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2024-01-27 02:46

2024年1月27日 Vol.1〜生成AI研究者向け人型ロボット「Muriqui」をアールティが発表、マクニカとMMコンソーシアムが「5G×立体音響搭載エンタメ自動運転EVバス公道走行」実証実験へ 他

■NTT東日本のラボに屋外対応型の自動搬送ソリューション「eve auto」導入 ローカル5Gスマートファクトリー&ロジスティクスラボ 

■軸数などをカスタマイズできる生成AI研究者向け人型ロボット「Muriqui」(ムリキ)をアールティが発表 ROS 2対応、MuJoCoにも対応予定 

■アクセンチュアとMujinが合弁会社を設立 製造・物流の自動化と「デジタルツイン・エンタープライズ」連携とその先進事例を発表 

■マクニカとMMコンソーシアム、日本初「5G×立体音響搭載エンタメ自動運転EVバス公道走行」実証実験へ NTTコムが協力
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
EVオートノミーは、NTT東日本が開設したローカル5Gを活用した、次世代の製造・物流工程を実現する施設、
ローカル5Gスマートファクトリー&ロジスティックスラボに、屋外対応型の自動搬送ソリューションEVオートが導入されたことを発表しました。
RTは、研究者向けに軸数やセンサなどをカスタマイズできる、身長約50センチメートルの人型ロボット・ムリキの受注販売を、1月24日から開始しました。
生成AI研究者向けに、ロボットのボディと開発環境を提供します。
ムリキは、開発環境として、ロスツーに対応しており、将来的には、物理演算エンジン・メジョコに対応する予定です。
アクセンチュアと株式会社ムジンは、合弁会社アクセンチュアアルファオートメーション・略称AAAを設立したことを、1月25日に発表しました。
ムジンの知能化ロボットプラットフォームとアクセンチュアのデジタルツインエンタープライズの連携によって、どんなメリットが生まれるのか、先進的な具体例をインタビューで聞きました。
株式会社マクニカとMMコンソーシアムは、NTTコミュニケーションズ協力の下、日本初の5Gクロス立体音響搭載エンタメ自動運転EVバス行動走行共同実証実験を、2月3日と4日に実施します。
同実験では、将来、横浜市・港未来を自動運行しながら、自動運転EVバス内にて、様々なコンテンツを楽しめるエンタテインメントバスとしての可能性を探るため、
ダッタルジン・合同会社が提供するエンタテインメントコンテンツ、MMサウンドエンタテインメントツアーを活用した日本初のエンタテインメント自動運転EVバスの行動走行と、マクニカ製遠隔運行管理システム、エバーフリートを用いた同バスの遠隔監視について検証を行います。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
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