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2024-03-30 02:31

2024年3月30日 Vol.1〜オルツがデジタルクローンが自律的に仕事や作業をこなしていく「Polloq」発表、近接覚センサーのThinkerが1.4億円の資金調達 他

■国産の大規模言語モデル開発のオルツ、デジタルクローンが自律的に仕事や作業をこなしていく「Polloq」(ポロック)を発表 

■処方薬の配達「Uber Direct」サービス提供開始 Uber Eatsのデリバリー網で全国即時配達 

■近接覚センサーのThinkerが1.4億円の資金調達を実施 設立からの累計資金調達は4.7億円に
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
株式会社オルツは、3月28日、都内でオルツカンファレンス2024を開催し、開発中のものを含めて、4つの新サービスを発表しました。
発表したのは、同社が開発した大規模言語モデルLLM RATOM2を活用した自動オペレーションシステムオルツPolloq、人材マッチングシステムChromeHR、企業マッチングシステムChromeM&A、使われていないGPU計算リソースを提供するMSGPUプールの4つです。
今回は、自律的にどんどんと仕事を進めていくオルツPolloqについて解説します。
ウーバーイーツジャパンは、3月28日、ハイメット・タイガ薬局・オカピファーマシーシステム・メドレーの4社向けに、ラストワンマイル配達ソリューションウーバーダイレクトの提供を発表しました。
薬局向けDXソリューションや処方薬配達サービスを手掛ける4社とともに、全国47都道府県で、月間10万人のアクティブな配達パートナーが配達するウーバーイーツのデリバリーネットワークを活用し、処方薬の即時配達を可能にします。
金積格センサーによって、指先で考えて掴むロボットハンドを実現するシンカーは、フューチャーベンチャーキャピタル・サンエイト・インベストメント・狂信ソーシャルキャピタル・リソナキャピタルを引き受け先とした第三者割当増資により、1.4億円の資金調達を実施したことを明らかにしました。
これにより、シリーズAラウンドとしては、2023年9月の調達と合わせて総額3.7億円、2022年8月の設立からの累計資金調達額は4.7億円となりました。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。
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