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2024-07-05 02:58

2024年7月5日 Vol.1〜テラ・ラボが1000km以上飛べる長距離無人航空機「テラ・ドルフィン」の研究開発拠点を名古屋空港に設置、「AI宮迫」と「AIひろゆき」が対談 ほか

■テラ・ラボ 1000km以上飛べる長距離無人航空機「テラ・ドルフィン」の研究開発拠点を名古屋空港に設置 南海トラフ地震に備えて整備 

■会話をすぐに翻訳して透明ディスプレイに表示 JR大阪駅と阪急大阪梅田駅でインバウンドや聴覚障がい者向け案内の実証実験 

■「AI宮迫」と「AIひろゆき」が対談、新時代のトーク動画を公開 GPT-4o対応のAI会話アバター「AI宮迫」貸出開始、LINE版も正式リリース 

■日立が製造・物流ロボットの展示施設を東京と京都に開設 展示概要を紹介 顧客・パートナーと自動化・最適化の協創機会を創出へ
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
株式会社テラ・ラボは、名古屋空港ターミナルビル内に、長距離無人航空機テラ・ドルフィンの開発拠点を整備することを発表しました。
名古屋空港内において、南海トラフ地震に備えた広域災害対策オペレーションセンターの社会実装を目指します。
テラ・ラボは、2014創業、長距離無人航空機テラ・ドルフィンによる広域災害対策オペレーションシステムの研究開発を行うスタートアップ企業。
この度、県営名古屋空港旅客ターミナルビル利活用事業において、先手事業者になりました。
JR西日本と阪急電鉄は、愛信が開発したリアルタイム音声認識システムを活用した利用客案内の実証実験を、7月12日から9月13日にかけて、JR大阪駅と阪急大阪梅田駅で実施します。
今回、実証実験を行うシステムは、23カ国の言語に対応、AIを活用して会話をリアルタイムで翻訳し、透明ディスプレイに表示することができます。
この機能により、インバウンドの旅行客や聴覚に障害のある利用客等への、より円滑な応対が可能となることが期待されています。
AI技術を活用したソリューションを提供する株式会社AIDアラボは、YouTubeチャンネルの宮坂です。
宮坂博之と共同でLINE版AI宮坂をリリースしました。
また、インフルエンサー向けにAI宮坂の貸し出しを開始したことを発表しました。
さらに、AIひろゆきとAI宮坂が対談する動画をYouTubeで公開しました。
ひたちとひたちオートメーションは、製造物流分野のロボットを活用したLINEビルディングロボティクスSYを中核とした、自動化・最適化の競争施設オートメーションスクエア羽田を東京都大田区の羽田イノベーションシティに、オートメーションスクエア京都を京都府京都市の京都リサーチパークに開設しました。
製造・物流分野の現場のフロントラインワーカーの生産性向上や顧客の事業価値向上に貢献するとしています。
今回のニュースは以上です。
もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
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