00:09
ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
NTTコノキューの対応機種追加
株式会社NTTコノキューは、1月29日より、法人向けMR遠隔作業支援ソリューションNTT XRリアルサポートの対応機種として、
老舗スマートグラスメーカーであるビュージックス社製のM400スマートグラスとM4000スマートグラスを追加しました。
また、ビュージックスM400、M4000対応開始に伴い、リアルサポートとビュージックスM400のセット価格にて販売を開始します。
同セットで購入することで、最大約20%オフで提供可能です。
同社は、今後もリアルサポートをより使いやすく、様々なシーンで利用できるように改善を進めていくと述べています。
ユニバーサルロボットは、顧客向けサービスの向上を目指し、カスタマーサクセスプログラムを開始したことを発表しました。
このプログラムは、初めてユニバーサルロボットの共同ロボットを導入する新規ユーザーや導入済みの既存顧客に、最大限に活用できるよう支援するために新たに設立されました。
カスタマーサクセスプログラムは無料で提供されます。
水産業のための漁業者支援サービストリトンのホコを提供しているオーシャンソリューションテクノロジーは、内閣府の導きを利用した実証事業に採択。
現在、準天朝衛生システム導きを利用し、導きを利用したAIによる漁業創業情報の自動作成の実証に取り組んでいます。
日本電信電話NTTは、NEDOが公募したポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業の実施企業に採択されたことを発表しました。
これにより、NTTは、同社が推進する最先端の光技術IOWNの開発研究を加速し、共同提案者やIOWNグローバルフォーラムの参加パートナーとともに、IOWNの事業化に取り組んでいく考えです。
この発表に伴い、報道関係者向けに、IOWN構想の特徴取り点・技術開発ロードマップをおさらいする説明会を開催しました。
新潟県屋彦村は、ボードリー・大日本印刷などと協力し、2024年2月2日に自動運転EVミカの通年運行を開始します。
当期に、一定の降雪・積雪がある屋彦村での通年運行開始にあたり、ボードリーは北海道での自動運転車両の運行実績を生かして、
2024年1月上旬から、降雪・積雪の環境下でミカを走行させ、適切なルート設定などの事前準備を行いました。
ソラコムは、IoT活用を支援するソラコムのビジネスパートナープログラムであるソラコムパートナースペースにおいて、
ソラコムクラウドカメラサービスソラカメとAIのインテグレーション・ソリューションに実績と知見を持つパートナーを認定するソラカメコンピテンシーを2024年1月30日から開始。
初回の認定パートナーとして、AID、神戸デジタルラボ、ハピクロの3社が参画しました。
ベネッセ・ホールディングスとパーソルキャリアの合弁会社であるベネッセ・アイキャリアは、
生成AIによる自己PR作成支援サービス自己PRサポートAIベータ版を2024年3月11日より提供を開始すると発表しました。
AIから提案される自己分析のヒントを活用することで、学生にとっては自分一人では難しい強みを客観的に知ることや将来活躍するイメージを持つことができるようになり、
自分らしい自己PR分の作成をスタートさせることができるとしています。
公益財団法人福島イノベーションコースト構想推進機構が運営する福島十二市町村移住支援センターは、
福島十二市町村の現状と移住地としての魅力を広く伝えるため、テレビドラマ「銘の銘」で主演を務めた本郷奏さんを起用し、
福島十二市町村への移住をキーワードに現地を巡るドキュメントムービーを先輩移住者・グルメ・先端技術の3つのテーマで作成しています。
1月24日に第3回となる先端技術の動画を福島イノベーションコースト構想推進機構のYouTubeチャンネルで公開されました。
パンダイナムコグループの横断プロジェクトガンダムプロジェクトは、
2024札幌雪祭大通会場にガンダムシリーズとして初めて出展します。
1月26日より公開の機動戦士ガンダムシードフリーダムのプロモーションと、国内外の多くの人にガンダムシリーズを知ってもらうために、
札幌雪祭会期中、ライジングフリーダムガンダム設造の展示と、フルラッピングされたブースにて関連商品の物販と展示を実施します。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。