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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
知能ロボットを中核に産業オートメーション事業を手掛ける株式会社Mujinは、総額123億円の調達を実施したことを発表しました。
9年ぶりとなるシリーズCラウンドで、SBIインベストメント株式会社をリード投資家として、ペガサステックベンチャーズ、アクセンチュア、ドクタージェームスカフナーシ、セブンインダストリーホールディングスBVからの第三者割当増資によるものです。
これにより、同社の累計資金調達額は205億円となったとのことです。
ビジネスの課題と社会の課題を同時解決するソリューションを提供する株式会社サイニングは、地方観光地の人手不足支援のデジタルツールとしてJATGPTを活用した地元の情報を会話で得られる自動対話サービスのプロトタイプを開発しました。
2023年9月より、実際に観光施設での正式導入を目指して実証実験を開始します。
特徴的なのは、運を招く、人を招く、役除けなど、古来より商売繁盛のために大切にされてきたシンボル招き猫をキャラクターに起用したこと。
先客万来を祈願して店頭に飾られてきた招き猫に代わって猫が顧客の観光をサポートします。
パーソナル人工知能をはじめ、AIクローン技術で作り出すパーソナルAIの開発及び実用化を行う株式会社を列は、これらの未使用の半導体を必要としている個人や企業が利用できる仕組みを指導すべく、新たな経済循環を創出するプロジェクト分散演算基盤MS協会を発足したことを、8月29日に発表しました。
また、同社はMSの本格的な運用に向けてMSホワイトペーパーV.1.0を公開したことも同時に発表。
9月18日から、今後の分散演算基盤を拡大させるべく、MSノードプラスポリゴンチェーンでの本番環境での運用を開始します。
日本科学未来館は、研究開発の今を見せるシリーズ企画、未来CanNowの第5弾、言葉にならないプロの技、生成AIに再現できる?を、9月13日から11月13日まで開催します。
同企画に合わせて、詩人の谷川俊太郎さん、お笑いコンビスピードワゴンの小澤和弘さん、子育て経験を元にした著書のある大葉美鈴さんの3人の言葉のプロたちに、社会的な関心が高まっているJATGPTを活用して、言葉にならない自らの暗黙地、プロの技の再現に挑戦してもらいました。
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その様子を、オリジナル動画として会場で公開します。
今回のニュースは以上です。
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ではまたお会いしましょう。