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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
点検や警備などに用いられているロボットのugoと行動認識AIで知られるアジラの提携が6月27日に発表されました。
点検や警備などに用いられているロボットのugoのカメラで撮影された映像に対して行動認識AIを適用することで、これまでよりも両者のソリューションの幅が広がります。
ugo側から見れば、ロボットが撮影した映像を人間が常時チェックする必要がなくなり、アジラ側から見れば、動くカメラとしてロボットを活用できます。
製品としての展開は2024年内を予定。両者それぞれの従来製品のオプションとして展開されます。月額費用等は未定ですが、数万円程度になる見込みです。
双方から導入済みの顧客に対して働きかけを行い、数年で数百台の導入を考えているということです。
サイエンスライターの森山和道がレポートします。
Amazonは、新しいエコーショー8を国内で発売、出荷を開始したことを発表しました。
8インチのタッチ画面を搭載し、エコーショー8としては第3世代になります。
第2世代と比較して、新しいエコーショー8は高速なプロセッサを搭載し、空間オーディオ技術と軸ビー対応のスマートフォームハブ機能も新たに追加しました。
発売と出荷開始は8月1日。価格は税込み22,980円。カラーはグレーシャーホワイトとチャコールの2色展開です。
Amazonは、新しいエコーショー8第3世代の国内販売と出荷を開始した。
これに合わせて報道関係者向け発表会を開催し、日本市場におけるエコーの普及状況と利用状況をのび率で紹介した。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。