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2023-12-23 02:44

2023年12月23日 Vol.1〜ソフトバンクがHAPSの通信容量を最大化する「エリア最適化技術」の実証実験に成功、AGRISTが鹿児島市の幼稚園と約1000キロ先に埼玉県の農場を繋ぐ 他

■ソフトバンク、成層圏を飛ぶ通信プラットフォーム「HAPS」の通信容量を最大化する「エリア最適化技術」の実証実験に成功 

■園児たちが遠隔からキュウリの収穫を体験 AGRISTが鹿児島市の幼稚園と約1000キロ先に埼玉県の農場を繋ぐ 

■搭乗型ロボット『アーカックス』 河森監督デザインの特装型モデル世界販売開始 『マクロス』や『アクエリオン』等に携わるクリエイター 

■NECとアサヒ飲料、独自AI技術で収益拡大や戦略立案の高度化を実証 売上機会損失や在庫保管費など年間3億円の削減見込む
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
ソフトバンクは、清掃圏から通信サービスを提供するプラットフォームHAPS向けのシリンダーアンテナを用いて、2023年9月に北海道の大気調査目的航空公園で実証実験を行い、
HAPSでカバーする通信エリア全体の通信容量などを最大化するエリア最適化技術の実証に成功したことを明らかにしました。
ソフトバンクは、今回の実証実験で得られたノウハウやデータをもとに、HAPSの実用化及び通信ネットワークの高度化を進めていくとしています。
遠隔収穫機能搭載のキュウリ収穫ロボットで、新しい農業の未来をデザインするアグリストは、12月18日に鹿児島県鹿児島市の小松原
幼稚園で、園児向けにキュウリ収穫ロボットの遠隔収穫体験を行いました。今後も、このような体験イベントを展開していく予定です。
ツバメインダストリは、超時空要塞マクロスのバルキリーやアクエリオン、広角機動隊、アーマードコアなどのメカニックデザインを手掛けるビジョンクリエイター川森雅治監督デザインの登場型ロボット
アーカックス特装型モデルの世界販売を開始したことを発表しました。
NECは、独自AI技術を活用した予測精度マネジメントによる収益拡大に向けた戦略立案の高度化の実証実験を、朝日飲料と、2023年6月から10月までの5ヶ月間実施しました。
その結果、デマンドプランナーの知見や暗黙値で行っていた新商品の需要予測の類似性判断で7割程度を再現、判断材料やノウハウなど、俗人的でデータ化できていない要素の可視化、
売上機械損失、棚卸し資産、再庫補完費、物流費削減など机上評価で、年間3億円の削減見込みが確認できたと明らかにしました。
今回のニュースは以上です。
もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
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