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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
映像解析AIプラットフォーム、スコアラを運営する株式会社フューチャースタンダードは、最新の画像生成AI、ステーブルディフュージョンXL1.0を、
Webブラウザ上で気軽に活用できる生成AI GOのアップデートを実施しました。
生成AI GOは、Webブラウザ上でパワフルに動作する生成AIのパッケージで、
このアップデートでは、OpenAIのGPT-4を活用した音声解析機能のトライアルを実装。
これにより、任意の音声データを解析しテキスト化し、マインドマップで可視化することが可能になります。
なお、同パッケージは、2週間の無料体験を気軽に利用できます。
NTTコミュニケーションズ株式会社など5社は、5G SAを利用したクラウド型モビリティデバイスプラットフォームの開発と実証実験を、
9月26日に新潟大学で行い、成功したことを発表しました。
この開発及び実証は、株式会社Mスクエアラボが受託したネドウのポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業の委託事業として行われたものです。
5社とは、株式会社Mスクエアラボ、株式会社Gクルー、国立大学法人東京大学大学院工学研究科、株式会社オンボード、NTTコムです。
GクラウドとリーガルAIは、オープンAIのGPTをベースに利用者が訪れる場所で、
自動的にAIキャラが観光案内をしてくれるAI音声を搭載したAI音声観光ガイドサービス、HARUKAIを年内無料でリリースしました。
AI音声技術を駆使し、ユーザーが好きな声のAIキャラで位置情報に基づいて、周辺の観光地や文化、歴史的背景、グルメについて解説するとしています。
レスターエレクトロニクスは、10月17日から20日にマクハリメッセで開催されるCEATEC2023にて、
新しい案内サービスを創造するシェルル及び、シェルルが持つシナリオ分岐機能と大規模言語モデルのチャットGPTを融合させたデモを展示します。
より、一層ユーザーに寄り添う自然な対話を目指し、シェルルとの双方向の会話を体験いただける機会になるとしています。
今回のニュースは以上です。
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ではまたお会いしましょう。