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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
ロボサピエンスと戸田建設は、自走式ロボットに関する発明で、新たな特許を取得したことを明らかにしました。
今回の特許は、2023年1月に、両社が共同で実施したロボットを用いた施設点検の自動化に関する共同研究の成果をベースとしたものとなっています。
6月28日から9月23日にかけて、東京天王寺の寺田倉庫B&&CホールEホールで開催するジブリパークとジブリ店東京会場のチケットが、4月26日から発売が開始されます。
会場隣接の水上施設TロータスMを昭和の洗浄レストランに見立てた昭和食堂専門をオープンし、昭和を感じさせるナポリタンとラーメンを食べられる特典付きチケットも数量限定で販売。
また、三鷹の森ジブリ美術館とのセット券やホテルの宿泊プランと連動したチケットも販売されます。
NTTドコモのモバイル社会研究所は、4月22日、SNS利用に関する調査レポートを発表しました。
調査は、代表的なSNSのLINE、X、Instagram、Facebook、TikTok、Threadsの利用率について調査。
その結果、全年齢層では、LINEが最も多く84.9%となり、X、Instagram、Facebookが続きました。
10代を見るとTikTokが伸びていて、Threadsも利用率が上昇しています。
大阪大学の石黒博士氏が、CEO、CTOを務めるアビータ株式会社は、
同社が提供しているアバターオンライン接客サービス、アバコムにおいて、リアルタイム翻訳できる翻訳機能をリリースしました。
アバコムでは、これまでも多言語対応可能なスタッフの手配サービスによって、外国言語の顧客応対を実現していましたが、
今後は、リアルタイム翻訳ができる翻訳機能を活用することで、外国語を話せないオペレーターでも、外国人の顧客と円滑なコミュニケーションが取れるようになるということです。
そのため、人材不足の解消に貢献できるとしています。
生成AIを活用した完全自動運転車両の開発に取り組むチューリング株式会社は、
独立系ベンチャーキャピタルのアンディをリード投資家とした複数のベンチャーキャピタル、事業会社、個人投資家からの出資により、
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プレシリーズAラウンドの前半として30億円の資金調達を実施したことを発表しました。
月面探査車ヤオキを開発する株式会社ダイモンは、
同社初の月面ミッションプロジェクトヤオキ1PY1において、
イントゥイティブマシーンズ社IM社の月着陸船ノバシードヤオキの統合テストに成功したことを発表しました。
ヤオキがペイロードとして搭載されるIM社の次回ミッションIM-2は、
2024年10月から12月にスペースXのロケットでの打ち上げを予定しています。
アース製薬は、4月22日からアース製薬公式LINEで、
誰もが簡単に害虫の生態や虫ケア対策を気軽に相談できる
ChatGPT搭載のAIチャットボットによる無料の虫ケア相談サービスを開始しました。
アース製薬公式LINEには、選択式チャットボットの虫ケア相談室と
ChatGPT搭載のAIチャットボットで、アース製薬君と虫をテーマに楽しく会話ができる
アース製薬君と虫トークの機能が搭載されています。
なお、アース製薬君のボイスは、声優の波川大輔さんが担当しています。
ロボットベンチャーのグルーブX株式会社は、家族型ロボットの
ラボット専用の服アニマルウェアに、新たにペンギンが仲間入りすることを発表しました。
4月26日より、ラボットWEBストアと高島屋4店舗などで販売開始します。
また、ペンギンとラボットのオリジナルイラストが描かれたプリントTシャツや探検体セットも発売します。
さらに、閉館後の水族館を貸し切り、自身のラボットと過ごすイベントも開催します。
今回のニュースは以上です。
もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。