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2023-03-20 02:28

2023年3月20日 Vol.2〜協働ロボや産業用ロボで安全機器付きタブレットへの置き換え進む、セキドが超小型水中スクーター「subnado」を販売開始

■協働ロボットを含む産業用ロボットで安全機器付きタブレットへの置き換え進む 引き合いが急増するIDEC「セーフティコマンダ」の特長と利点 

■世界最軽量クラスの超小型水中スクーター「サブナード」販売開始  9千万円超の支援を集める ドローンの大手代理店セキドから
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ロボスタへようこそ。
この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
iDECは、市販のタブレットに装着して、非常停止用押しボタンスイッチやイネーブルスイッチなどのメカニカルなスイッチ類や、
有線LAN通信を可能にするなど、安全性や堅牢性、信頼性を高めるセーフティーコマンダーシリーズを発売しています。
近年の製造現場では、わかりやすい画面表示やタッチパネルによる操作のしやすさから、市販のタブレット機器の採用が進められています。
その一方で、産業用ロボットや私立移動ロボットなど、人と機械が接近した状態で、タブレット機器のみで直接操作することは、万一の場合、機械をとっさに止めることができず、非常にリスクが高いといえます。
共同ロボットを含む多くの産業用ロボットへの新たな安全機能や安全機器の使用が求められていて、
このような製造現場における使いやすさと安全性の確保に有効で、作業者のウェルビーイングを向上させる機器として、セーフティーコマンダーが業界内で急速に注目されるようになっているといいます。
その製品を取材しました。
ローンの大手代理店である株式会社セキドでは、世界最軽量クラスで様々な用途に対応した超小型水中スクーターサブナードの販売を開始しました。
先進的ウォータースポーツハードウェアメーカーウェイドゥが製造する全く新しい水中スクーターは、先行して実施したクラウドファンディングでは、海外で約7000万円、国内でも2000万円を超える支援を集めた最も注目されるウォーターガジェットです。
同スクーターの標準セットは税込み71500円で、初めてのスクーターとしても、持ち運びやメンテナンスがストレスだった従来品からの買い替えにもおすすめです。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。
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