。っていう気持ちはしますけど。はい。はい。いやーぜひまたこれは主催者の方とかにも感想を聞いてみたいなと思うところです。うんそうですね。はい。いやーなんか1回現場行ってみたい。ですね。ちょっとそれお前旅行だろって感じですけどそれ。
まあ多分前後1日2日ぐらいは予定とりますよね。あーいいですね。ちょっと泳いじゃおうかなみたいなね。なんかもね。はい。はい。お仕事で行けるといいですね。そうですね。はい。今回50人っていうのは店員が50人だったんですかね。もともといや予定は100人ぐらいで募集されてたと思うので。あーそうですか。じゃあまあこれからまた話題になると増えていくかもしれないですね。いやー増えていくんじゃないですかねこれは。ねえ。行きたいですもんね。うん。行く理由を作りたいですね。そうですねそうですね。
スピーカー 2
はい。はい。そういうことがまずありましたというところで。はい。それが2つ目ですね。うん。で3つ目がですね。えーボルケーノ8ヘイト。おおー。はい。ですね。あのー。あだたら山。あだたら山。万代あだたら付近で開催をされておりました。はい。
スピーカー 1
でこちらは昨年の夏にボルケーナ72っていうまあ72時間で万代あだたらの周辺をレースというよりかはどちらかというと途中から地図読みみたいなのも入ってくるみたいなんですけど、そういった大会をしているあだたら自然センターの一ノ瀬さんが主催する大会ですね。はい。一ノ瀬さんも一度ね、IBUKIステーションに出ていただいて大会のご紹介いただきましたけど、それの
30キロバージョン?そうです。30キロとあと25キロ。あ、30キロと25キロ。はい。微妙にこの5キロ差で2カテゴリー。そうです。2カテゴリーですね。はい。
ですです。こちらもIBUKIを選手に持っていただいているんですけれども、20人弱の方が今回参加をされて走られておりました。はい。なんかシリーズでいろいろボルケーナ何とかっていう数字が変わるものが量産されていくんですかねこれから。
そうですね。おそらくこの時期にそのボルケーナ8っていうのをやって、また夏頃にボルケーナ72っていうのをやるので、多分もうそれでシリーズというか。8と72を代わりまんこに。8と72だと42もあるんですよ。あ、42もある。はい。ありましたね。はい。
スピーカー 2
え、8っていうのは何なんですかちなみに。8は8、つまり時間なんですよ。あ、8時間。あ、そうなんだ。え、72は距離でしたよね。72、いや、72も。あ、あれも時間か。72時間なんですよ。あ、全部時間なんですか。はい。で、42も42時間。42時間ですね。
あ、そうか。72も時間か。はい。丸3日間ってことですね。そうか。で、あれですよね。そうか。コースを選択して、途中で時間のかかりそうな人はショートカットして、みんなが72時間で帰れるようにみたいなことをおっしゃってましたから。そうですそうです。で、今回のもそうなんですか。今回のは、いや、おそらく絶景ナンバーですでに分かれていたので、これは今回でも選択制だと思いますね。
あ、なるほど。これは最初に決めておいてっていう。はい。へえ。はい。でもいいですね。なんかいろんな方が出れるというか、72を選択する人もいれば、こうやって今回は8を狙える方もいるっていうのはなんかすごいいいなと思いました。そうですね。はい。こちらもね、また航空写真にしますとね。あれ、今日なんか航空写真もしですか。いや、あの、いや、ボルケーの感が今度は。あ、そうですよね。
スピーカー 1
この足立山の西側の沼野平っていうところが、まあこれ河口なんですよね、たぶん火山の。ああ。で、木が剥げていて。はいはいはい。すごい高齢とした感じの様子が。そうですね。これもまた航空写真にすると、上から見えて、ああ、なるほど、ここがボルケーのなんだって。確かに確かに。いや、見ればそうですね。そうですね。見ていて。はい。皆さん。
なんかね、火山地帯なんで、たとえその8時間であろうとも、きっと1個はボルケーのがあるんだろうと思って。ボルケーのどこかなと思って、僕は航空写真見てました。今回は野野さんだいぶ航空写真で現地への思いを馳せていただいてたんですね。特徴的なコースの大会がこの週末は多かったんで。確かに。はい。ちょっと宮古島感とボルケーの感を感じておりましたよ。
スピーカー 2
いや確かに、IBUKIの地図上で航空写真というのを選べるので、それを押していただいたら、先ほどの宮古島とボルケーの新たな山ですね。そうですね。見れますんで、皆さんぜひ見ていただければと思います。
スピーカー 1
たぶんこのボルケーの8のイベントページの写真に写ってるのが、このボルケーの感のある沼の平なんじゃないですか。これの周りをくるっと回れるのかなと思って。きれいに回ってますもんね。すごい景色だなと。
この景色は、前も言いましたけどやっぱり行きたいですよね。そう、だから日本の中にまだ何か行ったことのない、そういうね、ちょっと普通じゃない景色というかがあると思ったらワクワクしません?いやー見たいっすよね。
なんかちょっとさ、円安で海外行くのもなかなかコストかかるじゃないですか。確かに。でもまだ日本の中にね、その見たことのない絶景が待ってると思ったら、なんかちょっとこう希望が持てるというか。
そうですね。そこで海外行ったぐらいというか、日本じゃ見れない景色的なものがちゃんと日本の中でも見れるところがある。そうそうそう。アダタラは僕まだ行ってないんで、ちょっとこのボルケーの感を味わいに行ってみたいなって思いながら思いを馳せてました。確かに。
すごいですね。宮古島とまたアダタラっていう距離がすごいですね。いろんなところにやっぱり。そうなんですよ。やっぱ関西にいるとなかなか福島県とか沖縄県とかちょっと行こうと思って行かないとなかなか行かないんで。
スピーカー 2
まあその辺がね。はい。はい。ちょっとそのうちやっぱり茨城で遠征というか。はい。いつもそんな話してますね。この前は三陸。確かに。やっぱりそういうちょっと関西から遠い場所へ行きたいですね。はい。関西はね、ある程度いろんな大会を伺わせていただいてますけど。すみません。ボルケーの42とお伝えしましたが、48。48でした。はい。48時間2日。丸2日。丸2日と丸3日の72ですね。はい。
2つがあって、そして今年も開催が決定してまして、先日から申し込みが開始しております。そうなんですね。はい。それは72ですか?48ですか?2つとも同日開催で7月12日からですかね。開催を予定しておりますので、ぜひこのボルケーの感を味わいたい方は。
結構もうすぐなんですね。そうですね。次の月にまたやるって感じなんですね。ですね。そんな近いんだ。そっかそっか。そんな期間空いてないんですね。はい。ぜひご興味のある方はご参加ください。ですね。72時間の方は200キロ超え、旅跡標高100超え、いったい1万超えですね。
あれ、前回同時開催でしたっけ?前回も同時開催だった気がしておりますが、そうですね。今回も7月13日、1日おきでスタートするので。
一ノ瀬さんもお忙しいですね。ですね。ご興味のある方はぜひご参加ください。はい。はい。トレアIBUKIもまた活躍するんですか?予定では。予定では。はい。一応お話をいただいているので、今後ちょっと準備を進めていくところですね。はい。
はい。はい。すごいですね。なんかこの1つずつ喋っていく、まだ2つあります。たくさん。はい。もう2つ、残り2つが、1つが庭川織さんのトレイルキャンプで。トレイルキャンプ。はい。使用していただきました。はい。
鈴鹿山脈で毎年行われている、レイクビアのコースもちょっと使いながらやっているっていうキャンプですね。そうですね。1日目は講習的な形で、2日目にちょっとミニレースというか、そういったところでタイム計測等も行っておりましたね。はい。
スピーカー 2
ぜひね、IBUKIステーションまた出てほしいですね。そうですね。なんか僕らのしゃべりとまた全然違うテンション。なんか新鮮ですごい面白かったです。ぜひお願いします。はいで大会の方ですけれども、100マイルは山本龍馬さんが見事優勝されました。
はいまあねあの最初のスタートちょっと後に撮った時は半田さんがトップを走られてましたが、途中で逆転してましたね。そうですね。Aド5あたりで山本さんがトップに立って、その時はもう荒川さんと3人三人前ぐらいの感じでしばらく走った後、山本さんが最終的には抜け出されたってところでしたね。すごい。いやー強かった今回。
やっぱり中谷さんはさすがですね。ですね。はい。強いって言ってましたもんね。はいそこをちゃんとわかってましたね。すごかったなぁ。はい。なのでまあ半田さん、でも前半のやっぱ盛り上がりは半田さんとかのこのお三方の接戦がすごい大会というか会場がすごい盛り上がってましたね。
見せてくれましたよね。いやーすごかった。そうですか。半田さんはどうなったんですか?予定通りだったのか予定よりもちょっとうまくいかなかったみたいな感じなのか。少し伺えた感じで言うと予定よりはちょっと調子は良くなかった。その中でもなんか最後のゴールインタビューで喋られてたと思うんですけど、はい。できるだけ落ちないように落ちないようにっていう風に走られてた。
スピーカー 1
なるほど。1回ねあの途中でかなり長時間エイドでストップされてましたけどあれは寝た?休まれて、寝てたかどうかちょっとわからないですけどかなり休まれてたと思うんですよ。英語で夜の9時ぐらいかな。なんか結構止まってましたよね。はい。なるほど。2位の荒川さんはどうだったんでしょう?でもめちゃくちゃキツそうにされてました。ああそうですか。はい。
なんかいつもだと結構荒川さんって終わった後元気というかあのひょうひょうという言い方がわからないですけど。カメラも回しながらね。そうです。っていう感じなんですけどいつも以上にやっぱりキツそうでやっぱりこの丹波の累積16000っていうところでかなりしんどかったようですね。ああそうですか。去年もね出られていたんですけどやっぱりもう一度コースを分かっていてもやっぱりしんどい。熱さもあったんですか?
スピーカー 2
結構ありそうでしたね。やっぱり去年は全くなかったですけど日中が暑くて夜が寒い感じだったので寒暖差が激しかったんだと思います。夜は寒いんだ。ちょっと寒かったですね。ああそうなんだ。困るねそれ。服着替えないとね。はい。だからそういったところで選手は苦戦してたんだと思います。なるほど。ずっと山って大変なんだなって思いました。
スピーカー 1
いやーもう丹波はちょっと。結構他にも言ってましたけど100マイルだけど他の100マイルとはまたカテゴリーが若干違うんじゃないかっていう。そうですよね。まあタイムもかかるし使う筋力もねだいぶちょっと違いそうですもんね。あれだけ休憩者ばっかりだと。
ですね。だってトップの言ってもゴールタイムが山本さんで38時間ほぼ39時間。ですよね。もうねマウント富士だったらだいぶ後ろの方だなみたいな。そろそろ最後が見えてきたかなみたいな。言ってるときにトップが来るってことですかね。
スピーカー 2
はい。いやどれだけ険しいんだろうって思いますよね。そうですよ本当に。どんなコースやねんっていうね。なんか要は160キロで累積が1万6千なので。はい。まあ車道がずっと10度ぐらいっていうイメージ?
えっとその分下ってるんで20%なんですよ平均で。80キロで16キロ上るんですよ。そっか平均20%。80キロで上に16キロ上るんですよ。上に16キロっておかしくないですか。上に16キロはおかしいですね。上?
スピーカー 1
はい。でまた16キロ降りてくるっていうね。そっかそういう計算か。はい。エベレスト2個分ですよ。10キロのうちで。はい。うわーきつーって考えるだけでもやばいですね。うんやばい。
いやーなんか最後表彰式で中谷さんがなんか一言ありますかってトモティさんに振られて、今回30人の方が、32人の方が感想されて皆さんを舞台に挙げて称えられてたんですけど、いやーその価値あるよなって思いました。確かに。うん。全部走って帰ってくるだけですごい。すごい。うん。
ですし、なんか挑まれただけでも本当すごいなっていうふうに思いました。そうですね。はい。100マイルはそういった感じですね。はい。続いてが100キロの部分なんですけども、こちらは佐藤さんが優勝されましたね。はい。佐藤直山選手。はい。優勝初めて。えー。人生で?
スピーカー 2
そういう大会、こういうちっちゃい地元の大会とかはあるけれども、こういったちょっと大きめというか、そういうレースで優勝するのは今回初めてですごい嬉しいというふうに思いました。あー良かったですね。おめでとうございます。はい。で、この100キロは結構ドラマがあったというか。おー。何ですか?
レース序盤はこの2位の萩原さん。はい。青岳のトレーナー、中谷さんのトレーナーもされている萩原さんが今回独走状態だったんですよ。えー。で、もう一人大見さん、大見隆之介さんのお父さんですね。はいはい。この2人がもうずっとずば抜けて早くて。えー。このまま行くだろうっていうところだったんですけれども。はい。最終エイドで萩原さんが体調崩されて。ほら。もう痙攣を起こしてるみたいな。ほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほ
スピーカー 2
はい。残念ながら個人のインタビューっていうのは撮れてないんですけれども、100キロの佐藤さんには少しお話を伺えたので、そちらはちょっとお聞きいただければと思います。
スピーカー 1
はい。萩原さんを最後に逆転して優勝された佐藤直弥選手ですね。
はい。
スピーカー 2
にお話を伺っていますので、お聞きください。どうぞ。
じゃあ、よろしくお願いします。
お願いします。
はい。では、IBUKIステーション、タンバ100、アドベンチャートレール、100キロ。
100キロのVですね。
1位の佐藤さんに来ていただきました。
はい。ありがとうございます。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
まずは、ゴールされてから少しお時間経って、少し休まれてからだと思うんですけど、今のお気持ちというか、優勝してみていかがですか?
やっぱり大変だったなっていうのが一番の気持ちですね。応援とかがかなり力になって、最後は特に友人の応援ですね。力になりましたね。
友人の方は、ちなみにどんな方が応援してくださっていたんですか?
ランの仲間というか、たまに会う友人で、タンバの近くに住んでいらっしゃるんですけども、わざわざ応援に来てくれて。
駆けつけてくださったんですね。
最後のエイドのところで、まだ前へ行けるからということで、その時は2位だったんですけど、そこからまだ行けるから行けと。ほぼ休憩なしに出て逆転できました。
レース展開、最後のところにはなりますけれども、最後の最後でトップの方を抜かれての優勝、それは応援に来てくださった方の言葉で知られたのか?追いつける可能性があるというのはどこで知られたんですか?
2つ手前のエイドではかなり離れているという情報だったので、ちょっと厳しいかなという感じだったんですけども、最後のエイドステーションで初めて友人からだいぶ追いついてきたので行けるということを知って追いかけました。
特にIBUKIとかは見てなかったので、誰がどこにいるかというのは全然把握していなかったです。
どれくらいの差もあるかもわからない状態で前を追い続けたということですか?
そうですね。基本は携帯を見ていなかったので、全然把握していなかったですね。
実際に追いついた場所はどのあたりだったんですか?
最後の区間のちょうど真ん中ぐらいですよね。多分10キロちょいあったんですけど、最後の区間が真ん中の5キロ地点ぐらいで追いつきましたね。
じゃあ最後5キロで逆転でというのはすごいなぁ。
もともとのレース展開としてはどういうところを目標であったりとか想定されていたんですか?
30時間から35時間の間ぐらいを一応観測を目標に決めてやっていました。
そう考えるとゴールタイムかなり早かったですね。
その要因は何だったんですか?
やっぱりさっきも言うと応援ですね。この友人も一番最初のエイドと最後のエイドの応援に来てくれたんですけど、
これかなり力になりましたね。
一応観てくれてるんだなという感覚で、
あまり誰にも言わずにレースに出てたんで、
スピーカー 2
けどバレてたんですね。
バレてたんで、リタイヤとかしたらダメだなと思って頑張りました。
なるほど。かなり応援の力を得て、
スピーカー 2
ちなみにこのタンバのコースはどうでした?今まで走られたことはあったんですか?
スピーカー 2
走ったことはないですね。
ただ、情報としてはかなり厳しいというのを聞いていて、
応援に来てくれた友人も100マイルでリタイヤしてた過去があるので、
情報だけは知っていました。
そうか、なるほど。
じゃあ、このコース自体はきついというのは元々分かっていた状態でいらっしゃった?
そうですね。想像していたよりかはかなりきつかったですね。
かなりきつかった?
想像していたのが甘かったんですけど、
本当に登るか下るかだけでしたね。
そこで心折れたりとかはなかったんですか?
いやいや、ありました。
誰もいなかったので、文句を言い続けながら走っていました。
でも、それが最後かなって優勝というところは…
そうですね。
最後で抜いて優勝できたというところはどうですか?
そうですね。過去優勝とかはあまりしたことがなかったので、
地元の小さい大会ではあったんですけど、
こういう大きい全国的な大会には初めてだったので、
もう一生にやるかどうかだと思って、
攻めました、最後は。
本当におめでとうございます。
ありがとうございます。
ちなみに今後どういった大会に出られていく予定とかは決まっているんですか?
今は何も入れていなくて、
あまりトレーラーはしていなくて、
アドベンチャーレースはよく出ているので、
そっちをやっていきたいなとは思っているんですけど、
また100マイルもチャレンジできたらしたいなというのもあるんですけど、
やっぱりゴールを見ていると感動しますね。
そうですよね。
じゃあ来年はマイルに100マイル出られるんですかね?
出られたら出ます。
気持ちが残っていれば出ます。
じゃあチェックをしておきますので、
来年も楽しみにしています。
100キロの優勝の佐藤さんにお話を伺いました。
どうもおめでとうございます。
ありがとうございます。
はい、といったところでした。
スピーカー 1
他にもあったりするんですか?
スピーカー 2
今回渡辺さんという方がいらっしゃいまして、
去年もタンバに出られていて、
惜しくも途中でリタイアということになってしまったんですけれども、
その後になんとゴールの会場にいらして、
ちょっとボランティアお手伝いしますということで、
ゴールフィニッシュ対応とかゴールの対応っていうのを
ボランティアですごい動かれてて、
途中からボラのリーダーみたいな感じになるぐらい、
スピーカー 1
選手だったのに?
はい。
スピーカー 2
動かれてみんな渡辺さんすごいってなってた方が、
今回も出られたんですよ。
スピーカー 1
選手で?
選手で。
スピーカー 2
で、今回も残念ながらリタイアとなってしまった。
スピーカー 1
そして?
スピーカー 2
前回もIBUKIめちゃくちゃ手伝っていただいたんですけど、
今回もめちゃくちゃIBUKI手伝っていただきました。
スピーカー 1
またゴールでスタッフのようになられたってことですね。
スピーカー 2
運営の方から来年は大会実行委員入ってくださいって言われるぐらい。
スピーカー 1
渡辺さん。
スピーカー 2
ということがあったんですけれども、
せっかくだったので渡辺さんに今回インタビューを取らせていただいたので、
そちらもこの後流したいと思います。
スピーカー 1
聞いてみましょう。
スピーカー 2
IBUKIステーション、選手の方にお越しいただきました。
100マイルに出られていた渡辺さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
結構元気ですね。
そうですね。意外と終わってからの方が元気になりましたね。
なるほど。
ちなみにですが、今回の成績と言いますか。
そうですね。今回はA6まで行ったのかな。
A5までですね。
A5まで60キロ。
60キロの時点でちょっと関門に引っかかりまして、
残念ながら先に進めませんでした。
お疲れ様でした。
どういたしまして。
どういたしましてなんですか。
いやー。ちなみに原因はどんな感じだったんですか。
そうですね。ちょっと寝不足ですかね。
そっちなんですか。
寝不足。ちょっとそうですね。
そもそもが遅刻してきたともあるんですけれども。
確かに確かに。そうでした。
ここ最近ずっと忙しくて寝不足で。
はい。
で、もうそうですね。
で、ちょっと突っ込みすぎましたね。やっぱり頑張りすぎました。
短歩だけにもうちょっとね。
気合い入れて、気合い入りすぎました。
入りすぎちゃって。
はい。そこで60キロでリタイア。
そうですね。リタイア。
いや、関門に切られただけですから。
関門アウト。
ご自身の気持ちは。
まだまだ先に完走したかったなって思ってたんですけど。
時間的に30分くらいでしたっけ。
そうですね。間に合いませんでした。
なるほど。
実は渡辺さんとは今回が初めましてというわけではなくて。
そうでしたっけ?
過去ね。2回レース中にお会いしてますね。
そうですね。
1回目が去年のタンマ。
はいはいはい。そうです。
台風で8時間くらい遅れてスタートして。
渡辺さんも選手として。
はい。出ました。
出られて。その時は。
その時は辞めました。
リタイアしました。その時は。
それはご自身の意思で。
関門にやっぱり間に合わないなというのが分かったんで。
その手前のエイドでリタイアしました。
なるほど。
大人の対応を取りました。
それは素敵なことですね。
そうですね。
リタイアされた後に大会の本部。ゴール地点ですね。
にいらっしゃって。
リタイアしたんですけど。
周りのボランティアというか大会のお手伝いをすごいされていて。
そうですね。
武器をかなりお手伝いいただきましたね。
大戦争だったんで。
お手伝いした方がいいのかなって。
両親がうずきましたんで。
お手伝いさせていただきました。
去年かなり助けていただきましたし。
こちらこそいろいろ勉強させていただいて。
スピーカー 2
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ということで渡辺さんでした。
結構かなりテンションが高くて色々お答えいただいたんですけど。
来年はぜひ感想をしていただきたいなと。
スピーカー 1
そうですねちょっと手はねちょっと足りなくなりますけど。
そうなんですよね。
スピーカー 2
息吹的には渡辺さんいていただけると嬉しいんですけれども。
まずは来年感想をしていただいて。
再来年はボランティアとして。
スピーカー 1
各大会でこうやって息吹を手伝ってくださる方がちょっとずつ増えてきてというか。
この大会にはこの方がいるなみたいなのができてきて。
ちょっと嬉しいですよね。
この前東京グランドトレイルのときに僕も手伝ってもらってましたって言ったじゃないですか。
あのときにちょっとお名前を出しそびれたミオさんからお便り届きまして。
スピーカー 2
お便り。
スピーカー 1
IBUKIにお便りが届きまして。
初めてじゃないですか。
また関東のレースがあったら呼んでくださいって。
僕手伝いしますんでって言ってくださって。
まず大会期間中にいろいろ本当にお手伝いいただいて。
ミオさんもありがとうございました。
ありがとうございました。
そしてお便り嬉しかったです。
すいません別の話になっちゃったけど。
田んばでは渡辺さんがすごいお世話になったってことですね。
スピーカー 2
もう2年連続大活躍渡辺さん。
スピーカー 1
ありがとうございます。
田んばっていってのが流行りました?
スピーカー 2
田んばってはあれ以降一切聞かなかった。
すいません僕も言わなかったし。
スピーカー 1
そっかちょっと流行らせてほしかったのにな。
スピーカー 2
ちょっと来年以降っていうか大会前ぐらいから中谷さんとかに使いませんかっていう。
スピーカー 1
田んばってください。
スピーカー 2
田んばっていきましょうみたいな。
スピーカー 1
結構あの後もIBUKIにコメントが入りまして。
いろんな方が応援してるでとかジグマルさんとかテラさんとかスミさんとかKZさんとかいろんな方が応援コメントを投稿されてますけど。
やっぱり今回の近藤が選ぶコメント賞は6480KFDCさんの田んばってですね。
スピーカー 2
他は超えてこなかったんですね結局。
スピーカー 1
ちょっとこれつぼったんで僕は。
押したいと思います。
スピーカー 2
じゃあ来年はしっかりと普及させていきましょう。
おめでとうございます。
田んば以降本当にいろいろありましたね。
あとはポッドキャストネタで言えば20走るコネクトさん矢野健さんと道太郎さんお二人が出られてたんですけど。
矢野健さんはちょっと残念ながらDNF。
結構最初お二人近くで走られていたんですけれどもDNFになってしまいましたが。
道太郎さんは最後完走まで行かれてました。
スピーカー 1
ゴールしたんですか。
すごい。
53時間45分。
スピーカー 2
53時間。
スピーカー 1
20代で。
スピーカー 2
20代ですね。
スピーカー 1
すごい。
スピーカー 2
すごいですよね。
最後しかもゴール直前で結構人も多かったのでその方一人一人に最後グータッチハイタッチちょっとどっちか忘れちゃいましたけどしてからゴールされてて結構印象的でした。
終わった後もちょっとお声掛けいただいてぜひまたポッドキャスト撮りましょうって話を。
スピーカー 1
いいですね。
その場では撮らなかったんですね。
スピーカー 2
その場はもう大会終わった後で。
スピーカー 1
そうですか。
でも一旦走りコネクさんのほうでダンバーの話はきっといっぱい聞けますよね。
スピーカー 2
そうですね。
お二人目線で聞けると思うので。
スピーカー 1
そこは大会興味ある方ぜひ聞いていただくといいですよね。
ですね。
スピーカー 2
嬉しいですね。
こうやってポッドキャスト広がっていくのと繋がっていく感じがすごいするので個人的にすごい嬉しかったです。
スピーカー 1
よくゴールのところで最近息吹ステーション広げてますんで。
スピーカー 2
今回も広げてはいたんです。
スピーカー 1
広げてたんですか。
スピーカー 2
広げるところまではやったんです。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
ただステーションとして活用ができなかった。
スピーカー 1
喋れる人がいなかったっていうね。
スピーカー 2
喋れる人がいなくてマイクだけ置きっぱなしでした。
スピーカー 1
機材は一通りいつも持って行って最大4人ぐらいで収録ができる機材は最近会場に持ち込んで
一旦リアル息吹ステーションをゴール地点で広げるっていうのをやってまして。
余裕があるとそこでいろんな方に来ていただいてお話をして息吹ステーションを撮るってやってますけど。
もう何なら3人ぐらいで話していただいてもいいんじゃないですか。
スピーカー 2
そうなんですよね。
今回はこの人たちの話絶対面白いだろうなって人が結構近くにいたりはしてて。
その話だけ聞かせてくださいっていうか勝手に喋ってくださいってやりたかったら。
スピーカー 1
うちの人手不足のときはそれもありだしこちらが対応できるときはぜひ喋りたいですって言ってくださったら大歓迎ですので。
寄っていただいたらぜひおしゃべりして帰っていただいて帰りの車で楽しんでいただくとかできたら面白いんで。
ちょっと息吹ステーションもぜひゴール地点で探してやってください。
あとそもそもですけどポッドキャスターさんとか今回みたいに来られてるじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そのまま使っていただいていいんじゃないですかね。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
スタジオとして僕たちのインタビューとか関係なく自分たちのポッドキャストちょっとそこで撮っていただくとかも空いてる時間は全然いいですよね。
スピーカー 2
そうですね。僕らが手を空いてない場合もありますけどそういったときにはむしろ活用していただきたいというか。
スピーカー 1
せっかくマイク並べてオーディオインターフェースつなげて置いてあるんで。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
もう素材全部お渡ししますんでその雰囲気と一緒に収録していただいて。
確かに。
ご自身のポッドキャスト撮っていただいたりしても大丈夫。
スピーカー 2
大丈夫ですね。
スピーカー 1
みんなの息吹ステーション。
どうですこれ。
スピーカー 2
めっちゃいいんじゃないですかね。
だって音質とかもいいですよね。
スピーカー 1
そうですね。ちゃんとしたマイク持ち込んでるんでいつも。
ぜひじゃあ使ってくださいということにしましょうか。
そうですね。ゴール後とかの感想をすぐ一番熱い状態でしていただきたいですね。
あとその表彰式待ってる時間にちょっとおしゃべりしてるんでどうせだったらちょっと収録ついでにやっちゃおうかとか。
確かに。
あとポッドキャスターさんだけじゃなくてYouTuberさんとかもちょっとそこで会場にいる人捕まえて一緒に感想後の感想を言い合うとか。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
どうです。
スピーカー 2
そういうのが一番聞いてて楽しい気がするので。
スピーカー 1
そうですよね。
じゃあ息吹ステーション開放しますんで使ってくださいっていうのと、
こちらでも一言くださいみたいな感じで、こっちの余裕があれば息吹ステーション用にも一言くださいみたいな感じでお願いするかもしれないですけど、
みんなの息吹ステーションということでどうでしょうか。使っていただく。
スピーカー 2
ぜひ使ってほしいです。
スピーカー 1
じゃあゴール地点で息吹ステーション広げてることがこれからもあると思いますんで、
よかったらみんなの息吹ステーションということで使っていただければと思います。
スピーカー 2
使ってください。
スピーカー 1
お待ちしてます。
スピーカー 2
お待ちしてます。
最後表彰式の様子を収録音声撮りましたのでそちらを流したいと思うんですけども、
結構今回表彰式のゴールがちょっと特徴的でホールの中なんですよ。
スピーカー 1
なんかインスタで見ました。室内にゴールしてましたよね。室内にゲートが立ててありましたよね。
あれはどういう状況だったんですか。
スピーカー 2
多摩の森公園のホールがあるんですけど、そこの裏から選手は反入口みたいなところから最後入ってきて。
スピーカー 1
ステージの反入口ぐらいからコースになってて入ってくるんですか。
そこ入ってきて最後、舞台上にゴールが設置されていて。
新しい。ちょっとあれですね、京都グレートランドのスタートみたいですね。
スピーカー 2
そうですそうです。
スピーカー 1
でもゲートがなかったもんな、あの時。
スピーカー 2
ゲートとかないじゃないですか。舞台の上にゲートを立てて。
スピーカー 1
新しい。ステージの裏から出てきてステージでゴールする。
ステージでゴールする。
スピーカー 2
じゃあそこに計測とかがあったわけ?
そこを言うとまたちょっとあれなんですけど、ちょっと会場の中の電波がすごい悪いんですよ。
なのでゲートに入る、体育館というかホールに入る直前で計測はしておいて、
最後はホールに入ってきて。
スピーカー 1
パレードみたいな感じですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
新しいなそのゴール。
そうなんです。
でも夜でも雨でも大丈夫だから、そういう意味ではいいですよね。
全天候型ゴール。
スピーカー 2
ですし観客席でみんな選手をお出迎えできるんで、かなりそういう点では見たことのない良さげな。
スピーカー 1
そうですか。でもちょっとあれですね、泥だらけだったりする。
スピーカー 2
スタッフの方が頑張って下に全部芝というか養生つけてやられてました。
スピーカー 1
そうなりますよね。そのまま入ってくるわけですもんね。
そういうことだったんだ、インスタの様子は。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
じゃあその様子がちょっと聞ける。
スピーカー 2
そうですね、その表彰式の様子を。
スピーカー 1
表彰式してるところに選手がゴールしてきてたってこと?
スピーカー 2
そうなんですよ。ゴールもあるし、表彰式もそこでやってるので。
スピーカー 1
じゃあ突然ゴールしてきたりするんだ。
スピーカー 2
そうです、表彰式中に今ゴールの方がいらっしゃいましたって言って、100マイルの方とかだったらそこでインタビュー挟んだりとかしながら表彰式も進行してました。
スピーカー 1
面白いですね、なるほどなるほど。
スピーカー 2
かなり特徴的なものでしたけど。
スピーカー 1
じゃあちょっと聞いていただきましょうか。
スピーカー 2
はい、ではどうぞ。
では第一位、記録28時間21分38秒、坂尾尚也さん。
スピーカー 1
総合第一位です。
スピーカー 2
じゃあおめでとうございます。
はい、おめでとうございまーす。
では中田さんから一言をいただけますか。
はい、100キロは普通のトレイルレースの100キロとはまるで違う100キロで、実際時間的に計算すると100マイル。
普通のレースの100マイルとは変わらないきつさがあるかなと思っています。
この100キロは間違いなく日本で一番過酷な100キロなので、それを優勝された坂尾さん、本当に素晴らしいと思います。
おめでとうございます。
おめでとうございます。今のお気持ちをお聞かせください。
単純に初めてなんでかなり嬉しいです。
また来年も参加できたら、100マイルの方で参加できたらいいなと。
聞きました皆さん。
絶対参加したいということはよろしいですか?
絶対じゃないです。
エントリーシート、エントリーシートを持ってきてください。
スピーカー 1
今回、中谷さん自体も坂尾さんって誰だったっけみたいな感じで、
スピーカー 2
いきなりトコーンとここで結果を残して、
すみません、我々まさか世界で結果を出している坂尾さんだとは知らなかったので、
ここで皆様、改めてニューカマの登場ということですね。
また次回もぜひ期待したいと思います。
とはいえ、28時間21分38秒、素晴らしい結果でございます。
改めて大きな拍手をお願いいたします。
さあ、では続きましていよいよ100マイルいきたいと思います。
スピーカー 1
38時間45分11分。
スピーカー 2
ハイラル第1位は山本龍馬選手です。
スピーカー 1
おめでとうございます。
スピーカー 2
そして優勝賞金、15万円でございます。
やっぱ一番嬉しそうな顔してる。
何に使おうかな、言うて。
ではですね、一言チャンピオンからいただきたいと思います。
マイクをお渡しください。
改めて1位。
もうフィニッシュしたからだいぶ時間が経つんですけども、
今お体コンディションはどうですか?
スピーカー 1
もう寝たんで結構頭の方はすっきりしてるんですけども、
もちろん足は痛くて。
スピーカー 2
そうですよね、安心そうだと思います。
ただし今回のこの結果、38時間45分11分、納得でしょうか?
スピーカー 1
結構納得してます。
でも38時間で実はタイムテーブルは組んでて、
スピーカー 2
ちょっと暑すぎたんで、この45分は。
自分の設定した壁は越えれなかったという。
まだ伸びしろの部分があるということですよね。
これからどこを強化していきましょう?
そうですね、強化。
スピーカー 1
後半やっぱり僕も落ちたので、
スピーカー 2
もうちょっとあのペースを続けられるように。
さらに強くなるということですね。
ただ今回は終始山本龍馬選手は大会を引っ張っていただきました。
強い、強い。
そしてこれからさらに期待できる山本龍馬選手の姿が見えたんじゃないかなと思います。
スピーカー 1
改めて今後の期待値も含めて大きな拍手をチャンピオンにお送りください。
おめでとうございました。
スピーカー 2
さあ、ではここで総評という形になりますかね。
中田佑太さんからも皆様に向けたメッセージをいただきたいと思います。
もう一人ずつかりつまんでいただいても大丈夫なんで、どうぞ。
はい、じゃあこれ去年もやったんですけど、
スピーカー 1
100マイル完走した人、まず全員上がってきてください。
はい、100マイルを完走した方、全員。
スピーカー 2
いいじゃないですか、いいじゃないですか。
スピーカー 1
はい、ゆっくりでいいんで上がってきてください。
スピーカー 2
今回何名ですか、完走したの。
スピーカー 1
30名。
スピーカー 2
30名も。
今何名走ってるんですか。
あと2人。
はい。
ということで、去年実は17名しかこのフィニッシュラインに立つことができなかったんですね。
スピーカー 1
本当に去年も忘れることができないレースで、
スピーカー 2
今年も非常に申し訳ない気持ちと、いろんな気持ちがもちろんあるんですけど、
スピーカー 1
やっぱ暑くて、とにかく暑くて、僕は雨を降らせる人間だと思われてたと思うんですよ。
スピーカー 2
天気の方だけ調整よろしくお願いしますってよくコメントで言われてたんですけど、
カンカンデルにしてやったぞと思ったら最後は大雨になるということで、
本当にアドベンチャーすぎるレースにしてしまいました。
もうすみません、本当に申し訳ないです。
スピーカー 1
ただ、それを完走してここで本当に多くの人、30名もの人に、
スピーカー 2
僕が8年くらいかけて作り上げたこの100マイルのコースを
全てコンプリートしてくれたっていうことが本当に嬉しくて、
僕の宝物だなと思っています。
今後もこのレースをもっともっとたくさんの人に参加してもらえるように、
完走された方にはこんなきついレースなかなか人集まらないですよって言われてますけど、
世界中から集めて本当にたくさんの人に愛してもらえる大会に続けたいなと思っています。
スピーカー 1
それができるのも今回のように選手の皆さん一人一人がこうやって
スピーカー 2
自分の人生をかけてぶつけてくれるようなレースができているからこそだし、
みんながそうやって挑戦して挑んでくれるからこそできることだと思うので、
本当にいい大会にこれからも引き続けたいと思います。
スピーカー 1
以上です。ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。拍手をどうぞお送りください。
では改めて、世界で最も過酷と呼ばれる100マイル。
見事やり遂げたランナーの皆さんに今日一の大きな拍手をどうぞお送りください。
どうもありがとうございました。そしてゆっくりとお戻りください。
そしてこのタイミングで100マイルの最終段が来ました。
スピーカー 1
一緒にもう一度行きましょう。
スピーカー 2
一緒にもう一度。
来た来た来た。