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ロボスタへようこそ。
この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
ソフトバンクロボティクスは、社会保険労務士法人アデプトと提携し、
人型ロボット、ペッパーの導入時に、補助金、助成金の申請から導入までをトータルにサポートするサービスを開始しました。
ペッパーの集客・接客向けモデル、または介護向けモデルが対象となります。
ペッパーの導入時に利用できる補助金・助成金制度は多数存在しているとして、
同社が申請等を支援し、導入を促進するサービスです。
オープンAIが昨年11月に発表したChatGPTや、その高性能な大規模言語処理モデルGPT-3、最新版GPT-4が話題です。
そのChatGPTと同様の大規模言語処理モデルを開発している日本の企業が株式会社オルツです。
2022年6月にシリーズDラウンドで35億円の資金調達を実施し、累計調達額は62億円に及んでいます。
オルツの大規模言語処理モデルの名称はRAATM2です。
GPT-3等と同水準のパラメータ数で構成、機械翻訳や自動翻訳、テキスト生成、対話など、様々な用途に利用することができます。
また、高品質音性合成AIトークを開発・提供する株式会社AIとの業務連携を発表。
この連携では、オルツのRAATM2やChatGPTで知られる大規模言語処理モデルの対話AIをAI製品に活用することを目的に、法人が利用可能なChatGPTサービス構築を目指すとしています。
ロボスタでは、オルツのCTOにインタビュー。RAATM2の性能とChatGPTとの違いを聞きました。
今回のニュースは以上です。
もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。