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市高工業及びボールドリーは、6月19日から7月5日にかけて、茨城県境町の公道において、将来のレベル4での自動運転サービスを見据えて、
自動運転者から、周囲の歩行者やドライバーなど交通参加者へのコミュニケーションを支援する外向けヒューマンマシンインターフェースの実証実験を実施しています。
今回の実証実験を通して、外向けヒューマンマシンインターフェースを用いて、自動運転者の周囲の交通参加者へ、適切なコミュニケーションを行い、安全な運行に役立てることを目指すとしています。
自立移動ロボットを開発するプリファードロボティクスは、スマートファニチャープラットフォームカチャカのソフトウェアのメジャーアップデート版となるバージョン2.0を、8月中旬にリリースします。
今回のアップデートでは、カチャカを自由にプログラミングして動かしたり、外部サービスと連携させたりできるカチャカAPIを公開するとしており、カチャカを外出先から操作できる遠隔操作機能も追加されます。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。