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  2. 2024年8月1日 Vol.2 ~搭乗型..
著名人を悪用したデマキャンペーンが拡大 五輪など大規模イベントに乗じて詐欺が増加、マスク氏の声も悪用 マカフィーが警告■NVIDIAがOpenUSDの機能をロボットや工業デザイン向けに大幅拡張 生成AIモデルやNIMマイクロサービスを発表■身長4mの搭乗型巨大ロボット『アーカックス』の1/35プラモデルが登場 実機同様に頭・腕・腰・ハッチが可動■ミラノで開催した体感型デジタルアートミュージアム「動き出す浮世絵展 MILANO」の公式記録映像を公開
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
オンラインのセキュリティ対策製品を提供しているマカフィーは、開催中の大規模国際スポーツ大会といった注目が集まる機会に乗じた詐欺が増加していることを明らかにしました。
詐欺師らは、熱気を帯びるイベントを利用し、偽のチケットから模倣品の販売まで、警戒心が緩んでいるファンに、悪質な詐欺を働くとしています。
NVIDIAは、7月30日、ユニバーサルな3Dデータ交換フレームワークの採用を、ロボティクス、工業デザイン、エンジニアリングに拡大させ、開発者が、AIの次の進化に向けて、高精度の仮想世界を構築する能力を加速させるユニバーサルシーンディスクリプション、OpenUSDの大幅な機能向上を発表しました。
ツバメインダストリーは、同社が製作・販売を手掛ける大型ロボットアーカックスのプラモデルを、2024年7月に販売開始しました。
販売されたプラモデルは、搭乗型の実機と同様、頭・腕・腰・ハッチを動かすことが可能となっています。
価格は、税込9900円、クリエイターズマーケット・ブースで購入が可能です。
ひと旗がプロデュースする動き出す浮世絵展ミラノが、4月4日から6月16日にかけて、イタリア・ミラノのテノハ・ミラノで開催され、その公式記録映像2式が公開されました。
2023年夏に、名古屋で初めて開催した空間体感。
動き出す浮世絵名古屋は、会期中約8万人が来場。
動き出す浮世絵展ミラノは、本展覧会初の海外開催で、開期中にはミラノデザインウィーク2024も開催されました。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
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