海遊館特別企画開催とロボユニの新商品
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海遊館は、リニューアル工事中のグレートバリアリーフ水槽の工事中壁面を活用した特別企画
スマホをかざすと中が覗けるブルーシートを7月14日から開始しました。
工事中の水槽の壁面だからこそ、可能な体験価値を提供しながら、環境保全の大切さを伝えるために開催している同企画では、
工事壁面を覆うエコな再生ブルーシートに描かれた4種類の生き物のイラストのついたマーカーにスマートフォンをかざすと、
画面上でブルーシートがめくれて、世界最大級のサンゴ礁、グレートバリアリーフで暮らす熱帯魚や青ウミガメ、
ウツボなど10種類の生き物が泳ぎ回る、工事中ならではのバーチャルな体験を提供します。
ロボット用アパレルブランド、ロボユニを展開するロケットロードは、
アイボの公式ライセンス商品、アイボチャージステーションデコカバーピーチ柄デザインを、
7月21日からロボユニのサイトで発売すると発表しました。
芝生柄雪の夜に続く第3弾となります。
メタバース生成AIジェネシスのベータ版公開
メタリアルグループの株式会社マトリックスが運営する、
メタバース先端技術研究組織マトリックスジェネシスラボは、
メタバースワールド生成AIジェネシスのベータ版を公開しました。
ジェネシスベータ版は、フォトリアルなメタバース空間を自動生成する生成AIの技術検証版で、
音声もしくはテキストで呪文を唱えることで、メタバースワールドの生成を試すことができます。
なお、同ベータ版はPC上でのワールド生成に限定しており、
同技術は高い演算力を必要とするため、しばらくの間はサイトへの利用登録順に招待制で公開しています。
AIクローン技術で作り出すパーソナルAIの開発及び実用化を行うウォルツは、
同社が提供する大規模言語モデルLHTM2開発の経験を生かし、
1750億パラメータ規模を含む各社個別大規模言語モデルの開発受託を開始すると発表しました。
価格は約20億円からとなります。
バンダイナムコグループの株式会社花屋敷は開園170周年を迎えるにあたり、7月20日より新エリアをオープンします。
新エリアには、お化け屋敷、パノラマ時間旅行、君も、スクープカメラマンなどの新アトラクションが加わります。
また、イルミネーションやプロジェクションマッピングで評価が高いネイキッドとの初コラボで、五感で楽しむお花の体感型アートもオープン。
報道関係者向けに、新エリアを18日に公開しましたのでレポートします。
今回のニュースは以上です。
もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。