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2024-12-06 03:18

2024年12月6日 Vol.1 ~ソフトバンクが軽くて曲がる次世代太陽電池のPXPに約10億円出資■『葬送のフリーレン』オンライン空間■新千歳空港でアバターロボットが多言語で案内ほか

ソフトバンクが軽くて曲がる次世代太陽電池のPXPに約10億円の出資 HAPSやデータセンターでの活用を見込む PXPは総額15億円の資金調達■『葬送のフリーレン』の世界に触れるオンライン空間がオープン 魔法使いになってフリーレンの世界観が楽しめる■NTT-ATと安藤ハザマ 建設現場の監視カメラ映像でAIが危険を検知 安全意識向上に向けた取組みの実証を開始■新千歳空港でアバターロボットが多言語で案内 ローカル5Gで東京から遠隔操作、複数台を同時稼働、空港業務の人手不足の解消に
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
軽くて曲がる次世代太陽電池の開発を進めるPXPは、ソフトバンクをリードインベスターとして、
ソラブル、コーワオプトロニクス、トヨタ通商、JFEエンジニアリングと東京センチュリーによる共同投資ビークルのJ&AMPTCフロンティア、自動車ファンド、三菱HCキャピタル、横浜キャピタル、タローベンチャーズが参加するシリーズAラウンドにおいて、総額15億円の資金調達を実施しました。
なお、リードインベスターのソフトバンクは、約10億円の出資を行い、PXPの株式の約29.9%を取得しました。
小学館は、12月4日より週刊少年サンデー連載中の大人気、後日短ファンタジー、ソウソウのフリーレンの世界に触れる、新たなオンライン空間、ソウソウのフリーレンオンラインフェスティバルを期間限定でオープンしました。
ユーザーは、魔法使いになって、空間を楽しんだり、世界中のファンと交流したりすることができます。
一部コンテンツを除いて、体験は無料です。
NTTアドバンステクノロジーとAndo Hazamaは、AI画像解析技術により、建設現場に設置されている監視カメラの映像に映り込む作業員の危険行動を検出し、検出した危険行動を作業員本人に知らせることで、日々の危険行動を自身で確認することができる危険行動検知システムを開発しました。
開発したシステムを1ヶ月実証し、実証期間終了後に、検出対象とした作業についての安全意識の向上やシステム利用に関してアンケート評価を行うとともに、実証期間中の検出結果についての精度確認を行うとしています。
ANA Holdings初のスタートアップ、アバターイン株式会社は、新地と瀬空港において、アバターロボットによる周辺地域の観光振興や空港業務の効率化に向けた実証実験を行うことを発表しました。
ソニーワイヤレスコミュニケーションズ株式会社が採択された総務省の令和6年地域デジタル基盤活用推進事業・実証事業に参画するもので、北海道エアポート株式会社の協力の下、新地と瀬空港周辺の観光振興と空港業務の省力化を合わせて実現する実証事業として実施します。
技術的には、ローカル5Gを使った遠隔操作を東京から行い、複数台のアバターロボットが同時稼働する予定です。
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今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。
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