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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
デジタルガレージと大和証券グループが合弁で設立したベンチャーキャピタル、DG Daiwa Venturesは、
生成AIの推論処理に特化した半導体の設計を手掛ける韓国RebellionsのシリーズBラウンドに出資したことを明らかにしました。
今回のラウンドで、DG Daiwa Venturesは既存投資家や新規投資家と合わせ約183億円を出資し、
今回の資金調達により、Rebellionsの累計資金調達額は約311億円となりました。
高科学園中学校・高等学校とNTT東日本は、NTT東日本の所有するスポーツアセットやICTを活用し、
部活動の地域移行や教員の働き方改革などの課題解決に向けたスポーツ・クロス・ICTの取り組みを共同で企画。
1月14日に、NTT中央研修センター体育館にて同企画を実施しました。
当日は、バドミントンの部活動をもして、リアルタイムの遠隔指導及びオンデマンドの指導動画を用いた練習を生徒に体験してもらい、
同社が現場にいなくても部活動が成立するのか、どのような工夫をすれば楽しくスポーツに取り組むことができるのかなど、生徒の声を聞きながら共に検証しました。
パトレーバーのイングラムなどの搭乗型エンターテインメントロボットを開発しているムーブロットは、
4社を引き受け先としたJX型新型予約券の発行による資金調達を行ったことを発表しました。
累計で1.15億円となります。
同社は3年以内に世界から認められる搭乗型ロボットエンターテインメント企業になるとして、
今年度は両国にあるロボットベースの開発と運営、パトレーバー機体の製作の2つのプロジェクトを掲げています。
物流ロボティクスサービスラースを展開しているプラスオートメーションは、
日本通運株式会社の平井物流センターにT相当32台導入したことを発表しました。
この導入により、日本通運の現場課題である人手不足への対処と、
生産性向上の両立を支援、現場業務の改善を実現したということです。
特に人手がかかる仕分け工程にT相当を活用することで、スループットを平準化し、
庫内業務全体の生産性引上げにつながるとしています。
記事では、日本通運の担当者のコメント動画も見ることができます。
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今回のニュースは以上です。
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ではまたお会いしましょう。