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加藤製作所、新名工業、中部国際空港、日野自動車は、滑走路や誘導路を含む空港制限区域内における現場作業の安全性確保や生産性向上、労働力不足などの課題解決に向け、実証実験を5月10日から開始しました。
実験の具体例としては、ドライバーが周辺監視を行い、特定条件下での自動運転機能を使用するレベル2相当に対応した小型トラックをベースに、自動運転と路面清掃の技術連携により高機能化させた路面清掃車・真空吸い込み式での清掃を中部国際空港で実施します。
この機会に、空港での自動運転車の活用や自動運転バスの実現に向けたプロセスと現状についてのまとめを解説します。
自立移動ロボットを開発する株式会社プリファードロボティクスは、スマートファニチャープラットフォームカチャカ及び専用家具カチャカシェルフを5月17日に新発売することを発表しました。
カチャカは、滑らかなコンパクトボディに複数のセンサー、カメラ、LED、ドッキングユニットを搭載。カチャカシェルフの下に潜り込んで、シェルフごと運んでくる。物流倉庫などで使われている、注文のあった製品を商品棚ごと運んでくる自動搬送ロボットの仕組みに似ています。
NHKの大河ドラマどうする家康の舞台となっている主要な場所の一つ、浜松市は、どうする家康・浜松大河ドラマ館をゼロから建設しました。
また、家康ゆかりの地・産業・自然・おいしいものXRで戦国時代をリアル体感できるアプリなど、浜松出世パークや浜松城を含めた魅力をプレスリリースを通じて発表しました。記事では写真付きで紹介しています。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。