1. ロボット情報WEBマガジン「ロボスタ」
  2. 2024年6月5日 Vol.1〜NTTが宇..
2024-06-05 02:08

2024年6月5日 Vol.1〜NTTが宇宙ビジネス分野におけるブランド「C89」を発表、ドコモとSpace Compassが空飛ぶ通信基地局「HAPS」のAALTO/エアバスに最大1億ドル出資 他

■NTTが宇宙ビジネス分野におけるブランド「C89」を発表 2033年度に1千億円の売上目指す 島田社長がブランド名称に込めた思い 

■ロボット開発「NVIDIA Isaacロボティクス」プラットフォームをの世界的企業が続々と採用 BYD、Siemens、Teradyne、Intrinsic等 

■ドコモとSpace Compass 空飛ぶ通信基地局「HAPS」のAALTO/エアバスに最大1億ドル出資 2026年の商用化をめざす
00:08
ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
NTTは、今後の宇宙ビジネスの伸びを見越して、宇宙ビジネス分野におけるブランドNTT C89を立ち上げることを発表しました。
NTTグループにおける宇宙関連事業の拡大、および宇宙産業全体の発展に貢献する考えです。
2033年度単年で、1000億円程度の売り上げを目指します。
報道関係者向け説明会で、島田社長は、ブランド名C89に込めた思いを解説しました。
NVIDIAは、6月2日、ロボット開発の世界的リーダー企業が、次世代のAI対応自立マシンおよびロボットの研究、開発、生産に、NVIDIA Isaac Roboticsプラットフォームを採用すると発表しました。
NVIDIAの創業者、CEOであるジェンソン・ファン氏は、「ロボットの時代が到来しました。動くものはすべて、いつかは自立的になるでしょう。」と述べています。
NTTドコモと株式会社スペース・コムパスは、Airbus Defence & AMP Space、Airbus、ALTO、HAPS、Limited、ALTOと、高高度プラットフォームHAPSの早期商用化を目的とした資本業務提携に合意したことを発表した。
2026年に商用化を予定している。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
02:08

コメント

スクロール